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jinbutuに関するエントリは70件あります。 NHK人生経済 などが関連タグです。 人気エントリには 『【全文】さいとう・たかをさん お別れの会 ちばてつやさんらが弔辞 | NHK』などがあります。
  • 【全文】さいとう・たかをさん お別れの会 ちばてつやさんらが弔辞 | NHK

    「ゴルゴ13」などの作品で知られ、去年9月に亡くなったさいとう・たかをさんのお別れの会が29日、都内のホテルで開かれ、交流のあった漫画家のちばてつやさん、里中満智子さん、秋本治さんが弔辞を読み上げました。3人の弔辞の全文です。 ちばてつやさん弔辞 全文 たかをちゃんを偲んで さいとう・たかをさん。あなたの突然の訃報を聞いたのは、昨年の9月24日でしたから、もう早くも1年になります。1年たった今になっても、まさか私があんなにお元気だったさいとうさんを見送ることになろうとは思ってもみませんでした。 あなたは私より少し年上でしたけど、ふだんは親しみを込めて「たかをちゃん」と呼ばせてもらっていました。 代表作「ゴルゴ13」とも重なり、この遺影はとてもニコニコしていますけれども、ふだんはちょっとこわもてで、気難しそうな印象の人だから、そのサングラス越しにギョロッとにらみつけられるとたいていの人は足が

      【全文】さいとう・たかをさん お別れの会 ちばてつやさんらが弔辞 | NHK
    • ビル・ゲイツ氏、マイクロソフト取締役を退任 - 日本経済新聞

      【シリコンバレー=佐藤浩実】米マイクロソフトは13日、創業者のビル・ゲイツ氏(64)が同社の取締役を退任したと発表した。自ら設立した財団で取り組んでいる気候変動や教育、公衆衛生に関わる慈善事業に専念するため。サティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)らへの「テクノロジーアドバイザー」の役割は続ける。ゲイツ氏は1975年に友人のポール・アレン氏とマイクロソフトを創業し、パソコン用基本ソフト(OS)

        ビル・ゲイツ氏、マイクロソフト取締役を退任 - 日本経済新聞
      • 米 オバマ氏回顧録 「硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」 | NHKニュース

        アメリカのオバマ前大統領が回顧録を出版し、就任後に初めて会談した当時の鳩山総理大臣について、「硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」と記すなど、当時の日本政治に厳しい評価を下しています。 アメリカのオバマ前大統領は17日、回顧録を出版し、2008年の大統領選挙で、自身の副大統領候補にバイデン氏を選んだ理由について35年間にわたる上院議員としての経験や、誰をも魅了する心の温かさを感じたことなどを挙げました。 一方、オバマ氏は2009年に就任後、初めて日本を訪問して会談した当時の鳩山総理大臣について、「3年間で4人目の総理大臣で、日本を悩ませてきた、硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」として、当時の日本政治に厳しい評価を下しています。 また、オバマ氏が皇居を訪れた際、今の上皇ご夫妻に深く頭を下げたことがアメリカ国内で批判されたことについて、「なぜアメリカの右派の人たちが冷静さを失って批判するのか

          米 オバマ氏回顧録 「硬直化し、迷走した日本政治の象徴だ」 | NHKニュース
        • 「あしたのジョー」勝ったやつだけが勝者じゃない | NHKニュース

          物心ついたときには父も母も行方不明だった少年がボクシングを覚えて困難を乗り越えていく。漫画家・ちばてつやさんは代表作『あしたのジョー』に人間の弱さと強さ、そして人生の敗者はいないというメッセージを込めていました。井上二郎アナウンサーが聞きました。 (アナウンス室 聞き手 井上二郎 取材 網秀一郎 塚原泰介) ジョーはどうしてこんなに頑張れるのだろう 『あしたのジョー』(原作/高森朝雄 漫画/ちばてつや)は、ドヤ街に流れ着いた不良少年・矢吹丈がボクサーとして成長する姿を描いた作品です。昭和40年代に連載され、ジョーのライバル・力石徹が亡くなった時には、現実の世界で葬儀が開かれるほど大きな人気を集めました。これまで何度もテレビアニメや映画になってきました。 (井上) 実は、私、『あしたのジョー2』という映画が、生まれて初めて見た映画なんですよ。これだけ時代が変わって、人々の気質が変わっても、な

            「あしたのジョー」勝ったやつだけが勝者じゃない | NHKニュース
          • ピーター・バラカンさん カツカレーさえあればいい 食の履歴書 - 日本経済新聞

            質素なロンドンの食生活から多様な和食の世界へ。ピーター・バラカンさん(70)の好みはあくまでありふれた庶民の味だ。どの国のどんな料理でも食べる自由な姿勢は音楽にも通じる。不思議なことがある。食文化は多彩なのに日本社会は画一的に見える。それが謎だ。まだ戦争の影が残るロンドンで幼少期を過ごした。「中心部はドイツ軍の爆撃で壊滅的にやられました。イギリスは戦勝国ですが、1950年代の食事は本当に質素な

              ピーター・バラカンさん カツカレーさえあればいい 食の履歴書 - 日本経済新聞
            • ノーベル賞 真鍋淑郎さん単独インタビュー「好奇心が大事」 | NHKニュース

              ノーベル物理学賞の受賞が決まった真鍋淑郎さん(90)がアメリカにある自宅で取材に応じ、「物理学賞というのはふつうは純粋な物理が対象となるものですけれども、気候変動が物理学賞の対象になったことにびっくりしています。これまでの受賞者を見てもこういうテーマに対してノーベル賞が出たことはありません。非常に光栄なことだと思っています」と驚きと喜びを語りました。 自身が今回受賞したテーマを専攻したきっかけについては、「東京大学の地球物理教室にいた当時、天気予報を発展させて気候モデルを作っており、はじめは好奇心でやっていたが、アメリカに呼ばれて、コンピューターも使い放題で、全地球的な気候モデルの開発を始めました。1960年代のアメリカは冷戦を背景とした競争の中にあって非常に科学研究に力を入れていて、電子計算機の導入も盛んで、アメリカに呼ばれたのも幸運だったうえ、計算機が急速な進歩を遂げたというのも幸運で

                ノーベル賞 真鍋淑郎さん単独インタビュー「好奇心が大事」 | NHKニュース
              • 加山雄三さん 年内でコンサート活動を引退へ 高齢を理由に | NHK

                「若大将」の愛称で親しまれ、「君といつまでも」や、「お嫁においで」などのヒット曲で知られる歌手で俳優の加山雄三さんが、高齢を理由に年内でコンサートやテレビなど人前での歌手活動から引退すると発表しました。 加山さんは1937年、俳優の上原謙の長男として横浜市で生まれ、大学を卒業した1960年に映画「男対男」で俳優としてデビューしました。 その翌年に「夜の太陽」で歌手デビューし、みずから作曲も手がけた「君といつまでも」や、「お嫁においで」などが大ヒットしてNHKの紅白歌合戦に17回出場しています。 俳優として、10年続く大ヒットとなった映画「若大将シリーズ」でスターの地位を確立する一方、歌手としてもヒット曲を次々と送り出し、80歳をすぎても若者に人気のロックフェスティバルに出演するなど、世代を超えて愛されてきました。 加山さんはおととし8月、誤えんのため救急搬送され、せきこんだことが原因で軽度

                  加山雄三さん 年内でコンサート活動を引退へ 高齢を理由に | NHK
                • 自民党新総裁 岸田氏 どんな人?政策は? | NHKニュース

                  自民党総裁選挙は、決選投票の結果、岸田前政務調査会長が河野規制改革担当大臣をおさえて新しい総裁に選出されました。 岸田文雄氏は、衆議院広島1区選出の当選9回で、64歳。(昭和32年7月29日生)。 総裁選挙は、去年の前回に続き、2回目の挑戦です。 同じ広島が地元の池田勇人元総理大臣によって創設されて以来、大平正芳、鈴木善幸、宮沢喜一と、4人の総理大臣を輩出した派閥、「宏池会」を率いています。 祖父と父も衆議院議員の政治家一家に育ち、大学卒業後は、旧長銀=日本長期信用銀行に入りました。 その後、父親の秘書を経て、平成5年の衆議院選挙で初当選しました。 平成19年には、第1次安倍改造内閣で沖縄・北方担当大臣として初入閣しました。 自民党が野党転落後には党の国会対策委員長を務めました。 第2次安倍政権発足後は、4年半余りにわたって外務大臣を務めました。連続の在任期間では戦後最長で、この間、当時の

                    自民党新総裁 岸田氏 どんな人?政策は? | NHKニュース
                  • ファストリ柳井氏の秘蔵っ子、無印良品社長に 師弟対決 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞

                    「無印良品」を運営する良品計画の次期社長に堂前宣夫専務(52)が昇格する人事が2日に発表された。就任は良品計画の新年度が始まる9月1日付。堂前氏は「ユニクロ」などを展開するファーストリテイリング出身で、柳井正会長兼社長の後継候補とも目されていた。ユニクロ出身の経営者と言えば、ファミリーマート副会長の澤田貴司氏と、ロッテホールディングスの社長に6月就任した玉塚元一氏のような体育会系の熱いリーダー

                      ファストリ柳井氏の秘蔵っ子、無印良品社長に 師弟対決 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞
                    • ノーベル賞・真鍋氏「日本に戻りたくない」の教訓 - 日本経済新聞

                      私が日本に戻りたくないのは「調和」の中で生きる能力がないから――。2021年のノーベル物理学賞の受賞が決まった米プリンストン大学の真鍋淑郎・上席研究員が、記者会見でこんな言葉を残した。「ジョーク」と受け止めた会場では笑いが起きたが、そこには日本の政策決定者や学術界の関係者が耳を傾けるべきメッセージが含まれている。1958年に渡米、CO2濃度と気温の関係を研究5日、プリンストン大のホールで開

                        ノーベル賞・真鍋氏「日本に戻りたくない」の教訓 - 日本経済新聞
                      • 日本電産・永守氏 株空売りで大失敗、成功の原点 永守重信 株投資で学んだ極意(上) - 日本経済新聞

                        「株で損をすることはない」。日本電産の永守重信会長(76)はそう言い切った。1973年にモーターメーカーの同社を創業、株式相場が低迷した平成時代に時価総額を約70倍にも増やした経営手腕の原点には、16歳で始めた株式投資があった。9月末にインタビューを実施し、投資家・永守氏の勝利の方程式を探った。【次回記事】日本電産・永守氏 企業の本質、バランスシートに16歳で株式投資「起業をしたいという考えがまずあってね。そのためには経済を勉強する必要があると思い株式投資を始めた。16歳の高校生が日経新聞を読むんだから周りはびっくりしていたね。これからどういう会社をやろうかと考えながら銘柄を探した」「最初に買ったのが小西六写真工業、今のコニカミノルタ。一株が数十円だったかなあ。それを千株買った。株価は上がって2倍ぐらいになった。それでパナソニック(松下電器産業)など、伸びると思った電機関連の他の銘柄にも広

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                        • 立花隆さん死去 「日本よ、ムダ弾を撃てるか」 2003年のインタビューを再構成 - 日本経済新聞

                          ジャーナリストで評論家の立花隆さんが亡くなった。政治から脳、宇宙まで多彩なテーマを取材し続けた「知の巨人」は、21世紀の日本の競争力をどう考えていたのか。通称「ネコビル」の仕事場で半日近く話を聞いた。2003年のことだったが、当時の予測と心配はいま、ゾッとするほど的中している。インタビューは、立花さんに「リニアモーターカーに乗ったことある?」と逆質問されて始まった。「宝の持ち腐れだ」「山梨を

                            立花隆さん死去 「日本よ、ムダ弾を撃てるか」 2003年のインタビューを再構成 - 日本経済新聞
                          • 異才とめぐりあい翔ぶ ガンダム生んだ富野由悠季さん NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞

                            「機動戦士ガンダム」の生みの親、富野由悠季さんがアニメーションの世界に入り、翔(と)び続けたのは、必ずしも積極的な選択の結果ではなかった。だが、異才の人々とのめぐりあいが希代の作品の誕生につながった。その熱量とメッセージは40年を過ぎた今も色あせない。絵コンテを描くことになったのは、想定外の出来事がきっかけだった。1964年、手塚治虫さんが率いる虫プロダクション(虫プロ)に入社し、テレビで放

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                            • 「羽ばたく女性研究者賞」最優秀賞に東大助教 森脇可奈さん | NHK

                              研究者のうち女性が占める割合が海外に比べ低い水準にとどまる中、すぐれた研究を行った若手の女性研究者を表彰する賞の授賞式が23日、都内で開かれました。 科学技術振興機構は女性初のノーベル賞受賞者マリー・キュリーの出身地であるポーランドの駐日大使館とともに若手の研究者を対象に「羽ばたく女性研究者賞」を贈っています。 23日、東京 目黒区で3回目となる賞の授賞式が開かれ、ことしの最優秀賞に選ばれた東京大学助教の森脇可奈さんに賞状やトロフィーなどが手渡されました。 森脇さんは宇宙物理学が専門で、宇宙の形成や進化をめぐる謎を機械学習などを使って解明する研究を進めていて、今後の活躍が期待されると評価されました。 また、奨励賞に ▽有機化学が専門の近畿大学助教の太田圭さんと ▽生物統計学が専門のトロント大学助教の三谷綾さんが選ばれました。 国の調査によりますと、研究者のうち女性が占める割合が日本は202

                                「羽ばたく女性研究者賞」最優秀賞に東大助教 森脇可奈さん | NHK
                              • ベトナムで話題の日本人Youtuber 驚きの語学力と勉強法 - 日本経済新聞

                                ベトナム語で主にベトナム人向けに情報発信する日本人のユーチューバーが人気だ。世界有数の難解な言語とも言われるベトナム語を流ちょうに話す人が目立ち、専門的に学習したのかと思いきや、短期間でマスターした人が多い。現地のテレビ番組に出演した人もいるなど、日越の草の根交流に一役買っている。「aNcari Room」を運営する中谷茜理さん(27)はチャンネル登録者が13万5千人。ベトナム人と勘違いしてし

                                  ベトナムで話題の日本人Youtuber 驚きの語学力と勉強法 - 日本経済新聞
                                • 我ら天文系IT技術者、DX追い風に 活躍する博士 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞

                                  「博士は使いにくい」などと日本企業がこぼしていたのはいつのことやら。今や多くの理系の博士課程修了者が情報通信技術(IT)産業に活躍の場を得るようになった。ウィズコロナ時代の合言葉のように唱えられる「デジタルトランスフォーメーション(DX)」はさらなる追い風になっている。「天文学で扱ってきたデータは特殊だと思っていたが、企業がもつデータと驚くほど似ているとわかった。天文学研究での経験が生かせる機

                                    我ら天文系IT技術者、DX追い風に 活躍する博士 科学記者の目 編集委員 滝順一 - 日本経済新聞
                                  • 吉野家に並ぶベンツ、稲盛流で結束 KDDI小野寺元社長 - 日本経済新聞

                                    京セラ創業者の稲盛和夫氏はKDDIの前身となる第二電電(DDI)を立ち上げ、日本電信電話公社(現NTT)が独占してきた日本の通信市場に競争を生んだ。DDIの旗揚げに参画したKDDI元社長の小野寺正氏は「自分で手をあげた以上、絶対やり遂げるという強い信念を持っていた」と稲盛氏の姿を思い返す。――稲盛氏の訃報をどのように知りましたか。「自宅の固定電話が鳴った。ちょっと早いなと思った。当然想定はし

                                      吉野家に並ぶベンツ、稲盛流で結束 KDDI小野寺元社長 - 日本経済新聞
                                    • 「稲盛さんのようになりたいと頑張った」日本電産永守氏 - 日本経済新聞

                                      京セラと同じく京都府に本社を構える日本電産の永守重信会長兼最高経営責任者(CEO)は30日、稲盛和夫氏の死去を受けて「経営者人生の師だった。もっと長生きして、もっと厳しく指導してほしかった」とコメントした。稲盛氏の人柄について「お世辞を言ったりせずに非常に厳しい人だったが、根は優しい人だった」と話した。永守氏は「絶えず京セラのような会社にしたい、稲盛さんのような経営者になりたいと頑張ってきた」

                                        「稲盛さんのようになりたいと頑張った」日本電産永守氏 - 日本経済新聞
                                      • アマゾンとインテルの明暗 垂直統合型経営モデルどこへ 本社コメンテーター 中山淳史 - 日本経済新聞

                                        米IT(情報技術)産業が空前ともいえる活況を呈する中、象徴的な企業で2人の最高経営責任者(CEO)が退任する。アマゾン・ドット・コムのジェフ・ベゾス氏と半導体大手、インテルのボブ・スワン氏だ。ベゾス氏は「勇退」、スワン氏は「事実上の解任」とされている。明暗がこうも分かれたのは、なぜだろう。インテルといえば、世界のどこかで5分に1度は流れたという「Intel Inside(インテル、入ってる)

                                          アマゾンとインテルの明暗 垂直統合型経営モデルどこへ 本社コメンテーター 中山淳史 - 日本経済新聞
                                        • 「僕たちはどこにでもいる」 セミ男が天才と呼ばれるまで 孫正義を超えろ Z世代の天才たち(1) - 日本経済新聞

                                          「天才」という言葉からどんな人物を想像するだろう。自分の世界に没頭する変人? 過剰なエネルギーを発散する奇人? 1996年以降に生まれた「Z世代」の天才たちはちょっと違う。あなたの隣にもいそうな、若き天才たちの素顔とは――。7月、真夏日の佐賀市。ゲオホールディングス(HD)運営のリユース店「セカンドストリート」に矢口太一(22)を訪ねた。高校時代の研究で内閣総理大臣賞に輝いた異才は、中古の服や

                                            「僕たちはどこにでもいる」 セミ男が天才と呼ばれるまで 孫正義を超えろ Z世代の天才たち(1) - 日本経済新聞
                                          • アクセンチュア流で改革 東急ハンズのEC2年で黒字化 - 日本経済新聞

                                            コープさっぽろでデジタルトランスフォーメーション(DX)推進を行う長谷川秀樹氏。同時に複数社の最高情報責任者(CIO)として従事しながら、ブックオフグループホールディングスの社外取締役も兼務する同氏がアンダーセン・コンサルティング(現アクセンチュア)に新卒で入社したのは、1994年のことだ。通信モジュールの設計・開発に携わった後、営業システム導入支援プロジェクトに参画。96年より、現在のキャリ

                                              アクセンチュア流で改革 東急ハンズのEC2年で黒字化 - 日本経済新聞
                                            • NIKKEI STYLEは次のステージに

                                              キャリア、転職、人材育成のヒントを提供してきた「リスキリング」チャンネルは新生「NIKKEIリスキリング」としてスタート。 ビジネスパーソンのためのファッション情報を集めた「Men’s Fashion」チャンネルは「THE NIKKEI MAGAZINE」デジタル版に進化しました。 その他のチャンネルはお休みし、公開コンテンツのほとんどは「日経電子版」ならびに課題解決型サイト「日経BizGate」で引き続きご覧いただけます。

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                                              • 日本IBM系新会社 数千人のITプロ率いるのは30代社長 - 日本経済新聞

                                                コロナ禍の2020年7月1日、日本IBMは静かに大きな一歩を踏み出した。日本IBMサービス(ISC-J)、日本IBMソリューション・サービス(ISOL)、日本IBMビズインテック(IBIT)の3子会社を合併、日本IBM デジタルサービス(以下、IJDS)を設立した。それぞれが製造業や金融業に特化することで、知見やスキル、アセットなどを蓄積してきた各子会社。これらが融合することで、顧客のデジタルト

                                                  日本IBM系新会社 数千人のITプロ率いるのは30代社長 - 日本経済新聞
                                                • 「燃える男」ファミマ澤田貴司氏、4度目の不完全燃焼 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞

                                                  コンビニ業界2位のファミリーマートの顔が変わる。2016年から社長を務めてきた澤田貴司氏(63)が副会長になり、親会社の伊藤忠商事から3月1日付で細見研介氏(58)を社長として迎え入れる。「ダイナミックな仕事でワクワクする」と約5年前の社長就任会見で語った澤田氏にしてみたら無念に違いない。澤田氏は「燃える男」と言われている。上智大学時代はアメリカンフットボール部に所属。パワフルな振る舞いから、

                                                    「燃える男」ファミマ澤田貴司氏、4度目の不完全燃焼 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞
                                                  • 最年少三冠王 村上宗隆どれだけすごい?

                                                    プロ野球界に18年ぶりの三冠王が誕生した。ヤクルトの村上宗隆である。22歳での戴冠は史上最年少、56本塁打は日本人選手の最多記録だ。セ・リーグMVPに輝いた昨季から一段と進化を遂げた無敵の打棒が、球史に残るシーズンを生んだ。 敬称略。大谷翔平の写真はゲッティ共同、ほか王貞治ソフトバンク球団会長の写真を除きすべて共同。 選手名を押すとその選手の2022年シーズンの全本塁打が見られます(大谷のみ日本ハム在籍時の2016年)。平均飛距離は推定。 広角に打ち分ける56本塁打を放ち、1964年に王貞治(巨人)が打ち立てた日本選手のシーズン最多本塁打記録を更新した村上。「聖域」ともいえる大記録を破った背景には、本塁打を広角に打ち分ける高い技術がある。左打者の村上が今季に放った本塁打の打球方向を見ると、右方向が25本、中堅方向が13本、左方向が18本。55%を中堅から左方向が占めた。着弾点を見てもグラウ

                                                      最年少三冠王 村上宗隆どれだけすごい?
                                                    • ユニクロ・ニトリの創業者が大切にする「言葉」 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞

                                                      「店は客のためにあり、店員とともに栄える」2016年3月、ファーストリテイリングの柳井正会長兼社長が法政大学での講演で語った言葉だ。この言葉は日本の近代流通の精神的支柱の一人だった倉本長治氏(1899年・明治32~1982年・昭和57)が語ったもので、流通業に携わる人たちには比較的なじみのある言葉だが、これには続きがある。柳井氏が伝えたかったのは、その続きの言葉だった。「(店は)店主ととも

                                                        ユニクロ・ニトリの創業者が大切にする「言葉」 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞
                                                      • ソニーモバイル社長、「万人受けと決別」でスマホ復活 - 日本経済新聞

                                                        ソニーがスマートフォン事業で黒字化を果たそうとしている。長らく低収益が課題だったが、スマホ事業を担うソニーモバイルコミュニケーションズがデジタルカメラの技術などグループの知見を結集して商品力を高めた。立役者は2018年に社長に就任した岸田光哉(61)だ。万人受けの品ぞろえと決別し、消費者の琴線に触れる商品を生み出せる体制に改革した。低収益事業に志願「桁違いの反響だ」。岸田は20年、スマホの

                                                          ソニーモバイル社長、「万人受けと決別」でスマホ復活 - 日本経済新聞
                                                        • 巨大IT、難局下の脱カリスマ AmazonベゾスCEO退任へ - 日本経済新聞

                                                          米アマゾン・ドット・コムが初のトップ交代に踏み切る。創業者のジェフ・ベゾス最高経営責任者(CEO)が9月までに退任すると2日発表した。急成長により年間売上高が40兆円を超す一方、独占・寡占への監視や社員からの突き上げが激しさを増す。米IT(情報技術)大手が「内憂外患」の様相を深めるなか、脱カリスマで難局打破を目指す。ベゾス氏がオンライン書店の構想を思いついたのは米ニューヨークのヘッジファンドに

                                                            巨大IT、難局下の脱カリスマ AmazonベゾスCEO退任へ - 日本経済新聞
                                                          • スズキの鈴木修会長「電動化を徹底、軽自動車残す」 「産業ピラミッド崩れ去る」大変革期に - 日本経済新聞

                                                            スズキの鈴木修会長(91)は8日、25日の定時株主総会後に相談役に退くのを前に日本経済新聞などの取材に応じた。「軽自動車を残すため電気自動車(EV)などの開発を徹底的に進めてほしい」と述べ、電動車への対応が今後の生き残りを左右すると強調した。「既存の産業ピラミッドは崩れ去る」とも指摘し、部品会社も含めた自動車産業は電動化で抜本的に変わるとの見方を示した。電動化について鈴木会長は「常識的に203

                                                              スズキの鈴木修会長「電動化を徹底、軽自動車残す」 「産業ピラミッド崩れ去る」大変革期に - 日本経済新聞
                                                            • スズキ競争力の原点 鈴木修氏、見事な「ケチ」っぷり - 日本経済新聞

                                                              スズキの経営者、鈴木修氏が2021年6月に同社の会長から相談役に退いた。1978年に同社の社長に就任して以来、40年余りで売上高を10倍も伸ばし、同社を世界的な自動車メーカーに引き上げた。「スズキ史上最高の経営者」との評価に異論を唱える人はいないだろう。スズキの強みといえば、真っ先に挙がるのが抜群のコスト競争力だ。そのすごさには、コスト削減に定評のあるトヨタ自動車ですら舌を巻く。「当社はコン

                                                                スズキ競争力の原点 鈴木修氏、見事な「ケチ」っぷり - 日本経済新聞
                                                              • ゴルバチョフ氏死去 ペレストロイカで世界に新風 ソ連崩壊防げず - 日本経済新聞

                                                                東西冷戦を終わらせた最大の功績者が逝った。その政治家としての人生は勝利と挫折、信念と妥協という二面性がつきまとう。ソ連が崩壊したのは本人の意図ではなかったが、東欧の民主化や東西ドイツの統一などヤルタ体制に代わる新たな秩序作りの立役者であることは間違いない。ロシアによるウクライナ侵攻という危機にあるいまこそ同氏の和平への精神を思い出す必要がある。「対立、軍拡、精神的不信感は過去のものにしたい」。

                                                                  ゴルバチョフ氏死去 ペレストロイカで世界に新風 ソ連崩壊防げず - 日本経済新聞
                                                                • ファーストリテイリング柳井正氏を「覚醒」させた格言 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞

                                                                  いま、地味に売れている本がある。タイトルが長いので途中まで紹介すると、「店は客のためにあり 店員とともに栄え……」とある。9月に出版され、すでに増刷(11月15日時点で3刷)もかかった。この本にはファーストリテイリング創業者、柳井正会長兼最高経営責任者(CEO)が解説を寄せ、本の帯には「私の『座右の銘』はこれ以外ない」と太鼓判を押している。その言葉の通り、柳井氏の執務室には「店は客のためにあり

                                                                    ファーストリテイリング柳井正氏を「覚醒」させた格言 編集委員 田中陽 - 日本経済新聞
                                                                  • 権力の中枢で「当たり前」忘れず 菅義偉新首相の歩み

                                                                    NIKKEI The STYLE 2019年1月27日付「My Story」をもとに再構成し、必要な情報をアップデートしました。 内閣の大番頭で危機管理の司令塔、官房長官を連続で務めた期間は2800日を超えて歴代1位。1日24時間、365日の激務をこなす菅義偉さんが何よりも大事にするのは「普通」であることだ。雪深い故郷の暮らし、そしてもがき続けた青春時代の視点を決して忘れない。 すが・よしひで 1948年秋田県生まれ。法政大学卒。民間企業、議員秘書、横浜市議を経て国会に。総務相や官房長官を歴任。安倍晋三首相を2度にわたって自民党総裁選に担ぎ出し、勝利させた。派閥には属していない。永田町の実力者では珍しくなった「たたき上げ」の政治家。2019年4月1日、新元号「令和」を発表した。人、人、人。菅さんの1日は人との面会であふれている。朝と昼に1件ずつ、夜の会合は「2階建て」で2件をこなす。もちろ

                                                                      権力の中枢で「当たり前」忘れず 菅義偉新首相の歩み
                                                                    • 日本電産・永守氏「経営の答えは現場にある」 - 日本経済新聞

                                                                      日本電産の永守重信会長は1973年の創業から一代で連結売上高1兆6000億円の企業を築き上げた。「永守流経営」はどのように生まれ、関潤社長兼最高経営責任者(CEO)にどう引き継ぐのか。永守氏に聞いた。――永守流経営をどう作り上げてきたのでしょうか。「京都企業の親しくさせてもらった先輩たちは普通の人とは違った。創業時に壁にぶつかったとき、オムロン創業者の立石一真さんに教えを聞きに行ったが『まず

                                                                        日本電産・永守氏「経営の答えは現場にある」 - 日本経済新聞
                                                                      • 鉄とコンクリに幻滅 隈研吾氏、栄光時代に2つの衝撃 | NIKKEIリスキリング

                                                                        鉄とコンクリに幻滅 隈研吾氏、栄光時代に2つの衝撃建築家・隈研吾氏(下)2021 / 1 / 11 世界的な建築家の隈研吾氏。カトリック系の名門男子校、栄光学園中学・高校(神奈川県鎌倉市)で多感な日々を過ごした。成長の象徴としての巨大な建造物ではなく、自然と調和した建築を数多く手掛けてきた。建築家としての原点は栄光にあるという。 <<(上)外国人神父から異文化吸収 隈研吾氏の栄光学園時代 栄光の高校1年生の時、人生を変えるような衝撃的な体験をした。 東京・上石神井のイエズス会修道院で開かれた「黙想の家」に参加したのです。「黙想はすごいらしい」という噂が栄光生の間にあったからです。2泊3日で、一言も口を利かず、「死」をテーマにした神父の講話を一日中聞きました。それまで死について考えたこともなかったし、同じ講話でも学校などが会場であれば、気楽に聞き流していたかもしれません。しかし、この修道院は

                                                                          鉄とコンクリに幻滅 隈研吾氏、栄光時代に2つの衝撃 | NIKKEIリスキリング
                                                                        • 「富岳」開発責任者・松岡聡さん 使いやすさを意識し創る NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞

                                                                          「富岳」の開発責任者である理化学研究所計算科学研究センター長の松岡聡さんは、初期のファミコンソフトも手掛けた元学生プログラマーだ。スパコンによる精緻なシミュレーションがデジタルゲームのリアルな世界に近づく未来を感じながら「富岳の次」を構想する。1978年、東京・池袋の西武百貨店に当時としては珍しいコンピューターの常設コーナーができ、パソコンマニアのたまり場になっていた。大学生らプログラミングの

                                                                            「富岳」開発責任者・松岡聡さん 使いやすさを意識し創る NIKKEI The STYLE 「My Story」 - 日本経済新聞
                                                                          • 「思想家・与謝野晶子」に光 スペイン風邪対策を批判 時を刻む - 日本経済新聞

                                                                            堺市出身の与謝野晶子といえば歌集「みだれ髪」などで知られ、「情熱的歌人」というイメージが強い。だが今、100年前の評論で政府の感染症対策を厳しく批判していたことから、思想家としての側面が注目されている。文学的表現力と論理的思考力を兼ね備えた作品に魅了される人も多い。「なぜ休業命じぬ」スペイン風邪が猛威を振るった1918年、晶子は「感冒の床から」と題した評論でこう書いた。「米騒動の時にはおもだ

                                                                              「思想家・与謝野晶子」に光 スペイン風邪対策を批判 時を刻む - 日本経済新聞
                                                                            • ソ連崩壊から30年 ゴルバチョフ氏「対話中断してはいけない」 | NHKニュース

                                                                              世界で最初の社会主義国、ソビエト連邦が崩壊して、25日で30年になります。その歴史に幕を閉じたミハイル・ゴルバチョフ氏は24日、ロシアの通信社への書面インタビューで「難しい局面でも対話を中断してはいけない」として、ソビエト崩壊がきっかけで続くウクライナをめぐるロシアとアメリカの対立を念頭に双方が対話を続けることの重要性を訴えました。 ソビエト連邦は、1922年に成立し、共産党の一党独裁支配を続けましたが、1991年12月25日、当時のゴルバチョフ大統領が辞任を表明し、69年の歴史に幕を閉じました。 ロシアのインターファクス通信は24日、90歳になるゴルバチョフ氏との書面インタビューを伝え、この中でゴルバチョフ氏は「欧米の指導者との個人的な関係を含めた新しい関係がなければ、冷戦や軍拡競争、世界各地の地域紛争に終止符を打つことはできなかった」とみずからが果たした意義をアピールしました。 そのう

                                                                                ソ連崩壊から30年 ゴルバチョフ氏「対話中断してはいけない」 | NHKニュース
                                                                              • 故・さいとう・たかをさん(劇画家) 「劇画」世界切り開いた巨人 追想録 - 日本経済新聞

                                                                                「漫画の神様」といえば手塚治虫さん。その枠を超えて劇画の世界を切り開き、漫画の可能性を押し広げたのが、さいとうさんである。まさに「劇画の巨人」だった。母親の影響で、子どものころから「1日7本見たこともある」ほどの映画好き。同じくディズニー映画に影響を受けた手塚作品に出合う。「衝撃でした。何しろ紙の上で映画をやっていた。これならわしも、いけるかもしれんと」だがここからが巨人たるゆえん。手塚さん

                                                                                  故・さいとう・たかをさん(劇画家) 「劇画」世界切り開いた巨人 追想録 - 日本経済新聞
                                                                                • 毛沢東の生誕127年と習氏の講話 北京ダイアリー(2020年10~12月) 中国総局長 高橋哲史 - 日本経済新聞

                                                                                  26日、北京の天安門広場には長蛇の列ができていた。広場の真ん中に建つ「毛主席記念堂」に向かう人びとの列だ。この日は建国の父、毛沢東の生誕127周年だった。記念堂には毛の遺体が安置されている。中華人民共和国を築いた英雄として、毛の人気はいまも絶大だ。ふだん午前中しか見学できない記念堂はこの日、午後も開放され、参観者の人波は終日、絶えなかった。北京にはもう一つ、毛とゆかりの深い場所がある。秋の紅葉で有

                                                                                    毛沢東の生誕127年と習氏の講話 北京ダイアリー(2020年10~12月) 中国総局長 高橋哲史 - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事