ノーベル賞・真鍋氏「日本に戻りたくない」の教訓 - 日本経済新聞

私が日本に戻りたくないのは「調和」の中で生きる能力がないから――。2021年のノーベル物理学賞の受賞が決まった米プリンストン大学の真鍋淑郎・上席研究員が、記者会見でこんな言葉を残した。「ジョーク」と受け止めた会場では笑いが起きたが、そこには日本の政策決定者や学術界の関係者が耳を傾けるべきメッセージが含まれている。1958年に渡米、CO2濃度と気温の関係を研究5日、プリンストン大のホールで開

[tamtam3]

象牙の塔というか日本のアカデミア、主流派という名の、上に居座る連中が金と力と政治力を持ち徒党を組み、異論を唱える若手をイビる話を耳にする。そして私が知る若手の多くがtwitterで病みTweetしてて読むのが辛い

[kenjou]

ブコメを見て思い出したけど、呉座氏とその仲間にいびられ、病んでいるっぽい歴史研究者の記事がしばらく前に上がっていた。そういうのがそこかしこで横行しているのか…。

[masah3]

異端児好まれないとか、文化のせいにするのは良くない。システムが機能してないだけだ。「所管が違う様々な研究機関との間の忍耐がいる調整業務、研究スタッフの不足、本音を率直に話さない日本独特の習慣――