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  • ワクチンが効かない? 新型コロナで浮上する抗体問題 - 日本経済新聞

    終息の見通しが付かない新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)による感染症(COVID-19)。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は、2020年3月23日の記者会見で、「パンデミック(世界的な大流行)が加速している」と表明した。WHOが同日に公開した資料からも、主に欧州と米国での感染者が急激に増えていることがわかる。感染拡大に歯止めが効かない中、期待が高まっているのがワクチンだ。新型コロナ

      ワクチンが効かない? 新型コロナで浮上する抗体問題 - 日本経済新聞
    • 筋トレはビジネスに通ず 鍛えたスキル「裏切らない」 筋トレ2.0(1) - 日本経済新聞

      「頭の片隅で、今日が何の日だったかを考えつつ、裸のまま日課である腕立て伏せやスクワット、腹筋などのメニューを一通りこなした。」7月に第163回芥川賞の受賞が決まった遠野遥の「破局」。大学生の主人公は、暇を見つけては筋肉を鍛えている。新型コロナウイルスが猛威を振るっていた4月、明治が実施した調査で「在宅勤務で新しく始めたいこと」の男性1位は筋トレだった。女性もストレッチに続いて2位に入った。L

        筋トレはビジネスに通ず 鍛えたスキル「裏切らない」 筋トレ2.0(1) - 日本経済新聞
      • 「食べ過ぎたら運動」が鉄則 内臓脂肪落とす筋トレ - 日本経済新聞

        体の健康を保ち、いつまでもパワフルに働くには、正しい運動と食事、そして休息のバランスが取れた生活が必要だ。そこで、著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一さんに、遠回りしない、結果の出る健康術を紹介してもらおう。

          「食べ過ぎたら運動」が鉄則 内臓脂肪落とす筋トレ - 日本経済新聞
        • 8時間ダイエットで健康にやせる 科学的根拠ある断食 - 日本経済新聞

          運動不足や食べ過ぎで太ってしまった、この体をなんとかしたい──。「断続的断食(ファスティング)」はそんな悩めるダイエッターの救世主。きちんと成果が出て、リバウンドしにくい究極の断食法を紹介します。ここ数年、人気の「断食」。なかでも今注目を集めているのが「断続的断食」だ。食べない断食ではなく、食事時間を制限する「8時間ダイエット」や、定期的に食事量を減らす日を設ける「5:2ダイエット」などを指す。

            8時間ダイエットで健康にやせる 科学的根拠ある断食 - 日本経済新聞
          • 筋肉が私に自信をくれた 健やかに美しく、自分らしく 筋トレ2.0(3) - 日本経済新聞

            東京・丸の内の外資系銀行に勤める安井友梨は2つの顔を持つ。一つは営業職として社内表彰を受けるトップクラスの成績を誇る行員、もう一つは健康的なプロポーションを競う「ビキニフィットネス」の全日本大会で5連覇を誇る「美筋女王」としての顔だ。その華やかなキャリアは30歳で筋トレと出合ってから。それまでは仕事も体形も「何も取りえがない」と思い悩む一人の女性だった。「大きな目標を抱いては地に足着かず、失敗

              筋肉が私に自信をくれた 健やかに美しく、自分らしく 筋トレ2.0(3) - 日本経済新聞
            • 筋肉体操・谷本さん 「キツくてもツラくない」筋トレ - 日本経済新聞

              俳優の武田真治さんをはじめ、筋肉隆々の男性たちがただひたすら筋トレをするNHKの番組『みんなで筋肉体操』。その中で「筋肉は裏切らない!」「キツくてもツラくない!」などの印象に残る声掛けが話題となり、筋トレブームにつなげたのは、近畿大学生物理工学部准教授の谷本道哉さんだ。2019年9月には、『みんなで筋肉体操語録 ~あと5秒しかできません!~』(日経BP)をはじめとする関連著書が複数発売されるなど、

                筋肉体操・谷本さん 「キツくてもツラくない」筋トレ - 日本経済新聞
              • 歩く量が2週間足りないだけ 筋トレ3カ月分台無しに 筋肉とたんぱく質(上) - 日本経済新聞

                リモートワークや外出自粛が通常モードになって、運動不足がすっかり定着――。そんなコロナ禍での「不活動」が、「筋肉を減少させるだけでなく、全身の健康リスクを高めている」と警鐘を鳴らすのは、立命館大学スポーツ健康科学部の藤田聡教授。

                  歩く量が2週間足りないだけ 筋トレ3カ月分台無しに 筋肉とたんぱく質(上) - 日本経済新聞
                • 姿勢を正すだけでも血圧改善! 高血圧を防ぐ「王様座り」のススメ

                  姿勢に気をつけるだけでも血圧は変わる! 新型コロナウイルスの流行が収まらない中、新しい働き方としてテレワークが定着してきた。テレワークには、今まで通勤に費やしていた時間を有効活用できる、育児や介護と両立しやすいなど、多大なメリットがある。一方で、デメリットがあることも否めない。その1つが、悪い姿勢で座りっぱなしが続くことによる、健康への悪影響だ。 テレワーク中は、オフィスでの勤務時と違い、会議や打ち合わせで席を立つことも少なく、どうしても座りっぱなしになりがち。パソコンやスマートフォンの操作など仕事に没頭して、姿勢が崩れたまま長い時間を過ごしている人も多いだろう。東京女子医科大学高血圧・内分泌内科教授の市原淳弘さんによると、このような生活が続くと血圧にも悪い影響が出てくるという。 「スマートフォンを使うとき、首を折り曲げるように画面をのぞき込み、猫背の体勢が何時間も続く、ということはないで

                    姿勢を正すだけでも血圧改善! 高血圧を防ぐ「王様座り」のススメ
                  • 睡眠や食事、入浴…免疫力を高めるには? 新型コロナウイルス | NHKニュース

                    感染が広がる新型コロナウイルス、もし感染した時、私たちを守る役割をするのが免疫です。専門家は睡眠や栄養などをきちんととり、それぞれの免疫の力を高めてほしいと話しています。 京都大学iPS細胞研究所の濱崎洋子教授によりますと、免疫の力を高めるには睡眠と栄養、それに体を冷やさず温かくしておくことが大切だということです。 睡眠は、疲労回復や栄養の吸収を高める効果があり、免疫力を上げることができると考えられているほか、ビタミンやアミノ酸など、栄養をバランスよくとる食事は免疫の働きもよくするということです。 そして適度な運動や、入浴などで体を温めることも効果があり、濱崎教授は「ウイルスに負けないためにはそれぞれの免疫の力を高めてしっかりと働くようにしておくことが大切だ」と話しています。 また妊娠している人から感染への不安の声があることについて産婦人科専門医の高尾美穂医師は「妊娠して免疫の力が下がるわ

                      睡眠や食事、入浴…免疫力を高めるには? 新型コロナウイルス | NHKニュース
                    • インフルの熱下げるべき? よくある誤解を医師が解説 - 日本経済新聞

                      毎年この時期になるとインフルエンザを発症する人が後を絶たない。そういう意味でインフルエンザはありふれた病気とも言えるが、にもかかわらず多くの人が「誤解」していることもたくさんあるという。

                        インフルの熱下げるべき? よくある誤解を医師が解説 - 日本経済新聞
                      • ファストフードから「永遠の化学物質」 人体に蓄積? - 日本経済新聞

                        ファストフードが健康に良くない理由はこれまで数々挙げられてきたが、また新たな問題が加わった。「PFAS」と呼ばれる化学物質が、人体に蓄積されている可能性があるというのだ。

                          ファストフードから「永遠の化学物質」 人体に蓄積? - 日本経済新聞
                        • Apple、心電図の次は「女性」 ヘルスケア革新へ - 日本経済新聞

                          米アップルは米国で実施中のヘルスケア分野の研究について立て続けにリリースを発表した。3月3日の「世界聴覚デー」と3月8日の「国際女性デー」に合わせて、聴覚に関する研究「Apple Hearing Study」と女性の健康に関する研究「Apple Women's Health Study」の一部データを報告している。将来の研究成果によっては、これらのテーマはアップルが不整脈(心電図異常)の検知の次

                            Apple、心電図の次は「女性」 ヘルスケア革新へ - 日本経済新聞
                          • 筋肉体操・谷本道哉さん 筋トレ三昧、最高の研究生活 - 日本経済新聞

                            NHKの5分間番組『みんなで筋肉体操』で「筋肉は裏切らない!」などのインパクトある言葉が話題となり、筋トレブームの立役者の1人となった近畿大学生物理工学部人間環境デザイン工学科准教授の谷本道哉さん。2019年9月には『みんなで筋肉体操語録 ~あと5秒しかできません!~』(日経BP)をはじめ複数の関連書籍が発売されるなど、その勢いはとどまるところを知らない。全3回でお届けするシリーズの第1回目では、

                              筋肉体操・谷本道哉さん 筋トレ三昧、最高の研究生活 - 日本経済新聞
                            • 笑わない高齢者 介護必要になるリスク1.4倍に 名古屋大など | NHKニュース

                              笑わない高齢者は、毎日笑う高齢者に比べて、介護が必要になるリスクが1.4倍高くなることが名古屋大学などの研究で分かりました。研究グループによりますとこうした研究は、世界でも初めてだということです。 その結果、ほとんど笑わない高齢者は、ほぼ毎日笑う高齢者に比べて、身の回りのことが1人でできなくなる「要介護2」以上の介護が必要になるリスクが1.4倍高くなっていました。笑う頻度と死亡との関連は見られなかったということです。 笑いの効果については、ほとんど笑わない人はよく笑う人に比べて脳卒中や心臓病を患っている割合が高いことが報告されていましたが、笑いの頻度が少ないと介護が必要になるリスクが高まることを明らかにした研究は世界でも初めてだということです。 竹内准教授は、「介護が必要になるリスクを下げるために、高齢者には好きなことを見つけて笑う機会をもってもらいたいし、国や自治体には、高齢者が自然と笑

                                笑わない高齢者 介護必要になるリスク1.4倍に 名古屋大など | NHKニュース
                              • インフル新薬「ゾフルーザ」12歳未満への投与は慎重に | NHKニュース

                                昨シーズン、最も多く使われたインフルエンザの新しい治療薬「ゾフルーザ」を服用した患者から、この薬が効きにくい耐性ウイルスが出ていることを受け、日本感染症学会は12歳未満の子どもについては投与を慎重にするなどとした提言を新たにまとめました。 学会が新たにまとめた提言によりますと、ゾフルーザについて、12歳未満の子どもは耐性ウイルスが大人より多く検出される傾向にあるため「慎重に投与を検討する」としたほか、12歳以上については「データが乏しく、現時点では推奨するかどうかは決められない」としています。 塩野義製薬が開発したゾフルーザは、1回の服用で効果が得られるとして、去年、販売が始まると、最も多く使われるようになり、半年間だけでおよそ600万人分が出荷されました。 ゾフルーザについて、学会は、広く使われてきた「タミフル」とは異なる効果があり、タミフルが効かない場合や、重症化が懸念される患者に使え

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                                • 免疫の暴走がおきることも 新型コロナ、重症化の理由 - 日本経済新聞

                                  中国で猛威を振るっている新型コロナウイルスについては、まだ知られていないことが多い。しかしひとつだけ確実なのは、このウイルスに感染すると、体中に異変が起きるということだ。

                                    免疫の暴走がおきることも 新型コロナ、重症化の理由 - 日本経済新聞
                                  • “不妊治療への保険適用拡大”は… 歓迎の声 課題の指摘も | 医療 | NHKニュース

                                    菅総理大臣が不妊治療への保険適用の拡大を掲げていることについては、当事者などから歓迎の声が上がっています。今後、検討が進むとみられていますが、課題を指摘する声も上がっています。 不妊治療のうち、現在、保険が適用されているのは治療の初期段階の一部だけで、高額な治療費がかかる「体外受精」などの高度な治療は原則、自己負担となっています。 治療中の男女を支援するNPO法人「Fine」の調査によりますと、「体外受精」は一度の治療で50万円以上かかる場合も多いということです。 (出典:NPO法人Fine「不妊治療と経済的負担に関するアンケート2018」) 保険適用の拡大について、このNPOの松本亜樹子理事長は「経済的理由から治療を諦める人はたくさんいるので、この問題への取り組みが進むことを歓迎したい」と話しています。 一方、NPOによりますと、ほかにもさまざまな課題が残されているといいます。 病院に通

                                      “不妊治療への保険適用拡大”は… 歓迎の声 課題の指摘も | 医療 | NHKニュース
                                    • 【解説動画】災害時に大切な口のケア 注意すべきことは | NHK

                                      地震の影響で断水している地域では、口の中を歯磨きなどで清潔に保つ口腔ケアがおろそかになりやすく、繁殖した細菌が誤って肺に入ることで起こる「誤えん性肺炎」のリスクが高まります。 日本赤十字社東京都支部の看護師 山口玲子さんに、水が不足した環境でも行える口くうケアの方法を聞きました。 【動画:7分49秒】(データ放送ではご覧になれません) 水不足でもできる口くうケア 【1. 歯ブラシ・水も少しある場合】 コップを2つ用意し、それぞれ水を入れます。 片方のコップの水で歯ブラシをぬらし、歯を磨きます。 歯磨き粉がある場合は、少量にとどめます。 磨いてる途中で歯ブラシが汚れたら、ティッシュなどで拭き取ります。 磨き終えたら、コップの水に歯ブラシを入れ汚れを落とします。 口をゆすぐときは、もう片方のコップの水を使います。 一気に口に含まず、少量で2、3回に分けてゆすぐほうが効果的だということです。 歯

                                        【解説動画】災害時に大切な口のケア 注意すべきことは | NHK
                                      • 大麦、玄米…全粒穀物で死亡リスク減 エビデンス続々 全粒穀物の底力(上) - 日本経済新聞

                                        玄米や大麦、全粒粉パン、全粒シリアルなどの全粒穀物には、年齢とともにリスクが高まる糖尿病や心疾患、がんなどの疾病を幅広く予防する力があることが最新研究によってわかってきた。

                                          大麦、玄米…全粒穀物で死亡リスク減 エビデンス続々 全粒穀物の底力(上) - 日本経済新聞
                                        • 高齢医療、歯止めなき「単価」膨張 地域格差も広がる 漂流する社会保障 NIKKEI Investigation - 日本経済新聞

                                          75歳以上が加入する後期高齢者医療制度を導入した2008年度から17年度までに、全国1741の市区町村のうち、半数の自治体で1人あたり医療費が10%以上増えたことが日本経済新聞の調査で分かった。高齢者が増えれば国全体の医療費は増えるが、「単価」である1人あたり医療費が増えなければ伸び率は低くなる。病床数が多いと単価が高くなる傾向があり、地域格差の検証が不可欠だ。市区町村の半数、1人あたり医療費10%超増加

                                            高齢医療、歯止めなき「単価」膨張 地域格差も広がる 漂流する社会保障 NIKKEI Investigation - 日本経済新聞
                                          • 目も腕もつらい「スマホ首こり」 筋膜はがしでほぐす - 日本経済新聞

                                            首や肩はゴリゴリ、腕はガチガチ、老眼にはまだ早いのに目も見えづらくなった……それは、スマホ不調かも。硬く縮まった筋膜をリセットして、つらい症状を改善する簡単セルフケアを紹介する。 【首ふり筋膜はがし】首こりは"層"ごとにほぐして筋膜をリリース!「スマホ操作によるうつむきの姿勢は、首の後ろ側の筋肉を酷使する」と話すのは、理学療法士として首こりのメカニズムを研究する文京学院大学の上田泰久助教。なかで

                                              目も腕もつらい「スマホ首こり」 筋膜はがしでほぐす - 日本経済新聞
                                            • がんゲノム医療 始まったけれど… | NHKニュース

                                              『夢のオーダーメイド医療』。そう呼ばれているのが「がん」の新しい治療法「ゲノム医療」です。がんが進行し、手術もできず抗がん剤も効かないー。そんな患者にとって最適な治療薬を見つけるものです。ことし6月に遺伝子検査が日本で初めて保険適用され、この秋から全国で本格的にスタートしました。ところが現場からは「今のままでは、必要な患者に届かない」という指摘も出ています。「がんゲノム医療」の課題をお伝えします。 「ゲノム」とは遺伝情報を指します。どの遺伝子が原因でがんが起きたのかを調べ、その遺伝子を狙い撃ちにする薬を探します。 都内に住む63歳の男性は4年前にステージ4の前立腺がんと診断されました。肺やリンパ節などに転移し、手術では取り除けない状態で、抗がん剤の投与を受けても改善しませんでした。 そこで、男性が受けたのが遺伝子検査でした。その結果、別の種類のがんで承認されていた治療薬に効果が期待できるこ

                                                がんゲノム医療 始まったけれど… | NHKニュース
                                              • 長寿社会のリアル~迫る「老老医療」の危機

                                                人類未踏の領域に達しつつある日本の高齢化。官民挙げて活力ある長寿社会を目指すが、道のりには多くの壁が待ち受ける。そのひとつが医療だ。財政危機とは異なる理由で、十分な医療を受けられなくなるリスクが膨らむ。老いた医師も増え、体力面から診療に充てる時間がどんどん短くなるからだ。「老老介護」ならぬ「老老医療」――。日本経済新聞の分析によると、今後は大都市圏でも過疎地並みに医師の不足感が強まる地域が続出する見通しだ。カギを握るのは看護師の活用やオンラインによる遠隔診療。思い切った規制緩和で医療現場の生産性を高める処方箋が欠かせない。

                                                  長寿社会のリアル~迫る「老老医療」の危機
                                                • 新型コロナ、無症状の感染者からも発症者並みウイルス 症状がない人から感染が広がる可能性も - 日本経済新聞

                                                  中国・広東省で新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)に感染したものの、症状が出なかった(発症しなかった)患者の鼻とのどから、発症者と同程度の量のウイルスが検出されたことが、2020年2月19日付New England Journal of Medicine誌のCorrespondence欄に報告されました[注1]。この結果は、感染しても症状がない、またはわずかな症状しかない人からも、新型コロ

                                                    新型コロナ、無症状の感染者からも発症者並みウイルス 症状がない人から感染が広がる可能性も - 日本経済新聞
                                                  • デスクワークでたまる「腰痛借金」 3秒体操で解消 腰痛・肩こり対策(上) - 日本経済新聞

                                                    腰痛、肩こりは日本人の国民病ともいえる身近な症状だ。身近すぎて「あって当たり前」になっていないだろうか。新型コロナウイルスの影響でテレワーク、という人も多い。「いつもと違う労働環境のせいか腰や肩がつらい……」と感じている人もいるかもしれない。近年、腰痛解消のための「これだけ体操」が話題の東京大学医学部附属病院特任教授・松平浩さんに腰痛、肩こりの解消法、予防法について聞いた。

                                                      デスクワークでたまる「腰痛借金」 3秒体操で解消 腰痛・肩こり対策(上) - 日本経済新聞
                                                    • ノロ対策の手洗いに死角 画像が教える思わぬ洗い残し - 日本経済新聞

                                                      毎年、冬になると多くの人が苦しめられるノロウイルス。感染力は非常に強く、特に免疫力の低い子どもや高齢者は重症化しやすい。ノロウイルスを予防するには、また発症したときはどうすればいいのだろう? 2019年11月に開催された「家庭で実践できる感染予防学を学ぶ『ノロウイルス対策セミナー』」(ビオフェルミン製薬主催)から、すぐに役立つノロウイルスの対処法をお伝えしよう。発症したときは脱水を防ぐことが最も重要

                                                        ノロ対策の手洗いに死角 画像が教える思わぬ洗い残し - 日本経済新聞
                                                      • ペットボトルで体幹トレーニング 胴体鍛え代謝アップ - 日本経済新聞

                                                        電車内でぐらついたり、太りやすくなったり――。最近、こう感じるようになった人は、体幹が弱っているかもしれない。運動しやすい秋に、ペットボトルを使ったトレーニングで効果的に体を鍛えよう。体幹という言葉をよく聞くが、実際に体のどの部分を指すのか分かるだろうか。腹部にある筋肉(多裂筋・横隔膜・腹横筋・骨盤底筋群など)を中心にした背中と腰回りを含めた胴体を指す。姿勢を保ち体を動かす要であり、ぶれている

                                                          ペットボトルで体幹トレーニング 胴体鍛え代謝アップ - 日本経済新聞
                                                        • 「鼻に噴霧」インフルワクチンを承認申請へ - 日本経済新聞

                                                          鼻にスプレーをするだけでインフルエンザを予防できる「経鼻ワクチン」が実用化に近づいている。阪大微生物病研究会(大阪府吹田市)は人で安全性と有効性を調べる臨床試験(治験)を終え、近く国へ承認申請する方針だ。国立感染症研究所と共同開発したもので、接種時の痛みがなく、乳幼児や高齢者などにも使え、既存の予防接種では難しい感染予防などに役立つと期待されている。インフルエンザの予防接種は一般に、ワクチンの

                                                            「鼻に噴霧」インフルワクチンを承認申請へ - 日本経済新聞
                                                          • 「健康」なジャンクフード、おいしい正義は可能か - 日本経済新聞

                                                            消費者はマクドナルドに健康を強くは求めていない。これまでも健康志向のメニューを出したが、なかなか定着しない。味と健康は両立しないのか。地球環境のサステナビリティー(持続可能性)を重視するムードが強まる中、「エコでおいしい」を追求する新興企業が登場している。東京・渋谷などで4月からファストフード店「2foods」を展開するTWO(東京・渋谷)。テーマが「ジャンクな刺激とヘルシーな食 その2つを手

                                                              「健康」なジャンクフード、おいしい正義は可能か - 日本経済新聞
                                                            • コーヒーと血糖値の意外な関係 睡眠不足で飲むと… - 日本経済新聞

                                                              どんな食事が病気の予防になるの? また、どんな習慣がアンチエイジングにつながるの? 世界中で進む、"健康"にまつわる研究について、注目の最新結果をご紹介します。

                                                                コーヒーと血糖値の意外な関係 睡眠不足で飲むと… - 日本経済新聞
                                                              • 血糖値、1時間に数回立つだけで1割低下 英国などの研究 - 日本経済新聞

                                                                座ってばかりの生活は健康によくないといわれる。こまめに立ったり、散歩などの軽いウオーキングをしたりすることで、食後の血糖値は下がることが、複数の論文をレビューしたアイルランドと英国の研究で明らかになった。食事をすると、血糖値は一時的に上昇するが、およそ2時間後には正常値に戻る。ところがインスリンの働きが悪いと、血糖値は高いままの状態(食後高血糖)になる。糖尿病の早期には、空腹時血糖値は正常でも、

                                                                  血糖値、1時間に数回立つだけで1割低下 英国などの研究 - 日本経済新聞
                                                                • 「心不全パンデミック」に警戒 コロナ禍で死亡1割増 - 日本経済新聞

                                                                  心臓の機能が低下する心不全の患者が急増している。高齢化の影響だけではない。厚生労働省が2日に公表した人口動態統計によると、2022年は新型コロナウイルス流行の余波で心不全で亡くなった人が1割増え、10万人に迫った。海外でも増加しており、感染症のパンデミック(世界的大流行)の裏で「心不全パンデミック」が静かに広がっている。日本心不全学会などは心不全を「心臓が悪いために息切れやむくみが起こり、だん

                                                                    「心不全パンデミック」に警戒 コロナ禍で死亡1割増 - 日本経済新聞
                                                                  • 老化を遅らせ、元気続く 最新研究が示す抗老化物質 今井眞一郎・ワシントン大学教授に聞く(上) - 日本経済新聞

                                                                    最先端の研究により、老化を遅らせ、高齢になっても元気に人生を楽しんで天寿を全うする「ピンピンコロリ」が実現できる時代が近づきつつある。米国では国家予算をかけて抗老化研究が行われており、その成果の一つとして研究者の間で注目を集めているのが、「NMN(ニコチンアミドモノヌクレオチド)」という物質だ。このNMNの抗老化効果などについて研究する、抗老化研究の第一人者、米国ワシントン大学医学部発生生物学部門

                                                                      老化を遅らせ、元気続く 最新研究が示す抗老化物質 今井眞一郎・ワシントン大学教授に聞く(上) - 日本経済新聞
                                                                    • 男性の更年期障害、30代から 意欲喪失・不眠…心身に不調 - 日本経済新聞

                                                                      加齢やストレスで男性ホルモンが減少し、意欲の喪失や不眠など心身に様々な不調が表れる「LOH(ロー)症候群」は男性の更年期障害といわれ、30代以降なら誰でも起こり得る。発症の年齢には個人差があり、仕事や人間関係など環境の影響も大きい。不調を感じたら気軽に受診することが大切だ。50代男性のAさんは転勤とともに昇進し、意欲的に仕事に取り組んだ。しかし3カ月ほどたつと眠れなくなり、イライラしやすくなっ

                                                                        男性の更年期障害、30代から 意欲喪失・不眠…心身に不調 - 日本経済新聞
                                                                      • 盛り上がる筋トレ市場 「黒船」企業も日本に熱視線 筋トレ2.0(4) - 日本経済新聞

                                                                        ドリンク、鶏ささみ肉、チョコレート……。コンビニやスーパーの商品棚を見渡すと、プロテイン含有量を前面に押し出した品が目立つ。プロテイン市場は近年、急拡大を続けている。調査会社の富士経済(東京・中央)が2019年11月に公表したリポートによると、国内の市場規模は14年の695億円から19年には1453億円と2倍超に。30年にはさらに1908億円まで拡大する見通しだ。投資ファンドの日本産業推進機構

                                                                          盛り上がる筋トレ市場 「黒船」企業も日本に熱視線 筋トレ2.0(4) - 日本経済新聞
                                                                        • 老化を遅らせる方法は? 先端研究者が勧める3大法則 - 日本経済新聞

                                                                          最新の抗老化研究によって、健康寿命を延ばし、何歳になっても心身ともに元気で社会貢献し続ける「プロダクティブ・エイジング」の実現が可能になりつつある。そのカギを握る一つが、私たちが生きていくうえで欠かせない体内物質であるNAD(ニコチンアミドアデニンジヌクレオチド)を増加させ、長寿遺伝子からつくられる酵素サーチュインを活性化させること。NADを高めて老化を遅らせるために、今すぐできることはあるのだろ

                                                                            老化を遅らせる方法は? 先端研究者が勧める3大法則 - 日本経済新聞
                                                                          • 社員の健康管理、企業の「偏差値」を開示へ 経産省 - 日本経済新聞

                                                                            経済産業省は企業が社員の健康を維持する経営をしているかを偏差値のように数値化し、投資家向けに開示する取り組みを始める。今夏にもデータベースにまとめて公開する。メンタルヘルス対策や感染症予防などにより社員が健康に長く働けるようにし、生産性向上につなげる狙いがある。健康管理に着目した経営は「健康経営」と呼ばれる。労働環境はESG(環境・社会・企業統治)投資の「S(社会)」の一部に位置づけられている

                                                                              社員の健康管理、企業の「偏差値」を開示へ 経産省 - 日本経済新聞
                                                                            • 寝てもスッキリしない時に 脳の疲労とる筋弛緩法 - 日本経済新聞

                                                                              体の健康を保ち、いつまでもパワフルに働くには、正しい運動と食事、そして休息のバランスが取れた生活が必要だ。そこで、著名なフィジカルトレーナーである中野ジェームズ修一さんに、遠回りしない、結果の出る健康術を紹介してもらおう。今回は、体と脳を休養させる睡眠について。アスリートにも短時間睡眠で平気な人がいるが「忙しくなると、つい睡眠時間を削ってしまう」というビジネスパーソンは多い。「短時間睡眠でも健

                                                                                寝てもスッキリしない時に 脳の疲労とる筋弛緩法 - 日本経済新聞
                                                                              • その体調不良、寒さと乾燥が原因? 厳冬の健康管理7選 - 日本経済新聞

                                                                                厳しい寒さが続いています。大雪や強風、交通機関の混乱などの被害が出ていますが、寒さや乾燥による体調の変化にも注意が必要です。寒暖差による血圧上昇や、肌の乾燥によるかゆみや湿疹、「冬季うつ」と呼ばれる気分の落ち込みもあるようです。この時期のビジネスパーソンの体調管理について紹介した記事を選びました。(内容や肩書などは掲載当時のものです)「ビジネス・クリップ」は日々の記事の中から、ビジネスに役立つ実践的で、よく読まれた記事を集めたコンテンツです。保存して後から読んでも、取引先に行く前に斜め読みしても。あなたのビジネススキルの向上にお役立てください。

                                                                                  その体調不良、寒さと乾燥が原因? 厳冬の健康管理7選 - 日本経済新聞
                                                                                • 熱中症はコロナと似た症状 脱水を避けマスクも着脱を - 日本経済新聞

                                                                                  世界中で新型コロナウイルス感染症が広まっている。自分や家族の命と健康を守るためには、感染対策はとても重要だ。しかし、新型コロナを恐れるあまり他の病気にかかってしまっては意味がない。熱中症は非常に危険な病気だが、今年は特に新型コロナの影響で、より危険が高まっているという。なぜ、熱中症への警戒が必要なのか、どうすれば防げるのか。熱中症と熱中症の原因ともなる脱水の危険について警鐘を鳴らす「教えて!『かく

                                                                                    熱中症はコロナと似た症状 脱水を避けマスクも着脱を - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事