並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

81 - 120 件 / 212件

新着順 人気順

kenkouの検索結果81 - 120 件 / 212件

  • 今こそ大事「免疫力」 やってはいけないNG習慣とは? - 日本経済新聞

    この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!

      今こそ大事「免疫力」 やってはいけないNG習慣とは? - 日本経済新聞
    • ストレス多いほど歯にトラブル、東京医科歯科大が解明 - 日本経済新聞

      東京医科歯科大学の相田潤教授らは、日常生活でストレスを感じる機会が多い人ほど口や歯で健康上の問題を抱えやすいことを明らかにした。抱えるストレスが最も多かったグループは最少のグループに比べて、歯の痛みなど問題のある人の割合が約7倍になった。高血圧などストレスと関連する疾患は多くある。ストレスの緩和が健康増進に向けて重要なことを改めて示した。厚生労働省が2013年に実施した国民生活基礎調査から労働

        ストレス多いほど歯にトラブル、東京医科歯科大が解明 - 日本経済新聞
      • 腎臓を長持ちさせたい… 水分摂取は控えるのがいい? - 日本経済新聞

        この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!【問題】腎臓の機能が落ちてきている人は、腎臓にかかる負担を減らす必要があります。では、尿のもととなる水分の摂取は、減らしたほうがいいのでしょうか? それとも、減らさないほうがいいのでしょうか?(1)水分は減らしたほうがいい(2)水分は減らさないほうがいい 答えは次ページ答えと解説

          腎臓を長持ちさせたい… 水分摂取は控えるのがいい? - 日本経済新聞
        • 家ごもりでストレス増大 産業医がやわらげ方を助言 | NIKKEIリスキリング

          社員がいきいきと働き、高いパフォーマンスを発揮する職場をつくるには何が必要か。産業医として多くの企業で社員の健康管理をアドバイスしてきた茗荷谷駅前医院院長で、みんなの健康管理室代表の植田尚樹医師に、具体的な事例に沿って「処方箋」を紹介してもらいます。 新型コロナウイルスの感染拡大による緊急事態宣言の発令で、外出の自粛を求められた多くの人たちが、これまでとは異なる毎日をおくっています。不自由さがストレスの原因となりますから、今まで以上にメンタルヘルスケアに注意を払いたいところです。外出自粛は働く人たちにどのような影響をもたらしているのでしょうか。産業医としても気になるところです。面談で聞いた幾つかの事例を紹介します。 IT企業に勤める20歳代男性の事例です。 憂うつな気分や強い不安感を訴えることから適応障害と診断され、1年近く休職していますが、外出自粛で一段と気分が落ち込むと話します。一人暮

            家ごもりでストレス増大 産業医がやわらげ方を助言 | NIKKEIリスキリング
          • 花粉症で目がかゆい やってはいけない「常識」どれ? - 日本経済新聞

            この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!

              花粉症で目がかゆい やってはいけない「常識」どれ? - 日本経済新聞
            • ココアフラバノール 脳血管を活性化、認知機能も向上 - 日本経済新聞

              ココアに含まれるフラバノールを高用量摂取すると、脳の血管の機能が活性化され、同時に一部の認知機能も向上することが、英国で行われた小規模な無作為化試験で明らかになりました。フラバノールは、ポリフェノールのなかで最もよく知られているフラボノイド系化合物の一種です。緑茶の成分としてよく知られているカテキンやエピカテキン、エピガロカテキンなどがフラバノールに分類されます。フラバノールは緑茶のほか、ココ

                ココアフラバノール 脳血管を活性化、認知機能も向上 - 日本経済新聞
              • 「白米はダメ」ホントかウソか 栄養疫学、食文化に目 ケンブリッジ大学 医学部上級研究員 今村文昭(7) - 日本経済新聞

                文筆家・川端裕人氏がナショナル ジオグラフィック日本版サイトで連載中の「『研究室』に行ってみた。」は、知の最先端をゆく人物の知見にふれる人気コラムです。今回転載するシリーズのテーマは、食べ物の効果や影響を考え、その要因や対策を追究する「栄養疫学」。同じ「よくわからない」という結論でも、その根拠の深さに大きな差があること、そして情報をうのみにする怖さを教えてくれます。未知のウイルスに向き合うときのヒントにもなるかもしれません。研究者の濁りのない目がみつめる先にも注目です。

                  「白米はダメ」ホントかウソか 栄養疫学、食文化に目 ケンブリッジ大学 医学部上級研究員 今村文昭(7) - 日本経済新聞
                • 傷口湿らせて治す「湿潤療法」 消毒は不要、水で流す - 日本経済新聞

                  家庭でできる傷の手当てとして、傷口を湿った状態に保って治す「湿潤療法」が広まっている。ただ、誤った方法では、治りにくく悪化することもある。いま一度、正しい手順とポイントを知っておきたい。皮膚に傷ができると、傷口から浸出液と呼ばれる体液がしみ出てくる。浸出液は、傷が治るのに必要な細胞を増やしたり、活発に働くようにしたりする役割がある。傷口が乾燥すると浸出液が固まり、皮膚の組織が壊死(えし)して傷

                    傷口湿らせて治す「湿潤療法」 消毒は不要、水で流す - 日本経済新聞
                  • 筋トレで年を取っても速く歩く 谷本道哉先生が伝授 人生100年の羅針盤 順天堂大学先任准教授・谷本道哉さん - 日本経済新聞

                    シャキシャキと気持ちよくさっそうと歩きたいですよね。キーとなるのは、脚を強く速く振り出す筋力です。加齢で衰えやすい部位ですが、安心してください。鍛えれば何歳からでも強くなりますよ。健脚の基本は膝を伸ばす腿前(ももまえ)の大腿四頭筋と、脚を後ろに振るお尻の大殿筋。これらの筋肉は体を支える基礎で非常に大事ですが、速く歩くにはもう一つ重要な筋肉があります。それは脚を前に振り出す腸腰筋です。腸腰筋は加

                      筋トレで年を取っても速く歩く 谷本道哉先生が伝授 人生100年の羅針盤 順天堂大学先任准教授・谷本道哉さん - 日本経済新聞
                    • 新型コロナでEDリスク上昇の恐れ 未感染者の5.7倍 - 日本経済新聞

                      男性が新型コロナウイルスに感染すると、その後勃起障害(ED)を発症するリスクが、感染していない男性の約5.7倍になることが、イタリアで行われた小規模な研究で明らかになりました。反対に、もともとEDがあった男性は、EDではない男性に比べて新型コロナウイルスに感染するリスクが高いことも示唆されました。新型コロナウイルス感染症とEDの危険因子には共通点が多い新型コロナウイルス感染症は、たとえ無症状

                        新型コロナでEDリスク上昇の恐れ 未感染者の5.7倍 - 日本経済新聞
                      • コロナで運動不足 効果あるのは筋トレ、有酸素運動? 中野ジェームズ修一のカラダお悩み解消講座 第1回 - 日本経済新聞

                        カラダについてのお悩み、ありませんか? 体調がいまいちよくない、運動で病気を予防したい、スポーツのパフォーマンスを上げたい…。そんなお悩みを、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんが解決します! 今回は、コロナの影響でスポーツクラブに行けなくなり、運動不足になってしまったというお悩みについて。【今月のお悩み】スポーツクラブに行けなくなって運動不足に… 40代後半の男性、会社員です。運動不足の解消について相談があります。 私は体を動かすのが好きなので、以前はスポーツクラブに通って、トレッドミルで走ったり、マシンで筋トレをしたりするのが習慣でした。そのおかげで体形もキープできていました。 ところが、新型コロナウイルス感染症の問題で、通っていたスポーツクラブが閉鎖。仕事も在宅勤務(テレワーク)になりました。 初めは家で仕事をすることに慣れませんでしたが、通勤時間がなくなったおかげで、家族と

                          コロナで運動不足 効果あるのは筋トレ、有酸素運動? 中野ジェームズ修一のカラダお悩み解消講座 第1回 - 日本経済新聞
                        • 納豆を食べる人ほど死亡リスク低下 日本の食生活調査 日本の中高年約9万人を対象とした疫学研究 - 日本経済新聞

                          発酵性大豆食品、特に納豆の摂取が、死亡リスクの低下と関係することが、日本の中高年約9万人を対象として行われた大規模疫学研究で明らかになりました。 納豆などの摂取量は、総死亡リスクとも関係?これまでに行われた研究でも、発酵性大豆食品の摂取量が多い人は高血圧のリスクが低いことや、納豆の摂取量が心筋梗塞、脳卒中などの心血管疾患による死亡リスクの低下と関係することなどが示されていました(関連記事「納豆、週1パック 循環器疾患の死亡リスク下がる?

                            納豆を食べる人ほど死亡リスク低下 日本の食生活調査 日本の中高年約9万人を対象とした疫学研究 - 日本経済新聞
                          • コロナで「動かない生活」 体力低下で死亡リスク高く - 日本経済新聞

                            忙しさやおっくうさから、おざなりになりがちなのが「体を動かすこと」ではないだろうか。「動かない生活や体力の低下は、メタボだけでなく、死亡率や認知症にも関わります。そのリスクは40代ぐらいから進行していることもわかってきました」と、順天堂大学大学院代謝内分泌内科学・スポートロジーセンター先任准教授の田村好史さんは言う。「動かない生活」がどのように健康リスクにつながっているのかを聞いた。座り時間が長いと死亡率が高くなる

                              コロナで「動かない生活」 体力低下で死亡リスク高く - 日本経済新聞
                            • 骨を強く、骨折リスク減らす運動 効果ないのはどれ? - 日本経済新聞

                              この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!【問題】骨を丈夫にし、骨折のリスクを下げるためには、運動も有効であることが分かっています。では、次の運動のうち、骨密度を高める運動として「ふさわしくないもの」はどれでしょう?(1)スクワット(2)ダンス(3)水泳(4)ジョギング(5)太極拳答えは次ページ答えと解説正解は、(3)水泳

                                骨を強く、骨折リスク減らす運動 効果ないのはどれ? - 日本経済新聞
                              • 飲んで大腸がん検査、カプセル内視鏡利用しやすく 保険適用が拡大 - 日本経済新聞

                                飲み込んで消化管の中を検査するカプセル内視鏡が、患者数が多い大腸の病気や検査で使えるようになってきた。保険適用できる患者の対象が広がり、従来の内視鏡検査が難しい人の新たな選択肢になっている。ただ、まだ性能や実施体制に改善の余地があり、診療所などでの普及をどう進めるかなどの課題も浮かぶ。下痢に悩まされていた愛知県一宮市在住の女性(45)は11月、藤田医科大学病院で大腸検査が必要と言われた。肛門か

                                  飲んで大腸がん検査、カプセル内視鏡利用しやすく 保険適用が拡大 - 日本経済新聞
                                • カレーは週3回食べる 専門医がやっている認知症予防 『医師が認知症予防のためにやっていること。』著者に聞く - 日本経済新聞

                                  食事や運動など生活習慣に気をつけると、将来、認知症になるリスクを下げられることが分かってきた。しかし、今はまだ、実際に認知症予防を意識した生活を送っている人はそれほど多くはない。そこで、『医師が認知症予防のためにやっていること。』(日経BP)の著者である、認知症専門医の遠藤英俊さんに、どんなことを実践しているのか、続けるコツは何かを聞いた。◇   ◇   ◇40~50代から認知症予防はやったほうがいい?

                                    カレーは週3回食べる 専門医がやっている認知症予防 『医師が認知症予防のためにやっていること。』著者に聞く - 日本経済新聞
                                  • 在宅で座りっぱなし…寒い季節、実践したい痔の予防法 - 日本経済新聞

                                    寒い季節になると血行不良を招き、痔(じ)に悩む人が多くなる。今年はコロナ禍による在宅勤務で運動不足の人が増え、リスクも高くなっている。適切な予防法と、症状が出たときの受診の目安を知っておこう。痔は「3人に1人は経験する」とされ、起こりがちな病気だ。寒い季節は「血行が悪くなって肛門のうっ血が進み、水分をとらなくなって便が硬くなることでも痔になりやすい」とJCHO東京山手メディカルセンター(東京・

                                      在宅で座りっぱなし…寒い季節、実践したい痔の予防法 - 日本経済新聞
                                    • ウォーキングや筋トレ、運動は低強度でも効果がある 元気の処方箋(東京医科歯科大学臨床教授、医師 加藤浩晃さん) - 日本経済新聞

                                      新型コロナウイルス禍以降、歩く時間が減る一方で、座っている時間が増えていないだろうか。運動不足が病気のリスクになることは多くの研究が示している。運動は大きく有酸素運動と筋力トレーニングに分けられる。有酸素運動はウオーキングなどの低強度のものであっても筋繊維が増えたり、末梢で循環する血液の量が増加したりすることで、疾患予防の効果があるとされている。例えば有酸素運動により糖尿病で計測するHbA1

                                        ウォーキングや筋トレ、運動は低強度でも効果がある 元気の処方箋(東京医科歯科大学臨床教授、医師 加藤浩晃さん) - 日本経済新聞
                                      • 納豆、味噌、豆腐… 大豆食品と前立腺がんの関係は - 日本経済新聞

                                        どんな食事が病気の予防になるの? また、どんな習慣がアンチエイジングにつながるの? 世界中で進む、"健康"にまつわる研究について、注目の最新結果をご紹介します。今回は、大豆食品と大豆に含まれるイソフラボンと前立腺がんの関係について。納豆や豆腐などの大豆食品は日常よく食べられているので気になるところです。詳しく見ていきましょう。大豆食品の摂取が多いと前立腺がん死亡のリスクが高い可能性納豆、味噌、

                                          納豆、味噌、豆腐… 大豆食品と前立腺がんの関係は - 日本経済新聞
                                        • 今年こそ筋トレ 日体大准教授「まずスクワットから」 - 日本経済新聞

                                          新型コロナウイルス禍で在宅勤務が増え、運動する機会の減少で体力や筋力を落としてしまった人も少なくない。東京五輪などで柔道全日本男子チームの体力強化部門長を務め、骨格筋評論家やボディービルダー「バズーカ岡田」として活躍する日本体育大学の岡田隆准教授に、社会人向けの筋トレ方法を聞いた。おかだ・たかし リオ、東京の五輪大会で柔道男子チームの体力強化部門長を務める。現役ボディービルダーで16年に日本社会人ボディビル選手権大会優勝。著書に『世界一細かすぎる筋トレ図鑑』(小学館)など。

                                            今年こそ筋トレ 日体大准教授「まずスクワットから」 - 日本経済新聞
                                          • 体形だけで判断NG「やせメタボ」 糖尿病リスク高く - 日本経済新聞

                                            やせ型の人でも体内でひそかに進行する「やせメタボ」があるのをご存じだろうか。ポイントとなるのが筋肉だという。筋肉に脂肪がたまった状態である「脂肪筋」になっていると、糖尿病やメタボリックシンドロームのリスクを高めてしまう。「もはや、メタボは体形だけでは判断できません」と、順天堂大学大学院代謝内分泌内科学・スポートロジーセンター先任准教授の田村好史さんは言う。リモートワークで「歩かない生活」になり、忙

                                              体形だけで判断NG「やせメタボ」 糖尿病リスク高く - 日本経済新聞
                                            • つらい「眼精疲労」防ぐ 眼球動かす体操を - 日本経済新聞

                                              新型コロナウイルス禍で在宅勤務が広がり、長時間連続してパソコンに向かう人も多いだろう。テレワーク生活がもたらす「眼精疲労」で眼科を訪れる人も目立つという。目の疲れの原因や予防法を専門医に聞いた。ワープロやパソコンの出現で画面を見続けるビジネスパーソンが増えたころ、「テクノストレス眼症」と呼ばれる目の不調が指摘されるようになった。最近はスマートフォンの普及で「スマホ老眼」など目のトラブルを訴える

                                                つらい「眼精疲労」防ぐ 眼球動かす体操を - 日本経済新聞
                                              • コロナ禍で広がるメタノール中毒死 世界で最多ペース - 日本経済新聞

                                                昏睡状態に陥る人もいれば、意識があっても吐き気や嘔吐を催す人、腎不全や視覚障害になる人もいた。彼らの視界は、受信状態の悪いテレビ画面のようになり、やがて完全に視力を失った――。2020年2月下旬、イラン各地の病院にこうした患者がぽつぽつと現れ始めた。首都テヘランにあるログマン・ハキム病院の臨床中毒学者ホセイン・ハッサニアン=モハダム氏は、この症状を以前にも見たことがあった。メタノール中毒である。

                                                  コロナ禍で広がるメタノール中毒死 世界で最多ペース - 日本経済新聞
                                                • 更年期の悩み セックスレスに宋美玄先生がアドバイス - 日本経済新聞

                                                  知っているようで知らない自分の体のこと。女性ホルモンが減少する40代50代は自分の体の変化にとまどうこともあります。気になる性の悩みや体の変化について、産婦人科医でもあり、性科学者でもある宋美玄さんがフラットに語ります。テーマは「更年期のセックス」です。更年期にはセックスも変わる更年期になるとセックスも変わってきます。女性ホルモンの減少とともに更年期には体にさまざまな変化が起こりますが、ほて

                                                    更年期の悩み セックスレスに宋美玄先生がアドバイス - 日本経済新聞
                                                  • ぎっくり腰 再生医療から新たな治療法も カラダづくり - 日本経済新聞

                                                    老若男女を問わず、腰痛を訴える人は多い。なかでも突然激痛が走るぎっくり腰は、症状が重いと日常生活が送れなくなるなど、発症時のダメージが大きい。発症の際の対処法や治療法、予防法を知っておこう。腰痛は「国民病」厚生労働省による国民生活基礎調査(2019年)によると、痛みの症状の訴えとして、腰痛は男性で1位、女性で2位となっており、同調査以前の20年間は順位に変化はない。腰痛とは1日以上継続する腰部

                                                      ぎっくり腰 再生医療から新たな治療法も カラダづくり - 日本経済新聞
                                                    • 牛乳パックや小銭、落としそうに これは筋力の衰え? 中野ジェームズ修一のカラダお悩み解消講座 第4回 - 日本経済新聞

                                                      カラダについてのお悩み、ありませんか? 体調がいまいちよくない、運動で病気を予防したい、スポーツのパフォーマンスを上げたい…。そんなお悩みを、フィジカルトレーナーの中野ジェームズ修一さんが解決します! 今回は、牛乳パックをつかんだときに落としそうになり、筋力が衰えたのではというお悩みです。今月のお悩み50歳でもう老化? 牛乳パックをうまくつかめない 会社員の男性です。今年、ちょうど50歳になります。 最近、気になることがあります。物を落としそうになったり、実際に落としてしまったりすることが増えてきたのです。 例えば、冷蔵庫から牛乳パックを取りだすとき、きちんとつかんだつもりが、ツルッと滑って落としそうになったり。表面が少しぬれていたせいかもしれませんが、「あれ、握力が落ちてきたのかな」と心配になりました。 そういえば、コンビニでお釣りを受け取るときも、手をきちんと差し出しているつもりが、落

                                                        牛乳パックや小銭、落としそうに これは筋力の衰え? 中野ジェームズ修一のカラダお悩み解消講座 第4回 - 日本経済新聞
                                                      • 国内20万人超す潰瘍性大腸炎 重症患者にも新薬の福音 - 日本経済新聞

                                                        大腸に炎症が起きる難病の「潰瘍性大腸炎」を効果的に治療する新薬が相次ぎ登場した。標準的な治療で使うステロイドが効かない場合の選択肢が増え、中等度から重症の患者にとって福音になっている。一方で、薬の使い分けについての明確な基準がまだ無く、治療現場では模索が続いている。兵庫県に住む20歳代の女性は潰瘍性大腸炎を患い、兵庫医科大学病院(兵庫県西宮市)を受診した。ステロイドや複数の医薬品を使ったが、副

                                                          国内20万人超す潰瘍性大腸炎 重症患者にも新薬の福音 - 日本経済新聞
                                                        • 筋トレで自分をマネジメント 経営者たちの「変身」 筋トレ2.0(2) - 日本経済新聞

                                                          東京・赤坂見附の古びた雑居ビル。狭く急な階段を上がった2階フロアに、小さなパーソナルトレーニングジムがある。8月の週末、そのジムのオンライン端末画面越しに、ライフネット生命保険共同創業者で、ベンチャーキャピタル(VC)、スパイラル・キャピタル(東京・港)のマネージングパートナー、岩瀬大輔の姿があった。香港に滞在する岩瀬は週2回、用意されたメニューで汗を流す。自宅にはダンベルとベンチ台、10キロ

                                                            筋トレで自分をマネジメント 経営者たちの「変身」 筋トレ2.0(2) - 日本経済新聞
                                                          • 節酒に運動 認知症リスク最大6割減る5つの生活習慣 - 日本経済新聞

                                                            健康的な食事をとり、中強度から高強度の運動を定期的に行い、タバコを吸わず、飲酒は節度ある適量に抑えて、認知機能(脳)を刺激する活動を日常的に行えば、アルツハイマー型認知症の発症リスクは6割低下する可能性がある――そんな結果が、米国の高齢者を対象とした観察研究によって示されました。危険因子を修正すると、どのくらい予防効果が得られる?世界的に高齢化が進んでおり、今後30年間にアルツハイマー型認知

                                                              節酒に運動 認知症リスク最大6割減る5つの生活習慣 - 日本経済新聞
                                                            • がんになったらお金どうすればいい 看護師FPが指南 がんになっても働き続けたい~黒田ちはるさん(上) - 日本経済新聞

                                                              仕事をしている世代ががんになると、通院や入院などで働く日数が減ったり、休職したりして収入が減ることが少なくない。医療費もかかる中、どのように家計を切り盛りすれば、安心して暮らせるのだろうか。自身もがんになったライター、福島恵美が、がんになっても希望を持って働き続けるためのヒントを探るシリーズ。「がんになったら知っておきたいお金の話」(日経メディカル開発)の著者で、ファイナンシャルプランナー(FP)

                                                                がんになったらお金どうすればいい 看護師FPが指南 がんになっても働き続けたい~黒田ちはるさん(上) - 日本経済新聞
                                                              • 【効くのに負担が少ない】ぽっこりお腹に10回で効く!仰向けでできる下腹部引き締め腹筋エクサ(ヨガジャーナルオンライン) - Yahoo!ニュース

                                                                お腹のぽっこりを凹ませたいけど、仰向けで、上半身を起こす動きは、首が痛くなったり、脚が浮いちゃって体が起こせなかったり「全然腹筋に効かせられない!」とお悩みの方。仰向けのままできる腹筋にトライしてみませんか? ◆写真で詳しいやり方を見る|ぽっこりお腹に10回で効く!仰向けでできる下腹部引き締め腹筋エクサ ■腹筋を腹筋に効かせるのは難しい? お腹を凹ませたくて腹筋運動をしようとしても、首が痛くなったり腰が痛くなったり…トレーニングしても肝心の腹筋に効かせられないというお悩みは、あなただけではありません。実際、筆者がレッスンで腹筋運動を取り入れても、そのようなお声はたくさんあります。 一番ベーシックな「仰向けになって膝を立て、上半身を起こす」という腹筋トレーニングの動作は、意外に難易度が高く、このようなお声が多いです。 ・両手を首の後ろで組んでいるため、首が痛くなる ・上半身が起こせない ・起

                                                                  【効くのに負担が少ない】ぽっこりお腹に10回で効く!仰向けでできる下腹部引き締め腹筋エクサ(ヨガジャーナルオンライン) - Yahoo!ニュース
                                                                • それはやっちゃダメ! 水虫対策、悪循環の断ち切り方 - 日本経済新聞

                                                                  この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!【問題】じめじめとして暑い梅雨から夏にかけては、水虫に悩まされる人が多くなる季節です。その水虫に関する次の記述のうち、間違っているものはどれでしょうか。一つお選びください。(1)爪水虫は一度かかると自然に治ることはない(2)爪水虫は市販の塗り薬ではまず治せない(3)水虫予防には、軽石など硬いもので足の裏をゴシゴシ洗うのがよい(4)温泉など、はだしになる場所に行ったときは帰宅後足を洗うとよい 答えは次ページ

                                                                    それはやっちゃダメ! 水虫対策、悪循環の断ち切り方 - 日本経済新聞
                                                                  • 尿酸値が高くても「痛風」になる人は少数派だった? - 日本経済新聞

                                                                    この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!

                                                                      尿酸値が高くても「痛風」になる人は少数派だった? - 日本経済新聞
                                                                    • 「寝ながら」背中のコリもほぐせる下半身筋トレ、座りっぱなしの人に最適

                                                                      『Esquire(エスクァイア)』は1933年にアメリカで誕生以来、ファッションやライフスタイルにとどまらず、アート・カルチャー・時事ニュースなどの情報を届けてきたインターナショナルマガジン。そんな80年以上の歴史を誇る『エスクァイア』のDNAを具に継承し、さらに日本のユーザーにふさわしい内容へとローカライズしたうえで日々配信する、それが「エスクァイア・デジタル」です。 男のオフビジネス デキるビジネスパーソンは、オンだけでなくオフも充実しているもの。しかし、センスを磨く暇がないのも現状だ。そんな男たちのために、“男磨き”のノウハウを伝授しよう。 バックナンバー一覧 「スクワット」や「ケトルベル デッドリフト」を行う前には、怪我や故障回避のために準備運動として関節(可動域)を大きく動かすためにウォーミングアップが必要です。このことはトレーニーは周知のとおり、とても大切です。 下半身を鍛える

                                                                        「寝ながら」背中のコリもほぐせる下半身筋トレ、座りっぱなしの人に最適
                                                                      • 骨盤のゆがみ整えおなかすっきり 1日1分おしり整体 - 日本経済新聞

                                                                        悩みのぽっこり下腹。その原因のひとつは、骨盤まわりの筋肉や関節の「ゆがみ」。この骨盤のゆがみを効率的にほぐすのが、お尻を伸ばすだけの「おしり整体」。1日1分続ければ、おなかはぺたんと平らになって、くびれも復活!おなかがなかなか引っ込まない……と悩んでいる人は、「骨盤のゆがみ」に着目してみよう。「現代の生活はデスクワークなど前かがみの姿勢が多く、一方でしっかりお尻の筋肉を使って歩くといった時間が少

                                                                          骨盤のゆがみ整えおなかすっきり 1日1分おしり整体 - 日本経済新聞
                                                                        • 「座りっぱなし」は健康むしばむ がん死亡リスク高く - 日本経済新聞

                                                                          座ったまま過ごす時間(座位時間)とがんによる死亡の関係を調べた研究で、1日の座位時間の合計が長いほどがんで死亡するリスクが高くなることが分かりました。

                                                                            「座りっぱなし」は健康むしばむ がん死亡リスク高く - 日本経済新聞
                                                                          • 体脂肪なぜ落ちない 揚げ物なら大さじ2杯の油摂取も 一生ものの体のつくり方 大阪大学大学院公衆衛生学特任准教授 野口緑 - 日本経済新聞

                                                                            生活習慣病を解消し、一生ものの体をつくるために知っておきたいことを大阪大学大学院の野口緑特任准教授に解説してもらう本連載。今回は読者からの質問にお答えいただく企画の第2弾。多くの生活習慣病を引き起こす根本的な原因となる「内臓脂肪」や「肥満」についての質問を取り上げよう。こんにちは。大阪大学大学院で生活習慣病予防の研究をしている野口緑です。読者のみなさんから生活習慣病についての悩みや質問を募集し

                                                                              体脂肪なぜ落ちない 揚げ物なら大さじ2杯の油摂取も 一生ものの体のつくり方 大阪大学大学院公衆衛生学特任准教授 野口緑 - 日本経済新聞
                                                                            • 「血管年齢」ってよく聞くけど… どうすれば分かる? - 日本経済新聞

                                                                              この記事では、今知っておきたい健康や医療の知識をQ&A形式で紹介します。ぜひ今日からのセルフケアにお役立てください!【問題】テレビの健康番組などでは、「血管年齢」というキーワードがよく登場します。しかし、健康診断には血管年齢という項目はありません。自分の血管年齢はどうすれば分かるのでしょうか。(1)毎日、脈拍を測れば推定できる(2)自分で皮膚の上から血管を触って硬さを見る(3)専門医が皮膚の上から血管を触って硬さを見る(4)病院で専用の測定機器で測る(5)体重と身長の関係(BMI)からわかる 答えは次ページ

                                                                                「血管年齢」ってよく聞くけど… どうすれば分かる? - 日本経済新聞
                                                                              • NBAのスーパースターに学ぶ「食事との向き合い方」 安田秀一 - 日本経済新聞

                                                                                米プロバスケットボールNBAのスーパースター、レブロン・ジェームズ(ロサンゼルス・レーカーズ)は38歳になった今シーズンも圧倒的なパフォーマンスを披露しました。衰えを知らないその理由は、徹底したコンディション管理。身体のケアに毎年100万ドル以上も使っているそうです。米国では、そんな彼は「ケトジェニック・ダイエット」を実践していることが知られています。なにそれ?あんまり興味ないけど。と、大

                                                                                  NBAのスーパースターに学ぶ「食事との向き合い方」 安田秀一 - 日本経済新聞
                                                                                • 老眼が進むとどうなる? 脳の働きまで落ちることも 快適な「視生活」を目指そう(中) - 日本経済新聞

                                                                                  人生100年時代、見えにくさを我慢していると楽しみも半減する。老眼はなぜ進むのか、進むとどのような問題が生じるのか。単に見えづらくなるだけでなく、活動量や脳機能の低下を招く恐れもある。◇  ◇  ◇近年は高齢化を背景に老眼対策のニーズも高まっている。クイーンズアイクリニックの荒井宏幸院長も、自院への相談件数は5年前の5倍以上と話す。老眼はそもそもレンズの役割を果たす水晶体が加齢により硬くなり

                                                                                    老眼が進むとどうなる? 脳の働きまで落ちることも 快適な「視生活」を目指そう(中) - 日本経済新聞

                                                                                  新着記事