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keycloakの検索結果1 - 40 件 / 103件

  • マイクロサービス時代のSSOを実現する「Keycloak」とは

    本連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。第1回目は、APIにおける認証/認可の仕組みとKeycloakの概要を紹介します。 連載目次 APIにおける認証/認可の仕組み 近年、金融や流通分野で注目されている「APIエコノミー」や「マイクロサービスアーキテクチャ」などの登場により、サービスの機能を「REST API」として提供することが当たり前になってきています。そして、REST APIを公開するためには、誰がアクセスしてきたのかを確認するための「認証(Authentication)」と、APIへのアクセスを誰に許可するのかという「認可(Authorization)」の仕組みが不可欠です。 しかし、複数のサービスがそれぞれ個別に認証/許可を

      マイクロサービス時代のSSOを実現する「Keycloak」とは
    • 認証・認可基盤に Keycloak を使って開発生産性を上げた話

      JJUC CCC 2020 Fall の登壇資料です。 https://confengine.com/jjug-ccc-2020-fall/schedule/rich#session-28680-info keyword - BaaS ( Banking as a Service ) - Keycloak - OpenID Connect / OAuth 2.0 - Java / Spring Boot

        認証・認可基盤に Keycloak を使って開発生産性を上げた話
      • Keycloak

        Single-Sign On Users authenticate with Keycloak rather than individual applications. This means that your applications don't have to deal with login forms, authenticating users, and storing users. Once logged-in to Keycloak, users don't have to login again to access a different application. This also applies to logout. Keycloak provides single-sign out, which means users only have to logout once t

        • Keycloakとは - Qiita

          (2022年1月14日追記)この度、日立製作所さんとNRI OpenStandiaメンバ共著でKeycloakの解説本を出版させていただくことになりました。本記事の最後に書籍のご紹介をしております。 何故、Keycloak? Keycloakはオープンソースのアイデンティティ・アクセス管理ソフトウェアです。シングルサインオンやAPIアクセスの認証・認可制御を実現するもので、この分野のソフトウェアとして後発の部類に入ります。現在コミュニティベースの開発が進められており、この分野のソフトウェアとしては最も勢いのあるソフトウェアの1つと言われています。技術トレンドの発信元として有名なThouthtWorksのTechnology Radarでも、この3月(2017年3月)に初めて名前が上がりました。またつい先日の最新版ではASSESSからTRIALに評価が変わっており、ますます注目度が上がってい

            Keycloakとは - Qiita
          • Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers

            初めまして、 @takano-hi です。 2023年2月に AlphaDrive にジョインして、主にフロントエンド領域を中心に設計・実装などの業務を担当しています。 最近、Next.js のプロジェクトを新たに立ち上げる機会があり、せっかくなので App Router を採用しました。 そのプロジェクトの認証機能の実装に当たり、今まで他プロジェクトでも利用していた Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 の組み合わせを試したところいくつかの困難に遭遇したので、その解決方法についてまとめようと思います。 環境 next v13.4.9 @auth0/nextjs-auth0 v3.1.0 keycloak v20.0.1 ライブラリの選定背景 私が所属しているチームでは、認証基盤(IDプロバイダー)に Keycloak を利用しています。 Keycloak は Op

              Next.js App Router で Keycloak と @auth0/nextjs-auth0 を利用してマルチテナント認証機能を実装する - Uzabase for Engineers
            • OSSドキュメント翻訳を支える技術 (Keycloakを題材に) - Qiita

              Keycloakドキュメントの翻訳ではどうしているかというと、3つ目のテキスト抽出した部分のみを翻訳の方式を採用しています。というのも、現状、毎月のように最新版がリリースされており、ドキュメントもどんどん変わっていく恐れがあると思い、変更に追随しやすい(はず)、翻訳者は翻訳作業だけに集中できる、という点から3つ目の方式を今のところは採用しています。 ソーステキストからのテキスト抽出について 方式3を取る場合、テキスト抽出を行い、翻訳後に元のテキストにマージする仕組みが重要になってきます。というわけで、次はテキスト抽出について述べます。 翻訳対象のソーステキストフォーマット テキスト抽出を行うためには翻訳対象のソーステキストフォーマットが重要なポイントになってきます。OSSドキュメントで利用される代表的なテキストベースのドキュメント作成ツール/マークアップ言語としては以下があります。 Asc

                OSSドキュメント翻訳を支える技術 (Keycloakを題材に) - Qiita
              • KeycloakによるAPIセキュリティの基本

                連載の1回目である今回は、Keyclooakの基本および、API保護が必要とされる背景について解説します。 サービスがより活発に利用されることを狙って、企業や公的機関によるサービスのAPI(Application Programming Interface)公開が広がっています。また、自組織内でもモバイルアプリケーション開発やシステム間連携を行いやすくするために、システムがAPIを提供することが多くなってきています。その際、APIは限られた人やシステムにだけがアクセス可能にする必要があるため、認証・認可のようなセキュリティ技術が必須になってきます。 認証・認可は、OAuth 2.0の枠組みに基づくことが一般的ですが、OAuthは自由度が高い仕様であるため、誤って実装・構築してしまうとセキュリティホールが作りこまれてしまいます。本記事では、近年急成長を遂げている認証・認可サーバOSSである「

                  KeycloakによるAPIセキュリティの基本
                • Keycloakを使ってAWSにSSO接続する方法

                  みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 たくさんのAWSアカウントを持っていたり、さまざまな外部サービスを使っていたりすると面倒なのが、アカウント自体の管理です。 今日はKeycloakを使って、たくさんのAWSアカウントにSSO接続するようにしてみたいと思います。 KeycloakとはKeycloakは認証・認可のためのオープンソースソフトウェアです。最新のバージョンは4.1.0です。 より詳細については@ITの記事がわかりやすいです。 Keycloakの導入KeycloakはJavaで書かれており、動作にはアプリケーションサーバが必要です。 アプリケーションで利用可能なデータベースは、MySQL、PostgreSQL、MariaDB、そして主に開発や試用用途のH2です。 また、公式のDockerイメージも用意されており、それを使えばアプリケーションサーバの設定などは不要です。 今回は

                    Keycloakを使ってAWSにSSO接続する方法
                  • FAPIとKeycloakの概要

                    連載の1回目である今回は、FAPIの概要並びに、IAMのKeycloakのFAPI対応について紹介します。 はじめに サービスデリバリのアジリティを高めるために、今やサービス開発にAPIを利用することは必要不可欠となっています。また既存サービスに新たな価値を付与するために、APIを公開することも常套手段の一つとなっています。このようにAPIに触れる機会が日常にあふれている一方、APIに対して適切なセキュリティ設計を行わなかったために、機密性の高い情報が漏えいしてしまったり、金融取引に関わる不正操作を許してしまったりという事故や事件は後を絶ちません。攻撃者による攻撃が日々進化をし続けている中、APIを公開するシステムに求められるセキュリティ要件は日々高度化しています。 そんな中で注目を集めているのが、Financial-grade API Security Profile(以下、FAPI)で

                      FAPIとKeycloakの概要
                    • Welcome to Keycloak

                      Welcome to Keycloak Administration Console Centrally manage all aspects of the Keycloak server Documentation User Guide, Admin REST API and Javadocs Keycloak Project Mailing List Report an issue

                      • Keycloak〜SAMLにも対応したシングルサインオン〜 | OSSのデージーネット

                        最近、企業では、多くのクラウドサービスを利用しています。サービスプロバイダが提供するクラウドサービスは、それぞれ独自のユーザ名とパスワードによる認証があります。そのため、ユーザは多くのパスワードを使い分けなければなりません。このような状況の中、シングルサインオンの仕組みやソフトウェアが注目されています。サービスの中には、シングルサインオンの仕組みを利用して、IdPと呼ばれるIDプロバイダと連携できるものも出てきました。このIdPに利用できるソフトウェアとして注目されているのが、Keycloakです。ここでは、Keycloakの機能や特徴について解説します。 + 目次 Keycloakとは シングルサインオンと認証の仕組み Keycloakの特徴 多くのアプリケーションでSSOを実現 ソーシャル連携 アカウント管理システムとの連携 パスワードレス認証 Keycloakの認可方法 Keyclo

                          Keycloak〜SAMLにも対応したシングルサインオン〜 | OSSのデージーネット
                        • Keycloak超入門

                          本連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。Keycloakの認可サービスを利用することで、アプリケーションに対して、より細やかで柔軟なアクセス制御を実現することが可能です。今回は、後編をお届けします。

                            Keycloak超入門
                          • KeycloakをALB+EC2構成で構築してみた | DevelopersIO

                            KeycloakはOIDC認証等を利用してシングル・サインオンを実現するOSSです。 先日、Keycloakの環境を検証する機会があったので、構築手順をまとめました。 本ブログはその備忘録です。 先日、Keycloakの環境を検証する機会があったので、構築手順をまとめました。 本ブログはその備忘録です。 Keycloakとは KeycloakはOIDC認証等を利用してシングル・サインオンを実現するOSSです。 Keycloak より詳細に知りたい方は、@ITの記事がわかりやすいので、こちらを御覧ください。 マイクロサービス時代のSSOを実現する「Keycloak」とは:Keycloak超入門(1) - @IT 構成図 こんな感じの構成をCloudFormationで作ります。Keycloakは、EC2上のDockerで動かします。 HTTPS接続できるようにするため、ALBをSSL終端にし

                              KeycloakをALB+EC2構成で構築してみた | DevelopersIO
                            • まだパスワードで消耗してるの? TouchIDとFIDO2.0でパスワードレス認証を実装してみた(Keycloak編) - Qiita

                              まだパスワードで消耗してるの? TouchIDとFIDO2.0でパスワードレス認証を実装してみた(Keycloak編)iOSauthenticationTouchIDKeycloakFIDO FIDO認証とは FIDO(Fast IDentity Online)認証とは、FidoAllianceという生体認証などを利用した新しいオンライン認証技術の標準化を推進する団体が策定を進めているオンライン認証の規格になります。パスワードに代わる新しい認証技術として生体認証やジェスチャー認証を実現できます。パスワード入力が不要とあることはもちろん、認証に必要な情報をサーバに上げる必要がなく、ネットワーク上にも流れないため、高いセキュリティを確保できます。 現在は『FIDO1.0』として下記の標準プロトコルが策定されています。 UAFv1.0(Universal Authentication Frame

                                まだパスワードで消耗してるの? TouchIDとFIDO2.0でパスワードレス認証を実装してみた(Keycloak編) - Qiita
                              • KeycloakのSAML SSOでGitLabやMattermostにログインする - GeekFactory

                                KeycloakとGitLabでSAML SSOを設定する方法を説明します。ユーザ管理をKeycloakで行いながら、GitLabやMattermostにSSOできるのでとても便利です。 TL;DR Keycloakはオープンソースの統合ID管理ツールです。OpenID ConnectやSAMLによる認証を提供しています。(こちらの記事が参考になります) GitLabはオープンソースのソースコード管理ツールです。OmniAuth IntegrationでソーシャルアカウントやSAMLによるSSOに対応しています。 KeycloakとGitLabの連携にはSAMLを利用します。 Keycloakの設定 Keycloakで新しいClientを追加します。認証連携したいユーザがいるRealmで作業してください。 Client ID: https://gitlab.example.com *1 C

                                  KeycloakのSAML SSOでGitLabやMattermostにログインする - GeekFactory
                                • 実践 Keycloak

                                  Keycloakは、シングルページアプリケーション(SPA)、モバイルアプリケーション、REST APIなどのモダンなアプリケーションに焦点を当てた、オープンソースのIdentity and Access Management(IAM)ツールです。 小規模なウェブサイトから、数百万人のユーザーを抱える大企業まで、さまざまなシナリオの本番環境で使用されています。 本書は、開発コミュニティーのプロジェクトリーダーとコアディベロッパーが著した、Keycloakの包括的な解説書です。インストール方法から、管理コンソールやアカウントコンソールの使い方、本番環境での使用に備えた設定方法、ユーザーの管理、トークンとセッションの管理、SPIによるカスタマイズまでを詳しく解説しています。さらに、アプリケーションのセキュリティーを保護する方法や、OAuth 2.0とOpenID Connect(OIDC)を理

                                    実践 Keycloak
                                  • Keycloak by OpenStandiaのカレンダー | Advent Calendar 2017 - Qiita

                                    The Qiita Advent Calendar 2017 is supported by the following companies, organizations, and services.

                                      Keycloak by OpenStandiaのカレンダー | Advent Calendar 2017 - Qiita
                                    • DockerとKeycloakで世界最速OpenID Connect!! | SIOS Tech. Lab

                                      ◆ Live配信スケジュール ◆ サイオステクノロジーでは、Microsoft MVPの武井による「わかりみの深いシリーズ」など、定期的なLive配信を行っています。 ⇒ 詳細スケジュールはこちらから ⇒ 見逃してしまった方はYoutubeチャンネルをご覧ください 【5/21開催】Azure OpenAI ServiceによるRAG実装ガイドを公開しました 生成AIを活用したユースケースで最も一番熱いと言われているRAGの実装ガイドを公開しました。そのガイドの紹介をおこなうイベントです!! https://tech-lab.connpass.com/event/315703/ きっかけよくAzure Active DirectoryをOpenID ConnectのProviderとして使います。今回、とある用途で、ローカルにOpenID ConnectのProviderを立てなければいけな

                                        DockerとKeycloakで世界最速OpenID Connect!! | SIOS Tech. Lab
                                      • Keycloak 最新情報 | OSSサポートのOpenStandia™【NRI】

                                        Keycloak情報 Keycloakとは 主な機能 主な特徴 導入事例 商用製品との機能比較 ユースケース 動作環境 Keycloakのライセンス 製品ダウンロード Keycloakのコミュニティ活動(ガイドの日本語化) Qiita記事 オープンソース年間サポートサービス Keycloakとは Keycloak(キークローク)とは、Web上でのシングルサインオン(SSO)(※1)を実現するためのJavaベースのIAM (Identity and Access Management) のソフトウェアで、2014年にバージョン1.0.0がリリースされた、競合他社製品に比較すると後発のものとなります。Keycloakは、Red Hat JBossプロジェクトが開発を進めているOSS(オープンソースソフトウェア)であり、Apacheライセンスとしてソースコードが公開されています。Keycloak

                                        • Keycloak 日本語ドキュメント

                                          Keycloak 日本語ドキュメント Star 22.0.5 Release Notes Keycloak のリリースノートです。 Securing Apps Keycloak を利用したアプリケーションの保護方法についてのガイドです。 Server Admin Keycloak サーバーの管理方法についてのガイドです。 Server Development Keycloak サーバーのテーマやプロバイダーのカスタマイズ方法についてのガイドです。 Authorization Services アプリケーションとサービスのきめ細かい権限管理方法についてのガイドです。 Upgrading Keycloak サーバーのアップグレード方法についてのガイドです。 21.1.2 Release Notes Keycloak のリリースノートです。 Securing Apps Keycloak を利用し

                                          • CognitoにOpenID Connectを使ってKeycloakを連携させてみる | DevelopersIO

                                            Cognitoユーザープールは、OpenID Connectプロバイダーを追加可能で、OIDCに準拠したアカウントをCognitoユーザープールに紐付けることができます。 本ブログでは、KeycloakとCognitoユーザープールを連携する例を紹介します。 Cognitoユーザープールは、OpenID Connect(以降、OIDC)プロバイダーを追加可能で、OIDCに準拠したアカウントをCognitoユーザープールに紐付けることができます。 弊社ブログでもLINEアカウントと連携した例を紹介しています。 【サーバーレスなユーザ管理基盤】Amazon Cognito ユーザープールにOpenID Connectを使ってLINEアカウントを連携させてみる | DevelopersIO 本ブログでは、KeycloakとCognitoユーザープールを連携する例を紹介します。 ゴール Cogni

                                              CognitoにOpenID Connectを使ってKeycloakを連携させてみる | DevelopersIO
                                            • コンテナ上のマイクロサービスの認証強化 ~IstioとKeycloak~

                                              連載5回目となる今回は、Istioを用いたマイクロサービスのシステムをKeycloakを用いて認証強化する手順を紹介します。 第五回からは、内部向けのAPIであるマイクロサービスの認証を強化する最先端の機能をご紹介します。第四回までは、APIセキュリティを考えるうえで最も重要である、外部ネットワークと内部ネットワークの境界部分に着目してハードニング方法を説明してきました(図1)。

                                                コンテナ上のマイクロサービスの認証強化 ~IstioとKeycloak~
                                              • Keycloakで認可サービスを試してみよう[前編]

                                                本連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。Keycloakの認可サービスを利用することで、アプリケーションに対して、より細やかで柔軟なアクセス制御を実現することが可能です。前編、後編の2回に分けて、その方法を解説します。

                                                  Keycloakで認可サービスを試してみよう[前編]
                                                • 注目のWebAuthnと公式より早いKeycloak最新動向を紹介!OSSセキュリティ技術の会 第5回勉強会

                                                  2019年6月7日、サイボウズ東京オフィスにて「OSSセキュリティ技術の会」による第5回勉強会「KeycloakとWebAuthnのツインシュートの巻」が開催された。1年前の第3回勉強会に続きKeycloakを主なテーマとして取り上げつつも、最新の認証規格である「WebAuthn」も取り混ぜて開催。80名ほどが参加し関心の高さをうかがわせた。 この分野は日本のコミュニティで活発に開発が行われており、3つのセッションにて、まさに最前線の報告が行われた。 ※OSSセキュリティ技術の会の詳細についてはコチラを参照。 WebAuthnの国産OSSライブラリ 「WebAuthn4J」 1つ目のセッションでは、「WebAuthn4J」の主要開発者の能島良和氏が登壇し、WebAuthn4Jを紹介した。 能島氏は、Twitterで@shiroicaのアカウント名で活動している。WebAuthn4JとはWe

                                                    注目のWebAuthnと公式より早いKeycloak最新動向を紹介!OSSセキュリティ技術の会 第5回勉強会
                                                  • Keycloakクライアントアダプターを利用してAPIサービスを構築してみよう

                                                    Keycloakクライアントアダプターを利用してAPIサービスを構築してみよう:Keycloak超入門(3)(1/4 ページ) 本連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。今回は、Keycloakクライアントアダプターを利用して、APIサービスを構築してみます。 連載目次 連載第3回目となる今回は「Keycloak」が提供するクライアントアダプターを利用して、OpenID Connectに対応したAPIサーバとクライアントアプリケーションを構築します。Keycloakクライアントアダプターを利用すると、Keycloakと連携できるようになり、簡単にシングルサインオン(SSO)や公開APIサービスを実現することができます。 Keycloakク

                                                      Keycloakクライアントアダプターを利用してAPIサービスを構築してみよう
                                                    • Welcome to Keycloak

                                                      Welcome to Keycloak Administration Console Centrally manage all aspects of the Keycloak server Documentation User Guide, Admin REST API and Javadocs Keycloak Project Mailing List Report an issue

                                                      • OpenID Connectを使ったアプリケーションのテストのためにKeycloakを使ってみる - Qiita

                                                        ユーザーの認証と認可を行う方法としてはOpenID Connectがメジャーですよね。ローカルで簡単にテストするために、ローカルでKeycloakをDockerで起動してテストしてみます。外部システムはモックを使う、というのがセオリーですが、気軽に使える本物のサービスを使った方が楽ですよね、ということで。 なお、認証周りのGoのアプリケーションコードは超簡易実装なので、本番実装に入れちゃダメですよ。 2020/11/10: コンテナの置き場が変わっていたので更新 2020/11/11: Realmについて補足 Keycloakとは KeycloakはIBM傘下のRedHat傘下のJBossが作成している認証のすごいソフトウェアです。 自分自身でユーザーIDとパスワードを管理するID Provider機能を持つ OpenID Connect、OAuth2、SAML経由でユーザー認証ができる(

                                                          OpenID Connectを使ったアプリケーションのテストのためにKeycloakを使ってみる - Qiita
                                                        • 恒例となったOSSセキュリティ技術の勉強会、今回はSSOソフトウェア「Keycloak」に注目!

                                                          去る7月13日(金)、東京・レッドハット株式会社のセミナールームにて「OSSセキュリティ技術の会」による第3回勉強会「"Keycloak"で、"認証王"に!!!おれはなるっ!!!!」が開催された。昨年11月に開催された第2回同様に定員を上回る参加申し込みがあり、OSS セキュリティに対する技術者の関心の高まりを伺わせた。今回は注目のシングルサインオン(SSO)ソフトウェアである Keycloakをテーマに、「入門編」と「最前線」の2部構成で基本的な知識やユースケースを紹介したほか、5月に米国で行われたコンファレンスへの参加報告などが行われた。 OSSセキュリティに関する最新の技術情報の発信を目指す セッションに先立ち、OSS セキュリティ技術の会の中村雄一氏が挨拶。「OSSセキュリティ技術の会(以下、技術の会)」が設立された経緯やこれまでの活動を簡単に紹介した。 技術の会は2006年当時、

                                                            恒例となったOSSセキュリティ技術の勉強会、今回はSSOソフトウェア「Keycloak」に注目!
                                                          • Keycloakのカスタマイズポイントを整理してみる - Qiita

                                                            今日やること Keycloak by OpenStandia Advent Calendar 2017 も22日目の今日は、Keycloakのカスタマイズポイントを整理してみます。 説明のために、Keycloakのカスタマイズポイントを大きく以下3つに分けてみました。 画面のカスタマイズ 既存サービスのカスタマイズ 独自のカスタマイズ 各カスタマイズポイントの説明と(できるところは)実装例なども紹介できればと思っていますので、宜しくお願い致します。 画面のカスタマイズ Keycloakでは「Themes」機能により、Keycloak本体のファイルを直接修正せずに画面のカスタマイズをすることが可能です。 Themesについて 「Themes」機能の特徴をみてみます。 Keycloak本体のファイルを直接修正することなく、UIを構成する各種ファイルの上書きすることが可能です。(上書き可能なファ

                                                              Keycloakのカスタマイズポイントを整理してみる - Qiita
                                                            • KeycloakでOpenID Connectを使ってみる(Spring Bootアプリケーション編) - Qiita

                                                              概要 Keycloakアドベンドカレンダー3日目は、Spring BootベースのWebアプリケーションの認証をKeycloakに委譲する手順について説明します。KeycloakにはSpring Boot用のアダプターがあり、簡単にSpring BootベースのWebアプリケーションをセキュリティ保護できます。これにより、最新の認証プロトコルである「OpenID Connect」(以下OIDC)に対応したセキュアなSpring Bootアプリケーションとなります。 連携ができると、ユーザーはOIDCの「End User」に、Spring BootベースのWebアプリケーションはOIDCの「Relying Party」に、KeycloakはOIDCの「OpenID Provider」になります。 はじめる前に このチュートリアルの操作をはじめる前に、Keycloakのセットアップを完了し、管

                                                                KeycloakでOpenID Connectを使ってみる(Spring Bootアプリケーション編) - Qiita
                                                              • KEYCLOAKを利用したAWSへのSSO接続 - クロスパワークラウドブログ

                                                                こんにちは。katoです。 今回はKeycloakを利用した、AWSマネジメントコンソールへのSSO接続の設定方法についてご紹介させていただきます。 概要 Keycloakは、OneLoginやShibbolethのようにSSOを実現する認証ソフトウェアとなっております。 https://www.keycloak.org/ KeycloakはRed Hatにより開発が進められているOSSとなっており、2014年リリースの新しいソリューションになっております。 今回はこのKeycloakを利用して、AWSへのSSO接続を行っていきたいと思います。 インストール 今回はAWS上のAmazon LinuxにKeycloakをインストールして利用してきます。 利用するインスタンスはEIPを付与し、Route 53で名前解決可能なよう設定しておきます。 上記設定が完了したらインスタンスにSSHし、K

                                                                  KEYCLOAKを利用したAWSへのSSO接続 - クロスパワークラウドブログ
                                                                • Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介

                                                                  マイクロサービスが話題を集め、コンポーネントの急速な API 化が進んでいます。 認証や認可は、主にエンドユーザとシステムの間の問題だと認識されますが、今やコンポーネント間のサービス呼び出しにおいても重要な役割を担っています。 複雑に入り組んだマイクロサービス間の認証と認可について、実際に開発している API プラットフォームの実例を元に、実践的な知見をお伝えします。

                                                                    Keycloakの実際・翻訳プロジェクト紹介
                                                                  • Keycloakで外部ユーザーストレージに連携してみよう

                                                                    本連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。Keycloakは、Active Directoryなどの外部ユーザーストレージと連携し、それらで管理されたユーザーによるシングルサインオンを実現できます。 連載目次 はじめに 近年は、ユーザー情報をクラウド上で管理する「IDaaS(Identity as a Service)」のようなサービスも利用されるようになっています。しかし、企業などの組織ネットワークにおける認証サービスの中心は、今もなお「Active Directory」や「Red Hat Directory Server」といったLDAP(Lightweight Directory Access Protocol)サーバではないでしょ

                                                                      Keycloakで外部ユーザーストレージに連携してみよう
                                                                    • Keycloakで認可サービスを試してみよう[後編]

                                                                      はじめに 前回の第8回では、「Keycloak」の認可サービスのうち、「集中管理方式」について解説しました。集中管理方式では、アクセス制御の管理をシステム管理者が行う「システム管理者中心のアクセス管理」を実現しました。 今回解説する「UMA方式」では、「UMA(User Managed Access)」というプロトコルを使用してアクセス制御の管理をエンドユーザー自身が行う「エンドユーザー(リソースオーナー)中心のアクセス管理」を実現します。この方式を適用することにより、エンドユーザー自身で、リソースを他者と共有設定することや、パーミッションの認可ワークフロー(パーミッションの申請/承認/拒否)を利用することができるようになります。 ただし、UMA方式では、Keycloakやクライアントアダプターの設定以外にも、アプリケーション側へ追加の実装が必要になってくるため、集中管理方式に比べると難易

                                                                        Keycloakで認可サービスを試してみよう[後編]
                                                                      • KeycloakのOpenID ConnectでKubernetesにアクセスする - GeekFactory

                                                                        TL;DR Kubernetesの認証はクライアント証明書やID/パスワードだけでなく、OpenID Connectに対応している。 RBACを設定することで、ユーザやグループによるアクセス制御ができる。 以下の設定が必要になる。 Keycloak(OpenID Connect IdP) kube-apiserver(Kubernetes APIサーバ) kubectl(Kubernetesクライアント) Getting Started Keycloak OpenID Connectで認証できるようにKeycloakを設定します。ここではKeycloakに以下のレルムとユーザが存在しており、ユーザはグループに入っているものとします。 レルム名: hello ユーザ名: foo グループ名: admin まず、新しいクライアントを作成します。Settingsタブで下表の内容を設定します。 項

                                                                          KeycloakのOpenID ConnectでKubernetesにアクセスする - GeekFactory
                                                                        • サンプルアプリケーションでKeycloakのSSO動作を確認してみよう

                                                                          サンプルアプリケーションでKeycloakのSSO動作を確認してみよう:Keycloak超入門(2)(1/3 ページ) 本連載では、近年注目されている認証プロトコル「OpenID Connect」をサポートするオープンソースのシングルサインオン(SSO)ソフトウェア「Keycloak」の活用方法を解説していきます。今回は、サンプルアプリケーションを使って、KeycloakによるSSOの動作を確認してみます。 連載目次 連載第2回目となる今回は「Keycloak」サーバを起動して、Keycloakが提供するサンプルアプリケーションを実行し、シングルサインオン(SSO)の動作を確認してみます。確認に利用したKeycloak、サンプルアプリケーションのバージョンは「3.2.0.Final」です。 今回はCent OS 7.2 64bitを使用しますが、他のLinux系OSやWindows OS上

                                                                            サンプルアプリケーションでKeycloakのSSO動作を確認してみよう
                                                                          • Keycloakの新機能:Keycloak Gatekeeperを試してみた - Qiita

                                                                            ※2018/12/21追記 Keycloakのバージョン4.8.0.Finalで、『Keycloakにaudクレームの設定を追加する』の章に記した問題がドキュメントにKnown Issuesとして追加されました。 はじめに UL Systems Advent Calendar 2018の8日目です。 なぜこの記事を書いたか Keycloak Gatekeeperは、Keycloakのアダプターモジュールとして、2018/11/14リリースの Keycloak 4.6.0.Final で新たに追加されました(リリースノート)。 まだWeb上に情報が少ないので、今回これを試してみることにしました。 Keycloak Gatekeeperとは Keycloak GatekeeperはGo言語で実装されたアプリケーションで、APIの手前でOpenID Connectに対応する認可リバースプロキシと

                                                                              Keycloakの新機能:Keycloak Gatekeeperを試してみた - Qiita
                                                                            • Keycloakのインストールと構築例

                                                                              認可サーバ(Keycloak)の構築 まずは認可サーバを構築します。本連載では、Keycloak 9.0.3を使用します。インストール先ホストのOSはCentOS 7.8とします。 Keycloakをインストールします。Keycloakのインストールは、zipファイルをダウンロードして解凍するのみと、非常に簡単です。 まずは事前準備として、Java Development Kitをインストールします。本連載では、OpenJDK 8を使用します。

                                                                                Keycloakのインストールと構築例
                                                                              • コンテナ上のマイクロサービスの認証強化 ~StrimziとKeycloak~

                                                                                第七回は、前回に引き続き、内部向けのAPIであるマイクロサービスの認証を強化する最先端の機能を紹介します。 前回と同様、すべてのサービスをKubernetes(Minikube)上にデプロイする構成とし、堅牢化の対象としてIstioが提供しているBookinfoアプリケーションを取り上げます(図1)。

                                                                                  コンテナ上のマイクロサービスの認証強化 ~StrimziとKeycloak~
                                                                                • Keycloakを用いて外部ID連携を試してみる - Qiita

                                                                                  本記事は以下のような読者を想定しています 認証認可の初学者 Keycloak と Azure AD をID連携させたい方 はじめに 本記事では Keycloak を用いて外部ID連携を実装 します。 ID連携というのは自サービスのユーザー認証を外部へ任せることです。例えば本記事内でも使用する Keycloak というソフトウェアを用いると自社サービスへアクセスするためのユーザー認証を Google や Facebook などのアカウント提供者に任せることができます。 ID連携をすることで例えば以下のようなメリットが得られます。 ユーザー自身が管理するID/PWが少なくなる。 アカウント管理の負担が減る。 ここでは Keycloak と Azure AD を用いてID連携をしてみたいと思います。TwitterやGoogleなどのアカウントを用いたソーシャルログインやLDAPサーバーを用いたI

                                                                                    Keycloakを用いて外部ID連携を試してみる - Qiita