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  • Dell、HP、Lenovoのデバイスファームウェアが古いOpenSSL使用 サプライチェーンリスクが浮き彫りに

    Dell、HP、Lenovoのデバイスファームウェアが古いOpenSSL使用 サプライチェーンリスクが浮き彫りに The Hacker NewsはDellとHP、Lenovoのデバイスファームウェアに古いバージョンのOpenSSLが使われていることを指摘した。調査によれば、10年以上前のOpenSSLが使われているデバイスも見つかった。

      Dell、HP、Lenovoのデバイスファームウェアが古いOpenSSL使用 サプライチェーンリスクが浮き彫りに
    • Google Chromeが混在するコンテンツをデフォルトでブロック、バージョン79〜81で段階をへて仕様変更

      [レベル: 上級] HTTPS で配信するページでの混在するコンテンツを Google Chrome がデフォルトでブロックするようになります。 ブロックを解除するオプションがユーザーには提供されます。 仕様変更は段階をへて導入されます。 Google Security Blog がアナウンスしました。 現状は iframe と JavaScript のみ完全ブロック HTTPS で配信するページで、画像やスクリプトなどのサブリソースを HTTP で配信すると一般的なブラウザでは警告が出ます。 Chrome も例外ではありません。 いわゆる、「混在するコンテンツ (Mixed Content)」です。 Chrome の場合、現状では、次のサブリソースは HTTPS ページなのに http:// で配信されていても、警告は出ますが読み込まれます。 画像 オーディオ 動画 一方、次のサブリソー

        Google Chromeが混在するコンテンツをデフォルトでブロック、バージョン79〜81で段階をへて仕様変更
      • OpenSSL Client Compatibility Changes for Let’s Encrypt Certificates

        For compatibility with older Android devices, we'll be relying on a signature from an expired root, which is supported by Android. However, as Ryan Sleevi points out in “Path Building vs Path Verifying,” older versions of OpenSSL will reject a certificate chain that includes a signature by an expired root, even if OpenSSL could validate the chain by ignoring that certificate. Let’s Encrypt is not

          OpenSSL Client Compatibility Changes for Let’s Encrypt Certificates
        • サーバー証明書/中間CA証明書/ルート証明書の違いとは? | さくらのSSL

          SSL証明書は、上位の証明書が次の証明書に署名し、次の証明書がさらにその次の証明書に署名するという信頼の連鎖(トラストチェーン)で成り立っています。例えば、もし上記のような階層構造の中間に挟まっている証明書が抜けていたり、最上位の証明書が無かったりした場合、この階層構造が崩壊してしまい「example.jp」ドメインは認証されません。認証されない場合、ブラウザにエラー画面が表示され、サイトにアクセスできなくなります。 さて、「認証されずにサイトにアクセスできない」と書きましたが、そもそもSSL証明書がドメインを認証する(SSL証明書を送ってきたサーバーのドメインが、SSL証明書に記載されたドメインと同じであると判断する)仕組みはどうなっているのでしょうか? 例のように「example.jp」のSSL証明書は、サーバーからセットで送られてきた「Example CA intermediate

            サーバー証明書/中間CA証明書/ルート証明書の違いとは? | さくらのSSL
          • GitHub - microsoft/msquic: Cross-platform, C implementation of the IETF QUIC protocol, exposed to C, C++, C# and Rust.

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              GitHub - microsoft/msquic: Cross-platform, C implementation of the IETF QUIC protocol, exposed to C, C++, C# and Rust.
            • [AWS]RDSのSSL証明書「rds-ca-2015」を「rds-ca-2019」に更新する

              この記事には広告を含む場合があります。 記事内で紹介する商品を購入することで、当サイトに売り上げの一部が還元されることがあります。 Amazon RDS の SSL の入れ替え作業 Amazon Relational Database Service (Amazon RDS) の暗号化通信である SSL/TLS の SSL 証明書(CA)が期限を迎えるため、SSL 証明書入れ替えが実施されます。 2019年11月以降に AWS 側が任意のタイミングで適用を行ってくれますが、再起動(ダウンタイム)を伴うため稼働中のサービスでは問題が発生します。そのため AWS サポートチームからのメールで気づいたタイミングで SSL 証明書の入れ替えを実施してみたので、SSL 更新の手順や RDS の停止時間について結果報告としてまとめます。 AWS サポートチームからのメール まずは SSL の期限切れに

                [AWS]RDSのSSL証明書「rds-ca-2015」を「rds-ca-2019」に更新する
              • 秘密鍵のファイル周りの話

                開発していると、公開鍵暗号の技術を利用する場面は多々ある。 EC2インスタンスへのSSHする時や、Snowflakeの認証時に RSA キーペアの秘密鍵を利用する 公開鍵証明書 ... いろんな用語、トピックがあり混乱するのでまとめてみた。 ここではとりあえず特にRSA暗号を念頭に置き話を進める。 規格群 そもそも公開鍵暗号に関する技術はいろいろな形で規格が定められていたり、標準化されていたりする。 PKCS Public-Key Cryptography Standards の略で、RSAセキュリティというソフトウェア会社が考案した公開鍵暗号の規格群のこと。元々はRSAセキュリティ社が自社の暗号技術に関する特許を利用促進するために発行したのがはじまり。 近年ではその一部は IETF などと標準化が進められており、 RFC として整備されているものも多い。 内容ごとに PKCS #1 など

                  秘密鍵のファイル周りの話
                • 第775回 step-caで自前のLet's Encrypt/ACMEサーバーをUbuntu上に構築する | gihyo.jp

                  最近のWebサイトを表示する際は、サーバー証明書とTLSを利用したセキュアな接続が大半になってきました。これはセキュリティ意識の向上もさることながら、Let's Encryptに代表される「サーバー証明書の更新の自動化」もその一助となっていることでしょう。今回はこのLet's Encryptっぽいサービスをローカルネットワーク内部に構築してみましょう。 図1 step-caを使えば、自己署名証明書であってもLet's Encryptと同じ方法で自動更新できる Let's EncryptとACMEプロトコル Let's Encryptは無償でサーバー証明書を発行し、自動的に更新処理を行える認証局です。インターネットに関わる名だたる企業・団体の多くが参加することで、300万サイト以上という非常に多くの利用者を抱えているにも関わらず、10年以上に渡って無償でオープンな組織運営を続けています。 L

                    第775回 step-caで自前のLet's Encrypt/ACMEサーバーをUbuntu上に構築する | gihyo.jp
                  • Comparing NGINX Performance in Bare Metal and Virtual Environments - NGINX

                    Analytics cookies are off for visitors from the UK or EEA unless they click Accept or submit a form on nginx.com. They’re on by default for everybody else. Follow the instructions here to deactivate analytics cookies. This deactivation will work even if you later click Accept or submit a form. Check this box so we and our advertising and social media partners can use cookies on nginx.com to better

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                    • ドメイン名を失効させる前に考えておくべきこと - 期限が切れた後のドメイン名に何が起こるか | Web担当者Forum

                      Gandi.net ニュースブログからウェブマーケティングやウェブサイト運営担当者に関連する記事を抜粋してご紹介します。 ドメイン名にもライフサイクルがあります。ドメイン名が作成され、一定の期間使用され、そして期限を迎えます。しかしドメイン名の一生はそこで完全に終わりません。同じドメイン名を再利用し、別の目的のために使用されることも多いです。 ドメイン名の所有者は期限切れ時期までドメイン名の使い途がない場合も多いですが、ドメイン名の期限切れはわざとではなく、所有者が更新締め切り日を逃してしまうことのほうが多い状態です。 ドメイン名が再度登録されていなくても、そのドメイン名が以前存在していたという事実と記憶は残ります。ドメイン名とホスティングされていたウェブサイトは期限が切れ誰も使えなくなりますが、そのリンク自体や他者のサイト上に貼り付けられたそのドメイン名のリンクは消されずに残り続けます。

                        ドメイン名を失効させる前に考えておくべきこと - 期限が切れた後のドメイン名に何が起こるか | Web担当者Forum
                      • 「ネット世界の証明書の30%はLet’s Encrypt製」「3017年まで有効な証明書が1000件以上」など3億5000万件のSSL接続データセットからわかったことは?

                        by TBIT 「『最近のウェブで、SSLはどのように使われているのか』という既存データセットがなかったので自分で作った」というリー・バターマン(@leebutterman)さんが、その3億5000万件のSSL接続データセットを分析し、「どこの証明書が多く使われているか」やどういった暗号スイートが人気かという情報をまとめて公開しています。 Let’s Encrypt makes certs for almost 30% of web domains! RC4/3DES/TLS 1.0 are still used! Certs for hundreds of years! Analyzing hundreds of millions of SSL handshakes | Little Short Bulletins https://www.leebutterman.com/2019/08

                          「ネット世界の証明書の30%はLet’s Encrypt製」「3017年まで有効な証明書が1000件以上」など3億5000万件のSSL接続データセットからわかったことは?
                        • Let's Encrypt - フリーな SSL/TLS 証明書

                          Let’s Encrypt はフリーで自動化されたオープンな認証局です。 2021 年の年次レポートを読む ブログ記事より 2024/05/01 Takeaways from Tailscale’s Adoption of ARI ACME Renewal Info (ARI) enables easy and automated cert revocation and replacement. もっと読む 2024/04/25 An Engineer’s Guide to Integrating ARI into Existing ACME Clients Six steps developers can take to integrate ARI into an existing ACME client. もっと読む 2024/04/12 Deploying Let's Encrypt

                          • OpenSSLに脆弱性、アップデートを

                            JPCERTコーディネーションセンター(JPCERT/CC: Japan Computer Emergency Response Team Coordination Center)は5月6日、「JVNVU#93032579: OpenSSLに複数の脆弱性」において、OpenSSLに複数の脆弱性が存在すると伝えた。これら脆弱性を悪用されると、攻撃者によって任意コマンドの実行やサービス運用妨害(DoS: Denial of Service)を引き起こされる可能性があるとされており注意が必要。 脆弱性に関する情報は次のページにまとまっている。 OpenSSL Security Advisory [03 May 2022] OpenSSL Security Advisory [03 May 2022] 脆弱性が存在するとされるプロダクトおよびバージョンは次のとおり。 OpenSSL 1.0.2ze

                              OpenSSLに脆弱性、アップデートを
                            • Correct expired Let’s Encrypt certificate on EC2 instances

                              How do I resolve a certificate expiration error for the Let's Encrypt certificate on my EC2 instance? I'm unable to connect to a remote URL from my Amazon Elastic Compute Cloud (Amazon EC2) instance that has a Let's Encrypt certificate. Or, I'm receiving an error that my Let's Encrypt certificate expired. How do I fix this? Short description Some EC2 instances are experiencing expired certificate

                                Correct expired Let’s Encrypt certificate on EC2 instances
                              • 【重要】EV証明書における再発行、ならびに入れ替え手順のご案内

                                本件に関して対応が必要なお客様へのお知らせはすべて<updates@digicert.com>から送信しております。 日本時間2024/05/09 (木) 23:00頃 配信されたメール(件名:「REISSUANCE OF CERTIFICATES PRIOR TO MAY 11 2024」) は誤送信であることが確認されましたので、お手元に届いている場合には、大変お手数ではございますが破棄をお願い致します。 拝啓 貴社益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。 平素は弊社サービスの拡販にご尽力頂きありがとうございます。 首記の件につき、弊社が発行いたしましたEV TLS証明書の一部にBusiness Categoryの記載フォーマットに誤りがあるものを確認し、CA Browser Forum SSL/TLS証明書のBaseline Reuqirementの取り決めにより、2024年 5月 1

                                • Old Let's Encrypt Root Certificate Expiration and OpenSSL 1.0.2 - OpenSSL Blog

                                  The currently recommended certificate chain as presented to Let’s Encrypt ACME clients when new certificates are issued contains an intermediate certificate (ISRG Root X1) that is signed by an old DST Root CA X3 certificate that expires on 2021-09-30. In some cases the OpenSSL 1.0.2 version will regard the certificates issued by the Let’s Encrypt CA as having an expired trust chain. See more infor

                                  • NginxのHTTP/3を試す (2020年6月) - ASnoKaze blog

                                    NginxのHTTP/3対応版が公開されました。実際に動かしていきます。(なお、現在サポートしているのはHTTP/3 draft 27版です) www.nginx.com 基本的には 「README」 の通りやるだけです。 HTTP/3の詳細についてはガッツリ解説を書いたので、ご参考にしていただければ asnokaze.hatenablog.com 準備 (ちなみに環境は Ubuntu18.04 Bionicです) パッケージのインストールと、依存するboringsslのビルドをしておきます https://boringssl.googlesource.com/boringssl/+/HEAD/BUILDING.md $ sudo apt install mercurial ninja-build $ git clone https://boringssl.googlesource.com

                                      NginxのHTTP/3を試す (2020年6月) - ASnoKaze blog
                                    • さくらインターネット、オープンソースソフトウエアへの支援の一環として「OpenSSL」のブロンズスポンサーに参画|さくらインターネット株式会社

                                      さくらインターネット、オープンソースソフトウエアへの支援の一環として「OpenSSL」のブロンズスポンサーに参画 クラウドコンピューティングサービスを提供するさくらインターネット株式会社(本社:大阪府大阪市、代表取締役社長:田中 邦裕)は、TLSライブラリで広く利用されているオープンソースソフトウエア「OpenSSL」へブロンズスポンサーとして参画いたします。 多くのウェブサイトやウェブサービスを含むインターネット通信において、通信を暗号化し、個人情報やプライバシーを守ることが重要になっています。 OpenSSLは、通信プロトコルであるSSL/TLSをウェブサーバーなどで利用するためのTLSライブラリの一つで、オープンソースソフトウエアとして運営されています。ウェブサイトをhttpsで始まる暗号化されたURLで、すべてのページへアクセスできるようにする「常時SSL化」が一般的となった現在、

                                        さくらインターネット、オープンソースソフトウエアへの支援の一環として「OpenSSL」のブロンズスポンサーに参画|さくらインターネット株式会社
                                      • Chrome 90ではアドレスバーからウェブサイトへ接続する際にデフォルトで「https://」を使用する

                                        by Sean MacEntee HTTPは長年にわたりウェブページのコンテンツの送受信に使われてきましたが、近年ではより安全な通信プロトコルであるHTTPSへの切り替えが進んでいます。2021年4月にリリースされる予定の「Chrome 90」では、アドレスバーからウェブサイトへアクセスする際にデフォルトで「https://」に接続するようになると、Chrome開発チームがブログで発表しました。 Chromium Blog: A safer default for navigation: HTTPS https://blog.chromium.org/2021/03/a-safer-default-for-navigation-https.html 人々がウェブサイトにアクセスする際、検索ワードを打ち込んで検索結果画面に表示される候補のウェブサイトから選ぶこともあれば、アドレスバーにURL

                                          Chrome 90ではアドレスバーからウェブサイトへ接続する際にデフォルトで「https://」を使用する
                                        • OpenSSL warns of critical security vulnerability with upcoming patch

                                          So we should all be concerned that Mark Cox, a Red Hat Distinguished Software Engineer and the Apache Software Foundation (ASF)'s VP of Security, this week tweeted, "OpenSSL 3.0.7 update to fix Critical CVE out next Tuesday 1300-1700UTC." How bad is "Critical"? According to OpenSSL, an issue of critical severity affects common configurations and is also likely exploitable. It's likely to be abused

                                            OpenSSL warns of critical security vulnerability with upcoming patch
                                          • 脆弱性を修正した「OpenSSL 3.0.7」が予告通り公開 ~ただし、深刻度評価は引き下げ/リモートから任意コードを実行される可能性のある欠陥2件

                                              脆弱性を修正した「OpenSSL 3.0.7」が予告通り公開 ~ただし、深刻度評価は引き下げ/リモートから任意コードを実行される可能性のある欠陥2件
                                            • 「OpenSSL」v1.1.0iが公開 ~NULLポインター参照の脆弱性に対処/DoS攻撃を受ける可能性があり、深刻度は“高”

                                                「OpenSSL」v1.1.0iが公開 ~NULLポインター参照の脆弱性に対処/DoS攻撃を受ける可能性があり、深刻度は“高”
                                              • OpenSSL に深刻度の高い脆弱性が新たに発見、この脆弱性について今知っておくべきこと - Qiita

                                                本記事は2022年10月31日に公開した英語ブログNew OpenSSL critical vulnerability: What you need to knowを日本語化した内容です。 ※日本語ブログ注記:リリース後、日本時間の2022年11月2日(水)に内容を一部更新しました。 ※最新情報に関するブログと、この脆弱性に関する解説記事のリンクを下記に記載しました。 2022年10月25日、OpenSSL プロジェクトは、重大なセキュリティ脆弱性に対処するために、 OpenSSL (バージョン 3.0.7) を近日中にリリースすることを発表しました。 この脆弱性(1つではなく2つありました)は2022年11月1日(火)に公開され、OpenSSLプロジェクトは問題点と修正の詳細を記したブログを公開しました。この脆弱性と、なぜ「クリティカル(Critical)」から「高(High)」に下がっ

                                                  OpenSSL に深刻度の高い脆弱性が新たに発見、この脆弱性について今知っておくべきこと - Qiita
                                                • さくらの VPS を使用してオープンソースのアクセス解析ツール 「Umami」 をホストしてみる

                                                  Google Analytics の代替候補、シンプルな機能と画面が特徴のオープンソース、セルフホスティング型アクセス解析 「Umami」 を さくらの VPS (Ubuntu 20.04) を使用して立ち上げてみたというお話。 Web サイトのアクセス解析において、Google Analytics を利用しているというケースは多いと思います。私がお仕事で Web サイトの構築をお手伝いする場合でも、ほぼ 100% といっていい確率で、Google Analytics 導入してくださいっていう話になりますし、まぁ確かに無料であれだけの機能が使えれば便利ですから使わない理由はないですよね。 とはいえ、アクセス解析って導入は簡単なんですけど、実際に活用できるかっていうとまた別の話で、実際に導入した後でたま~に月のアクセス数だけ見て終わり、何も活用できてませんなんて人も多いんじゃないでしょうか。

                                                    さくらの VPS を使用してオープンソースのアクセス解析ツール 「Umami」 をホストしてみる
                                                  • OpenSSL Security Advisory : CA certificate check bypass with X509_V_FLAG_X509_STRICT (CVE-2021-3450)

                                                    • Apple、9月1日からサーバ証明書の最大有効期間を13カ月に制限

                                                      スロバキアのブラチスラヴァで行われたCA/Browser Forumにおいて、Appleは、2020年9月1日から、サーバ証明書の最大有効期限を398日以内に制限すると発表したと、digicertが伝えている。 Googleによって、サーバ証明書の有効期間を現行の最長825日(2年3カ月)から397日(13カ月)に短縮するよう提案されたが、Apple、Microsoftなどの賛成票があったものの、可決に必要なCAの3分の2以上の賛成が得られなかったことで否決されている。 ただ、この要件を一方的に実装し、ルートストアの信頼できるCAによって発行された証明書にコンプライアンスを要求することは可能で、Apple広報は「ユーザーを保護する」を理由として挙げたという。 2020年8月31日から398日を超える有効期間を持つパブリックSSL/TLSサーバ証明書は発行できなくなる。 2020年9月1日よ

                                                        Apple、9月1日からサーバ証明書の最大有効期間を13カ月に制限
                                                      • The ZAP Homepage

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                                                        • 【セキュリティ ニュース】「TLS 1.2」以前に「Raccoon Attack」のおそれ - OpenSSL、F5などが対処(1ページ目 / 全2ページ):Security NEXT

                                                          「TLS 1.2」以前において、「Diffie-Hellman(DH)鍵交換」を利用している場合に、暗号化された通信が解読可能となる攻撃手法「Raccoon Attack」が明らかとなった。マイクロソフトは、9月の月例パッチで対処しており、「OpenSSL」やF5の「BIG-IP」の旧バージョンなども影響を受けるという。 「TLS 1.2」以前において「DH鍵交換」を利用している場合に、中間者攻撃によって「TLSハンドシェイク」における「プリマスターシークレット」を特定することが可能となる脆弱性が明らかとなったもの。 ルール大学ボーフムやテルアビブ大学、パーダーボルン大学などの研究者が発表した。攻撃手法は「Raccoon Attack」と名付けられている。特に頭文字などより名付けられたわけではなく、ロゴには「Raccoon」が意味するアライグマがあしらわれている。 同脆弱性では、複数のTL

                                                          • Linuxのkernel TLSでnginxのSSL_sendfileを試してみた · hnakamur's blog

                                                            2021-10-31 はじめに OpenSSLのSSL_sendfileとパッチを当てたnginxでLinuxのkTLSを試してみた · hnakamur’s blog を書いてから1年半経って状況が変わっていたので再度試してみました。 9日前に SSL: SSL_sendfile() support with kernel TLS. · nginx/nginx@1fc61b7 で Linux の kernel TLS を使って sendfile するコードが nginx に入っていました。 コミットメッセージによると enable-tls オプションを有効にした OpenSSL 3.0 が必要とのことです。 検証環境 $ cat /etc/os-release | grep ^VERSION= VERSION="20.04.3 LTS (Focal Fossa)" $ uname -r

                                                            • OpenSSLに無限ループの脆弱性、アップデートを

                                                              OpenSSLプロジェクトチームは3月15日、「OpenSSL Security Advisory [15 March 2022] - Infinite loop in BN_mod_sqrt() reachable when parsing certificates (CVE-2022-0778)」において、OpenSSLに処理が無限ループに陥る脆弱性が存在すると伝えた。深刻度は重要(High)と評価されており注意が必要。すでに問題に対処したバージョンが公開されていることから、該当するバージョンを使用している場合はアップデートを適用することが望まれる。 OpenSSL Security Advisory [15 March 2022] - Infinite loop in BN_mod_sqrt() reachable when parsing certificates (CVE-202

                                                                OpenSSLに無限ループの脆弱性、アップデートを
                                                              • GitHub - antoniomika/sish: HTTP(S)/WS(S)/TCP Tunnels to localhost using only SSH.

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                                                                  GitHub - antoniomika/sish: HTTP(S)/WS(S)/TCP Tunnels to localhost using only SSH.
                                                                • 「Google Chrome 105」が正式版に ~独自のルートストアへ移行、Chromeアプリには警告メッセージ/深刻度「Critical」1件を含む多数の脆弱性にも対処

                                                                    「Google Chrome 105」が正式版に ~独自のルートストアへ移行、Chromeアプリには警告メッセージ/深刻度「Critical」1件を含む多数の脆弱性にも対処
                                                                  • QUICむけにAES-GCM実装を最適化した話 (2/2)

                                                                    前半で述べたように、OpenSSLのAEAD暗号器は、長いAEADブロックの処理を前提に作られています。平文の暗号化処理においては理論上の上限にあたる速度を叩き出す一方、事前処理と事後処理、および呼出オーバーヘッドについては、あまり最適化が図られているとは言えません。これは、AEAD暗号の主な使用用途が、これまでTLSという長いAEADブロックを使う(ことが一般的な)プロトコルであったことを反映していると言えるでしょう。 一方、QUICにおいては、UDPパケット毎に独立した、短いAEADブロックを暗号化する必要があり、したがって、次のような速度向上の機会があることが分かります。 AEAD処理をひとつの関数にまとめ、事前処理と事後処理を、パイプライン化されスティッチングされた暗号処理と並行に走らせることができれば、AEADブロックが短くても、理論値に近いスループットを発揮するような、AES-

                                                                      QUICむけにAES-GCM実装を最適化した話 (2/2)
                                                                    • SSL証明書を無料で発行するLet’s Encryptが実世界の暗号化貢献をたたえる「レブチン賞」を受賞

                                                                      2022年4月13日、SSL/TLSプロトコルのSSL証明書を発行する非営利団体のLet's Encryptが、実世界の暗号化への多大な貢献を称える「レブチン賞」を受賞したことを明らかにしました。 Let’s Encrypt Receives the Levchin Prize for Real-World Cryptography - Let's Encrypt https://letsencrypt.org/2022/04/13/receiving-the-levchin-prize.html Let's Encryptは証明書を無料で発行している非営利団体。発行プロセスがすべて自動化されていることが特徴で、電子フロンティア財団やMozilla Foundationなどから支援を受け、2016年のサービス開始以来2億6000万のウェブサイトにサービスを提供しています。 今回Let's

                                                                        SSL証明書を無料で発行するLet’s Encryptが実世界の暗号化貢献をたたえる「レブチン賞」を受賞
                                                                      • 「OpenSSL 3.3」が予定通りリリース ~QUIC接続のサポートを強化/SSL/TLSプロトコルを実装したオープンソースライブラリ

                                                                          「OpenSSL 3.3」が予定通りリリース ~QUIC接続のサポートを強化/SSL/TLSプロトコルを実装したオープンソースライブラリ
                                                                        • TLSサーバ証明書の最大有効期間、13カ月に短縮 GoogleやMozillaもAppleに追随

                                                                          Googleは2020年9月1日以降に発行されるTLSサーバ証明書について、有効期間を398日以下に短縮する方針を示した。既に同様の変更を表明しているAppleやMozillaに追随する措置だ。これで証明書の有効期間を13カ月とする措置が主要Webブラウザで出そろうことになり、Webサイト運営者は証明書更新の際に対応が必要になる。

                                                                            TLSサーバ証明書の最大有効期間、13カ月に短縮 GoogleやMozillaもAppleに追随
                                                                          • 「Google Chrome」のアドレスバー左に表示される鍵アイコンが廃止へ/9割が「サイトの安全を示す」と誤解、現在はフィッシングサイトでも表示されてしまう

                                                                              「Google Chrome」のアドレスバー左に表示される鍵アイコンが廃止へ/9割が「サイトの安全を示す」と誤解、現在はフィッシングサイトでも表示されてしまう
                                                                            • 「OpenSSL 3.0.0」が公開 ~ライセンスは「Apache License 2.0」に/新しいFIPSモジュールが組み込まれる

                                                                                「OpenSSL 3.0.0」が公開 ~ライセンスは「Apache License 2.0」に/新しいFIPSモジュールが組み込まれる
                                                                              • クラウドから撤退して自前サーバに自分でwebアプリを建てるおはなし - Qiita

                                                                                はじめに クラウド全盛の昨今ですが、あえてクラウド化に逆らうセルフホスティングの話をします。クラウドに任せるのではなく、自分のサーバの中に自分で使うwebサービスを建てる、そういうおはなしです。 Self-hosting (web services) - Wikipedia 今回はそんなself-hostingにおすすめのwebアプリケーションをドドーンと紹介します。 計算機の歴史は常に振り子でした。 集中処理と分散処理、逐次処理と並列処理、同期処理と非同期処理、RISCとCISC... これらは決して排他的に対立するということもなく適材適所にするものですが、どちらが主流かというのは時代のトレンドとともに振り子のように揺れ動いてきました。 「クラウドとオンプレ」「所有と非所有」というのもまたその一つですね。 利点と欠点 まず利点はなんといっても、自分のデータを自分の手元においておけることで

                                                                                  クラウドから撤退して自前サーバに自分でwebアプリを建てるおはなし - Qiita
                                                                                • 全HTTPSサイトに衝撃! SSLサーバー証明書の有効期限は13か月以下にしなきゃiPhoneでエラーに!?【海外&国内SEO情報ウォッチ】

                                                                                  Web担当者Forum の連載コラム、「海外&国内SEO情報ウォッチ」を更新しました。 今週のピックアップはこちらです。 全HTTPSサイトに衝撃! SSLサーバー証明書の有効期限は13か月以下にしなきゃiPhoneでエラーに!? 新型コロナウイルスに関するお知らせを検索結果に掲載する機能をグーグルが開始 イベントが「オンライン開催」「延期」「中止」になったら構造化データにも反映しよう ほかにも、ウェブサイト運営や SEO に役立つ、次のような情報を取り上げました。 今さら聞けない? モバイルファーストインデックスって何だっけ? 【再確認】2020年9月からのMFI強制移行、日本語アナウンスも出ました SEOの成功に必要不可欠な思考×10+2 同じサーバーをSEOスパム屋が使っていると、自分もスパム扱いされちゃわない? グーグル、data-vocabulary.orgのサポートを4月6日に

                                                                                    全HTTPSサイトに衝撃! SSLサーバー証明書の有効期限は13か月以下にしなきゃiPhoneでエラーに!?【海外&国内SEO情報ウォッチ】