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  • ウクライナ発射説は「陰謀論」 ポーランドへの着弾でクレバ外相

    ウクライナ南部ヘルソン周辺に落ちたロシア軍ミサイルの不発弾(手前)と別のミサイルから走って逃げる男性(2022年11月14日撮影)。(c)Anatolii Stepanov / AFP 【11月16日 AFP】ウクライナのドミトロ・クレバ(Dmytro Kuleba)外相は15日、ツイッター(Twitter)で、同国との国境に近いポーランド領内にミサイルが着弾したとの報道を受け、ミサイルはウクライナから発射された可能性があるとロシアが主張していることについて、「陰謀論」だと否定した。 外相は「ロシアは、ウクライナの防空ミサイルがポーランド領内に着弾した可能性があるとの陰謀論を展開している。それは真実ではない」と指摘。「ロシアのプロパガンダをうのみにしたり、その主張を広めたりすべきではない」と訴えた。(c)AFP

      ウクライナ発射説は「陰謀論」 ポーランドへの着弾でクレバ外相
    • 中絶ほぼ禁止のポーランドで難民支援 ウクライナ人女性が窓口開設

      【9月10日 AFP】ポーランドでレイプ未遂の被害を受けたウクライナ人のナスチャ・ポドロジアさん(26)は、外国で暮らす女性がどれほど孤独な闘いを強いられるか、身をもって知っている。 インスタグラム(Instagram)では「ポーランドで中絶を支援するウクライナ人の妖精」と名乗っている。人工妊娠中絶がほぼ全面的に禁止されているポーランドで難民女性に協力し、リプロダクティブ・ライツ(性と生殖に関する権利)を行使できるように支援することを目標に掲げているのも、そうした理由からだ。 ポドロジアさんは2014年にポーランドに留学し、大学在学中に性的暴行を受けた。裁判では、学業成績などを根掘り葉掘り質問を受けた。 「その時に、移民女性にとって外国語で自分のつらい体験を説明するのがいかに大変か痛感した」とAFPに語った。 この体験から、ロシアが2022年2月にウクライナに侵攻すると、ポーランドに避難し

        中絶ほぼ禁止のポーランドで難民支援 ウクライナ人女性が窓口開設
      • ポーランド、ウクライナにF16戦闘機供与の用意 NATO決定が条件

        ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相(2022年12月15日撮影)。(c)John THYS / AFP 【2月2日 AFP】 ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ(Mateusz Morawiecki)首相は1日、「北大西洋条約機構(NATO)全体での決定」を条件に、ウクライナにF16戦闘機を供与する用意があると述べた。 モラウィエツキ氏は独日刊紙ビルト(Bild)とのインタビューで「NATO加盟国全体の決定に基づいて判断する」と語った。 さらに「これは非常に深刻な戦争だが、ポーランドもNATOも参戦していない」ため、西側諸国間で調整しなければならないとし、供与を決める際には「NATO加盟国全体での戦略的な検討」が必要になると付け加えた。(c)AFP

          ポーランド、ウクライナにF16戦闘機供与の用意 NATO決定が条件
        • ウクライナへ支援物資輸送 独ベルリン発「鉄道の橋」

          ドイツ・ベルリンからウクライナに支援物資を届ける貨物列車(2022年3月24日撮影)。(c)John MACDOUGALL / AFP 【3月27日 AFP】真っ赤な機関車にけん引された8両編成の貨物列車が、ドイツの首都ベルリンの中心部をゆっくり出発する。行き先はウクライナ。ロシアの侵攻を受けるウクライナに人道支援物資を届ける「鉄道の橋」だ。 大量の食料や生活必需品を4日かけて1000キロ以上先の目的地へと運び、必要とする人々に届ける。 ドイツ鉄道(DB)のこの取り組みは、東西冷戦(Cold War)期に旧ソ連に封鎖されたベルリンに物資を届ける「大空輸作戦」の鉄道版だ。ドイツでは、大空輸作戦は「空の橋」と呼ばれている。 DB貨物輸送部門のトップ、ジークリット・ニクッタ(Sigrid Nikutta)氏は、ポーランド、ウクライナ両国の鉄道の協力により「わずか4日で」輸送態勢が構築されたと述べ

            ウクライナへ支援物資輸送 独ベルリン発「鉄道の橋」
          • ポーランドの領空にロシアのミサイルか 飛しょう体が侵入 | NHK

            ウクライナの隣国ポーランドは29日、ロシアのミサイルと見られる飛しょう体が領空に侵入したと明らかにしました。NATO=北大西洋条約機構に加盟するポーランド領空での事態についてアメリカはバイデン大統領も注視しているとしています。 ポーランドの軍幹部は、ロシアによる大規模な攻撃が行われた29日、ロシアのミサイルと見られる飛しょう体1発が領空に侵入したと明らかにしました。 それによりますと、飛しょう体は、ポーランド東部の領空をおよそ40キロメートル、3分弱にわたって飛行したあと、ウクライナの領空に入ったと見られ、その間、ポーランド軍はレーダーで追尾するなどして対応し、迎撃はしなかったということです。 事態を受け、ドゥダ大統領は、国防省の高官などを集めて安全保障に関する緊急の会合を開き、対応を協議しました。 ポーランドは、集団防衛の枠組みであるNATOに加盟していて、2022年11月には領内にミサ

              ポーランドの領空にロシアのミサイルか 飛しょう体が侵入 | NHK
            • ウクライナ・ポーランド国境 避難してきた家族、帰国する若者 - BBCニュース

              国連難民高等弁務官事務所は24日、侵攻によって10万人以上が家を追われているとし、最大500万人が避難を余儀なくされる可能性があると推計した。

                ウクライナ・ポーランド国境 避難してきた家族、帰国する若者 - BBCニュース
              • ポーランド、移民に催涙ガスや放水 ベラルーシ国境

                ベラルーシ・ブルズギとポーランド・クジニツァの国境検問所付近で、ポーランドの警官隊と衝突する移民(2021年11月16日撮影)。(c)Leonid SHCHEGLOV / BELTA / AFP 【11月17日 AFP】隣国ベラルーシから多数の移民が押し寄せているポーランドの国境地帯で16日、投石した移民に対して治安当局が催涙ガスや放水銃を使用した。ベラルーシは、ポーランドが問題を悪化させていると非難した。 ポーランドは欧州連合(EU)と北大西洋条約機構(NATO)の加盟国。ポーランド国境警備当局によると、同国とベラルーシの国境では現在、最大4000人の移民が極寒の過酷な状況下で野営している。 欧米諸国は、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領がEUの分裂を狙い移民を国境に送り込んでいると非難。ロシアの関与も疑われているが、ベラルーシとロ

                  ポーランド、移民に催涙ガスや放水 ベラルーシ国境
                • NATO平和維持部隊、ウクライナに派遣を ポーランド副首相

                  ウクライナ・キエフで、空爆を受けたアパートを調べるウクライナ兵(2022年3月15日撮影)。(c)FADEL SENNA / AFP 【3月16日 AFP】ポーランドのヤロスワフ・カチンスキ(Jaroslaw Kaczynski)副首相は15日、北大西洋条約機構(NATO)の平和維持部隊をウクライナに派遣すべきだとの考えを示した。 ポーランド通信(PAP)によると、ウクライナ訪問中のカチンスキ氏は「NATO、できればさらに大きな国際組織から、自衛能力を備えた平和維持部隊をウクライナに派遣する必要があると思う」と述べた。 平和維持部隊の目的について「平和の実現と人道支援の提供に資する」ことにあると説明。ただし「同時に適切な武力によって守られる」必要があると語った。 カチンスキ氏は、ポーランド、チェコ、スロベニアの3か国の首脳と共にウクライナを訪問。同国のウォロディミル・ゼレンスキー(Volo

                    NATO平和維持部隊、ウクライナに派遣を ポーランド副首相
                  • ポーランドにミサイル着弾で2人死亡、ウクライナ防空が原因のようとポーランドとNATO - BBCニュース

                    画像説明, ウクライナとの国境に近いポーランドで黒煙が上がった。写真は現場から約10キロ離れた、ポーランド・ノヴォシオルキから撮影 ウクライナ国境に近いポーランド東部で15日午後、ミサイルが着弾し、2人が死亡した。ポーランド外務省が確認し、ロシア製のミサイルだと発表した。ジョー・バイデン米大統領は記者団に、ロシアから発射されたものではなさそうだと発言。ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領と北大西洋条約機構(NATO)のイェンス・ストルテンベルグ事務総長はそれぞれ16日午後、ウクライナの防空ミサイルが原因との見方を示した。 ポーランド外務省は15日深夜、自国領内で同日午後3時40分に「ロシア製のミサイル」が着弾し、プシェヴォドフ村で2人が死亡したと発表した。誰がミサイルを発射したのかには言及しなかった。ミサイル着弾を受け、ポーランド政府は緊急会合を開き、軍の一部部隊の警戒態勢を強化した。同国

                      ポーランドにミサイル着弾で2人死亡、ウクライナ防空が原因のようとポーランドとNATO - BBCニュース
                    • ポーランド政府、ウクライナ避難民支援を来年打ち切ると示唆

                      ポーランド政府は、同国内に滞在する約100万人のウクライナ避難民に対する財政支援を打ち切る可能性が高いと発表した。穀物輸入を巡って対立し、緊張する両国の関係がいっそう悪化しそうだ。 ロシアの侵攻から領土を防衛するための戦いを続けるウクライナに対し、ポーランドは熱心な支援国の一つだった。財政的・軍事的支援の提供のほか、西側が物資を供給する際の拠点にもなっている。だが、ポーランドで予定される10月の総選挙を前に、両国の関係は険悪化しつつある。 ミュラー政府報道官は18日、居住に必要な条件の免除や労働許可証の付与、教育や医療機関、家族手当の無償提供などの避難民向け支援を来年は続けないと語った。 「こうした規則は来年、単純に失効する。大きく延長されることはない」とミュラー氏はポルサット・テレビに述べた。 シュミット副家族・社会政策相によると、ポーランドは戦争から逃れてきたウクライナ人家族の児童支援

                        ポーランド政府、ウクライナ避難民支援を来年打ち切ると示唆
                      • ポーランド、自国への核兵器配備を要求 ベラルーシへの核移転受け:朝日新聞デジタル

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                          ポーランド、自国への核兵器配備を要求 ベラルーシへの核移転受け:朝日新聞デジタル
                        • ポーランド、ウクライナと穀物輸入めぐり対立 互いの外交使節呼び出し

                          ウクライナ・キーウ州の小麦畑(2023年7月18日撮影、資料写真)。(c)Sergei SUPINSKY / AFP 【8月2日 AFP】ウクライナ産の穀物輸入をめぐり対立を激化させているポーランドとウクライナは1日、互いの外交使節を呼び出した。 ポーランドのマルチン・プシダチ(Marcin Przydacz)大統領補佐官は、同国は「ポーランドの農民の利益」を優先するとして、欧州連合(EU)に対してウクライナ産穀物の輸入禁止措置を延長するよう求めたと述べた。 さらに「ウクライナはポーランドから多くの支援を受けた。数か月前、いや数年前からポーランドがウクライナのために果たしてきた役割について感謝し始めても損はしないはずだ」と付け加えた。 これを受けてウクライナ政府は、ポーランド大使を外務省に呼び出し、「ウクライナ人が恩知らずだとの発言は現実を反映しておらず、容認できない」と伝えた。 一方のポ

                            ポーランド、ウクライナと穀物輸入めぐり対立 互いの外交使節呼び出し
                          • ポーランドとハンガリー、ウクライナ産穀物の輸入禁止 供給過剰で価格下落

                            (CNN) ポーランドとハンガリーが安価な農産品の急増を受け、ウクライナからの穀物などの食糧品輸入を禁止した。 ポーランド首相府はこの措置について、「ポーランドの農産品市場を不安定化から守るため」と説明している。 これに対してウクライナは「ポーランド側の決定を遺憾に思う」と述べ、不正が疑われる場合は捜査でポーランドに協力する用意があるとした。 ハンガリーのイシュトバーン・ナジ農相も16日、穀物や油糧種子などウクライナからの農産品の輸入を一時的に禁止すると発表。「EU(欧州連合)による実質的な対策が欠如している」状況で必要な措置と位置付けている。 欧州委員会はこうした動きについて、個々の加盟国が貿易政策を決定することはできないと批判。同委員会のアリアナ・ポデスタ氏は「貿易政策はEUの排他的権限であり、従って一方的な行動は容認できない」とCNNに語った。 ロシアはウクライナに侵攻した時点で、ウ

                              ポーランドとハンガリー、ウクライナ産穀物の輸入禁止 供給過剰で価格下落
                            • ポーランドなど東欧3カ国首脳、ウクライナ首都を訪問

                              アイテム 1 の 5 3月15日、ポーランド、チェコ、スロベニアの東欧3カ国の首脳は15日、ウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。写真はゼレンスキー氏と会談するポーランドのモラウィエツキ首相。ウクライナ大統領府提供(2022年 ロイター) [1/5] 3月15日、ポーランド、チェコ、スロベニアの東欧3カ国の首脳は15日、ウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。写真はゼレンスキー氏と会談するポーランドのモラウィエツキ首相。ウクライナ大統領府提供(2022年 ロイター) [リビウ/キエフ 15日 ロイター] - ポーランド、チェコ、スロベニアの東欧3カ国の首脳は15日、ウクライナの首都キエフを訪問し、ゼレンスキー大統領と会談した。ロシアのウクライナ侵攻が始まってから、外国の首脳がキエフを訪れるのは初めて。3首脳は列車で現地入りした。

                                ポーランドなど東欧3カ国首脳、ウクライナ首都を訪問
                              • ベラルーシ軍ヘリ、ポーランド領空を侵犯か 国境警備を強化へ

                                (CNN) ポーランド国防省は1日、隣国ベラルーシの軍のヘリコプターが同日ポーランドの領空に入ったとみられることから、ベラルーシとの国境の警備を強化すると発表した。 国防省は声明で、1日に領空侵犯があったとの報告を受け、ブワシュチャク国防相が国家安全保障・国防問題委員会を招集したと明らかにした。ブワシュチャク氏は同委員会の委員長も務める。 声明によると、国境近くで訓練を行っていたベラルーシ軍のヘリ2機が1日、ポーランドの領空を侵犯したことが確認された。ベラルーシはこれより前にポーランド側に訓練について通告していたという。「領空侵犯はビャウォビエジャ地方で発生し、かなり低空飛行だったためレーダーシステムによる検知が難しかった」と声明にはある。 また、ブワシュチャク氏は国境に配備する兵士の増員と、部隊や戦闘ヘリなどの追加配備を命じたという。 ポーランドは領空侵犯事案について北大西洋条約機構(N

                                  ベラルーシ軍ヘリ、ポーランド領空を侵犯か 国境警備を強化へ
                                • ポーランド着弾で「意図的な攻撃示すものない」 NATO総長

                                  ベルギー・ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で記者会見するイエンス・ストルテンベルグ事務総長(2022年11月16日撮影)。(c)John THYS / AFP 【11月16日 AFP】北大西洋条約機構(NATO)のイエンス・ストルテンベルグ(Jens Stoltenberg)事務総長は16日、ポーランドにミサイルが着弾し2人が死亡したことについて、ウクライナの防空システムによる可能性があるものの、同国における「戦争の究極の責任」を負うのはロシアだと指摘した。 ストルテンベルグ氏はNATO大使との会合後、「事件に関する調査は進行中であり、その結果を待つ必要がある。しかし、これが意図的な攻撃の結果であることを示すものはない」と述べた。 さらに、「われわれの初期分析では、事件はロシアの巡航ミサイル攻撃からウクライナ領を守るために発射された、ウクライナの防空ミサイルによって引き起こさ

                                    ポーランド着弾で「意図的な攻撃示すものない」 NATO総長
                                  • 語られないロシアの歴史とアメリカとの深い関係

                                    ロシアの基本は農業国 ロシアを含むスラブ民族は現在のルーマニアのカルパチア山脈周辺を原住地とし、中央ヨーロッパや東ヨーロッパに居住する農業民族でした。「スラブ」という言葉はロシア語では「弱い」という意味ですし、「奴隷」を意味するスレイブの語源はここからだと考えられています。 もともとのロシア民族の中心地はキエフでした。ここにノルマン人が侵入してきて9世紀の終わりにキエフ大公国が成立し、ドニエプル川の水利を利用して経済を発展させ、南の東ローマ帝国との交易関係を打ち立てました。10世紀終わりのウラジーミル聖公の時代に最盛期を迎え、東ローマ帝国の皇帝の妹を妃に迎えるとともにキリスト教を国教として導入しました。 ロシアを変えたモンゴル帝国による征服 ウラジーミル聖公の死後、親族間の争いで公国は弱体化し、これに十字軍遠征とそれに伴う地中海貿易の活発化によるドニエプル川経由交易の衰退が追い打ちをかけ、

                                      語られないロシアの歴史とアメリカとの深い関係
                                    • ベラルーシが移民越境を助けたかもしれない ルカシェンコ氏、BBC単独取材で - BBCニュース

                                      東欧ベラルーシを1994年以来支配するアレクサンドル・ルカシェンコ大統領は19日、中東などからの移民がベラルーシのポーランド国境に押し寄せている問題について、ベラルーシ当局が移民の越境を手助けした可能性について「まったくあり得る」と認めた。BBCのスティーヴ・ローゼンバーグ記者による単独取材で述べた。

                                        ベラルーシが移民越境を助けたかもしれない ルカシェンコ氏、BBC単独取材で - BBCニュース
                                      • ポーランド、ベラルーシ国境に兵士2000人増員 移民増加で

                                        ポーランドのベラルーシ国境に設置されたフェンス(2022年6月8日撮影、資料写真)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【8月9日 AFP】ポーランドの内務副大臣は9日、記録的な数の移民が入国を試みていることを受け、東部のベラルーシ国境に兵士2000人を追加で派遣すると発表した。 マチェイ・ワジク(Maciej Wasik)氏は国営ポーランド通信(PAP)に対し、「1000人ではなく2000人を増員する」と話した。国境管理当局からの要請を受け、国防省が増員を承認したという。 兵士らは今後2週間以内に派遣される予定。ベラルーシ国境沿いにはすでに2000人が配備されている。 ポーランドは最近、ベラルーシが挑発を繰り返していることや、ロシアの民間軍事会社ワグネル(Wagner)の戦闘員がベラルーシ国内に滞在していることによる潜在的な危険性について警鐘を鳴らしてきた。 政府はまた、

                                          ポーランド、ベラルーシ国境に兵士2000人増員 移民増加で
                                        • ベラルーシ、国境の移民野営地を撤去

                                          ベラルーシ・フロドナ地域にある物流センターで過ごす移民ら(2021年11月18日撮影)。(c)Leonid SHCHEGLOV / BELTA / AFP 【11月19日 AFP】ベラルーシがポーランドとの国境に中東などからの移民を送り込んでいるとされる問題で、ベラルーシの国境警備隊は18日、国境地帯にあった移民の野営地を撤去し、滞在していた約2000人を近隣の受け入れ施設に移したと明らかにした。 国境警備隊は、野営地にいた移民全員が「自らの意思で物流センターに移った」と、メッセージアプリのテレグラム(Telegram)で発表。無人となった野営地跡の写真を公開した。 16日夜の時点で、1000人以上が国境付近にある物流センターの大型の施設に移動した。 ベラルーシ政府によると、その時点では依然、約800人が氷点下の冷え込みにもかかわらず野営していた。 しかし国境警備隊によれば、天候が悪化した

                                            ベラルーシ、国境の移民野営地を撤去
                                          • 安いウクライナ穀物運ぶ列車「襲い」線路上に投棄 ポーランド

                                            (CNN) ウクライナの隣国ポーランドで地元農民らが安価なウクライナ産穀物を運ぶ列車の運行を阻止し、穀物を線路上に投棄する抗議活動をこのほど起こした。 これに反発するウクライナのクブラコフ・インフラ担当相は、デモ隊が貨車を開け、穀物が線路に流れ落ちる様子を収めた動画を公開もした。 ポーランドの農民グループは、抗議活動は今月9日から30日間続けると宣言。ウクライナとの国境線上にある入国経路の封鎖にも出ている。似たような抗議活動は、フランス、イタリア、スペイン、ルーマニア、ギリシャ、ドイツにオランダでも起きた。 中欧や東欧諸国の農家は昨年以降、流入する廉価なウクライナ産穀物が国内産品の値段を押し下げ、地元の農家に打撃を与えているとして態度を硬化。ウクライナ産穀物とは価格面で太刀打ちできないとし、欧州連合(EU)の行政執行機関、欧州委員会に金銭的な補償を要求してきた。 ウクライナは生産量の多さか

                                              安いウクライナ穀物運ぶ列車「襲い」線路上に投棄 ポーランド
                                            • ポーランド・ウクライナ、穀物輸送の迅速化で合意

                                              ウクライナ国境に近いポーランド・ドロフスク駅に停車する、ウクライナ産穀物を積んだ貨物列車(2023年9月20日撮影)。(c)Damien SIMONART / AFP 【10月3日 AFP】ポーランド、ウクライナ両政府は3日、ウクライナ産穀物をポーランド経由で第三国に輸出する際、鉄道輸送を迅速化する合意を結んだと発表した。 ポーランド、ウクライナ、リトアニアの3か国は、アフリカや中東に向けて輸送される穀物について、ウクライナ国境での検査は行わず、直接ポーランドを経由させることで合意した。 ポーランドのロベルト・テルス(Robert Telus)農相は記者団に対し、「あす(4日)から、リトアニア経由で(世界市場に向けて)輸出される穀物は、ポーランド・ウクライナ国境ではなくリトアニアの港で検査される」と述べた。 ロシアによるウクライナ侵攻で黒海(Black Sea)経由の輸出ルートが使えなくな

                                                ポーランド・ウクライナ、穀物輸送の迅速化で合意
                                              • ポーランド、国境突破の移民200人拘束 G7はベラルーシ非難

                                                ポーランドと国境を接するベラルーシ・ブルズギで、ポーランド側への越境を目指し集まった移民(2021年11月18日撮影)。(c)Maxim GUCHEK / BELTA / AFP 【11月19日 AFP】ベラルーシから隣国ポーランドへ多数の移民が押し寄せている問題で、ポーランドは18日、国境を突破した移民200人を拘束したと明らかにした。ポーランド側は、ベラルーシの特殊部隊が移民の越境を裏で支援していると主張。先進7か国(G7)外相は共同声明で、ベラルーシ政府が国境での対立をあおっていると非難し、移民危機を終結させるよう要求した。 ポーランド国防省は、国境地帯で前日に起きた出来事について、ベラルーシ軍が偵察を行った上で有刺鉄線の柵を破壊した「可能性が高い」と指摘。「その後、ベラルーシ側がポーランド軍兵士の気をそらすため、移民に投石するよう強要した。越境の試みは数百メートル離れた場所で起きた

                                                  ポーランド、国境突破の移民200人拘束 G7はベラルーシ非難
                                                • ポーランド、「自宅隔離」アプリ開発 位置情報と顔認証で当局が在宅確認

                                                  自宅隔離者向けに新たに開発されたアプリの画面。ポーランド・ワルシャワで(2020年3月20日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【3月21日 AFP】ポーランドは20日、新型コロナウイルス対策として、帰国後に義務付けられる14日間の自宅隔離中に必ず在宅していることを当局に自撮り写真を送って報告するスマートフォンアプリを開発した。 「自宅隔離」アプリの利用対象は、帰国後に14日間の自宅での強制隔離措置を受ける人々。デジタル化省のカロル・マニス(Karol Manys)報道官はAFPに対し、「隔離中の人々には、警察の抜き打ち訪問を受けるか、このアプリをダウンロードするか二つの選択肢がある」と説明した。 このアプリは、隔離下にあるユーザーが位置情報と顔認証システムを使用して自分の所在を知らせ、当局が、該当者が確実に在宅していることを確認できる仕組み。ユーザーはまず、このア

                                                    ポーランド、「自宅隔離」アプリ開発 位置情報と顔認証で当局が在宅確認
                                                  • 「ロシアは決して勝利せず」 米大統領、ポーランドで演説

                                                    ポーランドの首都ワルシャワの王宮前で、演説のために到着したジョー・バイデン米大統領(2023年2月21日撮影)。(c)Mandel NGAN / AFP 【2月22日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領は21日、訪問先のポーランドで演説し、ロシアはウクライナ侵攻で決して勝利しないと語った。 バイデン氏は前日、侵攻開始から1年を控えたウクライナを電撃訪問。続いて、隣国ポーランドを訪れた。 バイデン氏は首都ワルシャワの王宮前広場を埋め尽くした聴衆を前に、「ロシアの勝利には決してならない」と強調。「(ウクライナの首都)キーウは強く、誇り高く、毅然としている。何より重要なことに、自由だ」と述べた。 また、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がこの日の演説で西側諸国を非難したことに言及し、「プーチン氏が言ったようなロシアに対する攻撃を西側諸国は計画

                                                      「ロシアは決して勝利せず」 米大統領、ポーランドで演説
                                                    • ポーランド着弾、「何が起こったのか分からない」 ゼレンスキー氏

                                                      ポーランド・プシェボドフで、ミサイルが着弾した現場(2022年11月17日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI and Damien SIMONART / AFP 【11月17日 AFP】ウクライナ国境に近いポーランドの村にミサイルが着弾し2人が死亡したことについて、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領は17日、何が起こったのか完全には把握していないと述べた。先には、ロシアに責任があると非難していた。 ゼレンスキー氏は「私には何が起こったのか分からない。われわれには、確実には分かっていない。世界は分かっていない。しかし私は、ロシア製のミサイルだったことは確信しており、われわれの防空システムから発射があったことは確信している」と述べた。 その上で、「しかしきょう、あれがウクライナの防空システムだったという、何か具体的なことについて話

                                                        ポーランド着弾、「何が起こったのか分からない」 ゼレンスキー氏
                                                      • MSN

                                                        • ウクライナ軍が破壊・鹵獲したロシア車両、ポーランドに展示

                                                          ポーランドの首都ワルシャワの王宮広場に展示されたロシア軍の車両(2022年7月6日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI / AFP 【7月7日 AFP】ウクライナ侵攻時に同国軍に破壊・鹵獲(ろかく)されたロシア軍の車両2台が、ポーランドの首都ワルシャワの王宮広場(Castle Square)に展示されている。 T72戦車と2S19自走榴弾(りゅうだん)砲はそれぞれ、首都キーウと北東部ハルキウ(Kharkiv)の近郊で鹵獲された。キャタピラに泥や草が付着していなければ博物館の展示品と見間違うほどだ。 2台は現在、ポーランドとウクライナの両政府が共同で企画した「For Your Freedom and Ours(あなたたちと私たちの自由のために)」の一環で、戦利品として展示されている。ウクライナ人は自国だけでなく欧州全体の自由と民主主義を守っているというメッセージが込められている。

                                                            ウクライナ軍が破壊・鹵獲したロシア車両、ポーランドに展示
                                                          • ポーランドから戦車供与へ ウクライナにドイツ製レオパルト | 共同通信

                                                            Published 2023/01/12 07:57 (JST) Updated 2023/01/12 08:13 (JST) 【ベルリン、キーウ共同】ポーランドのドゥダ大統領は11日、ウクライナに対し、ドイツ製の主力戦車「レオパルト2」を供与する方針を決めたと明らかにした。ドイツの承認が必要となる。戦車の提供は、ウクライナのゼレンスキー大統領が強く求めていた。供与が実現すれば、各国との防衛協力がさらに進展する。 ドゥダ氏は訪問先のウクライナ西部リビウでゼレンスキー氏、リトアニアのナウセーダ大統領と会談。会見で「要件を満たさなければならず、国際的な協力を望む」と強調。ゼレンスキー氏はポーランドの方針を歓迎した上で「一国では私たちを助けられない」とし、さらなる支援の必要性を訴えた。

                                                              ポーランドから戦車供与へ ウクライナにドイツ製レオパルト | 共同通信
                                                            • NATOの核兵器配備受け入れ「用意ある」 ポーランド大統領

                                                              ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領。ベルギー・ブリュッセルの北大西洋条約機構(NATO)本部で(2022年3月14日撮影)。(c)Kenzo TRIBOUILLARD / AFP 【4月22日 AFP】ポーランドのアンジェイ・ドゥダ(Andrzej Duda)大統領は22日に公開されたインタビューで、ロシアに対抗して北大西洋条約機構(NATO)がポーランドへの核兵器配備を決定した場合、同国にはそれを受け入れる用意があると述べた。ロシアによるベラルーシと飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)への軍備強化を想定しての発言だ。 NATO加盟国であり、ウクライナ支援に積極的な姿勢を示すポーランドは、ロシアのその飛び地カリーニングラード(Kaliningrad)、そしてベラルーシと国境を接している。 ドゥダ氏は現地紙ファクトに「もし同盟国がNATOの東端の防衛を強化するために、核共有の

                                                                NATOの核兵器配備受け入れ「用意ある」 ポーランド大統領
                                                              • ウクライナの調査官、ポーランドのミサイル着弾現場に到着

                                                                ミサイルが着弾したポーランド東部の村の現場/Wojtek Radwanski and Damien Simonart/AFP/Getty Images (CNN) ウクライナ大統領府の情報筋はCNNに対し、15日にミサイルが着弾したポーランドの現場にウクライナの調査官が到着したことを明らかにした。 同国のゼレンスキー大統領は16日、ポーランドと米国の専門家が主導する調査へのウクライナの調査団の参加を求めていた。 ゼレンスキー氏は「16日に我々も国際共同調査委員会に参加できるよう主張し、夜遅くには参加を認める確認が取れた。明朝ウクライナの専門家が現場に行き、調査に加わることになる」とブルームバーグ新経済フォーラムに出席した際に述べた。 ポーランドへのミサイル着弾について、ゼレンスキー氏は「何が起こったのかわからない。確かなことはわからない。世界も知らない。しかし、ロシアのミサイルであることは

                                                                  ウクライナの調査官、ポーランドのミサイル着弾現場に到着
                                                                • 英国内でウクライナ兵に訓練 供与する装甲車の運用で

                                                                  インド・ガンディナガルに到着した英国のボリス・ジョンソン首相(2022年4月21日撮影、資料写真)。(c)Ben Stansall / POOL / AFP 【4月22日 AFP】英国のボリス・ジョンソン(Boris Johnson)首相は、ウクライナに供与する装甲車の扱い方を訓練するため、ウクライナ兵が英国入りしていると明らかにした。 ジョンソン首相のインド訪問に同行している当局者は、英国が供与するマスティフ(Mastiff)、ウルフハウンド(Wolfhound)、ハスキー(Husky)の装甲車計120両の運用に関する訓練を受けるため、20人超のウクライナ兵が先週英国に到着したと述べた。装甲車は、戦車や歩兵戦闘車と共にロシア軍への攻撃に使われることが想定されている。 一方、ポーランドでは、対空防衛システムの訓練を行っているという。 英国は、対戦車ミサイルをはじめ、ウクライナ軍への武器供与

                                                                    英国内でウクライナ兵に訓練 供与する装甲車の運用で
                                                                  • 「ワグネル目的地はポーランド」 プーチン氏と会談、西側けん制―ルカシェンコ氏:時事ドットコム

                                                                    「ワグネル目的地はポーランド」 プーチン氏と会談、西側けん制―ルカシェンコ氏 2023年07月23日20時46分配信 23日、ロシア北西部サンクトペテルブルクで会談したプーチン大統領(右)とベラルーシのルカシェンコ大統領(AFP時事) ベラルーシのルカシェンコ大統領は23日、訪問先のロシア北西部サンクトペテルブルクでプーチン大統領と会談した。ルカシェンコ氏は、ベラルーシに拠点を移したロシアの民間軍事会社ワグネルが「西に行きたがっている」と発言。隣国ポーランドの首都ワルシャワと同国南東部ジェシュフが「目的地」だと述べた。 ウクライナへの移動・支援拠点となっているジェシュフには、米軍が駐留している。ルカシェンコ氏には、ワグネルの目的地だと言及することで、米国や北大西洋条約機構(NATO)の加盟国ポーランドをけん制する狙いがあるとみられる。 会談でプーチン氏は、ウクライナ軍の反転攻勢は「失敗した

                                                                      「ワグネル目的地はポーランド」 プーチン氏と会談、西側けん制―ルカシェンコ氏:時事ドットコム
                                                                    • ついにポーランドへ米軍の“常設”駐屯地が開設 「攻められるもんなら攻めてみろ」? | 乗りものニュース

                                                                      ロシアのウクライナ侵攻前から計画されていました。 ポーランド陸軍現場部隊のカウンターパートとして ポーランド政府は2023年3月21日、主要都市ポズナンに同国初となるアメリカ陸軍の常設駐屯地が新設され、その開設記念式典が行われたと発表しました。 駐屯地の名称は「キャンプ・コシチュシュコ」といい、アメリカ陸軍第5軍団(米本土ケンタッキー州のフォート・ノックス)の前方展開司令部が配置されます。 この部隊のおもな任務は、ヨーロッパに展開したアメリカ軍の地上部隊の活動や運用(作戦計画)について支援したり、他のNATO(北大西洋条約機構)諸国の軍隊と共同する場合の調整を行ったりすることだそう。また、ポーランド初のアメリカ陸軍キャンプとして、ポーランド軍部隊の折衝役(カウンターパート)にもなり、同国軍との相互運用性を強化する任も負っています。 拡大画像 キャンプ・コシチュシュコの開設記念式典でスピーチ

                                                                        ついにポーランドへ米軍の“常設”駐屯地が開設 「攻められるもんなら攻めてみろ」? | 乗りものニュース
                                                                      • ウクライナ兵のF16操縦訓練、ポーランドで始まる EU外相

                                                                        F16戦闘機。フィリピン・マニラ北方にある米空軍基地で(2023年5月9日撮影、資料写真)。(c)Ted ALJIBE / AFP 【5月23日 AFP】欧州連合(EU)の外相に当たるジョセップ・ボレル(Josep Borrell)外交安全保障上級代表は23日、ウクライナ軍パイロットに対する米国製F16戦闘機の操縦訓練がポーランドで始まったと明かした。F16をめぐっては、所有国によるウクライナへの供与に米国が支持を表明したばかり。 米国はこれまでF16供与について、パイロットの訓練に時間がかかることや高価であること、またロシアとの緊張激化の恐れを考慮し、態度を保留してきた。だが先週になって、ジョー・バイデン(Joe Biden)大統領が供与を認める考えを示した。 オランダのカイサ・オロングレン(Kajsa Ollongren)国防相はF16供与について「デンマーク、ベルギー、英国などの友好

                                                                          ウクライナ兵のF16操縦訓練、ポーランドで始まる EU外相
                                                                        • 2人死亡のミサイルは「ウクライナ軍が発射」 ポーランド

                                                                          ウクライナ国境に近いポーランド東部プシェボドフのミサイル着弾現場を上空から撮影した写真(2022年11月15日撮影)。(c)Wojtek RADWANSKI and Damien SIMONART / AFP 【9月29日 AFP】昨年11月にウクライナ国境に近いポーランド東部に着弾し、2人が死亡したミサイルについて、ポーランド政府は28日、ウクライナ軍が発射したものだったと結論付けた。 ミサイルはウクライナ国境から約6キロの距離にある農村プシェボドフ(Przewodow)に着弾し、穀物乾燥施設にいた作業員2人が死亡。ウクライナ紛争のエスカレーションが懸念された。 だが、ポーランド政府と同国も加盟する北大西洋条約機構(NATO)は、ロシアのミサイルを迎撃するためにウクライナ軍が発射した防空ミサイルの可能性が高いと指摘していた。 ポーランドのズビグニエフ・ジョブロ(Zbigniew Ziob

                                                                            2人死亡のミサイルは「ウクライナ軍が発射」 ポーランド
                                                                          • ウクライナ、ポーランドなど3カ国をWTOに提訴 農産物輸入禁止措置で - BBCニュース

                                                                            画像説明, ウクライナは世界最大の農作物輸出国のひとつ。画像は首都キーウ近郊での穀物の収穫の様子(2023年7月) ウクライナは18日、同国産農産物の輸入を独自に禁止したスロヴァキア、ポーランド、ハンガリーの3カ国を、世界貿易機関(WTO)に提訴した。輸入禁止措置は欧州連合(EU)の国際義務に違反するとしている。

                                                                              ウクライナ、ポーランドなど3カ国をWTOに提訴 農産物輸入禁止措置で - BBCニュース
                                                                            • 着弾したロケット弾を誰が発射したか決定的な証拠ない=ポーランド大統領

                                                                              11月16日、ポーランドのドゥダ大統領は、ウクライナとの国境付近に着弾したロケット弾を誰が発射したか決定的な証拠ないと述べた。写真は9月、ニューヨークで開かれた国連総会で撮影(2022年 ロイター/Eduardo Munoz) [ワルシャワ 16日 ロイター] - ポーランドのドゥダ大統領は16日、ウクライナとの国境付近に着弾したロケット弾を誰が発射したか決定的な証拠ないと述べた。

                                                                                着弾したロケット弾を誰が発射したか決定的な証拠ない=ポーランド大統領
                                                                              • 対米同盟は欧州安保の「絶対的基盤」 ポーランド首相

                                                                                米首都ワシントンで会見に臨むポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ首相(2023年4月11日撮影)。(c)OLIVIER DOULIERY / AFP 【4月12日 AFP】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領が台湾情勢をめぐり、欧州は米中いずれにも追随すべきではないと発言したのを受け、ポーランドのマテウシュ・モラウィエツキ(Mateusz Morawiecki)首相は11日、米国との同盟は欧州安全保障の「絶対的基盤」だと反論した。 モラウィエツキ氏はこの日からの訪米に先立ち、2025年上半期にポーランドが欧州連合(EU)議長国を務める際には米国との連携を「最優先事項」とすると述べた。「米国との同盟は、経済協力と防衛という2本柱に基づく欧州安全保障の絶対的基盤だ」とも語った。 一方で「ロシアや極東の某大国などあらゆる国との協力を夢想する西側指導者もいるよ

                                                                                  対米同盟は欧州安保の「絶対的基盤」 ポーランド首相
                                                                                • 在ロシア・ポーランド大使館に赤いペンキ モスクワ

                                                                                  ロシアの首都モスクワにあるポーランド大使館(2018年3月29日撮影、資料写真)。(c)Vasily MAXIMOV / AFP 【5月12日 AFP】ロシアの首都モスクワにあるポーランド大使館で11日、建物に赤いペンキが掛けられる騒ぎがあった。 ポーランド外務省報道官はポーランド通信(PAP)に対し、クシシュトフ・クライェフスキ(Krzysztof Krajewski)大使が大使館にペンキが掛けられたことを確認したと述べた。 訪米中のマルチン・プジダチ(Marcin Przydacz)外務次官は首都ワシントンで、ポーランド政府はロシアが問題を解明し容疑者を特定することを期待すると語った。 両国をめぐっては9日、駐ポーランド・ロシア大使がワルシャワの旧ソ連兵墓地に献花に訪れた際、親ウクライナ活動家に赤い液体を掛けられた。 ロシア外務省は11日、クライェフスキ大使を呼び、自国大使への襲撃は「

                                                                                    在ロシア・ポーランド大使館に赤いペンキ モスクワ