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  • Fastly、生成AIのAPIをインテリジェントにキャッシュ、高速レスポンスとコール回数削減を実現する「AI Accelerator」発表

    Fastlyは、生成AIへのAPIコールをセマンティックに基づいてインテリジェントにキャッシュすることで、APIコールからの高速なレスポンスとAPIコール回数の低減によるコスト削減などを実現する「Fastly AI Accelerator」を発表しました。 インテリジェントなセマンティックキャッシング 通常のアプリケーションが提供するAPIは、引数と返値が文字列や数値などのデータ型によって決められています。そのため、APIキャッシュのアルゴリズムにおいて引数が一致しているかどうかを判断し、一致している場合にはキャッシュ済みの返値を高速に返す、といった処理はそれほど複雑なものではありません。 一方で、最近登場した生成AIにおいては、プロンプトが自然言語で記述されるため、ほとんど同じ内容であったとしてもさまざまな表記や表現が可能なため、プロンプトが過去のプロンプトと完全に一致することは期待でき

      Fastly、生成AIのAPIをインテリジェントにキャッシュ、高速レスポンスとコール回数削減を実現する「AI Accelerator」発表
    • サービスメッシュのIstio、十分に成熟した段階に到達したとしてCNCFの卒業プロジェクトに

      Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、サービスメッシュのIstioが十分成熟した段階に到達したとして、「卒業」(Graduation)プロジェクトになったことを発表しました。 卒業となっても引き続きIstioはCNCF傘下で開発が進められるため、CNCFにおける卒業とは、インキュベーション(育成)段階からの卒業という意味だと言えます。 [NEWS] Cloud Native Computing Foundation Reaffirms #Istio Maturity with Project Graduation Read more: https://t.co/enhd4uT0sG#CNCF #servicemesh #cloudnative #oss pic.twitter.com/A355frCNTO — CNCF (@CloudNative

        サービスメッシュのIstio、十分に成熟した段階に到達したとしてCNCFの卒業プロジェクトに
      • ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(中編)

        開発プロジェクトにおいて、開発スピードを測る尺度としてよく使われるのが「ベロシティ」です。このベロシティによって示される数字を適切に扱い、開発に活かしていくにはどうすればよいのでしょうか。 そのことを詳しく株式会社アトラクタ 吉羽龍太郎氏のセッション「ベロシティ Deep Dive」が、1月に都内で開催されたアジャイル開発の代表的な方法論であるスクラムをテーマにしたイベント「Regional Scrum Gathering Tokyo 2024」で行われました。 吉羽氏のセッションの内容をダイジェストで紹介しましょう。 本記事は前編、中編、後編の3つに分かれています。いまお読みの記事は中編です。 ベロシティを誰かに報告する? 次のアンチパターンは、ベロシティを誰かに報告する、です。 いくつかパターンはあって、開発者がプロダクトオーナーに報告をするパターン、プロダクトオーナーがステークホルダ

          ベロシティ Deep Dive。スクラムにおけるベロシティのアンチパターンと適切な使い方とは(中編)
        • IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2023年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系

          IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2023年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系 IT系企業で平均年収が高いのは、勢いのあるネットベンチャー系企業なのか、それとも伝統的なSIerなのでしょうか。毎年恒例の記事を今年も公開します。 上場企業は毎年「有価証券報告書」の発行を義務づけられており、そこには従業員の人数や平均年齢、平均年収などが掲載されています。この記事では、これら公開情報を基に、Publickeyが独自の判断で主な企業をピックアップして業種を分類。平均年収が高い順に並べてみたものです。 ただし、持ち株会社など現場の社員の給与を反映していないと思われる企業は基本的にこの調査からは外してあります(例えばコナミホールディングスなど)。日本で上場していない企業(例えば日本マイクロソフトやGoogle日本法人など)も当然ながら含まれていません。 今年から、企業ごとの

            IT系上場企業の平均年収を業種別にみてみた 2023年版[前編] ~ ネットベンチャー、ゲーム、メディア系
          • 今年(2024年)のパブリッククラウド市場は100兆円を超える見通し、生成AIとモダナイゼーションが成長要因。ガートナーの予測

            今年(2024年)のパブリッククラウド市場は100兆円を超える見通し、生成AIとモダナイゼーションが成長要因。ガートナーの予測 米調査会社のガートナーはパブリッククラウド市場の予測についての調査結果を発表しました。 2024年のパブリッククラウド市場は100兆円越え 発表によると、今年(2024年)の世界のパブリッククラウドサービス市場は、2023年の5610億ドル(1ドル150円換算で84兆1500億円)から20.4%増加し、6754億ドル(101兆3100億円)に達するとされています。 この成長は主に生成AIとアプリケーションのモダナイゼーションが要因となっていると同社は分析しています。 最大の成長率はIaaS 上記は同社が発表したセグメントごとの市場規模をグラフにしたものです。 クラウド市場のすべてのセグメントで成長が見込まれており、特にIaaSは25.6%と最も高い成長が予想されて

              今年(2024年)のパブリッククラウド市場は100兆円を超える見通し、生成AIとモダナイゼーションが成長要因。ガートナーの予測
            • 「Rancher Desktop 1.13」で、WebAssemblyを実験的サポート開始

              Dockerコンテナの開発環境「Rancher Desktop」でWebAssemblyがサポートされた。Spinフレームワークを用いることで実現する。これでDocker DesktopやPodman Desktopを含む主要な環境でWebAssemblyがサポートされる。 SUSEがオープンソースで開発し提供しているDockerコンテナの開発環境「Rancher Desktop」の最新バージョンとなる「Rancher Desktop 1.13.0」で、WebAssemblyが実験的にサポートされると発表されました。 We're proud to introduce Rancher Desktop v1.13 Starting this release, we've enabled experimental support for #WebAssembly workloads, lever

                「Rancher Desktop 1.13」で、WebAssemblyを実験的サポート開始
              • 主なIT系上場企業における賃金の男女差とその理由とは? 男性の育休取得率は? 2024年版

                37.5% おおまかな傾向として、管理職における女性は10%から20%程度、男性の育児休暇取得率は60%程度、男女の賃金の差異として女性の平均年収は男性のそれの70%から80%程度である、といったところが見えてきそうです。 比較的先進的な働き方をしているであろうIT業界の主要な企業においても、やはり女性の管理職は少なく、平均賃金も低いことが数字から読み取れます。 男女の賃金格差の理由は? その中で、一部の企業は男女の賃金差についての説明を付記しています。 例えば日本オラクルは次のように説明しています。「当社の人事処遇制度は性別による区分はなく、担当業務/職種ごとの報酬制度を運用しております。男女の賃金格差は従業員の母数に占める管理職比率及び営業職などのインセンティブの割合が比較的高い職種の比率が男性と比べ女性が低いこと等が要因となっています。」 つまり、平均賃金の男女差の理由は男性の方が給

                  主なIT系上場企業における賃金の男女差とその理由とは? 男性の育休取得率は? 2024年版
                • 月間はてなブックマーク数ランキング(2023年8月) - はてなブックマーク開発ブログ

                  はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2023年8月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 プログラミングに挫折したならAIお姉ちゃんに任せなさい - 本しゃぶり 2位 新人にパワハラしていた先輩を通報した結果 3位 バービーの件に関してどうしても語らなければならない諸々の事 4位 マップ|れきちず 5位 引っ越しで「高額な原状回復費用」を請求されたけど、父が弁護士だったから何とかなった | ふ凡のすすめ 6位 中年会社員が部署異動してつらかった話 - やしお 7位 逮捕された頂き女子「りりちゃん」のマニュアルには何が書かれていたのか|山野祐介 8位 【相互理解】(追記アリ!)知ってた!?男性の性欲・勃起事情16選!! 9位 親が亡くなる前にやっておきたいこと10選 10位 白Tシャツの黄ばみ どう落とす? 目からウロコの方法に

                    月間はてなブックマーク数ランキング(2023年8月) - はてなブックマーク開発ブログ
                  • [速報]AWS、SPARCサーバを仮想化してAWSに載せる「Virtualization for SPARC on AWS with Stromasys」発表。AWS re:Invent 2023

                    [速報]AWS、SPARCサーバを仮想化してAWSに載せる「Virtualization for SPARC on AWS with Stromasys」発表。AWS re:Invent 2023 Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」で、SPARCプロセッサを搭載したサーバ環境を仮想マシンとしてAWS上で提供する新サービス「Virtualization for SPARC on AWS with Stromasys」(以下、SPARC on AWS)を発表しました。 これによりSPARCサーバ上で動作するアプリケーションに変更を加えることなく、AWSに移行できます。 x86マシン上の仮想マシンとしてSPARCサーバを実現する技術は、以前からStromasys社が提供しており、2019年にはAWS Marke

                      [速報]AWS、SPARCサーバを仮想化してAWSに載せる「Virtualization for SPARC on AWS with Stromasys」発表。AWS re:Invent 2023
                    • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年6月第4週) - はてなブックマーク開発ブログ

                      はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。6月17日(月)~6月23日(日)〔2024年6月第4週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 フルリモートで相手に気持ちよく仕事をしてもらうためのコツあれこれ 2位 実家の近所に住むじいさんを車に乗せて買い物に連れて行った三日後 3位 先住民目線で語る、Mrs. Green AppleのMV「コロンブス」問題 | ユロックの母 4位 プログラミングのためのBGMや環境音など。仕事や勉強の邪魔にならない無料で使えそうな音源集。2024年版 - Publickey 5位 地方を去る女性たち・・・ なぜ地元に戻らない?女性流出 本音を聞いてみた - クローズアップ現代 取材ノート - NHK みんなでプラス 6位 NHK-FMに起こっている異常事態 7位 どうすれば相手の意見を変えられるのか─

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                      • マイクロソフト、Azure OpenAI Serviceを東日本リージョンで提供開始(ほぼ確実に)

                        マイクロソフトは日本時間7月19日未明から開催中のパートナー向け年次イベント「Microsoft Inspire 2023」において、Azure OpenAIをアジア地域のリージョンで提供することを発表しました。 サティア・ナデラCEOは基調講演で、Microsoft Azure上でOpenAI社の技術を用いてAIサービスを提供する「Azure OpenAI Service」の提供リージョンを拡大すると発表。 北米および西欧州での提供を拡大するだけでなく、アジア地域にも初めてAzure OpenAI Serviceの提供リージョンを設置することを明らかにしました。 このアジアのリージョンが具体的にどこなのかは記事執筆時点で発表されていませんが、すでに先週から一部のユーザーのあいだでは東日本リージョンでAzure OpenAI Serviceの提供が開始されていることが話題になっていました。

                          マイクロソフト、Azure OpenAI Serviceを東日本リージョンで提供開始(ほぼ確実に)
                        • Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現

                          Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現 AWS(Amazon Web Services)は、スケーラブルなNFSサーバをマネージドサービスで提供する「Amazon EFS」(Amazon Elastic File System)のクライアント当たりの最大スループットを、これまでの3倍となる1.5GB/sに拡大したことを発表しました。 Amazon EFSは、Amazon EC2インスタンスやAmazon EKSポッドなどからNFSプロトコルでマウントして利用するストレージサービスです。あらかじめ容量を決めてプロビジョニングする必要がなく、保存するファイルの大きさに対して自動的にキャパシティが増減していくのが特長です。 同時に数千もの同時接続にも対応するスケーラビリティを備えています。 今回発表された、クライ

                            Amazon EFSのクライアント当たりの最大スループットが1.5GB/sに。これまでより3倍高速なファイルアクセスを実現
                          • XZ Utilsのインシデントを教訓に、ソーシャルエンジニアリングによるオープンソースプロジェクトの乗っ取りに関する注意喚起。OpenSSFとOpenJS Foundationsが共同で

                            XZ Utilsのインシデントを教訓に、ソーシャルエンジニアリングによるオープンソースプロジェクトの乗っ取りに関する注意喚起。OpenSSFとOpenJS Foundationsが共同で Open Source Security(OpenSSF)とOpen JS Foundationは、先日発生したXZ Utilsのインシデントを教訓に、ソーシャルエンジニアリングによるオープンソースプロジェクトの乗っ取りに関する注意喚起を行っています。 注意喚起の中では、オープンソースプロジェクトの乗っ取りをはかる動きは現在もいくつかのプロジェクトで起きつつある可能性があることが示され、ソーシャルエンジニアリングによる乗っ取りを防ぐためのガイドラインが紹介されています。 XZ Utilsのようなプロジェクトの乗っ取りはいまも起きている XZ Utilsのインシデントでは、正体不明の人物がメンテナとしてプロ

                              XZ Utilsのインシデントを教訓に、ソーシャルエンジニアリングによるオープンソースプロジェクトの乗っ取りに関する注意喚起。OpenSSFとOpenJS Foundationsが共同で
                            • 無料で使えるシンプルで高速なVPNのWireGuard用の構成ファイルを管理してくれるサービス「WireHub」を使ってみた

                              「WireHub」は、シンプルで高速なVPNサービスを提供するオープンソースソフトウェアの「WireGuard」用の構成ファイル管理サービスです。無料で使用可能とのことなので使い勝手を確かめてみました。 Social Networking / WireHub https://www.wirehub.org/ WireHubのページへアクセスし、「Join the Beta!」をクリック。 GitHubかGitLabのアカウントでログインできます。今回は「Sign Up with GitHub」をクリックします。 「Authorize wirehubhq」をクリック。 ログインに成功するとこんな感じ。見本として3つのネットワークが既に形成されていますが、今回は「New Network」をクリックして新たなネットワークを作成していきます。 ネットワーク名とそのネットワークに割り当てるCIDRを

                                無料で使えるシンプルで高速なVPNのWireGuard用の構成ファイルを管理してくれるサービス「WireHub」を使ってみた
                              • Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化

                                Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化 Googleが中心となってオープンソースで開発されているGo言語の最新バージョン「Go 1.21」が先々月(2023年8月)リリースされました。 Go 1.21では、WebAssemblyをクロスプラットフォーム対応にするWebAssembly System Interface(WASI)が実験的にサポートされました。 また、実行時のプロファイル情報を基にコンパイルを最適化する「Profile-guided optimization」が正式機能となりました。 Go 1.21.0 is released! Release notes: https://t.co/8yX6FMmTOq Download: https://t.co/AHKMZi9hp1#go

                                  Go 1.21リリース、WASI(WebAssembly System Interface)サポート、実行時プロファイルでコンパイル最適化
                                • 業務で使う生成AI、国内企業の契約率は16%、個人での契約は19%。懸念点は情報漏洩や偽情報。JIPDECとITRの調査結果

                                  業務で使う生成AI、国内企業の契約率は16%、個人での契約は19%。懸念点は情報漏洩や偽情報。JIPDECとITRの調査結果 一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)と調査会社のITRは、「企業IT利活用動向調査2024」の結果を発表しました。 調査は2024年1月に共同で実施しており、従業員数50名以上の国内企業に勤務するIT戦略策定または情報セキュリティ施策に関わる係長職相当職以上の役職者約1万7000名に対して回答を呼びかけ、983名の有効回答を得たものです。 調査結果の中から、業務における生成AIの利用に関する部分を紹介します。 企業の35%が生成AIを業務で使用。今後は70%へ急拡大 業務で使う生成AIについては、15.9%の企業が会社で契約もしくは構築した生成AIを使用しており、19.1%の企業が社員が各自で契約もしくは登録した生成を使用していると回答。合わせると3

                                    業務で使う生成AI、国内企業の契約率は16%、個人での契約は19%。懸念点は情報漏洩や偽情報。JIPDECとITRの調査結果
                                  • Google、フルスタックのWebアプリホスティング環境「Firebase App Hosting」パブリックプレビュー開始。AngularとNext.jsをサポート

                                    Googleは日本時間5月15日と16日に開催したイベント「Google I/O 2024」で、Webアプリケーションのホスティング環境を提供する新サービス「Firebase App Hosting」のパブリックプレビューを発表しました。 Firebase App HostingはGitHubと接続することで、開発者がコードをGitHubにプッシュすると自動的にFirebase App Hostingにコードが取り込まれます。 取り込まれたコードはCloud Buildで自動的にビルドが行われて静的なコンテンツがレンダリングされ、動的なコンテンツはCloud Runにデプロイされ、Cloud CDNでコンテンツがキャッシュされることで、自動的にWebアプリケーションがデプロイされます。 対応するフレームワークはAngularとNext.jsです。いずれも手動での設定をすることなく、Fire

                                      Google、フルスタックのWebアプリホスティング環境「Firebase App Hosting」パブリックプレビュー開始。AngularとNext.jsをサポート
                                    • [速報]AWS、ARMベースの最新独自プロセッサ「Graviton4」発表、Graviton3より30%高速、より高効率に。AWS re:Invent 2023

                                      Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」の基調講演で、同社が独自に開発しているARMベースの最新プロセッサ「AWS Graviton4」を発表しました。 Graviton4は2021年に発表されたGraviton3と比較してコア数が50%、メモリ帯域が75%増加し、演算性能が30%向上しており、より高性能かつ電力利用効率が高いプロセッサとなっています。 また、全ての物理ハードウェアインタフェースを完全に暗号化することで、より高いセキュリティを実現しました。 AWS CEOのAdam Selipsky氏は、Gravtion4はGraviton 3と比較してデータベース処理で40%高速になり、Javaアプリケーションでは45%高速になったと説明。 Graviton4はメモリ最適化されたAmazon EC2 R8gイ

                                        [速報]AWS、ARMベースの最新独自プロセッサ「Graviton4」発表、Graviton3より30%高速、より高効率に。AWS re:Invent 2023
                                      • Go 1.21 Release Notes - The Go Programming Language

                                        Introduction to Go 1.21 The latest Go release, version 1.21, arrives six months after Go 1.20. Most of its changes are in the implementation of the toolchain, runtime, and libraries. As always, the release maintains the Go 1 promise of compatibility; in fact, Go 1.21 improves upon that promise. We expect almost all Go programs to continue to compile and run as before. Go 1.21 introduces a small ch

                                          Go 1.21 Release Notes - The Go Programming Language
                                        • マイクロソフト、Azureでの可用性ゾーン間のデータ転送料金を無料にすると正式発表

                                          マイクロソフトはMicrosoft Azureにおいて、プライベートIPまたはパブリックIPを使用しているかに関係なく、可用性ゾーン間のデータ転送に課金しないことを正式に発表しました。 これにより低コストで高い耐障害性を備えたシステムの設計と構築が容易になるとされています。 可用性ゾーンとは 可用性ゾーンとは、Microsoft Azureの構成要素として独立して運営されているデータセンターであり、Microsoft Azureのデータセンター拠点として世界的に配置されている「リージョン」の多くは、複数の「可用性ゾーン」が相互に高速なネットワークで接続され構成されています。 例えば、日本の東日本リージョンは3つの可用性ゾーンで構成されています。 この可用性ゾーンはそれぞれある程度の距離を保ちつつ、独立した電源やインターネットとの接続などを備えているため、ある可用性ゾーン何らかの事故や災害な

                                            マイクロソフト、Azureでの可用性ゾーン間のデータ転送料金を無料にすると正式発表
                                          • 静的サイトジェネレータ「Astro 3.5」正式リリース。多言語対応サイトのサポート、大規模サイトのビルド時間を大幅に改善など新機能

                                            静的サイトジェネレータ「Astro 3.5」正式リリース。多言語対応サイトのサポート、大規模サイトのビルド時間を大幅に改善など新機能 オープンソースで開発されている静的サイトジェネレータ「Astro」の最新バージョンとなる「Astro 3.5」が正式にリリースされました。 先月(2023年9月)にAstro 3.0がリリースされ、先月にはAstro 3.2がリリースされるなど、1カ月ごとの速いペースで新機能が追加されています。 Astro 3.5 is here with experimental built-in internationalization (i18n) routing! Let Astro handle routing, linking, and user language detection in all your multilingual websites. Our

                                              静的サイトジェネレータ「Astro 3.5」正式リリース。多言語対応サイトのサポート、大規模サイトのビルド時間を大幅に改善など新機能
                                            • iOS/iPadOS 17.4でSafariが日本語縦書きをサポート。WebKitが最新のWeb標準に対応 | テクノエッジ TechnoEdge

                                              ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Appleは、3月5日付でリリースされたiOS 17.4、iPadOS 17.4、現在ベータ版のmacOS Sonoma 14.4などにバンドルされるWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になったことを明らかにしました。 AppleはこのSafari 17.4で、過去21年間使われてきたレンダリングエンジンであるWebkitのレガシーなラインレイアウトエンジンをついに廃止し、インラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了したことを報告しています。 これにより、最新のWeb標準での相互運用性が向上し、インラインレイアウトのバグが減り、パフォーマンスが向上し、安定性が改善され、新しい機能をはるかに簡単に実装で

                                                iOS/iPadOS 17.4でSafariが日本語縦書きをサポート。WebKitが最新のWeb標準に対応 | テクノエッジ TechnoEdge
                                              • GitHubで最も使われている言語はJavaScript、最も利用者が増加したのはRust。AIプロジェクト数はこの1年で3倍増GitHubが年次調査「Octoverse 2023」発表

                                                GitHubで最も使われている言語はJavaScript、最も利用者が増加したのはRust。AIプロジェクト数はこの1年で3倍増GitHubが年次調査「Octoverse 2023」発表 GitHubは、この1年のGitHubの利用動向などをまとめた年次レポート「Octoverse 2023」を発表しました。 Dive into the latest #Octoverse 2023 insights! 92% of devs are now harnessing #AI coding tools, transforming how we learn & code. Plus, the rise of projects like next.js & nuxt shows open-source as a vibrant learning hub! https://t.co/s9YyztEcq

                                                  GitHubで最も使われている言語はJavaScript、最も利用者が増加したのはRust。AIプロジェクト数はこの1年で3倍増GitHubが年次調査「Octoverse 2023」発表
                                                • Rust言語、WebAssemblyでコンポーネントモデルを実現する「WASI Preview 2」対応を発表

                                                  Rust言語がWebAssemblyでコンポーネントモデルなどを実現するWASI 0.2(もしくはWASI Preview 2:WebAssembly System Interface Preview 2)に対応することを明らかにしました。 Rust言語はWebAssemblyアプリの開発に人気 Rust言語は、C言語のように低レベルのシステム開発向けに作られた言語です。不正なメモリ領域を指すポインターなどを許容しない安全なメモリ管理と、マルチスレッド実行においてデータ競合を排除した高い並列性を実現している点が特長です。 WebAssemblyアプリケーションを開発するために使われる言語としても人気が高く、WebAssembly関連の調査では、WebAssemblyアプリケーション開発で最も使われている言語として3年連続で1位となっています。 WASI Preview 2ではコンポーネント

                                                    Rust言語、WebAssemblyでコンポーネントモデルを実現する「WASI Preview 2」対応を発表
                                                  • GitHub、無料のパブリックリポジトリへのプッシュに対しても、コードに書いてはいけないシークレットの検知機能をデフォルトで有効に

                                                    GitHub、無料のパブリックリポジトリへのプッシュに対しても、コードに書いてはいけないシークレットの検知機能をデフォルトで有効に GitHubは、ソースコード中に書くべきではないパスワードやアクセストークンなどのシークレットを発見し通知してくれる「Secret scanning」機能を、無料のパブリックリポジトリに対するプッシュにおいてもデフォルトで有効にすることを発表しました。 パブリックリポジトリへのすべてのプッシュに対してシークレットスキャンによる保護機能が働くようになります。 プッシュされたコード内にシークレットが発見された場合、自動的にそのプッシュはブロックされます。ユーザーはそのシークレットを削除することでプッシュを再開できます。また、シークレットは問題ないと判断してブロックを解除することも可能です。 このプッシュに対するシークレットスキャン機能はすでに昨年(2023年)8月

                                                      GitHub、無料のパブリックリポジトリへのプッシュに対しても、コードに書いてはいけないシークレットの検知機能をデフォルトで有効に
                                                    • AWS、IPv4アドレスへの課金をスタート 1カ月約500円

                                                      この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWS、IPv4アドレスへの課金が今月からスタート。1カ月約500円」(2024年2月5日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Amazon Web Services(AWS)は、サービスを外部に公開するためのパブリックなIPv4アドレスに対して、1個1時間あたり0.005ドルの課金を今月(2024年2月)からスタートしています。パブリックなIPv4アドレスへの課金は、Amazon EC2、Amazon RDSを含むAWSの全てのサービスが対象です。 1時間当たり0.005ドルは1日当たりに換算すると0.12ドル、1カ月を30日とすると1カ月当たり3.6ドル。1ドル140円換算で1カ月当たり504円です。 パブリックなIPv4アドレスへの課金は昨年(2023年)7月に発表されており、予定通

                                                        AWS、IPv4アドレスへの課金をスタート 1カ月約500円
                                                      • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年2月第2週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                        はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2月5日(月)〜2月11日(日)〔2024年2月第2週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 7年適当に自炊してきて調味料について思ったことを書く 2位 ウクライナ軍に入隊したアジャイルコーチが、さまざまなメソッドを駆使して中隊長としてのリーダーシップを実現した話(前編) - Publickey 3位 自民党裏金リスト 4位 私を変えた「英語学習アプリ」4選 「使う時間が幸せ」読解も聞き取りも上達|高校生新聞オンライン|高校生活と進路選択を応援するお役立ちメディア 5位 ガザ危機と中東の激動 | 東京大学 6位 作家の皆様 読者の皆様 関係者の皆様へ | プチコミック 公式サイト|小学館 7位 テキストコミュニケーションで意識していること|ymdkit 8位 赤穂民報|元市民病院脳外科医

                                                          今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年2月第2週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                        • 単一コードでGPUやFPGAなど多様なプロセッサへの最適化を目指す「Unified Acceleration (UXL) Foundation」、Linux Foundation傘下で設立

                                                          Linux Foundationは、単一のソースコードでCPUやGPU、FPGAなど、マシンに搭載されているさまざまなプロセッサ(アクセラレータ)に最適化されたネイティブバイナリの生成を実現する団体「 Unified Acceleration (UXL) Foundation」の設立を発表しました。 We are excited to announce the launch of the UXL Foundation, a cross-industry group committed to delivering an open standard accelerator programming model that simplifies development of performant, cross-platform applications. Learn more: https://t.

                                                            単一コードでGPUやFPGAなど多様なプロセッサへの最適化を目指す「Unified Acceleration (UXL) Foundation」、Linux Foundation傘下で設立
                                                          • 静的サイトジェネレータ「Astro 4.5」正式版、コードの問題点などを実際のWebブラウザ上で指摘してくれる「Dev Audit UI」など新機能

                                                            静的サイトジェネレータ「Astro 4.5」正式版、コードの問題点などを実際のWebブラウザ上で指摘してくれる「Dev Audit UI」など新機能 オープンソースで開発されている静的サイトジェネレータ「Astro」の最新バージョンとなる「Astro 4.5」が正式にリリースされました。 Astro 4.5 is here! Introducing the new Dev Audit UI — Catch real-world a11y & perf issues during development, right in your browser. Available today in the Astro Dev Toolbar! Plus: View Transition improvements, Multi-CDN, Shiki 1.0, and more.https://t.co/

                                                              静的サイトジェネレータ「Astro 4.5」正式版、コードの問題点などを実際のWebブラウザ上で指摘してくれる「Dev Audit UI」など新機能
                                                            • Googleの最新AIモデル「Gemini 1.0 Pro」が正式版となり本番環境で利用可能に。「Gemini 1.0 Ultra」「Gemini 1.5」は特定の開発者に提供開始

                                                              Googleは同社の最新AIモデル「Gemini」のバリエーションの1つである「Gemini 1.0 Pro」を正式版とし、全開発者がGoogle Cloudの機械学習AIプラットフォームであるVertex AIから利用可能になったと発表しました。 「Gemini」は昨年(2023年)12月にGoogleが発表したAIモデルです。 このとき発表された「Gemini 1.0」には、Google Pixelなどのモバイルデバイス上で実行可能な「Gemini 1.0 Nano」、幅広いタスクに対応する「Gemini 1.0 Pro」、非常に複雑なタスクに対応する「Gemini 1.0 Ultra」の3つのサイズが用意されています。 さらに数日前には、Gemini 1.0 Ultraと同等のクオリティをより少ないコンピューティングリソースでも担保し、扱える情報量が最大で100万トークンと大幅に増加

                                                                Googleの最新AIモデル「Gemini 1.0 Pro」が正式版となり本番環境で利用可能に。「Gemini 1.0 Ultra」「Gemini 1.5」は特定の開発者に提供開始
                                                              • Excel 365からノーコードでSalesforceやkintone、Snowflakeなど150以上のデータソースに双方向接続可能、CData Connect Cloudが新機能

                                                                Excel 365からノーコードでSalesforceやkintone、Snowflakeなど150以上のデータソースに双方向接続可能、CData Connect Cloudが新機能 CData Software Japanは、同社が提供するクラウドサービスCData Connect Cloudの新機能として、Webブラウザで利用するExcel 365からノーコードでSalesforceやkintone、Snowflake、Amazon Redshift、MySQL、PostgreSQL、SAP HANAなど150以上のデータソースに双方向で接続可能にした「CData Connect Cloud for Excel 365」を発表しました。 単にExcel 365の機能を用いてさまざまなサービスからデータを取得して分析や加工ができるだけでなく、Excel 365で書き換えたり追加したりした

                                                                  Excel 365からノーコードでSalesforceやkintone、Snowflakeなど150以上のデータソースに双方向接続可能、CData Connect Cloudが新機能
                                                                • クラウド本番環境で発生するインシデントをAIが検出、自動で原因特定、修復まで行う「Shoreline.io」をNvidiaが買収したとの報道

                                                                  クラウド本番環境で発生するインシデントをAIが検出、自動で原因特定、修復まで行う「Shoreline.io」をNvidiaが買収したとの報道 GPUベンダとして知られるNvidiaが、スタートアップのShoreline.ioを買収したと米Bloombergが報道しています。 本番環境の自動修復を行うShoreline.io Shoreline.ioはAWSなどのクラウド上に構築した本番環境のシステムのログを継続してモニタリングし、何らかのインシデントが発生した場合に自動的にチケットを発行、自動修復が可能な場合には自動修プロセスなどをAIが実行してくれるサービスを提供します。 Shoreline.ioにはさまざまな障害、例えばRAIDストレージが壊れた場合、GCPのインスタンスのCPU利用率が高すぎる場合、MongoDBがデッドロックした場合、PostgreSQLへのデータインポートが失敗し

                                                                    クラウド本番環境で発生するインシデントをAIが検出、自動で原因特定、修復まで行う「Shoreline.io」をNvidiaが買収したとの報道
                                                                  • Google CloudでOracleデータベースを提供へ。「Oracle Database@Google Cloud」発表

                                                                    Google CloudでOracleデータベースを提供へ。「Oracle Database@Google Cloud」発表 オラクルとGoogle Cloudは提携により、Google Cloud上でOracle Databaseを稼働させる「Oracle Database@Google Cloud」と、Google CloudとOracle Cloudを高速回線で接続する「Cross-Cloud Interconnect」を共同で提供すると発表しました。 Cross-Cloud Interconnectは本日から東京リージョンでも利用可能になります。 Google Cloud上でOracleデータベースが稼働 両社が共同で提供する「Oracle Database@Google Cloud」は、Google CloudのデータセンターにOracle Cloudのインフラを持ち込み、そこで

                                                                      Google CloudでOracleデータベースを提供へ。「Oracle Database@Google Cloud」発表
                                                                    • サーバ進化の技術的模索を振り返る 10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われたときから現在まで(後編)

                                                                      この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われた頃から現在までのサーバ進化の技術的模索を振り返る(後編)」(2023年9月13日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 先々月、あるサーバベンダ主催のイベントで、最近のサーバにおける技術トレンドを紹介して欲しいという依頼を受けて、過去10年のサーバ技術のトレンドを振り返るという講演を行いました。 ほぼ10年前は「ムーアの法則が終わる」と本格的に言われ始めた頃で、そこから実はさまざまな技術、例えばストレージクラスメモリやFPGAやメモリドリブンコンピュータなどのプロセッサの回路の微細化以外の技術によるサーバの性能向上技術が注目され、その一部は市場に投入され定着しつつある一方で、商業的な成功を収められなかった多くの技術もありました。 それらをざっと振り返

                                                                        サーバ進化の技術的模索を振り返る 10年前に「ムーアの法則が終わる」と言われたときから現在まで(後編)
                                                                      • Google Cloud Spanner、価格据え置きのままスループットを1.5倍に向上、ノード当たりのストレージも10TBに増強と発表

                                                                        Google Cloudは、大規模分散データベース「Cloud Spanner」について価格を変更することなく従来よりも大幅な性能向上を提供すると発表しました。 Google Cloudとしては珍しく、AWSのAmazon DynamoDBを名指しして「DynamoDBよりも高い性能を半額で提供する」と自画自賛しています。 スループットの50%向上とノード当たりのストレージ容量向上 Cloud Spannerは、PostgreSQL互換のデータ型、スキーマ、一般的なクエリにより強い一貫性を備えつつ、1 桁ミリ秒のレイテンシーと高スループット、ファイブナインの可用性 、そしてグローバルな分散機能による事実上無制限のスケールなどを実現しているマネージドデータベースサービスです。 参考:Google、大規模分散DB「Spanner」にPostgreSQL互換インターフェイスを実装。強い一貫性で秒

                                                                          Google Cloud Spanner、価格据え置きのままスループットを1.5倍に向上、ノード当たりのストレージも10TBに増強と発表
                                                                        • 今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年1月第2週) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                                          はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。1月8日(月)〜1月14日(日)〔2024年1月第2週〕のトップ30です*1。 順位 タイトル 1位 ねんきん定期便「放置」は絶対ダメ!放置した人が辿る悲しい末路 | Mocha(モカ) 2位 マイクロソフト、初心者向け生成AI学習教材「生成AIアプリケーションの開発を始めるために必要な全知識を学べる12講座」を無償公開 - Publickey 3位 インド民の代表的言い訳とその対応 ①|インド麦茶 4位 JAL機炎上、そのとき何が 検証・羽田空港衝突事故:日本経済新聞 5位 投資(NISA)怖いですよね、わかります。 6位 「若い頃の自分に教えたいこと」を集めた名言集『他人が幸せに見えたら深夜の松屋で牛丼を食え』 7位 ザ!世界仰天ニュース 1月9日(火)放送分 命をかけた赤木ファイル“文書改ざ

                                                                            今週のはてなブックマーク数ランキング(2024年1月第2週) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                                          • テスト自動化のために作られたIDE「Aqua」、JetBrainsが正式公開。Webインスペクタ、HTTPクライアント、テストランナー、デバッガーなど統合。個人向けは無料

                                                                            テスト自動化のために作られたIDE「Aqua」、JetBrainsが正式公開。Webインスペクタ、HTTPクライアント、テストランナー、デバッガーなど統合。個人向けは無料 JetBrainsは、テスト自動化のためのテストコード作成や自動テストの実行などに最適化した統合開発環境「Aqua」の正式版を公開しました(β版登場時の機能紹介)。 Aquaはテスト自動化でよく使われるJava、Python 、JavaScript、TypeScript、Kotlin、SQLなどの言語と、Selenium、Playwright、Cypressなどの主要なフレームワークをサポート。 クラスやシンボルなどを認識するスマート検索や、安全な名前の変更と削除、メソッドの抽出、変数の導入、変数またはメソッドのインライン化などのリファクタリング支援機能も備えています。 JUnit、TestNG、Pytest、Jest、

                                                                              テスト自動化のために作られたIDE「Aqua」、JetBrainsが正式公開。Webインスペクタ、HTTPクライアント、テストランナー、デバッガーなど統合。個人向けは無料
                                                                            • 「ポスト量子暗号アライアンス」をAWS、Google、NVIDIA、シスコ、IBMらが設立。ポスト量子暗号の採用促進のため

                                                                              AWS、Google、NVIDIA、シスコ、IBMをプレミアメンバーとする「Post-Quantum Cryptography Alliance」(ポスト量子暗号アライアンス)がLinux Foundation傘下で設立されました。 ポスト量子暗号とは、量子コンピュータによる暗号解読攻撃に耐性があると期待されるアルゴリズムを採用した暗号のことです。 量子力学を利用した量子コンピュータは、ある種の計算に関して従来のコンピュータとは比較にならないほど劇的な計算能力を有するため、その計算能力を暗号解読に用いることで現在利用されている暗号は短時間で解読されてしまう可能性が高いと考えられています。 そのため今後も安全な暗号化通信などを行うためには、量子コンピュータが本格的な実用に入る前に量子コンピュータをもってしても解読が困難な、量子コンピュータへの耐性を備えた暗号アルゴリズムの開発と普及が求められ

                                                                                「ポスト量子暗号アライアンス」をAWS、Google、NVIDIA、シスコ、IBMらが設立。ポスト量子暗号の採用促進のため
                                                                              • プログラミング支援AIサービスが主要各社から出そろう 各サービスのまとめ GitHub/AWS/Google/GitLab/JetBrains

                                                                                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「プログラミング支援AIサービスが主要各社から出揃う、各サービスのまとめ。GitHub/AWS/Google/GitLab/JetBrains」(2023年12月18日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 AIがプログラミングを支援してくれるサービスが主要各社から出そろいました。 Publickeyではこれまで各社の発表時点でそれぞれのサービスを紹介してきましたが、ここであらためて主要各社のプログラミング支援AIサービスをまとめます。 本記事では、各AIサービスごとの主な機能などをリストアップしています。ただし、実際にはAIに指示などをすれば品質の差異はあれどおそらく何らかの結果は返ってくるであろうこと、この分野は急速に進化していて各社とも積極的な能力向上と機能追加を行っていくであろうことから

                                                                                  プログラミング支援AIサービスが主要各社から出そろう 各サービスのまとめ GitHub/AWS/Google/GitLab/JetBrains
                                                                                • 月間はてなブックマーク数ランキング(2024年6月) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                                                  はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年6月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 フルリモートで相手に気持ちよく仕事をしてもらうためのコツあれこれ 2位 去年の夏くらいに「余り野菜は焼いて麺つゆとお酢を混ぜた液に放り込むといい」と教えてくれた方、あなたは暑い夏献立に悩む主婦を救いました - Togetter [トゥギャッター] 3位 【ChatGPT】英語学習用に素敵な先生を錬成したよ! - はげあたま.org 4位 実家の近所に住むじいさんを車に乗せて買い物に連れて行った三日後 5位 「言い方がキツイ人」は、いったい何を考えているのか。 | Books&Apps 6位 旦那さんと同じタイプかも。力になれれば。 7位 先住民目線で語る、Mrs. Green AppleのMV「コロンブス」問題 | ユロックの母 8位 無

                                                                                    月間はてなブックマーク数ランキング(2024年6月) - はてなブックマーク開発ブログ