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  • マイクロソフトのRPAツール「Power Automate Desktop」、自動実行中は別画面になり人間の操作を邪魔しない「Picture-in-Picture」機能がプレビューに

    マイクロソフトのRPAツール「Power Automate Desktop」、自動実行中は別画面になり人間の操作を邪魔しない「Picture-in-Picture」機能がプレビューに マイクロソフトは同社のRPAツール「Power Automate Desktop」の新機能として、ロボットの自動実行中は画面を自動的に別の仮想デスクトップ画面に切り替えることで、自動実行中でも並行して人間が通常の操作を行える「Picture-in-Picture」モードのプレビュー公開を開始しました。 これまで自動実行中はコンピュータが画面を占有していた Power Automate Desktopは、人間がマウスやキーボードを操作するのと同じようにコンピュータに操作を覚えさせ、それを自動実行させることが可能です。 これまではコンピュータが自動処理を行っている最中は、コンピュータが画面上でアプリケーションの起

      マイクロソフトのRPAツール「Power Automate Desktop」、自動実行中は別画面になり人間の操作を邪魔しない「Picture-in-Picture」機能がプレビューに
    • フィーチャーフラグAPIの標準化を目指す「OpenFeature」がCloud Native Computing Foundationのインキュベーティングプロジェクトに昇格

      フィーチャーフラグAPIの標準化を目指す「OpenFeature」がCloud Native Computing Foundationのインキュベーティングプロジェクトに昇格 KubernetesやContainerdなどクラウドネイティブ関連ソフトウェアの開発をホストするなど、クラウドネイティブの普及や推進のための団体「Cloud Native Computing Foundation」(CNCF)は、フィーチャーフラグAPIの標準化を目指す「OpenFeature」がこれまでのサンドボックスプロジェクトから、新たにインキュベーティングプロジェクトに昇格したことを発表しました。 The CNCF TOC has voted to accept OpenFeature as a CNCF incubating project! Congratulations @OpenFeature ht

        フィーチャーフラグAPIの標準化を目指す「OpenFeature」がCloud Native Computing Foundationのインキュベーティングプロジェクトに昇格
      • GitHubのデータセンターでは、Mac miniを分解して取り出したメイン基板をラックマウントに使っている

        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「GitHubのデータセンターでは、Mac miniを分解して取り出したメイン基盤をラックマウントに使っている」(2024年1月11日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米GitHubは、コードのビルドやテスト環境などで使えるGitHub-hosted runnerとして、Apple M1チップによる「M1 macOSランナー」を提供しています。 このM1 macOSランナーの実行環境として同社のデータセンターには大量のMac miniが稼働していますが、同社が2023年12月に公開した動画によると、この大量のMac miniはラックマウントのために分解されてメイン基板が取り出され、専用のシャーシに納められていると説明されています。 GitHubはどのようにしてMac miniをデータセンタ

          GitHubのデータセンターでは、Mac miniを分解して取り出したメイン基板をラックマウントに使っている
        • AWSのデッキ構築型カードゲーム「AWS BuilderCards」が日本語化

          この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「AWSのデッキ構築型カードゲーム「AWS BuilderCards」が日本語化。手元のカードを揃えてAWSのWell-Architectedなシステム構築を競う」(2024年3月7日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 Amazon Web Services(AWS)のユーザーグループ「JAWS-UG(AWS User Group - Japan)によるイベント「JAWS DAYS 2024」が3月2日に東京 池袋サンシャインシティで開催され、ここで初めて日本語化されたAWSのデッキ構築型カードゲーム「AWS BuilderCards」が披露されました。 AWS BuilderCardsが初めて日本語化 AWS BuilderCardsはAWSがカードやルールを作成し提供している、遊びと教育

            AWSのデッキ構築型カードゲーム「AWS BuilderCards」が日本語化
          • 4年後までにソフトウェアテストの70%を生成AIが作り、コードの品質は向上するようになるとの予測、IDC

            4年後までにソフトウェアテストの70%を生成AIが作り、コードの品質は向上するようになるとの予測、IDC 調査会社のIDCは、4年後の2028年までに生成AIベースのツールがソフトウェアテストの70%を作成できるようになり、手動テストの必要性が減り、テストのカバレッジが向上することで、ソフトウェアのユーザービリティとコードの品質向上が実現するとの予測を発表しました。 同社によると、生成AIによるテストスクリプトの生成や管理などを含むテスト自動化は日本を除くアジア太平洋地域で特に人気が高まっており、開発者とDevOpsの専門家がこれらの技術を活用することで、ソフトウェア開発全体の自動化をより推進していくことになるとのことです。 また生成AIはレガシーアプリケーションのコードに対するリファクタリングも促進するとしており、2027年までにリファクタリングに関わるコードの変換や開発タスクの50%が

              4年後までにソフトウェアテストの70%を生成AIが作り、コードの品質は向上するようになるとの予測、IDC
            • 何がjQueryを負債たらしめているのかを考察する | yamanoku Advent Calendar 2023

              何が​jQueryを​負債たらしめているのかを​考察する この記事はyamanoku Advent Calendar 2023の12日目の記事になります。 現代のフロントエンド技術的負債の要因となっているものはいくつかあると思いますが、その中でも共通で「jQuery」が挙げられるかなと思っています。長期間運営されているサービスであればまだまだ現役なのではないでしょうか?かくいうウチもそうです! 2023年現在でのフロントエンド開発であれば今は新規でjQueryを選択肢としてあげることはほとんどないと思っていますが、今よりもJavaScriptのサポートが貧弱だったころ、かつてのブラウザ間の齟齬を吸収する点で大変重宝されていたようです。 JavaScript自体が進化してきたのもあり、jQueryでできた表現が単体のJavaScriptとWeb APIとで表現できるようになってきている1ので

                何がjQueryを負債たらしめているのかを考察する | yamanoku Advent Calendar 2023
              • シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース

                シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース オープンソースとして開発されているOLAP用データベース「DuckDB」が正式版となるバージョン1.0に到達したことが発表されました。 OLAP用のデータベースといえば、クライアント/サーバ方式の大規模なサーバアプリケーションが一般的ですが、DuckDBは、SQLiteのようにローカル環境上でシングルバイナリでローカル環境でも簡単に実行できる点が最大の特徴です。 SQLでクエリを記述すると同時に、Python、Java、Node.js、Rust、Go、C/C++、R、ODBCなどから呼び出せるAPIも備えており、クライアントアプリケーションに組み込むこともできます。 対応するプラットフォームはWindows(x86_64)、macOS(Intel/Apple Silicon)、Lin

                  シングルバイナリでローカル実行可能、高速なOLAP用オープンソースDB「DuckDB 1.0」正式リリース
                • Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[後編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開

                  Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[後編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開 最も有名なWebアプリケーションフレームワークの1つである「Ruby on Rails」は、もともと37signals社が社内向けに開発したフレームワークでした。 現在ではGitHubやShopifyなど大規模なWebサービスを支えるRuby on Railsも、登場初期には「スケールしない」という批判にさらされ、また競合となるフレームワークが登場するなどの経緯を経ています。 こうしたRuby on Railsのこれまでを、作者であるDavid Heinemeier Hansson(以下、DHH)氏や関係者が振り返る動画「Ruby on Rails: The Documentaryが、昨年(2023年)11月に公開

                    Ruby on Railsはどのように生まれ、発展してきたのか[後編]。作者DHH氏やコアチームが語る動画「Ruby on Rails: The Documentary」が公開
                  • AWSのデッキ構築型カードゲーム「AWS BuilderCards」が日本語化。手元のカードを揃えてAWSのWell-Architectedなシステム構築を競う

                    AWSのデッキ構築型カードゲーム「AWS BuilderCards」がコミュニティ主導で初めて日本語化され、JAWS DAYS 2024でプレイされた。カードは非売品で、プレイ予定などは今後のコミュニティ情報を参照。 Amazon Web Services(AWS)のユーザーグループ「JAWS-UG(AWS User Group - Japan)によるイベント「JAWS DAYS 2024」が3月2日に東京 池袋サンシャインシティで開催され、ここで初めて日本語化されたAWSのデッキ構築型カードゲーム「AWS BuilderCards」が披露されました。 「AWS BuilderCards」は AWSが公式に出しているデッキ構築型のカードゲーム。 どうしたら well-architected なワークロードを構築できるか BuilderCardsコーナーで2時から対戦開始! 日本語化をサポー

                      AWSのデッキ構築型カードゲーム「AWS BuilderCards」が日本語化。手元のカードを揃えてAWSのWell-Architectedなシステム構築を競う
                    • 大規模言語モデルなどを抽象化し、生成AIアプリの開発を容易にする「LangChain」が初の安定版に到達

                      大規模言語モデルなどを抽象化し、生成AIアプリの開発を容易にする「LangChain」が初の安定版に到達 大規模言語モデル(LLM)やチャットモデルなどを活用したアプリケーション開発のためのフレームワーク「LangChain」が、初めての安定版となる「LangChain v0.1.0」に到達したことが発表されました。 LangChain v0.1.0 After a year of development, we've released LangChain v0.1.0 Read the full blog here: https://t.co/DDh7xZfO3p After talking with the users and developers, we released this stable version and focused the library on a few cor

                        大規模言語モデルなどを抽象化し、生成AIアプリの開発を容易にする「LangChain」が初の安定版に到達
                      • Terraform、生成AIによるモジュールテストの自動生成を搭載、VSCodeでインフラコードの自動エラー検出機能も。HashiConf 2023

                        Terraform、生成AIによるモジュールテストの自動生成を搭載、VSCodeでインフラコードの自動エラー検出機能も。HashiConf 2023 HashiCorpは米サンフランシスコにおいて現地時間10月11日と12日の2日間、年次イベント「HashiConf 2023」を開催しました。 1日目の基調講演で、インフラ構成ツールであるTerraformの新機能として、生成AIによるモジュールテストの自動生成機能や、同じく生成AIによって構成ファイルのエラーの検出などを可能にするバリデーション機能をStudico Code上で実現する機能などが発表されました。

                          Terraform、生成AIによるモジュールテストの自動生成を搭載、VSCodeでインフラコードの自動エラー検出機能も。HashiConf 2023
                        • ノーチラス・テクノロジーズとNEC、メニーコアと大容量メモリに最適化した国産の次世代インメモリデータベース「劔(Tsurugi)」発表。アーリーアクセス版公開

                          ノーチラス・テクノロジーズとNEC、メニーコアと大容量メモリに最適化した国産の次世代インメモリデータベース「劔(Tsurugi)」発表。アーリーアクセス版公開 日本電気株式会社と株式会社ノーチラス・テクノロジーズは、NEDO(国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構)のプロジェクトとして開発をしてきた国産のリレーショナルデータベース管理システム「劔(Tsurugi)」のアーリーアクセス版の公開を発表しました(開発者の神林氏による解説「劔"Tsurugi"とは何か」)。 劔の最大の特徴は、メニーコア、大容量メモリといった最新のハードウェアに対して最適化されたインメモリデータベースとして最初から設計、開発されていることです。 これは、現在主流となっているリレーショナルデータベース製品の多くが10年以上前のコンピュータハードウェアの主流であったシングルコアやデュアルコアなど少数のプロセ

                            ノーチラス・テクノロジーズとNEC、メニーコアと大容量メモリに最適化した国産の次世代インメモリデータベース「劔(Tsurugi)」発表。アーリーアクセス版公開
                          • 「Astro DB」登場。LibSQLベース、TypeScript ORM搭載、1GBまで無料。静的サイト生成用データベース

                            「Astro DB」登場。LibSQLベース、TypeScript ORM搭載、1GBまで無料。静的サイト生成用データベース 静的サイトジェネレータAstro用のデータベースサービス「Astro DB」が登場しました。 簡単にAstroに組み込むことが可能で、Astroのバックエンドデータベースとして、例えばフォームやコメントのデータの入出力、ユーザー認証などに利用可能です。 Introducing: Astro DB Add a hosted database to any Astro project in seconds. Includes a TypeScript ORM, schema manager, and automatic migrations out-of-the-box. Try it today! Every database comes with a generou

                              「Astro DB」登場。LibSQLベース、TypeScript ORM搭載、1GBまで無料。静的サイト生成用データベース
                            • AWS、生成AIの「Amazon Q」にこれから作るアプリを説明すると、適切なアーキテクチャのブループリントを提案してくれる新機能

                              AWS、生成AIの「Amazon Q」にこれから作るアプリを説明すると、適切なアーキテクチャのブループリントを提案してくれる新機能 Amazon Web Servicesは、統合開発環境のAmazon CodeCatalystに統合された生成AI「Amazon Q Developer」の新機能として、アプリケーションに最適なブループリントを提案してくれる機能が正式に追加されたと発表しました。 Amazon CodeCatalystは統合開発環境 Amazon CodeCatalystはAWS上でアプリケーションを開発するための統合開発環境です。 CodeCatalystには、「ブループリント」と呼ばれるプロジェクトのテンプレートが用意されています。このブループリントを利用することで、ソースコードのリポジトリ、サンプルソースコード、CI/CDワークフロー、ビルド、テスト、テストレポート、イシ

                                AWS、生成AIの「Amazon Q」にこれから作るアプリを説明すると、適切なアーキテクチャのブループリントを提案してくれる新機能
                              • コードの脆弱性をAIが自動で発見、解説と修正提案する機能をGitHubが発表。JavaScript、TypeScript、Java、Python対応 | テクノエッジ TechnoEdge

                                ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 GitHubは、脆弱性のあるコードをAIボットが自動的に発見、修正したコードとその解説をプルリクエストしてくれる「code scanning autofix」(コードスキャン自動修正機能)を発表しました。 下記がそのコードスキャン自動修正機能の説明です。「Found means fixed: Introducing code scanning autofix, powered by GitHub Copilot and CodeQL」から引用します。 Powered by GitHub Copilot and CodeQL, code scanning autofix covers more than 90% of alert types

                                  コードの脆弱性をAIが自動で発見、解説と修正提案する機能をGitHubが発表。JavaScript、TypeScript、Java、Python対応 | テクノエッジ TechnoEdge
                                • 米政府、カスペルスキー社製ソフトウェアの国内販売を禁止へ

                                  米政府は、カスペルスキー社製のサイバーセキュリティおよびアンチウィルスソフトウェアが米国の国家安全保障および米国人の安全保障にもたらす過度かつ容認しがたいリスクに寄与しているとして、国内販売を禁止する通達を発表しました。 カスペルスキー社はロシアの管轄下にある 米商務省は通達の中で、カスペルスキー社は米国が指定する国外の敵対者であるロシア連邦の管轄下にあり、ロシアの司法権に服する企業としてロシア政府からの援助や情報提供の要請に応じなければならないことを理由として挙げました。 そしてそのことが、米国の国家安全保障および米国人の安全保障と安全に対して容認できないリスクをもたらすとしています。 The Department finds that Kaspersky’s provision of cybersecurity and anti-virus software to U.S. perso

                                    米政府、カスペルスキー社製ソフトウェアの国内販売を禁止へ
                                  • VSCodeで日本語の音声入力が可能に、Copilotがコードに合った変数名を提案など新機能。2024年2月のアップデート

                                    VSCodeで日本語の音声入力が可能に、Copilotがコードに合った変数名を提案など新機能。2024年2月のアップデート コードエディタのVisual Studio Code(以下、VSCode)は2024年2月のアップデートで、音声入力やCopilotによる変数名の提案などの新機能が追加されました。 More developer goodness in the February update of @code Use your voice to write code (in your language!) Code faster with multi-cursor suggestions Renaming gets easier (because it's AI powered) Release notes: https://t.co/zwokiQvbPU Download: http

                                      VSCodeで日本語の音声入力が可能に、Copilotがコードに合った変数名を提案など新機能。2024年2月のアップデート
                                    • Apple、Mac上でクロスコンパイルによるLinuxバイナリの生成を可能に。「Swift Static Linux SDK」発表

                                      AppleはMac上でクロスコンパイルによるLinuxバイナリの生成を可能にするSwift言語の新しいSDK「Swift Static Linux SDK」を発表しました。 Mac上でLinuxバイナリの生成を可能にするSwift Static Linux SDK Swiftは以前からMacやiPhoneなどのAppleプラットフォーム、Windows、Linuxに対応しており、Linux用のアプリケーション開発が可能です。 しかしこれまでSwiftで開発したLinuxアプリケーションは、ターゲットとなるマシンにSwiftのランタイムや依存関係を持つファイルなどをあらかじめコピーしておく必要がありました。また、特定のLinuxディストリビューションのバージョンをターゲットに開発した場合、メジャーバージョンが変わるとうまく実行できないことがありました。 今回発表された「Swift Stati

                                        Apple、Mac上でクロスコンパイルによるLinuxバイナリの生成を可能に。「Swift Static Linux SDK」発表
                                      • HPE、ジュニパーネットワークスを買収 約2兆円で

                                        この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で」(2024年1月10日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Juniper Networks(以下ジュニパー)と米Hewlett Packard Enterprise(HPE)は、ジュニパーがHPEに約140億ドル(1ドル140円換算で1兆9600億円)で買収されることに合意したと発表しました(HPEの発表、ジュニパーの発表)。 ジュニパーをHPEが買収する交渉が行われていることはすでに報道されており、ほぼその報道通りに買収が決定しました。 HPEはこの買収により、ネットワーク分野での充実した製品群を提供できるようになると、プレスリリースで次のように説明しています。 Together, HPE and Juniper w

                                          HPE、ジュニパーネットワークスを買収 約2兆円で
                                        • GitHub、プロンプトでコード生成やデバッグを指示できる「GitHub Copilot Chat」を個人ユーザーにも提供開始

                                          GitHubはAIにプロンプトでコードの生成や解説、デバッグなどを指示できるCopilot Chatを個人ユーザーにも提供すると発表。これまでは企業向けのみだった。月額10ドルから。 GitHubは、GTP-4ベースのAIを用いた開発支援機能「GitHub Copilot Chat」を個人ユーザーにも提供開始すると発表しました。 NEWS: GitHub Copilot Chat is now available free in public beta as part of your GitHub Copilot for individuals subscription. https://t.co/3edcSIMhpL — GitHub (@github) September 20, 2023 これまでは企業向けの「GitHub Copilot for Business」(月額19ドルから

                                            GitHub、プロンプトでコード生成やデバッグを指示できる「GitHub Copilot Chat」を個人ユーザーにも提供開始
                                          • HashiCorp Vaultもフォークへ、「OpenBao」がLinux Foundation傘下で進行中

                                            HashiCorp TerraformのフォークであるOpenTofuに続いて、HashiCorp Vaultのフォークとして新プロジェクト「OpenBao」がLinux Foundation Edge傘下で進んでいることが明らかになりました。 OpenTofuに続いてOpenBaoがフォーク HashiCoprは今年(2023年)8月、それまでMozilla Public License v2.0(MPL2.0)のオープンソースライセンスで提供していたTerraformやVaultなど同社製品のライセンスを、商用利用に制限があるBusiness Source License v1.1(BSL1.1)に変更すると発表しました。 このライセンス変更に反発した開発者達が中心となり、2023年9月にLinux Foundation傘下でTerraformのフォークである「OpenTofu」が立ち

                                              HashiCorp Vaultもフォークへ、「OpenBao」がLinux Foundation傘下で進行中
                                            • VSCodeへ「Hey Code!」と呼びかけ、Copilot Chatが起動する新機能。2024年1月のアップデート

                                              VSCodeへ「Hey Code!」と呼びかけ、Copilot Chatが起動する新機能。2024年1月のアップデート コードエディタのVisual Studio Code(以下、VSCode)は2024年1月のアップデートで、「Hey Code!」と音声で呼びかけると、Copilot Chatが起動する新機能が追加されたことが明らかになりました。 The January release of @code is here! Check out what's new: Per-window zoom levels "Hey Code" voice command Triggered breakpoints ... & much more! Release notes: https://t.co/ourbLiwakw Download: https://t.co/1CSkQpMbwd pic.

                                                VSCodeへ「Hey Code!」と呼びかけ、Copilot Chatが起動する新機能。2024年1月のアップデート
                                              • GitHub、1200台以上のMySQL 5.7を8.0へアップグレード サービス無停止のまま成功させる

                                                この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「GitHub、1200台以上のMySQL 5.7を8.0へアップグレード。サービス無停止のまま成功させる」(2023年12月12日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米GitHubが提供するGitHub.comは、世界最大のソースコード管理システムを始めとするソフトウェア開発者向け支援サービスを提供しています。 そのGitHub.comはRuby on Railsで構築されており、同社はつねにRubyとRuby on Railsをアップデートし続けていることを今年(2023年)4月に明らかにしています。 参考:GitHubは200万行規模のRailsアプリケーションであり、毎週RailsとRubyを最新版にアップデートし続けている そして同社はこのGitHub.comを支える1200台以上

                                                  GitHub、1200台以上のMySQL 5.7を8.0へアップグレード サービス無停止のまま成功させる
                                                • NginxをフォークしたFreeNginxが早くも「FreeNginx 1.25.4」正式版をリリース。Windows版とLinux版のバイナリも公開

                                                  NginxをフォークしたFreeNginxは、FreeNginxを名乗る最初のバージョンとして「FreeNginx 1.25.4」正式版を公開しました。Windows版とLinux版のバイナリも提供されています。 FreeNginx 1.25.4は、FreeNginxへの名称変更と同時にフォーク直前のNginx 1.25.3からいくつかのバグフィクスが行われています。 ほぼ同時にNginxからも同バージョンとなるNginx 1.25.4がリリースされており、こちらもCVE-2024-24989、CVE-2024-24990の2つの脆弱性の修正を中心としたバグフィクス版です。そしてNginxとFreeNginxのそれぞれのリリースノートを見る限り、どちらもほぼ同じ修正内容となっているため、バージョン1.25.4においては両者はほぼ同一のものと見られます。 今後FreeNginxがNginxと

                                                    NginxをフォークしたFreeNginxが早くも「FreeNginx 1.25.4」正式版をリリース。Windows版とLinux版のバイナリも公開
                                                  • コードを読んでリポジトリ名を当てろ! プログラマ向けゲーム「GitHub-Guessr」が登場

                                                    いま流行しているWebブラウザ用のゲームの1つに「GeoGuessr」(ジオゲッサー)があります。 GeoGuessrは下記の画面のように、ある場所のGoogle Map上の風景が表示されます。プレイヤーは周りの風景を眺め、少しずつ移動しながら、自分が世界中のどこにいるのかを推測します。 推測した場所を右下にあるGoogle Map上で指定し、当たるまでの時間の短さを競う、というゲームです。 上記の例のように有名な観光地であればすぐに場所を当てることができるでしょう。 しかし道路標識を見ても読めないような言語で書かれている、どこかの国の小さな街の一角に飛ばされたなら話は別です。 果たして自分はアフリカの砂漠にいるのか、南アメリカのジャングルなのか、太平洋上の孤島なのか、風景の中の植物の様子や建物の作り、人々の様子など何か手がかりになるような情報を探しながら移動し、いまいる場所を推測していく

                                                      コードを読んでリポジトリ名を当てろ! プログラマ向けゲーム「GitHub-Guessr」が登場
                                                    • [速報]AWS、読み込み性能も書き込み性能もスケールする「Amazon Aurora Limitless Database」プレビューを発表。AWS re:Invent 2023

                                                      [速報]AWS、読み込み性能も書き込み性能もスケールする「Amazon Aurora Limitless Database」プレビューを発表。AWS re:Invent 2023 Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」で、新機能を備えたデータベースサービス「Amazon Aurora Limitless Database」のプレビューを発表しました。 Amazon AuroraはMySQLやPostgreSQLなどのリレーショナルデータベースをマネージドサービスとして提供するサービスです。 これまでAmazon Auroraでは、リードレプリカを増やすことで読み込み性能をスケールさせることは可能でしたが、書き込み性能に関してはマスターデータベースを稼働させているインスタンスのみに書き込みを行うため、このインス

                                                        [速報]AWS、読み込み性能も書き込み性能もスケールする「Amazon Aurora Limitless Database」プレビューを発表。AWS re:Invent 2023
                                                      • デスクトップ上にDockerコンテナ環境とKubernetes環境を構築する「Podman Desktop 1.11」リリース。Appleシリコン上でAMD64バイナリを高速に実行する「Rosetta 2」に対応

                                                        デスクトップ上にDockerコンテナ環境とKubernetes環境を構築する「Podman Desktop 1.11」リリース。Appleシリコン上でAMD64バイナリを高速に実行する「Rosetta 2」に対応 オープンソースで開発されている、WindowsやMacのデスクトップ環境上にDockerコンテナとKubernetes環境を容易に構築できる「Podman Desktop」の最新版となる「Podman Desktop 1.11」のリリースを発表しました。 Podman Desktop v1.11 is now out! Includes Rosetta support for Apple Silicon, Improvement to @kubernetesio , increased manifest support, bug fixes, and an experimenta

                                                          デスクトップ上にDockerコンテナ環境とKubernetes環境を構築する「Podman Desktop 1.11」リリース。Appleシリコン上でAMD64バイナリを高速に実行する「Rosetta 2」に対応
                                                        • Google Cloud、解約時のデータの外部転送料金を無料にすると発表。安心してクラウドを切り替えられるとアピール

                                                          Google Cloud、解約時のデータの外部転送料金を無料にすると発表。安心してクラウドを切り替えられるとアピール Google Cloudは、顧客がGoogle Cloudを解約してデータを他のクラウドやオンプレミスへ転送する場合のデータ転送量を無料にすると発表しました。 これによりGoogle Cloudの顧客は、転出コストを気にせずにGoogle Cloudを利用できるようになります。 データを人質にしているとも指摘されていた 多くのクラウドにおいて従量課金制はネットワーク上のデータ転送にも適用されるため、クラウドのデータベースやストレージにデータを蓄積すると、万が一クラウドの利用を中止してデータを他のクラウドやオンプレミスなどのクラウドの外へ持ち出そうとしたときに、データの外部への転送量に応じて料金が発生することになります。 そのため、クラウドを使ってデータの蓄積を始めた場合、解

                                                            Google Cloud、解約時のデータの外部転送料金を無料にすると発表。安心してクラウドを切り替えられるとアピール
                                                          • 月間はてなブックマーク数ランキング(2024年4月) - はてなブックマーク開発ブログ

                                                            はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2024年4月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 国土交通省が新サイト「不動産情報ライブラリ」を無料公開、早くも神サイトと評判【やじうまWatch】 - INTERNET Watch 2位 「無料で他大学の講義が受けれちゃうという神サイト発見した」誰もが無料で世界中の大学の講座が受けられるサイト“JMOOC”が話題に 講座によってはオープンバッジを取得することも可能 - Togetter 3位 簡単でおいしい山本ゆりさんのレシピ、その中でも個人的に激推しを並べます。ガチ勢の皆さまも一押しを教えてください。 - Togetter 4位 さようなら、全てのエヴァーノート - 本しゃぶり 5位 「これ以上の名古屋飯ガイドはないのでは」名大消化器外科が学会のために作成した飲食店案内のクオリティが

                                                              月間はてなブックマーク数ランキング(2024年4月) - はてなブックマーク開発ブログ
                                                            • マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始

                                                              マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始 マイクロソフトは、開発環境をクラウドPCとして丸ごと仮想環境で用意し、デスクトップ仮想化経由で利用できる「Dev Box」の新機能として「Config-as-code Dev Box Customizations」のパブリックプレビュー開始を発表しました。 開発環境を仮想環境としてクラウドから提供するDev Boxは、2023年7月に正式リリースされました。 コードエディタやその拡張機能の導入、ビルド環境、テスト環境やソースコード管理ツールとの連係などを含む開発環境の構築は複雑化していますが、Dev Boxはそうした環境を設定済みのものとしてすぐに開発者に提供できます。 開発者はデスクトップ仮想化のクライアントツールやWeb

                                                                マイクロソフト、開発環境の構成をコードで記述できる「Configuration-as-code Dev Box customizations」パブリックプレビュー開始
                                                              • Google、PostgreSQL互換のAlloyDBにAI機能を組み込んだ「AlloyDB AI」正式版に。ローカルで実行できるソフトウェア版も提供

                                                                Google Cloudは、PostgreSQL互換のAlloyDBにAI機能を組み込んだ「AlloyDB AI」正式版を提供開始した。データベースのデータをリアルタイムにAIに反映できる高速なベクトル検索などが可能だ。 Google Cloudは、PostgreSQL互換のデータベース「AlloyDB」にAI機能を組み込んだ新機能「AlloyDB AI」が正式版となったことを発表しました。 AlloyDBはGoogle Cloudのマネージドサービスとして提供されますが、同時に、AlloyDBをローカル環境で実行可能なソフトウェア版の「AlloyDB Omni」でもAlloyDB AIが正式版となりました。 AlloyDB Omniは開発環境などでの利用は無料です。本番環境の利用では有料のサブスクリプション料金が設定されており、Google Cloudによるサポートが提供されます。 企業

                                                                  Google、PostgreSQL互換のAlloyDBにAI機能を組み込んだ「AlloyDB AI」正式版に。ローカルで実行できるソフトウェア版も提供
                                                                • 「State of JavaScript 2023」公開。フロントエンドライブラリ利用率1位はReact、メタフレームワークはNext.jsなど、2万3500人のエンジニアが回答

                                                                  JavaScriptに興味を持つ世界中のIT技術者2万3540人が回答したアンケートの結果をまとめた「State of JavaScript 2023」が公開されました。 回答者の国別分布を見ると米国が16%、フランスが7%、ドイツも7%、イギリス(UK)が5%、ポーランドが4%、ロシアが3%、カナダが3%などで、日本は2%(回答者280人)でした。 ここでは発表された内容から、多くの読者が興味を持つであろう、JavaScriptライブラリの人気など、結果の一部を紹介してみます。 フロントエンドフレームワークはReactが1位、2位にVue.js フロントエンドフレームワークの利用率ランキングはReactで、2位以下を引き離して8年連続1位、しかも利用率を伸ばしています。2位にはAngularを抜いてVue.jsが初めて入り、3位は昨年よりランクも利用率も落としたAngularとなりました

                                                                    「State of JavaScript 2023」公開。フロントエンドライブラリ利用率1位はReact、メタフレームワークはNext.jsなど、2万3500人のエンジニアが回答
                                                                  • 個人サイトに1時間8000万件のDDoS攻撃、対策の裏をかかれ窮地に

                                                                    大量の通信を送り付けて、Webサーバーなどを機能停止に追い込むDDoS(Distributed Denial of Service、分散型サービス妨害)攻撃。最近は有力企業や政府などだけでなく、中小企業や個人が運営するWebサイトも標的になっている。Webサイトを事業に活用する企業であれば、規模を問わず備えが欠かせない。 ITジャーナリストの新野淳一さんも、個人で運用するWebサイトにDDoS攻撃を受けた1人だ。2024年3月の2週間余り、海外からのDDoS攻撃が断続的に襲来。厄介な攻撃に手を焼きながらも、試行錯誤の末に克服した。新野さんがトラブルから脱出するまでの足取りを順に追っていこう。 Webサイトを閲覧できず、管理画面にも接続できない 新野さんは先端テクノロジー情報を発信するWebサイト「Publickey(パブリックキー)」を個人で運営している。Webサイトのサーバーはさくらイン

                                                                      個人サイトに1時間8000万件のDDoS攻撃、対策の裏をかかれ窮地に
                                                                    • NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表

                                                                      NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表 NTTドコモとAWSは、NTTドコモが日本全国で商用展開する5Gの無線アクセスネットワーク(Open RAN)を、AWSの Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere(以下、Amazon EKS Anywhere)を用いて展開すると発表しました。 5Gでは、これまで通信キャリアや通信機器ベンダごとに閉じていた基地局などの無線アクセスネットワーク(Radio Access Network)の仕様を、オープンな仕様にすることで、異なるベンダの機器を組み合わせて構築できるできるようにする「Open RAN」(Open Radio Access Network)が急速に進んでいます

                                                                        NTTドコモ、全国展開する5Gの無線アクセスネットワークをAWSの「Amazon Elastic Kubernetes Service Anywhere」を用いて展開すると発表
                                                                      • GitHubがPasskeyに対応し、パスワードレスでログイン可能に

                                                                        GitHubはPasskeyの対応をパブリックベータとして開始したことを発表しました。従来のパスワードおよび2要素認証の代わりに、Passkeyによるパスワードレスな認証を行うことが可能になります。 Moving past passwords is for better account security. Today we’re launching passkey support on https://t.co/VDZYKUklba - you can enable passkeys today and ditch that password. https://t.co/nvTweiY0Tk — GitHub (@github) July 12, 2023 Passkeyを有効にするには、自分のダッシュボード画面から右上のアイコンをクリックし、表示されたメニューから「Feature Pre

                                                                          GitHubがPasskeyに対応し、パスワードレスでログイン可能に
                                                                        • NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に

                                                                          NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に オープンソースで開発されている軽量なアプリケーションサーバ「NGINX Unit」(エンジンエックス ユニット)が、最新のバージョンである「NGINX Unit 1.31」でサーバサイドWebAssemblyにテクノロジープレビューとして対応し、WebAssemblyランタイムを搭載したことを明らかにしました。 NGINX UnitはこれまでPHPやPython、ruby、Perl、Go言語などに対応し、Webアプリケーション構築が可能でした。今回この対応言語にWebAssemblyが加わったことになります。 Server-side #WebAssembly has immense potential. In a new blog post, @LiamCr

                                                                            NGINX Unit、サーバサイドWebAssemblyにプレビュー対応。Webアプリケーション開発がWebAssemblyで可能に
                                                                          • GitHub Copilot、開発中のコードがパブリックリポジトリのコードと150文字程度一致したら教えてくれる「code referencing」機能を追加

                                                                            GitHub Copilot、開発中のコードがパブリックリポジトリのコードと150文字程度一致したら教えてくれる「code referencing」機能を追加 GitHubは、コーディングの支援をしてくれるGitHub Copilotの新機能として、コードがGitHubで公開されているいずれかのパブリックリポジトリのコードと150文字程度が一致した場合に教えてくれる「code referencing」をパブリックベータとして提供することを発表しました。 code referencingはパブリックリポジトリとして公開されている大量のコードをインデックス化することで、わずか10ミリ秒から20ミリ秒程度のレイテンシでコードの一致を発見できます。 おそらくこれは、今年2月に刷新されたコードサーチに最適化された検索機能がベースになっていると思われます。 コードと開発中のコードがパブリックリポジトリ

                                                                              GitHub Copilot、開発中のコードがパブリックリポジトリのコードと150文字程度一致したら教えてくれる「code referencing」機能を追加
                                                                            • Google、AIによるコード補完やコード生成を実現する「Duet AI for Developers」正式リリース。数週間以内にGeminiを採用へ

                                                                              Googleは、AIによるコード補完やコード生成などを実現する新サービス「Duet AI for Developers」の正式リリースを発表しました。 Duet for Developersは有償で提供されるサービスですが、2024年2月1日まで無償で提供すると説明しています。 20以上の言語をサポート、VSCodeなどで利用可能 Duet AI for DevelopersはVisual Studio Code、IntelliJ、PyCharmなどのコードエディタやIDE、そしてCloud Shell EditorやCloud WorkstationsなどのGoogleのサービスで利用可能。 書きかけのコードの補完やチャットによるコードの生成、コードの説明、単体テストの生成などの機能が備わっています。 C、C++、Go、Java、JavaScript、Pythonなど 20 以上のプログ

                                                                                Google、AIによるコード補完やコード生成を実現する「Duet AI for Developers」正式リリース。数週間以内にGeminiを採用へ
                                                                              • ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で

                                                                                ジュニパーネットワークス(以下ジュニパー)とHewlett Packard Enterprise(HPE)は、ジュニパーがHPEに約140億ドル(1ドル140円換算で1兆9600億円)で買収されることに合意したと発表しました(HPEの発表、ジュニパーの発表)。 .@HPE and @JuniperNetworks, a leader in #AI-native networks, today announced that the companies have entered a definitive agreement under which HPE will acquire Juniper Networks. https://t.co/N94ziu3a0x pic.twitter.com/0D9V94wYQ7 — Juniper Networks (@JuniperNetworks) J

                                                                                  ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で
                                                                                • M2 Pro組み込んだMac miniがAWSに。「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                                  ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Amazon Web Services(AWS)は、Apple M2 Proプロセッサを搭載したMac miniをインスタンスとして利用できる新サービス「Amazon EC2 M2 Pro Macインスタンス」の提供開始を発表しました。 利用可能なインスタンスの仕様は、12コアCPU, 19コアGPU, 32GiBメモリ、16コアApple Neural Engineとなっています。 AWSは2022年にApple M1チップを搭載したMac miniによる「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」の提供を開始しています。 今回提供開始された、より高性能なAmazon EC2 M2 Pro Macインスタンスを利用することで、App

                                                                                    M2 Pro組み込んだMac miniがAWSに。「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始 | テクノエッジ TechnoEdge