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  • GitHub Copilot、開発中のコードがパブリックリポジトリのコードと150文字程度一致したら教えてくれる「code referencing」機能を追加

    GitHub Copilot、開発中のコードがパブリックリポジトリのコードと150文字程度一致したら教えてくれる「code referencing」機能を追加 GitHubは、コーディングの支援をしてくれるGitHub Copilotの新機能として、コードがGitHubで公開されているいずれかのパブリックリポジトリのコードと150文字程度が一致した場合に教えてくれる「code referencing」をパブリックベータとして提供することを発表しました。 code referencingはパブリックリポジトリとして公開されている大量のコードをインデックス化することで、わずか10ミリ秒から20ミリ秒程度のレイテンシでコードの一致を発見できます。 おそらくこれは、今年2月に刷新されたコードサーチに最適化された検索機能がベースになっていると思われます。 コードと開発中のコードがパブリックリポジトリ

      GitHub Copilot、開発中のコードがパブリックリポジトリのコードと150文字程度一致したら教えてくれる「code referencing」機能を追加
    • Google、AIによるコード補完やコード生成を実現する「Duet AI for Developers」正式リリース。数週間以内にGeminiを採用へ

      Googleは、AIによるコード補完やコード生成などを実現する新サービス「Duet AI for Developers」の正式リリースを発表しました。 Duet for Developersは有償で提供されるサービスですが、2024年2月1日まで無償で提供すると説明しています。 20以上の言語をサポート、VSCodeなどで利用可能 Duet AI for DevelopersはVisual Studio Code、IntelliJ、PyCharmなどのコードエディタやIDE、そしてCloud Shell EditorやCloud WorkstationsなどのGoogleのサービスで利用可能。 書きかけのコードの補完やチャットによるコードの生成、コードの説明、単体テストの生成などの機能が備わっています。 C、C++、Go、Java、JavaScript、Pythonなど 20 以上のプログ

        Google、AIによるコード補完やコード生成を実現する「Duet AI for Developers」正式リリース。数週間以内にGeminiを採用へ
      • ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で

        ジュニパーネットワークス(以下ジュニパー)とHewlett Packard Enterprise(HPE)は、ジュニパーがHPEに約140億ドル(1ドル140円換算で1兆9600億円)で買収されることに合意したと発表しました(HPEの発表、ジュニパーの発表)。 .@HPE and @JuniperNetworks, a leader in #AI-native networks, today announced that the companies have entered a definitive agreement under which HPE will acquire Juniper Networks. https://t.co/N94ziu3a0x pic.twitter.com/0D9V94wYQ7 — Juniper Networks (@JuniperNetworks) J

          ジュニパーネットワークス、HPEによる買収合意を正式発表、約2兆円で
        • Fastlyが開発者向けの無料プランを提供開始。CDNやDDoS対策、Wasm対応タンライム、KVストアなど提供

          大手CDNベンダのFastlyは、開発者向けにさまざまな機能を無料で提供する無料プランの提供開始を発表しました。 開発者向けの無料プランでは、月50ドル相当のCDN、L3/4のDDoS対策、画像の最適化、Wasm対応のエッジランタイム、エッジでのキーバリューストア(1GB)、ログのリアルタイムストリーミングによる可観測性などを始めとする各種機能が提供されます。 すでに日本語版の価格表にも無料プランが表記されており、クレジットカード不要で申し込めるようになっています。 ……

            Fastlyが開発者向けの無料プランを提供開始。CDNやDDoS対策、Wasm対応タンライム、KVストアなど提供
          • M2 Pro組み込んだMac miniがAWSに。「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始 | テクノエッジ TechnoEdge

            ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Amazon Web Services(AWS)は、Apple M2 Proプロセッサを搭載したMac miniをインスタンスとして利用できる新サービス「Amazon EC2 M2 Pro Macインスタンス」の提供開始を発表しました。 利用可能なインスタンスの仕様は、12コアCPU, 19コアGPU, 32GiBメモリ、16コアApple Neural Engineとなっています。 AWSは2022年にApple M1チップを搭載したMac miniによる「Amazon EC2 M1 Macインスタンス」の提供を開始しています。 今回提供開始された、より高性能なAmazon EC2 M2 Pro Macインスタンスを利用することで、App

              M2 Pro組み込んだMac miniがAWSに。「Amazon EC2 M2 Pro Mac instances」提供開始 | テクノエッジ TechnoEdge
            • 自然言語による説明でSQL文からDBアプリの生成まで実現する「Oracle APEX AI Assistant」発表

              オラクルは、自然言語による質問からSQLクエリを生成したり、自然言語で求める機能を説明することでアプリケーションの生成まで実現する「Oracle APEX AI Assistant」(以下、APEX AI Assitant)を発表しました。 APEX AI Assistantは同社のローコード開発ツールであるOracle APEXの機能として提供されます。Orale APEXはOracle DatabaseはOracle Autonomous Databaseなどを含む同社のOracle Databaseクラウドサービスにおいて無償で利用可能です。 このAPEX AI Assistantを含むOracle APEXの新バージョンは今日から利用可能。 自然言語からSQL文を生成 Oracle APEXでデータベースアプリケーションを開発する場合、まずデータモデルを設定し、デザイナーで画面を作

                自然言語による説明でSQL文からDBアプリの生成まで実現する「Oracle APEX AI Assistant」発表
              • AWS、シンクライアント専用デバイス「Amazon WorkSpaces Thin Client」発表

                Amazon WorkSpaces Thin Clientは、Amazon WorkSpaces、Amazon WorkSpaces Web、Amazon AppStream 2.0へのアクセスが可能で、ユーザー管理にはActive Directoryが使用できます。 製品は直方体の本体とUSBハブ、ACアダプタなどから構成されます。本体にはHDMIポートとUSBポートがそれぞれ1つあるため、モニタは本体に接続し、キーボードやマウスなどはUSBハブ経由で接続します。価格は米国では195ドルで販売予定です。 このデバイスを利用することで、低コストでAmazon WorkSpacesが利用できるだけでなく、管理や利用も容易になると説明されています。 AWS re:Invent 2023の主な発表 Day 0:Monday Night Live AWS、スケーラブルなNFS「Amazon EFS

                  AWS、シンクライアント専用デバイス「Amazon WorkSpaces Thin Client」発表
                • GitHub、公式ドキュメントを学習したAIが質問に答えてくれる「Copilot in GitHub Support」正式リリース

                  GitHubは、GitHubのサポート窓口においてGitHubの公式ドキュメントを学習したAIが回答してくれる「Copilot in GitHub Support」の正式リリースを発表しました。 「Copilot in GitHub Support」とはどのようなものなのか、正式リリースを発表した同社のブログ「Copilot in GitHub Support is now available!」で、次のように説明されています。 Copilot in GitHub Support reduces the need to manually search for the right context across different pages in the official GitHub documentation. The assistant efficiently distills rel

                    GitHub、公式ドキュメントを学習したAIが質問に答えてくれる「Copilot in GitHub Support」正式リリース
                  • 次期「Windows Server 2025」、無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供

                    この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「マイクロソフト、次期「Windows Server 2025」で無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供。Azure Arc経由での月額サービスの見通し」(2024年2月7日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Microsoftは、次期Windows Serverとなる「Windows Server 2025」で、OSや実行中のワークロードを停止することなく自動的にOSのアップデートを行える「ホットパッチ機能」を、全エディションで提供することを明らかにしています。 これまでこの機能はWindows Serverの一部のエディションでのみ提供されていました。 ホットパッチ機能が次期Windows Serverで提供されることは、2023年11月に開催され

                      次期「Windows Server 2025」、無停止でOSアップデートを実現する「ホットパッチ機能」を全エディションで提供
                    • Cloudflare、世界中からのデータベースアクセスを高速化する「Hyperdrive」正式サービスに。CDNを用いてDBのコネクションプーリングやキャッシュを提供

                      Cloudflare、世界中からのデータベースアクセスを高速化する「Hyperdrive」正式サービスに。CDNを用いてDBのコネクションプーリングやキャッシュを提供 Cloudflareは、グローバルなCDNレイヤでデータベースのコネクションプーリングとクエリのキャッシュを提供することによりデータベースへのアクセスを高速化する新サービス「Hyperdrive」の正式サービス化を発表しました。 We kick off the week with announcements that help developers build stateful applications on top of Cloudflare, including making D1, our SQL database and Hyperdrive, our database accelerating service, g

                        Cloudflare、世界中からのデータベースアクセスを高速化する「Hyperdrive」正式サービスに。CDNを用いてDBのコネクションプーリングやキャッシュを提供
                      • oss-security - backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise

                        Follow @Openwall on Twitter for new release announcements and other news [<prev] [next>] [thread-next>] [day] [month] [year] [list] Date: Fri, 29 Mar 2024 08:51:26 -0700 From: Andres Freund <andres@...razel.de> To: oss-security@...ts.openwall.com Subject: backdoor in upstream xz/liblzma leading to ssh server compromise Hi, After observing a few odd symptoms around liblzma (part of the xz package)

                        • [速報]AWS、必要なときに1分以内にキャッシュが提供され自動的にスケールする「Amazon ElastiCache Serverless」正式サービス化を発表。AWS re:Invent 2023

                          [速報]AWS、必要なときに1分以内にキャッシュが提供され自動的にスケールする「Amazon ElastiCache Serverless」正式サービス化を発表。AWS re:Invent 2023 Amazon Web Services(AWS)は、ラスベガスで開催中のイベント「AWS re:Invent 2023」で、トラフィックに基づいてRedisやMemcachedを用いて即座にキャッシュが提供される「Amazon ElastiCache Serverless」の正式サービス化を発表しました。 Offload #Database overhead—& cache in on simplicity. Amazon #ElastiCache Serverless lets you create a highly available cache in under a minute—sca

                            [速報]AWS、必要なときに1分以内にキャッシュが提供され自動的にスケールする「Amazon ElastiCache Serverless」正式サービス化を発表。AWS re:Invent 2023
                          • PyTorchやTensorFlow互換のAI処理高速化プラットフォーム「MAX」プレビュー公開、Pythonを高速化した「Mojo」搭載

                            Modular社がAI処理を高速化するプラットフォーム「MAX」をプレビュー公開。PyTorchやTensorFlow、ONNXなどのAIモデルと入れ替えるだけで処理が最大5倍高速になる。 Pythonの高速なスーパーセット「Mojo」言語を発表したことで話題となったModular社が、AI処理を高速化するプラットフォーム「MAX」(Modular Accelerated Xecution)のデベロッパーエディションをブレビュー公開しました。 MAX Developer Edition Preview has officially launched! It's a drop-in replacement for running and serving @PyTorch, @tensorflow and @onnxai models much faster and leverages the

                              PyTorchやTensorFlow互換のAI処理高速化プラットフォーム「MAX」プレビュー公開、Pythonを高速化した「Mojo」搭載
                            • 「Java 22」正式リリース。無名変数と無名パターン、複数のソースコードからなるJavaを一発実行する新機能など。「void main()」な記述もセカンドプレビューへ

                              「Java 22」正式リリース。無名変数と無名パターン、複数のソースコードからなるJavaを一発実行する新機能など。「void main()」な記述もセカンドプレビューへ オラクルはJavaの最新バージョン「Java 22」正式版をリリースしました。 Java 22 is now available! #Java22 #JDK22 #OpenJDK Download Now: https://t.co/aCramdGK3b Release notes: https://t.co/UIHZ8nwZNu API Javadoc: https://t.co/RBVjNl6Qpm Features: https://t.co/DNvcj2yYbo Inside Java on JDK22: https://t.co/Wh9qOLeL2N pic.twitter.com/nrKfgbqx7X — J

                                「Java 22」正式リリース。無名変数と無名パターン、複数のソースコードからなるJavaを一発実行する新機能など。「void main()」な記述もセカンドプレビューへ
                              • Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上

                                Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上 Reactベースのサーバサイドフレームワークとして知られるNext.jsの最新バージョン「Next.js 13.5」正式版がリリースされました。 使用メモリの削減、ローカルサーバの起動高速化などの強化が行われています。 Next.js 13.5 22% faster local server startup 29% faster HMR (Fast Refresh) 40% less memory usage Optimized package imports `next/image` improvements And over 438 bugs patched!https://t.co/edW10gB19X — Vercel (@vercel) Sept

                                  Reactベースのフレームワーク「Next.js 13.5」正式リリース。使用メモリ40%削減、ローカルサーバ起動の高速化など性能向上
                                • オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース

                                  オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース オラクルは、MySQLのストアドプロシージャやストアドファンクションの記述言語としてJavaScriptをサポートすると発表し、対応したMySQL Enterprise Editionのプレビュー版を公開しました。 Oracle CloudやAWS、Microsoft Azure上でオラクルが提供しているマネージドサービス、MySQL Heatwaveでも利用可能になっています。 JavaScriptのサポートでMySQLエコシステムの拡大を狙う ストアドプロシージャやストアドファンクションは、データベースエンジン側にあらかじめまとまったクエリの処理などを登録しておき、必要に応じて呼び出すことでその処理を実行できるという機能です。 複

                                    オラクル、MySQLのデータベースエンジンでJavaScriptをサポート、ストアドプロシージャなどJavaScriptで記述可能に。プレビュー版をリリース
                                  • GitHub社内におけるエンジニアリングガバナンスはどのように行われているのか

                                    GitHub社内におけるエンジニアリングガバナンスがどのように行われているのかを紹介した同社のブログ「GitHub’s Engineering Fundamentals program: How we deliver on availability, security, and accessibility」(GitHubのエンジニアリングにおける基本原則:我々はいかにして可用性、セキュリティ、そしてアクセシビリティをデリバリしているのか)が公開されています。 GitHubにとって、ソフトウェアの開発力が同社の競争力に直結するものであることは明白です。エンジニアリングガバナンスは同社の経営にとって最も重要な要素であり、その同社が構築したエンジニアリングガバナンスのノウハウは多くのIT企業にとって参考になるものでしょう。 同社がどのようなガバナンスを行っているのか、ブログの内容からまとめてみま

                                      GitHub社内におけるエンジニアリングガバナンスはどのように行われているのか
                                    • Cloudflare、CDNエッジのJavaScriptから生成AIを実行できる「Workers AI」を発表。GPUで高速処理を実現

                                      Cloudflare、CDNエッジのJavaScriptから生成AIを実行できる「Workers AI」を発表。GPUで高速処理を実現 Cloudflareは、同社のグローバルネットワークのエッジにおけるアプリケーション実行基盤「Cloudflare Workers」で、生成AIを実行できる新サービス「Workers AI」を発表しました。 Workers AIは同社のグローバルネットワーク上で提供されるGPUを用いて、高速な処理が可能だと説明されています。 We are excited to launch Workers AI - an AI inference as a service platform, empowering developers to run AI models with just a few lines of code, all powered by our gl

                                        Cloudflare、CDNエッジのJavaScriptから生成AIを実行できる「Workers AI」を発表。GPUで高速処理を実現
                                      • 月間はてなブックマーク数ランキング(2023年12月) - はてなブックマーク開発ブログ

                                        はてなブックマークのブックマーク数が多い順に記事を紹介する「はてなブックマーク数ランキング」。2023年12月のトップ50です*1。 順位 タイトル 1位 ASCII.jp:これは嬉しい ChatGPTプロンプト書き方のコツ、OpenAIが公開 2位 中途入社や部署異動で来た新メンバーを活躍しづらくするアンチパターン #新人プログラマ応援 - Qiita 3位 TVAL now(ティーバルナウ) - テレビ番組リアルタイム視聴率 4位 新NISA「やってはいけないこと」「すべきこと」最後の総点検 | 山崎元のマルチスコープ | ダイヤモンド・オンライン 5位 本当に効く!アンガーマネジメント! 6位 この本がスゴい!2023: わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる 7位 「勉強ができない教育ママ」が子供の教育を誤りたくないならぜひ「ガクサン」というマンガを読んでみてほしい -

                                          月間はてなブックマーク数ランキング(2023年12月) - はてなブックマーク開発ブログ
                                        • パスワードマネージャの1Passwordがパスキーに正式対応を開始。パスキーの保存、管理、サインインに対応

                                          1Passwordが、パスワードレスでログインできる業界標準のパスキーへの正式対応を開始。1Passwordがパスキーの認証機器となり、パスキーの生成、保存、管理、パスキーによるサインインが可能になる。 代表的なパスワードマネージャの1つである1Passwordが、パスワードレスでログインできる業界標準のパスキーへの正式対応を開始しました。 1Passwordによって、これまで可能だったパスワードの保存や管理、パスワードによるサインインだけでなく、1Passwordがパスキーの認証機器となり、パスキーの生成、保存、管理、パスキーによるサインインが可能になります。 Ready to unlock the web without passwords? Create, save, and sign in with passkeys using 1Password in the browser a

                                            パスワードマネージャの1Passwordがパスキーに正式対応を開始。パスキーの保存、管理、サインインに対応
                                          • Google Cloudによる「顧客のシステムを間違って全削除」、発生の原因は? 報告記事が公開に

                                            この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Google Cloud、顧客のシステムを間違って全削除した大規模障害の原因を報告。プライベートクラウドの期間を1年と設定ミス」(2024年5月28日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Google Cloudは、同クラウドユーザーであるオーストラリアの年金基金「UniSuper」で発生した大規模障害の原因について報告する記事「Sharing details on a recent incident impacting one of our customers」を公開しました。 今月(2024年5月)初旬、Google Cloud上で稼働していた数百の仮想マシン、データベース、アプリケーションを含むUniSuperのプライベートクラウドが突如として原因不明のまま削除され、復旧されるまでの

                                              Google Cloudによる「顧客のシステムを間違って全削除」、発生の原因は? 報告記事が公開に
                                            • Red HatがクローンOSベンダを非難 「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」

                                              この記事は新野淳一氏のブログ「Publickey」に掲載された「Red HatがクローンOSベンダを非難、『付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ』と」(2023年6月28日掲載)を、ITmedia NEWS編集部で一部編集し、転載したものです。 米Red Hatは、「Red Hat Enterprise Linux」(以下RHEL)のクローンOSを提供しているベンダを「オープンソースに対する脅威だ」と非難する内容を、6月26日付けのブログ「Red Hat’s commitment to open source: A response to the git.centos.org changes」(Red Hatのオープンソースへのコミット:git.centos.orgの変更に対する返答)で明らかにしました。下記はその部分の引用です。 Simply r

                                                Red HatがクローンOSベンダを非難 「付加価値もなくコードをリビルドするだけなら、それはオープンソースに対する脅威だ」
                                              • JetBrains、GitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」提供開始。AIによるコード生成やリファクタリングなど。月額1000円から

                                                JetBrains、GitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」提供開始。AIによるコード生成やリファクタリングなど。月額1000円から 開発ツールのIntelliJ IDEAやプログラミング言語Kotlinなどの開発元として知られるJetBrainsは、AIによるコード生成やリファクタリングなどを自動的に行う「JetBrains AI Assistant」の提供を開始しました。 すでにAIでの開発支援機能を提供しているGitHubの「GitHub Copilot」に対抗する機能の位置づけとなります。 Your favorite tools gain new abilities while you are empowered with more information at your fingertips. Try #JetBrainsAI, free

                                                  JetBrains、GitHub Copilot対抗の「JetBrains AI Assistant」提供開始。AIによるコード生成やリファクタリングなど。月額1000円から
                                                • [速報]マイクロソフト、Copilotを一連のタスクを自律的に実行できる「エージェント」へと拡張。受注したら在庫確認して顧客へ発送などが可能に

                                                  マイクロソフトは、日本時間5月22日未明から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、Copilotを一連のタスクを自律的に実行できる「エージェント」へと拡張するCopilot Studioの新機能を発表しました。 Copilot StudioはMicrosoft Copilotの拡張やカスタマイズを可能にする開発環境です。今回の新機能では、Copilotがエージェントとして機能するように、以下の拡張が可能になります。 一定期間実行が継続されるビジネスプロセスの自動化 ユーザーからの入力とアクションについての推論 過去の記録からコンテキストを理解する ユーザーからのフィードバックによって学習を行う 具体的には、Copilotに対して処理の内容と手順を「インストラクション」で具体的に説明し、「トリガー」となるプロセスを指定。さらに参照すべき「ナレッジ」を指定し、どのよう

                                                    [速報]マイクロソフト、Copilotを一連のタスクを自律的に実行できる「エージェント」へと拡張。受注したら在庫確認して顧客へ発送などが可能に
                                                  • マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解

                                                    マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解 マイクロソフトは日本時間5月22日から開催中のイベント「Microsoft Build 2024」で、Microsoft Copilotをさまざまな外部のサービスやデータソースと接続することで、Copilotがそれらのデータを読み取り理解できる新機能「Copilot Connectors」を発表しました。 Copilotが外部サービスの情報や状況を読み取って理解する Microsoft CopilotはもともとOutlookやExcel、Teamsといった同社が提供するMicrosoft 365製品のデータを読み取って理解し、それを基に生成AIが文章やプレゼンテーションの作成などを提供するサービスとして登場しました。 Co

                                                      マイクロソフト、「Copilot Connectors」発表。CSVファイルからOracle、Salesforceなどさまざまなサービスやデータソースと接続しAIが理解
                                                    • [速報]GitHub、開発サイクルの全場面でCopilotを提供する戦略。モバイルアプリ化、GitHub.comサイト上での提供など発表、GitHub Universe 2023

                                                      [速報]GitHub、開発サイクルの全場面でCopilotを提供する戦略。モバイルアプリ化、GitHub.comサイト上での提供など発表、GitHub Universe 2023 GitHubの年次イベント「GitHub Universe 2023」が米サンフランシスコで開幕しました。 1日目の基調講演では、AIに対して自然言語でプログラミングに関する質問ができるCopilotをモバイルアプリ化した「Copilot Chat in Mobile」が発表されました。 iOSとAndroidに対応。これによりプログラマはいつどこでも、プログラミングの質問ができるとしています。 また、Copilot ChatがJetBrainsの統合開発ツールでも利用可能になることが発表されました。

                                                        [速報]GitHub、開発サイクルの全場面でCopilotを提供する戦略。モバイルアプリ化、GitHub.comサイト上での提供など発表、GitHub Universe 2023
                                                      • Google、「Chrome Enterprise Premium」発表。Chromeブラウザにポリシーの適用や動的URLフィルタリングなどのエンドポイントセキュリティを提供

                                                        Google、「Chrome Enterprise Premium」発表。Chromeブラウザにポリシーの適用や動的URLフィルタリングなどのエンドポイントセキュリティを提供 Webブラウザが、企業においてもあらゆる業務アプリケーションのフロントエンドとして使われるようになってきたと同時に、リモートワークの普及やBYOD(Bring Your Own Device)の拡大によって、オフィス以外の場所からWebブラウザを通じて企業内のアプリケーションや業務用のサービスにアクセスする、もしくは社員の私物のスマートフォンなどからWebブラウザを通じて業務アプリケーションにアクセスする機会が大幅に増大しています。 こうした状況においては、エンドポイントとなるWebブラウザにおいてマルウェアやフィッシングの対策、データ漏洩対策を行うことが欠かせません。 今回発表されたChrome Enterpris

                                                          Google、「Chrome Enterprise Premium」発表。Chromeブラウザにポリシーの適用や動的URLフィルタリングなどのエンドポイントセキュリティを提供
                                                        • グローバルのクラウドインフラ市場シェア、この3カ月でマイクロソフトのシェアが2%増加。2023年第3四半期、Synergy Researchの調査結果

                                                          グローバルのクラウドインフラ市場シェア、この3カ月でマイクロソフトのシェアが2%増加。2023年第3四半期、Synergy Researchの調査結果 調査会社のSynergy Research Groupは、2023年第3四半期のグローバルにおけるクラウドインフラのシェアを発表しました(これまで四半期ごとにクラウドインフラのシェアを発表していたCanalysの調査結果は、今四半期はまだ発表されていません)。 クラウドインフラとは、IaaS、PaaS、ホステッドプライベートクラウドを合わせたものを指します。 発表によると、第3四半期の前年同期比成長率は18%で、前2四半期とほぼ同水準だったとのことです。 マイクロソフトがシェアを2%伸ばす クラウドベンダ別に見るとマイクロソフトとGoogleが比較的順調にシェアを伸ばしており、特にマイクロソフトはこの四半期、つまりこの3カ月でシェアを2%伸

                                                            グローバルのクラウドインフラ市場シェア、この3カ月でマイクロソフトのシェアが2%増加。2023年第3四半期、Synergy Researchの調査結果
                                                          • Cloudflare WorkersがPythonをサポート、WebAssembly版Pythonランタイムの「Pyodide」を採用で

                                                            Cloudflare WorkersがPythonをサポート、WebAssembly版Pythonランタイムの「Pyodide」を採用で Cloudflareは、CDNエッジでJavaScriptランタイムによるアプリケーション実行基盤を提供する「Cloudflare Workers」で、Python言語のサポートをオープンベータとして開始したと発表しました。 これによりCloudflare Workers上でPythonを用いたアプリケーションの構築が可能になります。 Introducing Cloudflare Workers in Python, now in open beta! We've revamped our systems to support Python, from the runtime to deployment. Learn about Python Worke

                                                              Cloudflare WorkersがPythonをサポート、WebAssembly版Pythonランタイムの「Pyodide」を採用で
                                                            • Go言語1.21で、WebAssembly System Interface(WASI)の実験的サポートへ

                                                              Go言語1.21で、WebAssembly System Interface(WASI)の実験的サポートへ Googleが中心となってオープンソースで開発されているGo言語の次期バージョン「Go 1.21」では、WebAssembly System Interface(WASI)が実験的にサポートされることが明らかになりました。 これによりGo言語で簡単にファイルアクセスなどOSの主要なAPIを呼び出しつつ、特定のOSに依存しないポータブルな実装のWebAssemblyアプリケーション開発の実現が期待されます。 Go 1.21 Release Candidate 3 is released! Run it in dev! Run it in prod! File bugs! https://t.co/Ul1xGhvlkf Announcement: https://t.co/5Ncs1od

                                                                Go言語1.21で、WebAssembly System Interface(WASI)の実験的サポートへ
                                                              • さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス「高火力 PHY(ファイ)」提供開始。NVIDIA H100を8基搭載、200GbE×4本接続可能なベアメタルサーバ

                                                                さくらインターネットは、生成AI向けクラウドサービス「高火力」の第一弾として、ベアメタルシリーズ「高火力 PHY(ファイ)」を2024年1月31日より提供開始すると発表しました。 同社は昨年(2023年)6月に経済産業省から、経済安全保障推進法に基づく特定重要物資である「クラウドプログラム」の供給確保計画に関する認定を受けました。同社はこれにより生成AI向けのクラウドサービスに3年間で130億円の投資をすると発表しています。 今回提供が開始される「高火力」クラウドサービスは、その供給確保計画に基づくものとされています。 提供されるサーバのスペックは、CPUがインテルXeon Platinum 8480+を2基(合計112コア)搭載し、メモリ容量は2TB、ローカルストレージはOS用が400GBのNVMe SSDが2枚でRAID1構成、非OS用が7.68TBのNVMe SSDが4枚。 GPUと

                                                                  さくらインターネット、生成AI向けクラウドサービス「高火力 PHY(ファイ)」提供開始。NVIDIA H100を8基搭載、200GbE×4本接続可能なベアメタルサーバ
                                                                • Linuxカーネル内部をフックするeBPFを用いてコンテナ間通信を実現する「Cilium」、十分成熟したソフトウェアに到達したとして、CNCFの卒業プロジェクトに

                                                                  Linuxカーネル内部をフックするeBPFを用いてコンテナ間通信を実現する「Cilium」、十分成熟したソフトウェアに到達したとして、CNCFの卒業プロジェクトに Cloud Native Computing Foundation(CNCF)は、eBPFを用いたコンテナ間通信を実現する「Cilium」が十分成熟した段階に到達したとして、「卒業」(Graduation)プロジェクトになったことを発表しました。 [NEWS] Announcing the graduation of @ciliumproject - the #eBPF-powered #cloudnative #opensource for providing, securing, and observing network connectivity between workloads Read more: https://t

                                                                    Linuxカーネル内部をフックするeBPFを用いてコンテナ間通信を実現する「Cilium」、十分成熟したソフトウェアに到達したとして、CNCFの卒業プロジェクトに
                                                                  • AIが商用サイトを作ってくれるサービスSolo、Mozillaがベータ開始。SNSやリンクから文章作成、フリー画像挿入に公開まで。実際に試した結果 | テクノエッジ TechnoEdge

                                                                    ITジャーナリスト/Publickeyブロガー。IT系の雑誌編集者、オンラインメディア発行人を経て独立。2009年にPublickeyを開始しました。 Mozillaは、基本的な情報を入力するとAIが自動的にWebサイトのデザインを作成し、Webサイトの公開まで可能なサービス「Solo」を公開しました。 Soloは基本的に個人事業主が自分のビジネスのためのWebサイトを構築することを想定してWebサイトを作ってくれます。その理由をMozillaは次のように説明しています。 In 2023, website creation is still hard. While choosing a template is straightforward, sourcing images, writing content, and making a visually appealing site are

                                                                      AIが商用サイトを作ってくれるサービスSolo、Mozillaがベータ開始。SNSやリンクから文章作成、フリー画像挿入に公開まで。実際に試した結果 | テクノエッジ TechnoEdge
                                                                    • GitHub、社内コードを学習させカスタマイズ可能な「Copilot Enterprise」正式サービス開始

                                                                      GitHubは、AIがコードの生成や解説を行うGitHub Copilotの機能を基に、企業などが社内のコードやドキュメントに合わせて学習させカスタマイズ可能なサービス「Copilot Enterprise」を正式版として提供開始したと発表しました。 社内のコードやドキュメントを用いてカスタマイズ GitHub Copilotはオープンソースなどの公開されているソースコードを基に学習しているとされています。そのため、そのままでは社内のライブラリやコーディングルール、ドキュメントなどについての知識を持ちません。 今回正式版となったCopilot Enterpriseは、外部に公開されていない社内のコードやドキュメント、プルリクエストなどを追加でCopilotに学習させることで、社内のコードベースに基づいたCopilotによるコードの生成や、Copilot Chatでの質問に対する回答が可能に

                                                                        GitHub、社内コードを学習させカスタマイズ可能な「Copilot Enterprise」正式サービス開始
                                                                      • 楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説[PR]

                                                                        楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説[PR] 日本を代表するインターネット企業の1つである楽天。その楽天が展開する多様なビジネスのエコシステムを牽引するのが「楽天ポイント」です。 2002年にサービスを開始した楽天ポイントは現在、同社の70以上の全事業で利用され、累計で3.3兆ポイント(2022年12月30日時点)が発行されています。 この楽天ポイントを支えるポイントプラットフォームが次世代プラットフォームへと刷新される際に、そのデータベースとしていわゆるNewSQLと呼ばれる分野の代表的な製品の1つである「TiDB」の採用が決定されました。 2023年12月に都内で開催されたイベント「db tech showcase 2023 Tokyo」で、楽天の次世代ポイントプラットフォームの開発に関わった方々が行ったセッ

                                                                          楽天ポイントの次世代プラットフォームにNewSQLのTiDBが採用決定。その背景と評価結果を楽天のエンジニアが解説[PR]
                                                                        • Publickeyが関連記事の動的生成をPHPとJavaScriptとMovableTypeで実装した方法とは?

                                                                          Publickeyが関連記事の動的生成をPHPとJavaScriptとMovableTypeで実装した方法とは? ブログやニュースサイトなどのWebサイトを構築する際には、「人気記事ランキング」と「関連記事」の表示はぜひWebサイトに組み込みたい機能といえます。 Publickeyでも、この2つの機能を組み込んでいます。具体的には、人気記事の表示はGoogle Analyticsのデータを基にランキング表示を行ってくれる外部サービス「Ranklet4」を採用しています。 問題は「関連記事」です。私の知るところでは、関連記事の中に広告へのリンクが埋め込まれるという形で提供される関連記事表示サービスはたくさんあるのですが、純粋に関連記事の表示機能だけを提供してくれるサービスは有料のものを含めても見つけることができません。 そうした中で、Publickeyが使い続けてきたのがログリー社のLOGL

                                                                            Publickeyが関連記事の動的生成をPHPとJavaScriptとMovableTypeで実装した方法とは?
                                                                          • JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査

                                                                            JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査 Kotlin言語やIntelliJ IDEAなどの開発ツールを開発提供しているJetBrainsは、 JavaScriptとTypeScriptに関する調査結果「2024 年の JavaScript と TypeScript のトレンド: 開発者エコシステムアンケートのインサイト」を公開しました。 この調査は世界中の2万6348人の開発者からのアンケートを集計したもので、アンケートは2023年に行われています。公開された集計結果から興味深いものを見ていきましょう。 IDEはVisual Studio Codeが過半数のシェア 回答者の半数以上となる51%が、JavaScriptやTypeScriptのプログラミングを行う場合の統合開発ツール

                                                                              JavaScript/TypeScriptプログラマのIDEは半数以上がVSCode、32%がテストを書かない。JetBrainsによるアンケート調査
                                                                            • [速報]「Gemini for Google Cloud」発表。Google Cloudでの開発から運用、セキュリティなど利用シーン全体をAIが支援。Google Cloud Next '24

                                                                              [速報]「Gemini for Google Cloud」発表。Google Cloudでの開発から運用、セキュリティなど利用シーン全体をAIが支援。Google Cloud Next '24 Google Cloudは、日本時間4月10日未明から開催中のイベント「Google Cloud Next '24」で、最新のAIによるGoogle Cloudを用いたアプリケーションの開発から運用、セキュリティなどライフサイクル全体をAIが支援する「Gemini for Google Cloud」を発表しました。 「Gemini for Google Cloud」は、同社の最新AIモデルである「Gemini」を用いた複数のサービスの統合的なブランドです。コーディング支援のGemini Code AssistもGemini for Google Cloudの傘下と位置づけられています。 それぞれの機

                                                                                [速報]「Gemini for Google Cloud」発表。Google Cloudでの開発から運用、セキュリティなど利用シーン全体をAIが支援。Google Cloud Next '24
                                                                              • Spring Framework 6.1が仮想スレッドに対応へ、9月登場予定のJava 21にも対応予定

                                                                                Javaの代表的なフレームワークの1つであるSpring Frameworkは、現在開発中の次期バージョンSpring Framework 6.1でJavaの仮想スレッドに対応することが分かりました。 Spring Frameworkは昨年(2022年)11月に、5年ぶりのメジャーバージョンアップとなるSpring Framework 6.0が登場しました。 Spring Framework 6.1はそのマイナーバージョンアップ版となります。 参考:Spring Framework 6.0正式リリース、5年ぶりのメジャーバージョンアップ。Java 17以降に対応、ネイティブバイナリ化支援機能など Java 21登場に合わせて仮想スレッド対応を実装か Spring Framework 6.1で対応予定の仮想スレッド(Virtual Threads)は、Java 19でプレビュー版として登場し

                                                                                  Spring Framework 6.1が仮想スレッドに対応へ、9月登場予定のJava 21にも対応予定
                                                                                • 最新のSafari 17.4、日本語の縦書き表示をサポート。Webkitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えが完了と報告

                                                                                  AppleのWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になった。本バージョンではWebKitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了し、相互運用性やパフォーマンスが向上した。 Appleは、3月5日付けでリリースされたiOS 17.4、iPadOS 17.4、現在ベータ版のmacOS Sonoma 14.4などにバンドルされるWebブラウザ「Safari 17.4」で、日本語の縦書き表示が可能になったことを明らかにしました。 AppleはこのSafari 17.4で、過去21年間使われてきたレンダリングエンジンであるWebkitのレガシーなラインレイアウトエンジンをついに廃止し、インラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えを完了したことを報告しています。 これにより、最新のWeb標準での相互運用性が向上し、インラインレイアウトのバグが減り、パフォー

                                                                                    最新のSafari 17.4、日本語の縦書き表示をサポート。Webkitのインラインレイアウトエンジンの全面的な書き換えが完了と報告