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  • プーチン氏は「殺人者」とバイデン氏 ロシア、駐米大使召還

    ジョー・バイデン米大統領(左)とロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2021年3月17日作成)。(c)Eric BARADAT and Pavel Golovkin / various sources / AFP 【3月18日 AFP】ジョー・バイデン(Joe Biden)米大統領(78)は17日放送のインタビューで、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は「殺人者」であるとの認識を示し、米選挙介入を試みた「代償を払うことになる」と述べた。ロシア政府はこれを受け、駐米大使を本国に召還。米ロ関係は危機に陥った。 米情報機関は16日、プーチン氏が昨年11月の大統領選でバイデン氏の選挙活動妨害を試み、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前大統領を当選させようとしたと結論付けた報告書を公表。バイデン氏は翌日放送された米ABCニュース(ABC News)のイ

      プーチン氏は「殺人者」とバイデン氏 ロシア、駐米大使召還
    • 正教会とビザンツ帝国とロシア正教 – 指数を動かす米議会

      ロシア正教のトップであるキリル総主教は、ロシアがウクライナに侵攻した2月の数日後、「祖国防衛の日」として発表した。キリル総主教は、プーチン大統領の「ロシア国民への奉仕」を祝福し、兵役を賞賛している(注1)。ウクライナで続く戦争については、正義と悪の「黙示録的戦い」に他ならないとさえ語ってもいる。キリル総主教にとって、この戦争の結末は「神のご加護を受けられるか否かという人類の行方」を決めることになるようだ(注2) ロシア正教会が国家の軍事に口をだすというのは、今にはじまったことではない。シリア内戦にロシアが介入した時はもっとはっきりと「キリスト教徒を解放する聖戦」とキリル総主教は発言している(注3) このように教会人が軍事行動を祝福するのは、ビザンツ帝国(東ローマ帝国)の文化を色濃く受け継いだものと思われる(注4)。ビザンツ帝国時代は、皇帝と総主教を中心とする独特の信仰体系で権威が作り上げら

      • スノーデン容疑者にロシア国籍付与 プーチン氏が大統領令

        独ベルリンで開かれたビデオ会議で発言するエドワード・スノーデン容疑者(2019年9月17日撮影、資料写真)。(c)Jg Carstensen / dpa / AFP 【9月27日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は26日、2013年に米国家安全保障局(NSA)による大規模な監視活動を暴露しロシアに亡命したエドワード・スノーデン(Edward Snowden)容疑者に対し、ロシア国籍を付与した。 ロシア政府は同日、プーチン氏の大統領令によりロシア国籍を取得した人物のリストを公開。その中にスノーデン容疑者の名が含まれていた。 米ロ関係は最近、ロシアによるウクライナ侵攻をめぐり歴史的低水準に悪化している。(c)AFP

          スノーデン容疑者にロシア国籍付与 プーチン氏が大統領令
        • 「裏切り者」は市民権剥奪 ロシア下院議長が提案

          ロシア・モスクワでウクライナ侵攻に抗議するデモ参加者を拘束する警察官(2022年3月13日撮影)。(c)AFP 【4月12日 AFP】ロシア下院のビャチェスラフ・ウォロジン(Vyacheslav Volodin)議長は11日、ウクライナ侵攻に反対する「裏切り者」の市民権を剥奪することを提案した。例として、政府系テレビ局の番組に「戦争反対」のメッセージを掲げて乱入した女性を挙げた。 ウォロジン氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で、「ウクライナでの特別軍事作戦について、大多数の国民は国と国民の安全のために必要だと理解し、支持しているが、臆病な裏切り者もいる」と指摘。「残念ながらそうした『ロシア連邦の国民』から市民権を剥奪したり、入国を禁止したりできる手続きは存在しないが、導入した方がよいのかもしれない」とし、フォロワーに是非を問うた。 ウォロジン氏は、先月、政府系テレビ局「第

            「裏切り者」は市民権剥奪 ロシア下院議長が提案
          • 「スターリンですら12万死んだら戦争やめたのに、プーチンすげーな」

            OSINT (Uri) 🇺🇦 @UKikaski Zaluzhny, from his interview with the Economist: “It was my mistake. Russia lost at least 150,000 people killed. In any other country, such losses would have stopped the war. But not in Russia, where life is cheap. In this sense, Putin's Russian Federation is truly an absolute anomaly. Even in former times, human lives in Russia were not valued as cheaply as they are now

              「スターリンですら12万死んだら戦争やめたのに、プーチンすげーな」
            • 「ウクライナに勝ち目なし」 ハンガリー首相

              ハンガリーのオルバン・ビクトル首相(2022年4月6日撮影)。(c)Attila KISBENEDEK / AFP 【5月24日 AFP】ハンガリーのオルバン・ビクトル(Viktor Orban)首相は23日、ウクライナに戦場での勝ち目はないと語り、ロシアとの紛争を終わらせるには米国の介入が必須だとの持論を展開した。 オルバン氏は中東カタールで開かれた会合で、ロシアの侵攻は「外交の失敗」の帰結だと主張した。右派の同氏はウクライナ紛争について、これまでロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を非難したことはない。 オルバン氏は「戦場での解決の試みが奏功していないのは明らかだ」「現実と数字、周囲の情勢、さらに北大西洋条約機構(NATO)に派兵の意思がないことを見れば、戦力で劣るウクライナが戦場で勝てないのは明白だ」と述べた。 「われわれの心はウクライナの人々と共にあ

                「ウクライナに勝ち目なし」 ハンガリー首相
              • ロシア軍将官7人死亡、1人解任 西側当局

                損傷したロシア軍の戦車。ウクライナ・キエフで。ウクライナ軍提供(2022年3月20日撮影)。(c)AFP PHOTO /Press service of the Ukrainian Ground Forces 【3月26日 AFP】西側諸国の当局者は25日、ウクライナでの戦闘でこれまでにロシア軍将官7人が死亡し、1人が司令官を解任されたと明らかにした。 新たに死者として加わったのは、ロシア南部軍管区第49諸兵科連合軍の司令官、ヤコフ・レザンツェフ(Yakov Rezanstev)中将。 一方、今週突然解任された司令官は、第6諸兵科連合軍のウラジスラフ・イェルショフ(Vlaislav Yershov)将軍と判明した。1か月に及んでいるウクライナ侵攻における多大な損失と戦略ミスの責任を取らされたと報じられている。 この他、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ

                  ロシア軍将官7人死亡、1人解任 西側当局
                • ロシアでワグネル反乱の意味

                  2023年6月25日 田中 宇 ロシアで最近、ウクライナとの戦闘を主に戦っていたのは政府軍でなく、ワグネルという民兵団(傭兵団)だった。ワグネルはプーチンと親しい実業家のエフゲニー・プリゴジンが創設し、資金をつぎ込んで兵士を集めた。 ウクライナが2014年に米国によって政権転覆されてロシア敵視の国になり、ウクライナ東部のドンバス2州のロシア系住民を弾圧・殺害し始め、ドンバス2州がウクライナからの分離独立を宣言して今に続く内戦が始まった。その直後、ブリゴジンはドンバスで自衛のために作られたロシア系民兵団を助ける義勇軍としてワグネルを作った。 (On Prigozhin's Insurrection Farce) (Prigozhin Says 20,000 Wagner Fighters Were Killed in Bakhmut Battle) 2021-2022年に米国がロシアを挑発す

                  • ナワリヌイ氏の追悼集会参加者に実刑判決 ロシア

                    アレクセイ・ナワリヌイ氏の死を追悼するためロシア・サンクトペテルブルクの政治弾圧犠牲者の記念碑を訪れ、警官に拘束された男性(2024年2月17日撮影)。(c)Olga MALTSEVA / AFP 【2月19日 AFP】ロシア・サンクトペテルブルク(St. Petersburg)の裁判所は、反体制派指導者アレクセイ・ナワリヌイ(Alexei Navalny)氏の追悼集会などに参加して逮捕・拘束された154人に対し、無許可集会を禁じる法律に違反したとして、最長14日の実刑判決を言い渡した。17、18両日に公表された文書で明らかになった。 人権団体や独立系メディアによれば、国内の他の都市でも同様の判決が下されるケースが相次いでいる。 当局は先週末、16日に亡くなったナワリヌイ氏のために政治弾圧犠牲者の記念碑に花やろうそくを供えた数百人を拘束した。 ロシアでは、反政府デモや公の場での政権批判が事

                      ナワリヌイ氏の追悼集会参加者に実刑判決 ロシア
                    • 「弱いものいじめ」としてのキャンセル・カルチャー - 道徳的動物日記

                      s-scrap.com 晶文社の連載で先日に書いた内容の続編的なものを書くために、キャンセル・カルチャーに関する洋書をいくつか取り寄せてもらって読んでいる。 そのうちの一冊が『Cancel This Book: The Progressive Case Against Cancel Culture(本書をキャンセルせよ:進歩派によるキャンセル・カルチャーへの反論)』。 Cancel This Book: The Progressive Case Against Cancel Culture 作者:Kovalik, Dan Hot Books Amazon 著者のダン・コヴァリクは昔ながらの労働者支持の左翼。それはいいのだが、タイミングの悪いことにかなりの親ロシア派であって、『The Plot to Scapegoat Russia: How the CIA and the Deep Sta

                        「弱いものいじめ」としてのキャンセル・カルチャー - 道徳的動物日記
                      • ロシア、招集令状を電子化 徴兵逃れほぼ不可能に

                        ロシアの首都モスクワにある上院議事堂(2023年4月12日撮影)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【4月15日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は14日、電子招集令状を導入する法案に署名し、同法が成立した。同国のウクライナ侵攻開始から1年が過ぎる中、軍への国民動員が容易になる。 電子招集令状を受け取った男性は出国が禁止され、徴兵逃れがほぼ不可能になる。これまで用いられていた紙の招集令状は、本人が受け取るまで無効とされ、多くの人が招集令を無視したり、国外に逃れたりしていた。 ロシア政府はウクライナ侵攻への追加動員は予定していないと強調しているが、新法の制定を受け国内では不安が広まっている。(c)AFP

                          ロシア、招集令状を電子化 徴兵逃れほぼ不可能に
                        • 「戦争に行くか、投獄か」 ロシア、逮捕のデモ参加者に選択強要

                          ロシアの首都モスクワで、ウラジーミル・プーチン大統領が発表した部分的動員令に反対するデモに参加し、警察に拘束される人(2022年9月21日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【9月24日 AFP】ロシアの予備役動員令に抗議するデモに参加したミハイル・スエチンさん(29)は、拘束されることは予測していたが、まさか自分が反対している軍への入隊を命じられるとは思いもしなかった。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が21日、国民に向けたテレビ演説で、第2次世界大戦(World War II)以来となる動員令を発表すると、国内では抗議が巻き起こった。 首都モスクワでこれまでにも反政権デモに参加してきたスエチンさんはAFPの電話取材に、「いつものように逮捕され、警察に連行され、出廷させられることは覚悟していた。ところが、『お前はあす戦争に行く』と言わ

                            「戦争に行くか、投獄か」 ロシア、逮捕のデモ参加者に選択強要
                          • プーチン氏、ウクライナ侵攻は「計画通り」

                            ロシアのウラジーミル・プーチン大統領(2021年8月23日撮影、資料写真)。(c)Ramil SITDIKOV / SPUTNIK / AFP 【3月4日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は3日、同国によるウクライナ侵攻は「計画通り」進んでいると述べ、死亡した兵士に対して手厚い補償を行うよう指示した。 プーチン氏は国家安全保障会議の冒頭で、「特別軍事作戦はスケジュール通り、計画通りに厳密に進んでいる」と説明。「われわれはネオナチ(Neo-Nazi)と戦争をしている」とし、「ロシア人とウクライナ人は一つの民族であるとの信念は決して捨てない」と宣言した。(c)AFP

                              プーチン氏、ウクライナ侵攻は「計画通り」
                            • プーチン氏は「正気失った」 英国防相

                              英議会で話すベン・ウォレス国防相。同議会提供の動画より(2022年2月21日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PRU 【2月24日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領がウクライナ東部で親ロシア派武装勢力が支配する2地域に軍を派遣するよう命じたことを受け、英国のベン・ウォレス(Ben Wallace)国防相は23日、プーチン氏は「完全に正気を失った」と批判した。 英PA通信(Press Association)によると、ウォレス氏はウェストミンスター(Westminster)にある政府庁舎の職員に対し、「プーチン氏はせわしない敵であり、完全に正気を失った」と言明。さらに、19世紀半ばのクリミア戦争(Crimean War)で孤立した皇帝ニコライ1世(Nicholas I)とプーチン氏を比較し、「皇帝ニコライ1世はプーチン氏と同じ過ちを犯

                                プーチン氏は「正気失った」 英国防相
                              • ロシア正教会司祭、ウクライナ侵攻を批判 投獄も覚悟

                                ロシア正教会のゲオルギー・エデリシュテイン司祭。ロシア・コストロマ州ノボベールイカーメニ村の自宅で(2022年4月25日撮影)。(c)Yuri KADOBNOV / AFP 【5月4日 AFP】ロシア正教会のゲオルギー・エデリシュテイン(Georgy Edelshtein)司祭(89)は、ウクライナでのロシアの軍事作戦に反対している。だが、異論を唱える人との議論は歓迎だ。自宅の居間の肘掛け椅子を指さし、「反対派の1人や2人はここに座っていてほしい」と話す。 ウクライナ侵攻に反対の声を上げたロシア正教会の聖職者は、一握りしかいない。白いひげをたくわえ、黒い祭服を着たエデリシュテイン司祭は震える声で、しかし、ためらうことなく主張する。「私は、悪い司祭なのだと思う。すべての戦争に反対してきたわけではないが、侵略戦争には常に反対してきた」 「(ウクライナは)独立国家だ。彼らが必要と考える国家を築か

                                  ロシア正教会司祭、ウクライナ侵攻を批判 投獄も覚悟
                                • ロシアの資産家がプーチン大統領に1億円の懸賞金、「生死は不問」 - ライブドアニュース

                                  2022年3月3日 10時45分 リンクをコピーする by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ロシアの侵攻を受けているウクライナへの支持を表明しているロシアの資産家 プーチン大統領の身柄を確保した人に賞金約1億円を支払うとSNSに投稿した プーチン氏を「戦争犯罪者」とし、「大統領とは認められません」と非難した ロシア出身の資産家であるAlex Konanykhin氏が、ロシアの大統領を「憲法違反で大統領になった戦争犯罪者」と非難し、身柄を確保した人に100万ドル(約1億1500万円)の賞金を支払うとSNSに投稿していたことが分かりました。同氏はまた、2022年2月24日からロシアの侵攻を受けているウクライナへの支持も表明しています。 Russian-born entrepreneur offers $1 million bounty for Putin's arrest | KAT

                                    ロシアの資産家がプーチン大統領に1億円の懸賞金、「生死は不問」 - ライブドアニュース
                                  • ワグネルに年1400億円超支払い プーチン氏認める

                                    ロシアの首都モスクワにある土産店で売られる、ワグネルのロゴをあしらったTシャツ(2023年5月12日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【6月28日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は27日、先週末に反乱を起こした民間軍事会社ワグネル(Wagner)に対し、同国政府が過去1年間で862億6200万ルーブル(約1450億円)を支払っていたことを明らかにした。 プーチン氏は、テレビ放送された国防当局者との会合で、「国はワグネルに対し、戦闘員の給料とボーナスとして、2022年5月から2023年5月の間だけでも862億6200万ルーブルを支払った」と説明。「ワグネルの運営資金は国防省、つまり国家予算からすべて提供されていた」と述べ、同社が事実上、国の傘下に置かれていたことを認めた。(c)AFP

                                      ワグネルに年1400億円超支払い プーチン氏認める
                                    • ウクライナに攻撃された場合のみ参戦 ベラルーシ大統領

                                      ベラルーシ・ミンスクで記者会見するアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2023年2月16日撮影)。(c)Natalia KOLESNIKOVA/ AFP 【2月16日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は16日、ウクライナ軍が先に攻撃を仕掛けてきた場合に限って、ロシアと共にウクライナへの攻撃に加わるとの考えを示した。 ルカシェンコ氏は首都ミンスクで行った外国人記者向けの会見で、「私はロシアと共に戦う用意がある。ただしそれはただ一つの場合に限られる。(ウクライナの)兵士が1人でも銃を携えて、わが国民を殺害するために国内に来た場合のみだ」と述べた。 さらに、「これは他の近隣諸国にも適用される。もし彼らがベラルーシを侵略するなら、われわれの対応は極めて無慈悲なものになる」と強調した。 ベラルーシは昨年2月に始まったロシアによるウクラ

                                        ウクライナに攻撃された場合のみ参戦 ベラルーシ大統領
                                      • アブラモビッチ氏とウクライナ交渉団に毒物か 関係筋明かす

                                        イングランド・プレミアリーグ、チェルシーのオーナーでロシア人富豪のロマン・アブラモビッチ氏(2016年8月15日撮影、資料写真)。(c)Justin TALLIS / AFP 【3月29日 AFP】米紙ウォールストリート・ジャーナル(WSJ)は28日、関係者の話として、ロシア人富豪ロマン・アブラモビッチ(Roman Abramovich)氏とウクライナの交渉代表団が、両国間の停戦交渉を妨害しようとするロシアの強硬派により毒を盛られた疑いがあると報じた。AFPが取材した関係筋も、同紙の報道を事実と認めた。 【関連記事】アブラモビッチ氏の豪華ヨット2隻、トルコに入港 ウクライナ侵攻をめぐり、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)に圧力をかけることを目的とした西側諸国の制裁を受けているアブラモビッチ氏は、各地で行われる両国間の交渉に参加していると報じられている。 関係者が

                                          アブラモビッチ氏とウクライナ交渉団に毒物か 関係筋明かす
                                        • プーチン氏、ルーブルでの対外債務返済容認-デフォルト回避探る

                                          一方、決済機関のクリアストリームとユーロクリアは決済通貨としてのルーブル受け入れ停止などを決めた。 ロシア中銀は6日、制裁からの圧力に対応するため、国内金融機関に対して報告義務を一時的に緩和すると発表した。商業銀行は月ごとの口座情報をウェブサイトで公表する義務はなくなるが、なお中銀には提出する必要があり、カウンターパーティーに開示することも可能。 債権者はロシアの銀行に対し、決済向けに国外債権者の名義でルーブル建て特別口座の開設を求めることが可能になるが、国内債権者にはロシアの受託者を通じて支払われる。新たなルールは月1000万ルーブル(約934万円)余りが対象となる。 ロシアは2日、ルーブル建て国債のクーポン支払いを実施した。連邦証券保管振替機関(NSD)は資金を受け取ったが、中銀が外国人投資家への送金を禁止したため、外国人は資金を受け取れなかった。これを受け、ロシア債がデフォルト(債務

                                            プーチン氏、ルーブルでの対外債務返済容認-デフォルト回避探る
                                          • ウクライナ軍、ロシアに大規模越境攻撃

                                            ウクライナ軍の攻撃で破壊されたロシア・クルスク州スジャの建物。同州知事のテレグラム投稿より(2024年8月6日提供)。(c)AFP PHOTO / GOVERNOR OF KURSK REGION 【8月8日 AFP】ウクライナ軍は6、7の両日、ロシア西部クルスク(Kursk)州に大規模な攻撃を仕掛けた。ウクライナ側からの越境攻撃としては、ここ数か月間で最大規模となった。 ウクライナ軍の戦車や装甲車、歩兵は6日朝、ロシア領内への進攻を開始。クルスク州は7日夕、非常事態を宣言した。 ロシア側は、同州に部隊を増派するとともに、ウクライナ軍を撃退するため砲爆撃を開始したとしている。 詳細な状況は不明だが、ロシアの一部軍事ブロガーは、ウクライナ軍は国境から約8キロの地点にある集落スジャ(Sudzha)に到達し、砲撃を浴びせていると伝えている。 人口約5000人のスジャには、欧州にまで延びるガスパイ

                                              ウクライナ軍、ロシアに大規模越境攻撃
                                            • ベラルーシ大統領「われわれに戦争は必要ない」

                                              ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領(2022年10月10日撮影)。(c)Maxim GUCHEK / BELTA / AFP 【10月22日 AFP】ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ(Alexander Lukashenko)大統領は21日、西部の軍事施設で国産無人機を視察した際、「われわれに戦争は必要ない」としてロシアのウクライナ侵攻に参戦しない意向を示した。 ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の盟友であるルカシェンコ氏は国産無人機について、ウクライナとの国境に配備する可能性があるとする一方、「これら(無人機)がウクライナで使われるのは望ましくない」「結局のところ、(ウクライナ国民は)同胞なのだ」と述べた。 また、ベラルーシは国産無人機を「誰にでも」販売するとも述べた。 さらに「われわれはどこにも行くつもりはない。今現在、(ベラルーシ

                                                ベラルーシ大統領「われわれに戦争は必要ない」
                                              • ロシアが負けそうだと勘違いして自滅する米欧

                                                2022年3月26日 田中 宇 ロシアがウクライナ侵攻に関して米国が「ロシア軍はウクライナでの戦争で膨大な被害を受けて敗退寸前だ」「ウクライナの占領に失敗して露軍が撤退し、戦争に失敗したプーチンの人気が大幅に低下して政権崩壊し、ロシアが大混乱に陥って冷戦直後のような弱い状態に戻る」「プーチンが辞めた後のロシア政府は、外貨を得るために大幅譲歩し、冷戦直後のような米英の傀儡国に戻る。ロシアは再び安値で石油ガスや鉱物穀物を米欧に輸出するようになる」「だから米欧は、ロシアからの石油ガス鉱物の全面輸入停止など、長くやったら米欧自身が自滅するほどの厳しい対露経済制裁をやっても、短期間でロシアが潰れるので大丈夫だ。欧州は超厳しい対露制裁をやるべきだ」と言い出している。 (Watch Live: Stoltenberg Says Russia To "Pay Severe Costs For Years

                                                • トランプ大統領は選挙演説で拉致被害者に言及していない、今はなき大統領のための - ネットロアをめぐる冒険

                                                  ツイートそのものは取り上げませんが、百田先生が言及していた以下の内容のツイートが気になりました。 ・トランプ氏は選挙中のラリーの演説で、毎回横田めぐみさんの話をしていた。 ・安倍元首相の名前も毎回出していた。 本当かどうか、調べてみました。 【目次】 拉致被害者への言及はない 安倍元首相への言及はある なぜ言及するのか 今日のまとめ 拉致被害者への言及はない 「ラリー」ということなので、2020年の「Rally Speech」に絞り、拉致被害者への言及がないか調べてみました。 REVという書き起こしのサイトで(こういうの日本にはないですね)、「Donald Trump Rally Transcripts」のカテゴリで引っかかるものを検証対象にしました。恐らく全てであろうと認識しています。2020年中は68回*1演説しております。 で、その中で拉致被害者へ言及したのは、なんと0回。1回もない

                                                    トランプ大統領は選挙演説で拉致被害者に言及していない、今はなき大統領のための - ネットロアをめぐる冒険
                                                  • ウクライナ支援のロッド・スチュワートに観客ブーイング 独

                                                    英歌手のロッド・スチュワートさん(2024年6月11日撮影)。(c)Kirsty Wigglesworth / POOL / AFP 【6月17日 AFP】英歌手のロッド・スチュワート(Rod Stewart)がドイツ公演で、ロシアとの戦闘を続けるウクライナへの支持を表明したところ、ブーイングを浴びた。ドイツメディアが16日、報じた。 ニュースメディア「Tag 24」によると、ライプチヒ(Leipzig)公演でウクライナ国旗カラーを身に着けたスチュワートは、楽曲「Rhythm of My Heart」をウクライナ国民・兵にささげると宣言し、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領を罵倒。演奏中、背後のスクリーンには戦場やウクライナ国旗、ウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領の画像が映し出された。 これに対して、観客からは大きな

                                                      ウクライナ支援のロッド・スチュワートに観客ブーイング 独
                                                    • ロシア軍、キーウ「中枢機関」攻撃も 自国領土の攻撃継続なら

                                                      ウクライナの首都キーウ近郊の村で、砲撃により穴が開いた家の壁を見る女性(2022年4月12日撮影)。(c)Genya SAVILOV / AFP 【4月14日 AFP】ロシア国防省は13日、ウクライナ軍がロシア領土へ攻撃を続ければ、首都キーウにある司令部を攻撃すると警告した。 ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が2月24日にウクライナ侵攻を開始して以来、ロシアはウクライナ軍が自国南部の領土を攻撃していると非難してきた。 国防省は声明で、「ウクライナ軍が破壊行為に及び、ロシア領土の攻撃を試みている」と主張。攻撃が続けば、ロシア軍がキーウなどの「意思決定中枢機関」を攻撃すると宣言した。 また、ロシア軍が1か月以上にわたり包囲していたウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)の港を完全掌握したと主張。同市防衛に当たるウクライナ軍とその精鋭部隊「アゾフ連隊(Azov

                                                        ロシア軍、キーウ「中枢機関」攻撃も 自国領土の攻撃継続なら
                                                      • 「プーチンが勝てるとは思えない」…これからロシアを直撃する「壮絶な報復」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース

                                                        ウクライナの首都、キエフ制圧を目指すロシアの軍事作戦が難航するなか、米国の有力な軍事専門家が「ロシアは勝てない」という見方を明らかにした。一方、ジョー・バイデン米大統領は3月2日、一般教書演説で注目すべき発言をした。それはいったい、何だったのか。 【写真】日本人は知らない…いまロシアで本当に起きている「ヤバすぎる現実」 大統領発言を紹介する前に、ここまでの戦況を振り返ろう。ウクライナの隣国、ベラルーシから侵攻したロシア軍はキエフ制圧を目指して、南下した。ところが、各地でウクライナ軍と市民の抵抗に遭って、3月3日現在も制圧に成功していない。 ロシア軍とウクライナ軍の圧倒的な戦力差から、当初は「首都は数日で陥落する」とみられていた。ところが、ウクライナ軍は、米政府当局者が2月27日に「予想を上回るほど手強い(stiffer than expected)」と評価するほどの抵抗を示し、ロシア軍の進

                                                          「プーチンが勝てるとは思えない」…これからロシアを直撃する「壮絶な報復」(現代ビジネス) - Yahoo!ニュース
                                                        • 「シャンパン」は国産限定、シャンパーニュ産はスパークリングワイン ロシア新法

                                                          ロシア産「シャンパン」のボトル。モスクワの店舗で(2021年7月3日撮影)。(c)Alexander NEMENOV / AFP 【7月4日 AFP】ロシアで2日、国内で造られたワインのみが「シャンパン」を名乗ることができ、仏シャンパーニュ(Champagne)地方産のものを「スパークリングワイン」とする法律がウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の署名を経て成立した。 これを受けて、フランスの高級ワイン大手モエ・ヘネシー(Moet Hennessy)のロシア支部は、ロシアの酒類輸入業者に出荷を停止すると通達した。 酒類卸売り大手ASTのレオニード・ラファイロフ(Leonid Rafailov)ゼネラル・ディレクターは3日、モエ・ヘネシーから出荷停止の通達を受けたと明らかにした。 ラファイロフ氏によると、ASTは新法に基づき、新たな登録手続きなどを行わなければならない

                                                            「シャンパン」は国産限定、シャンパーニュ産はスパークリングワイン ロシア新法
                                                          • 他国がウクライナ介入なら「電光石火の対応」 プーチン氏が警告

                                                            ロシア北西部サンクトペテルブルクで開かれた議員との会合で演説するウラジーミル・プーチン大統領(2022年4月27日撮影)。(c)Alexey DANICHEV / SPUTNIK / AFP 【4月28日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は27日、同国がウクライナで展開する軍事作戦に他国が介入した場合、ロシアは即座に軍事的対応を取ると警告した。 議員との会合で演説したプーチン氏は「誰かが外部から現在の出来事に介入を試み、われわれにとって受け入れられない戦略的性質のある脅威となるなら、われわれは(中略)電光石火の対応を取るだろうと知っておくべきだ」と言明。 同国軍は最新兵器の使用も辞さないとし、「そのための道具は全て持っており、その所有を自慢できる者は他にいない。われわれはそれを自慢するのではなく、使用する。このことは全員に知っておいてもらいたい」

                                                              他国がウクライナ介入なら「電光石火の対応」 プーチン氏が警告
                                                            • 「STOP PUTIN」は不可? ウクライナ人写真展示で東京メトロ側が難色、表参道駅の広告スペース:東京新聞 TOKYO Web

                                                              ロシアによる侵攻が続くウクライナに関心を持ってもらおうと、写真家の宮本直孝さん(60)=東京都港区=が4~10日、東京メトロ表参道駅(同区)のコンコースで、日本で暮らすウクライナ人23人のポートレート写真を展示する。「STOP PUTIN(プーチン)」と書かれたプラカードが写るものなど7枚を東京メトロ側に展示不可とされたが、宮本さんは「被写体の表情で伝わることがある」として、写真を修整し、開催を決めた。(加藤益丈) 宮本さんはこれまで、シリアやアフガニスタンなどから来日した難民やパラリンピック選手らの撮影を手掛けてきた。今回は「デモっぽくしたい」と「NO WAR」「STOP RUSSIA’s WAR」などと書いた自作のプラカードを持ってもらい、3月下旬に撮影。ほぼ等身大の写真23枚を表参道駅の青山学院方面改札近くの通路で壁約30メートルにわたり、並べることにした。 撮影に応じたウクライナ南

                                                                「STOP PUTIN」は不可? ウクライナ人写真展示で東京メトロ側が難色、表参道駅の広告スペース:東京新聞 TOKYO Web
                                                              • ロシアの労働力不足 ウクライナ侵攻で悪化

                                                                ロシア・モスクワの軍事パレードのリハーサルに参加する兵士(2023年4月27日撮影、資料写真)。(c)Kirill KUDRYAVTSEV / AFP 【5月14日 AFP】ロシアによるウクライナ侵攻は、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領の長年の懸案事項である少子高齢化を加速させた。侵攻により西側諸国から制裁を科され悪化した経済が、さらに停滞する可能性もある。 低出生率が何年も続き、労働力の減少に直面していたロシアにとって、ウクライナ侵攻は状況の悪化と、長期間にわたりその影響が残り得ることを意味する。 動員により、男性数十万人が労働市場から消えた。さらに、高学歴者の多くは国外に脱出した。 ロシア連邦統計局(Rosstat)の元職員で人口統計学者のアレクセイ・ラクシャ(Alexei Raksha)氏はAFPに対し、ロシアは以前から労働力不足に陥っていたが、「動員と大

                                                                  ロシアの労働力不足 ウクライナ侵攻で悪化
                                                                • ロシア・チェチェン首長、10代の息子3人を前線に送ると表明

                                                                  ロシア南部チェチェン共和国のラムザン・カディロフ首長。モスクワのロシア大統領府で(2022年9月30日撮影)。(c)Mikhail METZEL / SPUTNIK / AFP 【10月3日 AFP】ロシア南部チェチェン(Chechen)共和国の首長で、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領と親しいラムザン・カディロフ(Ramzan Kadyrov)氏は3日、自身の10代の息子3人をウクライナの前線に送ると表明した。 カディロフ氏はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)に、「実戦で実力を示す時が来た。本人たちの希望を歓迎するのみだ」と投稿し、息子たちが射撃場でミサイル弾を撃つ様子を捉えた動画を添えた。「息子たちは間もなく前線に行き、最前線の中でも最も困難な地点に送られる」としている。 同氏は、息子のアフマトさん(16)、エリさん(15)、アダムさん(14)が

                                                                    ロシア・チェチェン首長、10代の息子3人を前線に送ると表明
                                                                  • ロシア軍、400人避難の学校爆撃 強制連行も

                                                                    ウクライナ・マリウポリで激しく損傷し燃えている建物を撮影した衛星画像。マクサー・テクノロジーズ提供(2022年3月18日撮影・公開)。(c)AFP PHOTO / Satellite image @2022 Maxar Technologies 【3月21日 AFP】ウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)市当局は20日、約400人が避難していた学校がロシア軍に爆撃されたと発表した。また、一部の住民が強制連行されているとしてロシアを非難した。 マリウポリ市当局はメッセージアプリのテレグラム(Telegram)で「昨日(19日)、ロシア軍に美術学校が爆撃された」と説明。学校には女性や子ども、高齢者約400人が避難していたが、「今もがれきの下敷きになっている」と訴えた。 住民の一部はロシアに強制連行され、ウクライナのパスポート(旅券)を没収されたとしている。 マリウポリが属するドネツク(

                                                                      ロシア軍、400人避難の学校爆撃 強制連行も
                                                                    • トランプ氏有罪評決は「政敵排除」 ロシア大統領府

                                                                      ロシア大統領府(クレムリン)のドミトリー・ペスコフ報道官(2024年5月23日撮影)。(c)YURI KOCHETKOV / POOL / AFP 【6月1日 AFP】ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)は5月31日、ドナルド・トランプ(Donald Trump)前米大統領(77)が不倫の口止め料をめぐり業務記録を改ざんしたとされる事件で、米大統領経験者として初めて有罪評決を受けた事態は、米政権による「政敵排除」を示していると指摘した。 トランプ氏は5月30日、ニューヨーク州地裁の陪審に全34の罪状で有罪評決を言い渡された。 クレムリンのドミトリー・ペスコフ(Dmitry Peskov)報道官は、「あらゆる合法・違法な手段で、事実上の政敵排除が行われているのは明らかだ」と述べた。 ロシアは、反体制派を収監しているとして人権団体や外国政府に批判される一方、西側諸国の司法をしばしば批判

                                                                        トランプ氏有罪評決は「政敵排除」 ロシア大統領府
                                                                      • プーチン氏、クリスマス礼拝に一人で出席

                                                                        ロシア大統領府(クレムリン)にあるブラゴベシチェンスキー大聖堂で行われたクリスマス礼拝に出席するウラジーミル・プーチン大統領(右、2023年1月6日撮影)。(c)Mikhail KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP 【1月8日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領は6日、ロシア正教のクリスマスに合わせて行われた真夜中の礼拝に一人で出席した。 礼拝は、ロシア大統領府(クレムリン、Kremlin)にある、帝政ロシアの皇帝のために建てられたブラゴベシチェンスキー大聖堂(Cathedral of the Annunciation)で行われた。大統領府が公開した写真には、礼拝を執り行う金色の法衣(ほうい)を着た聖職者と並ぶプーチン氏の姿が捉えられていた。 プーチン氏は例年、首都モスクワ郊外の教会で行われる礼拝に参列していた。 大統領府が発表した

                                                                          プーチン氏、クリスマス礼拝に一人で出席
                                                                        • プーチン氏、上半身裸で冷たい水に漬かる ロシア正教の神現祭

                                                                          ロシア首都モスクワ近郊で、ロシア正教の伝統行事「神現祭」に参加し、氷のように冷たい水に漬かるウラジーミル・プーチン大統領(2021年1月19日撮影)。(c)Mikhail KLIMENTYEV / SPUTNIK / AFP 【1月20日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領(68)は19日、モスクワ郊外でロシア正教の伝統行事「神現祭(Epiphany、主の洗礼祭)」に参加し、上半身裸で氷のように冷たい水に漬かった。 氷点下20度の寒さの中、プーチン氏は厚い上着とブーツを脱ぎ、伝統に従って3度水に漬かり、十字を切った。(c)AFP

                                                                            プーチン氏、上半身裸で冷たい水に漬かる ロシア正教の神現祭
                                                                          • ゼレンスキー氏主演コメディー放映権、世界各局が殺到

                                                                            ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領が俳優時代に主演したテレビドラマ「国民の奉仕者」の放映権管理会社エコー・ライツの最高経営責任者フレドリック・アフマルムボリ氏(右)と共同創業者ニコラ・ソダールンド氏。スウェーデン・ストックホルムにて(2022年3月9日撮影)。(c)Jonathan NACKSTRAND / AFP 【3月13日 AFP】ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領が、俳優時代に主演したコメディードラマ「国民の奉仕者(Servant of the People)」の放映権を求め、スウェーデンの首都ストックホルムの小さな企業に世界中から問い合わせが殺到している。 「とても忙しい。世界中から放映権を購入したいと連絡がある」と、放映権管理会社「エコー・ライツ(Eccho Rights)」の共同創業者、ニコラ・ソダールンド(Ni

                                                                              ゼレンスキー氏主演コメディー放映権、世界各局が殺到
                                                                            • ロシア国営TV、プーチン氏演説の放送中断 「技術的問題」と政府

                                                                              ロシア首都モスクワのルジニキ・スタジアムで開かれた集会に出席したウラジーミル・プーチン大統領(2022年3月18日撮影)。(c)Ramil SITDIKOV / POOL / AFP 【3月19日 AFP】ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領が18日、首都モスクワのルジニキ・スタジアム(Luzhniki Stadium)で数万人の支持者を集めて開いた集会で、国営テレビがプーチン氏の演説の放送を中断するトラブルがあった。 集会は、ロシア軍のウクライナ侵攻を支援し、2014年のクリミア(Crimea)半島併合から8年の節目を記念するために開かれた。放送では、プーチン氏が「作戦の開始が偶然にも、わが国の優秀な軍人の一人の誕生日と重なり……」と述べていたところで突然、映像が切り替わり、同じイベントで先に行われた愛国的音楽のコンサートの様子が流れ始めた。国営テレビは約

                                                                                ロシア国営TV、プーチン氏演説の放送中断 「技術的問題」と政府
                                                                              • 「拳銃」くわえたプーチン像、ウクライナ首都に設置

                                                                                ウクライナ・キーウで、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領をモチーフにした像の前で取材に応じる彫刻家のドミトロ・イブ氏(2022年5月7日撮影)。(c)AFP PHOTO / SOURCE / BYLINE 【5月8日 AFP】ウクライナの首都キーウ中心部に7日、ロシアのウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領をモチーフにした彫像が設置された。 像のタイトルは「拳銃自殺」で、ウクライナ人彫刻家のドミトロ・イブ(Dmytro Iv.)氏が制作した。像のプレートには「プトラー(プーチン氏とナチス・ドイツ〔Nazi〕の指導者アドルフ・ヒトラー〔Adolf Hitler〕を合わせた造語)、ヒントが分かったか?」と書かれている。(c)AFP

                                                                                  「拳銃」くわえたプーチン像、ウクライナ首都に設置
                                                                                • ウクライナに「西側から初の戦車」 仏が供与へ

                                                                                  仏軍の装輪装甲車「AMX10RC」(2022年6月12日撮影、資料写真)。(c)Emmanuel DUNAND / AFP 【1月5日 AFP】エマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)仏大統領は4日、ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー(Volodymyr Zelensky)大統領と電話会談し、仏製装輪装甲車「AMX10RC」をウクライナに供与する意向を表明した。仏大統領府が発表した。「西側諸国で設計された戦車のウクライナ軍への供与は初めて」だとしている。 軽戦車にも分類されるAMX10RCは1980年代から使用されており、仏軍では段階的な退役途上にある。供与の決定は、フランスの対ウクライナ軍事支援における大きな方針転換となる。 フランスはこれまで、最新鋭の大砲や装甲兵員輸送車、対空ミサイルや防空システムを供与しているが、マクロン氏はロシアとの緊張激化やウラジーミル・プ

                                                                                    ウクライナに「西側から初の戦車」 仏が供与へ