PyCon JP 2019 での発表スライドです。 GitHub: https://github.com/taishi-i/nagisa-tutorial-pycon2019
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一般社団法人PyCon JP Association(以下「当法人」といいます。)が主催するPyCon APAC 2023(以下「本イベント」といいます。)においてネットワークオペレーションセンター(以下「NOC」といいます。)が提供するコンテンツの一部につきまして、DNSクエリ情報を収集し、その一部の情報をインターネット上に公開したコンテンツがありました。このようなコンテンツを公開したことについて、下記に詳述する通り、本イベントの主催者として不適切な行為であったと考えます。 本イベント参加者、企業スポンサー、Pythonコミュニティおよび運営ボランティアスタッフをはじめとする関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけしたことを心よりお詫び申し上げます。合わせて、本件に関してご指摘をいただいたコミュニティの皆様には御礼申し上げます。 当法人は本件を厳粛かつ真摯に受け止めるとともに、本件の発生事実
2019年9月16日/17日に開催されたPyCon JP 2019で自分が直接/YouTubeで聴講したセッションについてのまとめです。主に下記の内容を書いています。 スピーカーURL 配信動画 スライド 発表内で出てきたライブラリなどのURL 自分の感想 「あのセッションで話していたライブラリなんだっけ」と思い出したい方やざっくり内容が知りたい方に読んでいただければ幸いです。PyCon JPに自分も発表者としても参加し、スタッフとして参加し、Webサイトの開発もしたので、それについては改めて書きたいと思います。 pycon.jp PythonとAutoML / 芝田 将 スピーカー: https://twitter.com/c_bata_ 動画: https://www.youtube.com/watch?v=Whkwu46DgBs スライド: https://www.slideshar
2019年9月16~17日にかけて、日本そして海外から多くのPythonユーザーやPythonコミュニティーが参加する「PyCon JP 2019」カンファレンスが大田区産業プラザPiOで開催された*1。本稿と続編では、カンファレンスの第1日目と第2日目の基調講演の内容をまとめる。 Python New Era PyCon JP 2019のテーマは「Python New Era」。2020年1月1日にはPython 2系のサポートが終了することや、昨今の機械学習ブームの中で広くPythonが受け入れられるようになってきたことなど、「Pythonが新しい時代を迎え」ようとしていることを象徴するイベントとなった。 おおよそ1000人の参加者を集めた今回のカンファレンスでは、多くのトークセッションやライトニングトーク、スポンサーブースやコミュニティーによるポスターセッションなどで「Python大
SREのたっち(@TatchNicolas)です。 今年のPyCon JPはオンライン開催でした。JX通信社はSilverスポンサーとして協賛したほか、イベントをより盛り上げるために、参加者の反応をリアルタイムに配信に反映するシステムを開発・提供しました。 jxpress.net アプリケーションはPythonで作られており、基盤としてGKEを採用しました。データ分析基盤や昨年の開発合宿等で社内向けのプロジェクトにKubernetesの採用した事例は過去にもあったのですが、今回はじめて社外向けのシステムに採用したので、その裏側について書いてみたいと思います。 できたもの 構成図 構成としては比較的シンプルだと思います。 基本的な処理はGKE上で行い、データの永続化はFirestoreを使っています。一部、ブラウザで動く運営向けフィード画面上の操作(いいね・リツイート)について、Fireba
一般社団法人PyCon JP Association代表理事の鈴木たかのりです。 当法人が主催するPyCon APAC 2023におけるNOC(ネットワークオペレーションセンター) コンテンツの一部につきまして、不適切な内容が含まれているというご指摘をいただいております。ご指摘を受け、当該コンテンツについて公開停止措置を行いました。 本件につきまして、イベントを主催する一般社団法人としての見解を弁護士を交えてとりまとめております。お時間をいただけますよう、お願い申し上げます。 なお、本件につきましてイベントスタッフ個人へ直接連絡をいただいているケースを認知しております。本イベントの主催責任は一般社団法人にありますため、イベントスタッフ個人へのご連絡は控えていただきますよう、重ねてお願い申し上げます。 本件に関する問い合わせは以下フォームまでお願いします。 一般社団法人PyCon JP As
FastAPIの人気が日に日に増している昨今ですが、まだまだ「他のフレームワークでいいじゃん」「本当に本番投入して大丈夫?」など様々な思いで導入をためらっている方も多いかと思います。 理想的な姿はあれど、現実的には理想を追い過ぎると準備やメンテナンスのコストが高すぎうまくいかないこともあります。そのため、ある程度の妥協をして開発・運用していくことになりますが、”コスパ”のいい塩梅をお届けします。 私は、日頃FinTechというミッションクリティカルなドメインにおいてFastAPIをかれこれ2年以上運用しており、その現場からの開発の現実を紹介します。これならFastAPIを実務で使えそうだな、という実感を抱いて帰っていただきたいと思っています。 同じ思いで、「動かして学ぶ!Python FastAPI開発入門」という本を今年出版しました。本では体系的に学べるようにするため盛り込めなかったTi
PyCon mini 静岡 キーノートスピーカーとして登壇しました。 体調を崩しており、更新に間が空いてしまいました(ようやく回復しつつあります)。先週、PyCon mini Shizuokaで「ラズベリーパイの”パイ”とはなんのことだ。」というタイトルで発表しました。PyConに関しては、以下記事参照下さい。 謎のウイルスの関係で、オンライン配信になり。不安一杯でしたが、精一杯発表させていただきました。 最初、私の方のミスでしばらく配信されなかったのと、途中画面表示が、機材側の都合でうまく表示されない(全画面表示で画面が切れる)トラブルがあり、心臓が2回ほど止まりかかりました。その後、なんとか持ち直し時間一杯で発表を無事行うことができました。 オンライン配信のプレゼンテーション側の心がけや準備は、また記事を書きたいと思います。また、今回多くのトラブルにあいながら、最後までイベントを続けて
「2020年代のコンテナ時代のPythonアーキテクチャ&デプロイ」というテーマでPyCon.jp 2020で発表してきました 初のオンライン&Python 2サポートが終了したあとのPyCon.jpという節目のイベントで発表してきました。 発表資料はこちらになります。 日英表記にした関係で表現をだいぶシンプルに削ることになったりしたので、口頭での説明のみ行ったこととか、その後のTwitterの感想を見て思ったことなどを軽く補足します。 コンテナの時代コンテナのカバレッジが広がっている事例としてはDensoのMisakiとか戦闘機にKubernetesを載せてみました、とかもあります。 https://www.publickey1.jp/blog/20/kubernetesmisaki.html https://www.publickey1.jp/blog/20/kubernetesf-1
組み込みの世界へのPythonの浸透 組み込み系の開発者としての経験を持つ小池氏が、会社を辞めた数年後に農業に従事する際に「コーディングは続けたい」と考えて手にしたのがPythonだ。第1日目の基調講演の登壇者であるコーリー・アルソフ氏と同様、小池氏も独学でPythonをマスターしている。 Maker Movement*1の高まりの中で、小池氏はさまざまなデバイスとPythonやその他の技術を組み合わせて、合わせ調味料調合機/卓上スプラウト栽培装置などを作り、趣味としてPythonと各種デバイスとを組み合わせた開発を楽しんでいるそうだ。このようなことから、自身のことを「Pythonで何か作って楽しむ人」と表現している。 *1 3Dプリンターや高性能かつ安価なデバイスとソフトウェア技術を組み合わせて、個人がさまざまな機器や製品を開発できるようになったことや、個人開発者がWebやオフラインのイ
どうも、はじめまして、東口(@hgsgtk)です。BASE BANK株式会社 Dev Divisionでソフトウェアエンジニアをしています。この度、9月14日〜9月17日に開催されたPyCon JP 2019に参加し、「Pythonを使った APIサーバー開発を始める際に 整備したCIとテスト機構」というタイトルで発表してきました。 PyCon JP 2019とは 9月14日〜9月17日に開催されたPythonエンジニアが一同に集う国内最大級のPythonのカンファレンスです。9月16日・17日の後半2日間でセッションスピーカーによるトークが行われる2日間で、私は16日の16:00から15分間登壇してきました。 pycon.jp 発表した内容 発表した内容は、Pythonを使った APIサーバー開発を始める際に 整備したCIとテスト機構というタイトルです。 pycon.jp トークの概要は
こんにちは! GMOリサーチ株式会社の向井と申します。 システム部でプログラマーをしています。 また、社内外問わず、勉強会の開催や運営なども行なっています。 今回のブログの記事は、先日(8/28(土), 8/29(日))に開催されたPyCon JP 2020 Online に参加したので、その参加レポートです。 PyCon JP とは > PyCon JP は日本で開催される、プログラミング言語 Python に関する国際カンファレンスです。 Python はオープンソースで開発されているプログラミング言語で、世界中で利用されています。 > > PyCon(Python Conference)は世界中で開催されており、2012年は2,000名以上が参加する PyCon US をはじめ、世界30箇所以上で開催されています。 PyCon JP は2011年から毎年開催しており、PyCon JP
データ分析、及び機械学習の開発を行っている長谷川と水谷です。 9/16(月)-9/17(火)に開催されたPyCon JP 2019に参加し、長谷川がライトニングトーク、水谷がポスターセッションで発表を行ってきました。 PyCon JPとは PyCon JPはPythonに関する日本最大級のカンファレンスです。普段業務や趣味でPythonを使用する人々が集まり、さまざまな分野での活用方法や知見を交換し、交流する集まりです。 今年のテーマは「Python New Era」。令和になって初のカンファレンスであることと、来年でPython2のサポートが終了することから、時代の移り変わりを反映したテーマになっております。 各自の発表内容 長谷川は、CfPが無事通り、エンディング前に行なうライトニングトークの一つとして、登壇してきました。 発表のテーマは「Pythonで、処理をより効率化するためのTi
PyCon JP 2020 オンライン開催に関するお知らせ / PyCon JP 2020 will be held Online. (English follows Japanese.) こんにちは!PyCon JP 2020座長のnishiです。 PyCon JP 2020のオンライン開催決定についてお知らせします。 当初、大田区産業プラザPiOでの開催(カンファレンス:8/28,29)を予定していましたPyCon JP 2020ですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響を考え、オンラインで開催することに決定しました。 早い段階で「参加者の安全が担保できない状態では現地開催を行わない」と決めていた一方で、カンファレンスを楽しみにしている方々や応援いただいている方々の声もあり、簡単には現地開催を諦めずにこれまで準備を進めてきました。 しかし、4月後半に差し掛かってもCOV
オンライン/オンサイトのハイブリッド会場で開催されたPyCon JP 2021に、Hirosaji(エンジニア名義)とひろさじ(絵師名義)のハイブリッド名義で登壇してきました。 PyCon JP 2019 で登壇して以来、PyConには二回目の登壇です。これまでの登壇史上、最高の登壇体験でした。 今回は、登壇内容のまとめや印象に残ったセッションを、雑感を含めてまとめました。 イベント概要 概要:日本最大級のPythonユーザカンファレンス 日時:2021年10月15日(土)~ 2021年10月16日(日) 会場:オンライン(ZOOM + Discord)/オンサイト(ベルサール神田) 公式 HP:https://2021.pycon.jp/ 登壇内容 絵を読む技術 Pythonによるイラスト解析(Hirosaji / ひろさじ, 30min) 一言で言うと、「イラストで絵師が伝えたいことを
今回PyCon JP 2019にスタッフとして参加し、Webサイトの運用(と最適化アルゴリズムを用いたタイムテーブルの提案)を行いました。そこで得られた知見と反省をまとめて、今後他のカンファレンスなどでWebサイトの開発運用をする方の参考になれば幸いです。 本当はポスター参加記とまとめたかったのですが、ポスターの記事が長めになったので分けました。 blog.ikedaosushi.com セッションへの感想はこちら。 blog.ikedaosushi.com Webサイト PyCon JP 2019 - PyCon JP 2019 サイトはVue.js製のフレームワークであるNuxt.jsとマテリアルデザインライブラリであるVuetifyで作成しました。見て目に関しては、デザイナーの方にしっかりデザインしていただき、マテリアルデザインというよりそちらに合わせたので、「あまりVuetifyっ
あるAnonymous Coward 曰く、10月26日から29日かけて開催されたプログラミング言語「Python」の年次カンファレンス「PyCon APAC 2023」において、運営から会場にFree Wi-Fiが提供されたが、そのFree Wi-FiでDNSに名前解決された結果が、リアルタイムモニタと称して利用者の同意を得ないまま会場のモニタやWebで公開していたことが判明、炎上する事態となっていたようだ。 発端となったのは参加者のXに投稿した27日の問題提起のポストで、そこにはグラフィカルなデザインの画面に、DNSに名前解決されたドメインが映し出されていた。ポストによれば、この内容は会場のモニタや、Webページで公開されていたということで、サブドメイン名で接続先が分かってしまうSlackチャンネルのドメインなども映し出されていたという。これに対して、通信の秘密や有線電気通信法、電波法
チュートリアル 2019年5月1日(水)、2日(木) カンファレンス 2019年5月3日(金)~5日(日) 開発スプリント 2019年5月6日(月)~9日(木) 第1回はPyConの全体像とカンファレンス1日目までの様子をお伝えします。 PyCon会場と全体像 US PyConはHuntington Convention Centerという会場で開催されましたが、これがとにかく広いです。企業ブース、ランチ会場などがあるメイン会場は幕張メッセのホールみたいな感じで、その横にキーノートやライトニングトークが行われる2,000人とかは入りそうなホールがあります。 メイン会場のホールB, C それとは別に2~300名入れそうな部屋が5つあり、トークセッション用に使用されます。さらに数10~100名くらい入れる会議室が20以上(Open Spaces、託児室、スタッフ用などで使用)あり、
10月15日-16日でPyCon JP 2021が開催されました。 いち参加者として楽しみつつ、スピーカーとして「実装で知るasyncio -イベントループの正体とは-」という発表をしてきたので、それについての補足と振り返りです。 --- 2022/05/02 追記[ここから] --- 後日談ですが、参加者アンケートの集計結果が公開されて、この発表がPyCon JP 2021 でのベストトークになっていました。 聴講してくださった参加者の方、スタッフおよび関係者の方々、改めて貴重な場を設けていただきありがとうございました。 --- 2022/05/02 追記[ここまで] --- 今年のPyCon JPはオンサイトとオンラインのハイブリッド開催でした。 まだまだコロナ禍ではありますが、近頃は少し落ち着いてきたためタイミング的に良かったと思います。 ギリギリまで決断を遅らせたスタッフの方々の努
10月16日に「PyCon JP 2021」で発表しました。PyCon JP は日本最大級のPythonユーザが集まるイベントです。私はイベント自体が初参加で「Pythonによるアクセスログ解析入門」の題目で提出したプロポーザルが採択されました。 発表では、普段業務で扱っているWebサービスのアクセスログを題材に、PythonのPandasを用いたデータ解析の技法や数々の応用事例を紹介しました。Zoomでの発表時間30分も盛況で、Discordでの質問時間30分にも20名近くの方に残っていただき、さまざまな観点で質疑応答や議論をすることができました。オンライン発表ながら、多くの方々の反響を頂き、私自身もよい学びの機会となりました。 他の方の発表では、将棋棋士の谷合廣紀さんとPythonのコア開発者のブラントブーカーさんによるキーノートが共に大変面白く、これだけでも参加した価値があったと感じ
IntroductionAttendees at a recent PyCon APAC 2023 event found themselves part of an experiment — or perhaps a demonstration — that has raised questions about ethics and cybersecurity. The domains accessed by the participants using the conference’s free Wi-Fi were intentionally exposed and broadcasted on a large screen and a public internet site. The organizers’ intentions behind this move are stil
カンファレンス前夜 カンファレンス前日は同じく日本から参加したjbkingがPyCon Indonesia座長(Chair)のDoniのディナーに誘われており、それに私も混ぜてもらいました。他に日本から参加したIskandar(@freedom_holicx)とも連絡をとりあって現地に向かいました(Iskandarはスピーカーであり、Indonesia出身です)。 場所はBoncafeというスラバヤでステーキが有名なお店のようです(あとで日本語のガイドブックを見てみたら載ってました)。会場に行くと現地PyConスタッフの他に海外PyConではおなじみのNoah(彼は各国のPyConでボランティアスタッフをしています)や、PyCon APACで会ったJosef(彼は台湾でLTもしていました)がいました。 ステーキの他にいろんな物が乗っかっている「おつまみセット」のようなものが頼まれて
CTOの小宮です。 先月開催された PyCon JP 2020で「How Sphinx generates document from Python code」というテーマで発表してきました。 トークの内容はちょっと濃い目で、Sphinx の autodoc をテーマに Python コードの動的および静的なコード解析方法を解説するいうものでした。 普段から Python のコードを書いている方でも、この手のコード解析をする機会は少ないと思います。 自分も Sphinx のメンテナンスをするまでは inspect や ast 、tokenizeといったモジュールには触れる機会が殆どありませんでした。 しかし、開発の中で普段つかっている flake8 や black、mypy などの開発補助ツールはこうしたコード解析手法を組み合わせて実装されています。 普段の開発に役に立つわけではありません
写真はきっと珍しいパック中工事中の厳島神社です.*1 終了からちょっと経ちましたが, 「感想ブログを書くまでがPyCon」なので書きます. 10/12(土)に開催されたPyCon mini Hiroshima 2019に登壇者および個人スポンサーとして参加してきました. hiroshima.pycon.jp このエントリーでは自分の発表および, 当日・翌日(≒非公式の二日目笑)についてレポートしたいと思います. なお, PyCon mini Hiroshimaは2016以来3年ぶりの参加でした(2016も登壇者でした, ちなみに三年前のレポートはこちら).*2 TL;DR 「野生の研究者・野球のエンジニア」として, 純粋にやりたいことをやれたという「原点回帰」最高でした. と, 同時に「今後1〜3年でやりたいこと」および, JX通信社のイチ員としてのスタートも切れてなお最高でした. 全員が
前夜祭 カンファレンス前日の夜にスピーカーなどを招待した簡単なパーティーがありました。事前にWebサイト上で「カンファレンス前日にPartyを計画中」と書いてあることを確認していたので期待していたのですが、まったく連絡がありません。するとその日(6月14日(金))の18時45分ごろに「Nowhereという店で20時30分から飲むよ」というメールが来ました。「ゆるいな」と思いましたが、誘われたら飲みに行く人なので、当然いきました。 そこでスタッフやスピーカー数名と交流しました。スタッフのFrancoisさんと、次の日のキーノートスピーカーのDavidさんは日本語も少し話せるので、日本語でも交流できました。 このパーティー、最初の1杯が無料だったんですが、そのビールがなんとアサヒスーパードライ。私はあんまり好きじゃないのと、なぜタイに来てまでアサヒビールという気持ちでしたが、まぁ飲みまし
PyCon JP 2019が終了しました。聴講者としてセッションを見た感想は1つ前のエントリにまとめました。 このエントリでは、自分が行った「ポスター発表」について書きます。今後カンファレンスでポスター発表をする方の参考になれば幸いです。 blog.ikedaosushi.com 発表したポスター 「Requests-HTML」についてのポスター発表を行いました。ポスターは↓です。 作成 実は、学生時代含めポスターを作成するのは初めてだったので、Googleで検索しながらKeynoteで作成しました。フォントサイズなど次のサイトが非常が参考になりました。 jfujimo.to またKeynoteの「配置ガイド」という機能は今まであまり使うことがなかったのですが、ポスターを作る上では非常に便利でした。「配置ガイド」なしでのポスター制作は考えられないと思います。 support.apple.c
米国で初めてPyCon USが開催されたのは2003年。2020年のPyCon USが新型コロナウイルスの影響で中止となったため、今回で20回目の開催となる。イベントでは「20」というキーワードを使って過去を振り返る動画が流されたり、Pythonの生みの親であるGuido van Rossum(グイド・ヴァン・ロッサム)氏による講演が行われたりした。 筆者はPythonを使ったWebシステム開発やPython関連のコンサルティングを手がけるCMSコミュニケーションズという企業を経営している。同時に国内最大級のPythonイベントである「PyCon JP」を開催する一般社団法人「PyCon JP Association」の理事を務める傍ら、Python人材の育成を支援する一般社団法人「Pythonエンジニア育成推進協会」の顧問理事でもある。 こうした立場からPythonソフトウエア財団(PS
PyCon JP 2019 Tutorialに参加したので、学んだことをざっくり書き残しておきます。 資料 speakerdeck.com 進め方 Lambdaについての説明 Lambdaを始める(ハンズオン) サーバーレスアーキテクチャとLambdaの位置付け Lambdaと周辺サービスでAPIサーバーを作ってみる チュートリアルのゴール AWS上で構築するサーバーレスアプリケーションの基本構成について知る Lambdaの利用に十分な基本的な構成を知る AWSの基本的なマネージドサービスを使って、サーバーレスなAPIの構成と作成手順を知る Lambdaについての説明 AWS Lambdaとは FaaS(Function as a Service)の1つ AWS上のカテゴリーは「コンピューティング」(その他にはEC2など、プログラミングの実行環境) マネージされたコード実行環境を提供 基本
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