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  • Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは

    TL;DR 2024年3月20日Redis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。この変更によりRedis社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 2009年1人の情熱的なエンジニアAntirezが作り出したRedisですが、2013年のGarantia Data社の介入により様々なドラマが勃発し2020年にAntirezはIPそしてトレードマークを同社に譲渡します。その後、Redisのコアコミュニティメンバーを中心に開発・更新を続け、またAWS ElastiCacheを筆頭にRedisのアダプション

      Redisよ安らかに眠れ: Garantia Dataが引き起こしたオープンソースの歴史上最大の強盗とは
    • Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp

      Redisがライセンスを変更⁠⁠、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに Redisは2024年3月20日、次のバージョン(Redis v7.4)以降、これまで採用してきたBSD 3条項ライセンスから、RSALv2(Redis Source Available License)もしくはSSPLv1(Server Side Public License)のいずれかを選択するデュアルライセンスに移行することを発表した。 Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis Today, we announced that all future versions of Redis will be released with source-available licenses. Starting with the releas

        Redisがライセンスを変更、BSDライセンスからRSAL/SSPLデュアルライセンスに | gihyo.jp
      • RedisをフォークしたインメモリDBの「Valkey」、次期バージョンでは性能が2倍以上に

        オープンソースの代表的なインメモリデータストア「Redis」のフォークとしてLinux Foundation傘下で開発が進められている「Valkey」は、AWSやGoogle Cloud、Oracle Cloudなどへの採用が始まっています。 参考:Google Cloud、Redisをフォークした「Valkey 7.2」のマネージドサービス「Memorystore for Valkey」プレビュー版を開始 8月2日に、フォーク後の最初のメジャーバージョンとなる「Valkey 8.0」のリリース候補版が公開されたのに合わせて、Valkey 8.0で予定されている性能や機能の向上についての記事「Valkey 8.0: Delivering Enhanced Performance and Reliability」がValkeyのブログに投稿されました。 その内容から、Valkey 8.0の主

          RedisをフォークしたインメモリDBの「Valkey」、次期バージョンでは性能が2倍以上に
        • AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに

          AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに Amazon Web Servicesは、同社のマネージドサービスとして提供しているAmazon ElasticCacheとAmazon MemoryDBで、インメモリデータストアのRedisをフォークした「Valkey」を採用すると、同社のブログに投稿した記事「Why AWS Supports Valkey」で明らかにしました。 Why #AWS Supports #Valkey. https://t.co/PMXv0Zv8B4 — Werner Vogels (@Werner) April 5, 2024 Valkeyの採用について、上記のブログで次のように記されています。 AWS is committed to supporting open source

            AWS、Redisをフォークした「Valkey」を、同社サービスのElastiCacheとMemoryDBで採用すると明らかに
          • Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に

            インメモリデータストアRedisの開発元であるRedis社は、これまでオープンソースとして開発してきたRedis 7.4ソースコードのライセンスを、Redis Source Available License (RSALv2)とServer Side Public License (SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 このライセンス変更により、同社の許可なくRedisを用いたマネージドサービスなどを提供することができなくなります。 下記はライセンス変更を発表した同社ブログ「Redis Adopts Dual Source-Available Licensing」からの引用です。 Under the new license, cloud service providers hosting Redis offerings will no longer be permi

              Redis、クラウドベンダなどによる商用サービスを制限するライセンス変更を発表。今後はRedis社とのライセンス契約が必須に
            • Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる

              Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる RedisをフォークしたValkeyが早くも安定版「Valkey 7.2.5」をリリース。Valkeyブランドのためのコードの変更が行われた。AWS主導で始まったが、Google CloudやOracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がっている。 Valkey 7.2.5のリリースノートによると、このバージョンはフォーク元であるRedis 7.2.4からブランド名をValkeyへ変更するための変更をソースコードに対して行ったものであり、Redis 7.2.4からプロトコル、API、リターン値、データファイルフォーマットなどの変更は行われていないと説明されています。 ValkeyはRedisをフォークした

                Redisをフォークした「Valkey 7.2.5」安定版が早くも登場。AWS、Google、Oracle、Heroku、Alibaba Cloudなど賛同が広がる
              • Redis Adopts Dual Source-Available Licensing - Redis

                Future Redis releases will continue to offer free and permissive use of the source code under dual RSALv2 and SSPLv1 licenses; these releases will combine advanced data types and processing engines previously only available in Redis Stack. Beginning today, all future versions of Redis will be released with source-available licenses. Starting with Redis 7.4, Redis will be dual-licensed under the Re

                  Redis Adopts Dual Source-Available Licensing - Redis
                • 「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう

                  4月20日、DevOps.comが「Valkeyが急速にRedisを置き換えつつある(Valkey is Rapidly Overtaking Redis)」と題した記事を公開した。 この記事では、Redisのソース利用可能なライセンスへの移行と、その結果として生じたValkeyへの大規模な移行について詳しく紹介されている。以下に、ポイントを絞って内容を紹介する。 Redisのライセンス変更による影響 ちょうど一ヶ月ほど前(3/20)、 RedisがBSD 3-clauseライセンスからRedis Source Available License (RSALv2)およびServer Side Public License (SSPLv1)へとライセンスを変更 した。 BSD 3-clauseライセンスは非常に寛容なオープンソースライセンスで、著作権表示と免責事項の維持が含まれるが、商用利用

                    「Valkey」がRedisを急速に置き換えつつある ー バックエンドエンジニアは地殻変動に備えよう
                  • GitHub - nalgeon/redka: Redis re-implemented with SQLite

                    You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                      GitHub - nalgeon/redka: Redis re-implemented with SQLite
                    • Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp

                      Linux Foundation⁠⁠、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 Linux Foundationは2024年3月28日、Redisに代わるオープンソースの新しいインメモリキャッシュストアシステム「Valkey」のコミュニティを立ち上げ、開発を行うことを発表した。 Linux Foundation Launches Open Source Valkey Community -linuxfoundation.org valkey : A new project to resume development on the formerly open-source Redis project. We're calling it Valkey, like a Valkyrie. -GitHub We are excited

                        Linux Foundation、Redisをフォークした「Valkey」プロジェクトを始動 ―BSDライセンスでオープンソースとして提供 | gihyo.jp
                      • Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available | Amazon Web Services

                        AWS News Blog Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available Today, we are announcing the availability of Amazon ElastiCache Serverless, a new serverless option that allows customers to create a cache in under a minute and instantly scale capacity based on application traffic patterns. ElastiCache Serverless is compatible with two popular open-source caching solutions, Redi

                          Amazon ElastiCache Serverless for Redis and Memcached is now available | Amazon Web Services
                        • 大規模なRedis運用で生き残る方法

                          以下のように、できるだけ簡潔に単一ページですべてを解決できるように構成し、ユーザーだけでなく私たちも使用量を追跡・管理するために、管理者ダッシュボードも構成しました。 ユーザーダッシュボード 管理者ダッシュボード 今回のキャンペーンは大規模なRedisが対象で、リリース時期や開発関連の特定イベントを避けるなど、開発者のスケジュールも考慮しながら実施したため、長期間にわたって展開しました。深く考えて準備したためか、多くの開発者がキャンペーンに参加し、おかげさまで成功裏に終えることができました。以下は、2023年の1年間、Redisが使用していたリソースの変化を示したグラフです(サービス数ではありません!)。 ここで重要なのは、サービス数にはほとんど変化がなかったということです。むしろ、終了するサービス数が開始するサービス数に追いつくことができませんでした。それでも、上のグラフのようにリソース

                            大規模なRedis運用で生き残る方法
                          • neue cc - Redis互換の超高速インメモリデータストア「Garnet」にC# CustomCommandを実装してコマンドを拡張する

                            Redis互換の超高速インメモリデータストア「Garnet」にC# CustomCommandを実装してコマンドを拡張する 2024-03-19 MicrosoftからIntroducing Garnet – an open-source, next-generation, faster cache-store for accelerating applications and servicesという記事が今日公開されて、Garnetという新しいインメモリデータストアがOSSとして公開されました。Microsoft ResearchでFASTERを手掛けていたチームによるもので、FASTERはC#実装の高速なキーバリューストアでした。今回のGarnetはその発展形のようなもので、FASTERベースのストレージと、Redis互換のプロトコルによる、インメモリデータストアになっています。詳しく

                            • 新世代ElastiCache for Redisの性能:マルチコアを効率的に利用できるRedis7.1+Graviton3

                              ※1) redis7.1.0の計測値同士、同じサイズのm5系インスタンスとの比較を出しています (例:m7g.large⇔m5.large) Enhanced I/O Multiplexingの効果により、マルチコア環境のRedis7系での利用時に数倍以上のパフォーマンスが発揮されているのがわかりました。特に直近の7.1.0へのアップデートでは、m7g.2xlarge以上(物理8コア以上)でさらに性能が発揮されています。”up to 72% increased throughput” (AWSブログから抜粋) とうたわれていましたが、間違いではなかったようです。 実際にm7g.2xlargeにEngineCPUUtilizationが100%に張り付くような負荷をかけた場合のRedis7.0.7とRedis7.1.0のメトリクスを比較した場合、インスタンス全体のCPUがRedis7.1.0

                              • GitHub - inlinedio/ikv-store: High-performance key-value store for ML inference. 100x faster than Redis.

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                                  GitHub - inlinedio/ikv-store: High-performance key-value store for ML inference. 100x faster than Redis.
                                • Redisがライセンスを変更してオープンソースソフトウェアではなくなるもののエンドユーザーには影響なし

                                  データベース管理システム「Redis」の開発を主導するRedis Ltd.が2024年3月20日にRedis 7.4以降のライセンスを従来の三条項BSDライセンス(BSD-3)からRedis Source Available License 2.0(RSALv2)およびServer Side Public License(SSPLv1)のデュアルライセンスに変更すると発表しました。 Redis Adopts Dual Source-Available Licensing | Redis https://redis.com/blog/redis-adopts-dual-source-available-licensing/ Change license from BSD-3 to dual RSALv2+SSPLv1 by K-Jo · Pull Request #13157 · redis

                                    Redisがライセンスを変更してオープンソースソフトウェアではなくなるもののエンドユーザーには影響なし
                                  • Valkey GLIDE – Valkey と Redis OSS向けのオープンソースクライアントライブラリのご紹介 | Amazon Web Services

                                    Amazon Web Services ブログ Valkey GLIDE – Valkey と Redis OSS向けのオープンソースクライアントライブラリのご紹介 本記事は 2024年7月9日に公開された “Introducing Valkey GLIDE, an open source client library for Valkey and Redis open source” を翻訳したものです。 2024年7月9日、私たちは Valkey General Language Independent Driver for the Enterprise (GLIDE) を発表しました。これは、オープンソースでパーミッシブライセンス (Apache 2.0 ライセンス) の Valkey クライアントライブラリです。Valkey は、キャッシュ、セッションストア、リーダーボード、メッセ

                                      Valkey GLIDE – Valkey と Redis OSS向けのオープンソースクライアントライブラリのご紹介 | Amazon Web Services
                                    • Amazon MemoryDB for Redisの論文がSIGMOD 2024で採択されたので読んでみた | DevelopersIO

                                      Amazon MemoryDBではトランザクションログサービスへの耐久性のオフロード、スナップショット用にephemeralクラスタを作成、形式手法(TLA+)で一貫性の検証などが活躍しています Amazon MemoryDB for RedisはAWSが2021年から提供するRedis互換でありながら高速なパフォーマンスと耐久性を兼ね備えたエンタープライズなインメモリデータベースです。このAmazon MemoryDBの仕組みについて解説した論文が、2024年6月にチリ・サンティアゴで開催される国際的なデータベース学会の「SIGMOD/PODS 2024」で採択されました。 The 2024 ACM SIGMOD/PODS Conference: Santiago, Chile - Welcome Amazon MemoryDB: A fast and durable memory-fi

                                        Amazon MemoryDB for Redisの論文がSIGMOD 2024で採択されたので読んでみた | DevelopersIO
                                      • Google Cloud、Redisをフォークした「Valkey 7.2」のマネージドサービス「Memorystore for Valkey」プレビュー版を開始

                                        Google Cloudは、Redisをフォークしたインメモリデータベース「Valkey」をマネージドサービスで提供する「Memorystore for Valkey」プレビュー版の提供開始を発表しました。 Google Cloudは以前から、インメモリデータベースのマネージドサービスとして「Memorystore for Redis」および「Memorystore for Redis Cluster」、そして「Memorystore for Memcached」を提供していました。 今回これに「Memorystore for Valkey」が加わる形になります。 AWSやオラクル、Google CloudなどがValkeyに賛同 Valkeyはオープンソースの代表的なインメモリデータストア「Redis」のフォークです。Redisは、今年(2024年)3月、ライセンスをクラウドベンダによる

                                          Google Cloud、Redisをフォークした「Valkey 7.2」のマネージドサービス「Memorystore for Valkey」プレビュー版を開始
                                        • GitHub - sabledb-io/sabledb: Ultra fast, persistent database supporting Redis API

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                                            GitHub - sabledb-io/sabledb: Ultra fast, persistent database supporting Redis API
                                          • RIP Redis: How Garantia Data pulled off the biggest heist in open source history - Momento

                                            Momento has been added as an Amazon EventBridge API destination!🚀 View our documentation to get started.

                                              RIP Redis: How Garantia Data pulled off the biggest heist in open source history - Momento
                                            • Redis Pub/Subを使って、ライブ配信の同時視聴数を10倍増やした話 | CyberAgent Developers Blog

                                              こんにちは、AmebaLIFE事業本部の「ピグパーティ」でバックエンドエンジニアをしている松岡穂高です。 今回は、RedisのPub/Subを使用して、「ピグパーティ」のライブ配信機能(以下、観覧機能)において高い同時視聴数でも安定して配信できるように改善をしたため、その事例を紹介したいと思います。 ピグパーティとは 「ピグパーティ」とは、仮想空間内でなりきりたいアバター(ピグ)を作って、ピグのきせかえや自分のお部屋のもようがえをしながら楽しむ、アバターSNSサービスです。 背景 観覧機能は、もようがえをしたお部屋でパーティを開催し、ボイスチャットやコメント機能を使って配信者と視聴者(以下、観覧ユーザー)が交流するための機能です。 普段の運用では負荷に問題はありませんでしたが、最近ではVTuberとのコラボイベントで大規模な観覧パーティを行う機会が増えました。既存の仕様では負荷に耐えること

                                                Redis Pub/Subを使って、ライブ配信の同時視聴数を10倍増やした話 | CyberAgent Developers Blog
                                              • Amazon MemoryDB for Redisは耐久性があるけれどもEviction問題からは逃げられません | DevelopersIO

                                                AWSが提供するデータストアにAmazon MemoryDB for Redisというサービスがあります。 製品ページを確認すると「耐久性に優れたデータベースです。MemoryDB は 99.99% の可用性を実現し、データを失うことなくほぼ瞬時に復元できます」と紹介されています。 インメモリデータベースが耐久性に優れているはどういうことでしょうか? 分散トランザクションログを利用した耐久性 MemoryDB for RedisはDBMSのようにトランザクションログを活用して耐久性(durable)を実現しています。 OSS版RedisやElastiCache Redisの場合、プライマリノードへの書き込みが成功したら、ノードはACKを返します。書き込み直後にノード・AZ障害が起こると、データロストが発生します。 MemoryDBの場合、プライマリノードに書き込み、さらに別AZにもトランザ

                                                  Amazon MemoryDB for Redisは耐久性があるけれどもEviction問題からは逃げられません | DevelopersIO
                                                • The race to replace Redis [LWN.net]

                                                  Binbin Zhu BinBin Wang, of Tencent, is responsible for nearly 25% of the commits to the project. Some of the contributors without a readily identifiable employer surely are Redis employees, but it's clear that the company has not been working alone. (Note that some single-digit contributors were omitted.) Changing distribution model So it should be apparent that code contribution is beside the poi

                                                  • RedisやMemoryDBをゲーム開発で活用するには #AWSreInvent | DevelopersIO

                                                    このセッションでは、ゲーム開発におけるRedisの利点やMemoryDBの特徴、機能の説明、どのような点がRedisと違うのかといった内容でした。途中、生成系AIを利用しNPCにさまざまなセリフを喋らせる方法についても解説がありました。 こんにちは。ゲームソリューション部の出村です。 AWS re:Invent 2023のセッションである「Building high-performance gaming applications with Redis」のレポートをお届けします。 概要 In this session, explore Redis data structures and the infrastructure prerequisites tailored for real-time gaming applications. These use cases encompass e

                                                      RedisやMemoryDBをゲーム開発で活用するには #AWSreInvent | DevelopersIO
                                                    • Redis および Memcached 用の Amazon ElastiCache Serverless が利用可能に | Amazon Web Services

                                                      Amazon Web Services ブログ Redis および Memcached 用の Amazon ElastiCache Serverless が利用可能に 11月27日は、Amazon ElastiCache Serverless の提供開始についてお知らせします。これは、お客様が 1 分以内にキャッシュを作成し、アプリケーションのトラフィックパターンに基づいて容量を即座にスケールできる新しいサーバーレスオプションです。ElastiCache Serverless は、2 つの一般的なオープンソースキャッシュソリューションである Redis および Memcached と互換性があります。 ElastiCache Serverless を使用すると、最も要求の厳しいワークロードであっても、即座にキャッシュを運用できます。キャパシティプランニングにかける時間を削減でき、キャッシュ

                                                        Redis および Memcached 用の Amazon ElastiCache Serverless が利用可能に | Amazon Web Services
                                                      • GitHub - apache/kvrocks: Apache Kvrocks is a distributed key value NoSQL database that uses RocksDB as storage engine and is compatible with Redis protocol.

                                                        You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                        • Sidekiqをredis-namespaceから脱却した話

                                                          【アドカレ2023】Sidekiqのredis-namespace gemからの脱却 これは 株式会社TimeTree Advent Calendar 2023 の12日目の記事です。 11日目は @gonsee の カレンダー開発の怖い話: 週番号 の記事 でした。 こんにちは。今年の4月からTimeTreeに入社し、プロダクトDivというチームに所属しています。 社内では Dashというニックネームで働いています。 この記事では、 redis-namespacegemからの脱却までに行なった手法などを紹介していこうと思います。 ※この記事に使用しているバージョンはそれぞれ下記の通りです。 Ruby on Rails:7.0.8 ElasticCache for Redis:7.0.7 Sidekiq Pro:5.5.8 redisgem:4.8.1 redis-namespacegem

                                                            Sidekiqをredis-namespaceから脱却した話
                                                          • 内定者が ABEMA ワークロードの Redis コストを3割削減した話

                                                            こんにちは。ABEMA 開発本部バックエンドチームで2ヶ月間、内定者バイトをしていた2024卒内定者の石上敬祐(@kei01234kei)です。 本記事では、私が内定者バイトのタスクの中で Redis リソースをチューニングし、あるワークロードの Redis コストを3割削減した話をご紹介します。 目次 タスク背景 スレッド数とスループットの関係 Redis インスタンス台数と CCU(同時接続ユーザ数)の関係 参考: Memorystore for Redis のリソース設計における注意点 まとめ 最後に タスク背景 ABEMA では Redis のマネージドサービスとして、Google Cloud の Memorystore for Redis を使用しています。 Memorystore for Redis ではインスタンス1台当たりのメモリ容量が増える(正確には容量ティアが上がる)に

                                                              内定者が ABEMA ワークロードの Redis コストを3割削減した話
                                                            • コスト削減のため Redis の sorted sets で実装していたランキング処理を MySQL に移行しました - Mobile Factory Tech Blog

                                                              駅メモ!チームエンジニアの id:yumlonne です。 この記事では Redis の sorted sets で実装していたランキング処理を MySQL に移行した仕組みを紹介します。 背景 駅メモ!には複数のランキングがあり、Redis の sorted sets を使うことでパフォーマンスの高いランキング処理を実現していました。 中にはリリースからの全期間に渡るデータを利用するランキングもあり、Redis のメモリ使用率は日に日に増えていく一方でした。 何度か Redis をスケールアップしてメモリを増やすことで対応していましたが、根本的に対応しなければ今後も Redis をスケールアップもしくはスケールアウトさせ続けるしか選択肢がなく、コストが増え続けてしまう状況でした。 調査したところ、一部のランキングがメモリ使用率の 2/3 程度を占めていることが判明しました。 そこで、その

                                                                コスト削減のため Redis の sorted sets で実装していたランキング処理を MySQL に移行しました - Mobile Factory Tech Blog
                                                              • Amazon MemoryDB for Redis の採択要件 - Qiita

                                                                スナップショット MemoryDBのスナップショットはクラスター全体のコピーを示すものです。 リージョン内のMemoryDBクラスターで総ストレージ量の100%まではスナップショットの追加料金は発生しません。保存期間が1日の場合、スナップショットの追加料金はありません。 追加のスナップショットストレージがストレージ料金$0.023/GB-monthで請求されるようです。 これに対して、ElastiCacheでは自動スナップショット、および手動スナップショットがクラスターごとに、1 つのスナップショットのストレージ領域を無料で利用できますが、追加のバックアップストレージは、$0.085/GB-monthほどかかってくるようです。 状況次第ですが、ElastiCacheの方が高いように感じます。 ElastiCache for Redis MemoryDBに入る前にElastiCache fo

                                                                  Amazon MemoryDB for Redis の採択要件 - Qiita
                                                                • GitHub - valkey-io/valkey-glide: An open source Valkey client library that supports Valkey and Redis open source 6.2, 7.0 and 7.2. Valkey GLIDE is designed for reliability, optimized performance, and high-availability, for Valkey and Redis OSS based appli

                                                                  Valkey General Language Independent Driver for the Enterprise (GLIDE), is an open-source Valkey client library. Valkey GLIDE is one of the official client libraries for Valkey, and it supports all Valkey commands. Valkey GLIDE supports Valkey 7.2 and above, and Redis open-source 6.2, 7.0 and 7.2. Application programmers use Valkey GLIDE to safely and reliably connect their applications to Valkey-

                                                                    GitHub - valkey-io/valkey-glide: An open source Valkey client library that supports Valkey and Redis open source 6.2, 7.0 and 7.2. Valkey GLIDE is designed for reliability, optimized performance, and high-availability, for Valkey and Redis OSS based appli
                                                                  • Cloud Run Integrations で Memorystore for Redis にかんたんに接続する + α

                                                                    2023年は「Cloud Run を触って覚える」をテーマとした一人アドベントカレンダーを一人で開催しており、Cloud Run のさまざまな機能や、Cloud Run でよく使う構成などを実際の使い方と一緒にご紹介しています。 15日目は Cloud Run と Memorystore for Redis のインテグレーションについてご紹介します。 Cloud Run の概要は技術評論社さまのブログ「gihyo.jp」に寄稿した記事で解説していますのでこちらもぜひご覧ください。 Memorystore とは Memorystore はインメモリ サービスのマネージド サービスです。キャッシュ エンジンを提供するスタンダードな OSS である Redis クラスタ、Redis、Memcached と 100% 互換性のあるインメモリ サービスを構築でき、アプリケーションのキャッシュ レイヤ

                                                                      Cloud Run Integrations で Memorystore for Redis にかんたんに接続する + α
                                                                    • Redis Renamed to Redict - Andrew Kelley

                                                                      Redis Renamed to Redict Redict was originally created by Salvatore Sanfilippo under the name "Redis". Around 2018 he started losing interest in the project to pursue a science fiction career and gave stewardship of the project to Redis Labs. I think that was an unfortunate move because their goal is mainly to extract profit from the software project rather than to uphold the ideals of Free and Ope

                                                                      • Microsoft Research、Redis互換のリモートキャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソース化

                                                                        Microsoft Researchは2024年3月18日(米国時間)、リモートキャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソースで公開した。 Microsoft Researchによると、Garnetは、Windowsをはじめ、Webエクスペリエンスプラットフォーム、「Azure Resource Manager」「Azure Resource Graph」など、Microsoftのさまざまなユースケースに活用しているという。 従来のキャッシュストアの課題とは Microsoft Researchは「クラウドやエッジコンピューティングの成長により、より高効率、低レイテンシ、低コストでデータへのアクセスや更新、変換が必要なアプリケーションやサービスが増加している。ストレージとのやりとりが運用コストの多くを占める中で、キャッシュストアレイヤーは運用コストの削減やアプリケーションのパフォ

                                                                          Microsoft Research、Redis互換のリモートキャッシュストアシステム「Garnet」をオープンソース化
                                                                        • GitHub - clidey/whodb: A lightweight next-gen database explorer - Postgres, MySQL, SQLite, MongoDB, Redis, MariaDB & Elastic Search

                                                                          You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                                                            GitHub - clidey/whodb: A lightweight next-gen database explorer - Postgres, MySQL, SQLite, MongoDB, Redis, MariaDB & Elastic Search
                                                                          • RedisからValkeyへの移行方法が書かれた記事が人気 ー 移行を更に加速させるか

                                                                            5月25日、Fedora Magazineに掲載された「RedisからValkeyへの移行」と題した記事が人気だ。 この記事では、Redisのライセンス変更に伴い、代替プロダクトとしてのValkeyに注目が集まる中、その方法について詳しく紹介されている。 以下に、その内容を簡潔にまとめて紹介する。 背景 数週間前、Redisの開発会社はブログ投稿で、今後のRedisプロジェクトのバージョンがBSD-3条項ライセンスからRSALv2/SSPLv1の二重ライセンスに移行することを発表した。この変更により、Redisはもはやオープンソースとして認められなくなる。これに応じて、複数のRedisの既存の貢献者とメンテナがLinux Foundationの新プロジェクト「Valkey」を立ち上げた。ValkeyはRedisのオープンソース版として機能し、同じコードベースから派生している。 移行方法 F

                                                                              RedisからValkeyへの移行方法が書かれた記事が人気 ー 移行を更に加速させるか
                                                                            • MemcachedとRedisの統合によるコスト削減の紹介 - Mobile Factory Tech Blog

                                                                              駅メモ!チームエンジニアの id:yumlonne です。 この記事では駅メモ!で使っていた Memcached を廃止し Redis に統合した経緯や流れを紹介します。 記事内で提供するサンプルコードは、駅メモ!の実装に合わせ Perl となってます。 簡単なコードなので Perl に詳しく無い方でも十分理解できると思います。 KVS 統合の背景 駅メモ!は AWS を使ってサービスを提供しています。 統合前は Amazon ElastiCache で Memcached と Redis の両方を運用していました。 Memcached はプライマリノードのみ、Redis はプライマリノードとレプリカノードそれぞれ 1 台の構成でした。 それとほとんど同じ構成が他に 2 セットあるため、全体を見ると Memcached は 3 ノード存在していました。 Memcached は m6g.la

                                                                                MemcachedとRedisの統合によるコスト削減の紹介 - Mobile Factory Tech Blog
                                                                              • Redisがマルチスレッド・クエリ・エンジンでベクトルセマンティック検索のパフォーマンスを向上

                                                                                Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                                  Redisがマルチスレッド・クエリ・エンジンでベクトルセマンティック検索のパフォーマンスを向上
                                                                                • RailsのキャッシュストアにRedisを使う場合の動作確認方法

                                                                                  Railsの小ネタです。 Railsのキャッシュストアとして:redis_cache_storeを指定すると、Redisにキャッシュさせることができます。 config.cache_store = :redis_cache_store, { url: ENV["REDIS_URL"] } これが正しく設定されているかどうかを確認する方法です。 キャッシュストアに何が使われているか調べる Rails consoleでRails.cacheをみると、キャッシュストアの設定が確認できます。

                                                                                    RailsのキャッシュストアにRedisを使う場合の動作確認方法