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rubyの検索結果1 - 40 件 / 97件

  • Ubuntuの開発環境をコマンド一発で構築できる「Omakub」がRuby on Railsの作者によって公開される、Omakubは「おまかせUbuntu」の略

    Ruby on Railsの作者のデイヴィッド・ハイネマイヤー ハンソン(通称、DHH)氏が、Ubuntuのウェブ開発環境をコマンド一発で構築できる「Omakub」をリリースしました。Omakubは「An Omakase Developer Setup for Ubuntu」の略称だそうです。 Omakub — An Omakase Developer Setup for Ubuntu 24.04 by DHH https://omakub.org/ Omakubでウェブ開発環境を整えるには、以下のコマンドを実行するだけでOK。コマンドを実行するとウェブ開発に有用な厳選ソフトウェアがインストールされると同時に、オススメ設定や外観テーマも適用されます。 wget -qO- https://omakub.org/install | bash Omakubではターミナルに「Alacritty」を

      Ubuntuの開発環境をコマンド一発で構築できる「Omakub」がRuby on Railsの作者によって公開される、Omakubは「おまかせUbuntu」の略
    • Rubyインタプリタのむずかしいバグを直した - STORES Product Blog

      STORESでフルタイムRubyコミッタをやっている遠藤(@mametter)です。 最近Rubyインタプリタのとある問題の修正に成功した(と思う)ので紹介します。といっても格好良い話ではなく、とても泥臭い話です。 問題 RubyのCIで不定期に次のようなエラーが発生していました。いわゆるflaky test。 1) Failure: TestSymbol#test_inspect_under_gc_compact_stress [.../ruby/test/ruby/test_symbol.rb:126]: ":testing" expected but was ":\"\\x00\\x00\\x00\\x00\\x00\\x00\\x00\"". 発生確率が絶妙で、しばしば起きるのですが、デバッグのために狙って再現しようとしても起きないという代物でした。 問題の分析 エラーが起きていた

        Rubyインタプリタのむずかしいバグを直した - STORES Product Blog
      • Ruby on Browser

        ruby.wasm で作ったページの紹介と ruby.wasm の使い方 スライド内のリンク - 文字化けを復元するよ https://tmtms.net/mojibake/ - シャッフル https://tmtms.net/shuffle.html?list=Ruby,Perl,Pytho…

          Ruby on Browser
        • Go, Ruby, Rust等の言語に存在した、Windows環境でコマンドインジェクションを引き起こす脆弱性"BatBadBut" - Flatt Security Blog

          ※本記事は筆者RyotaKが英語で執筆した記事を、弊社セキュリティエンジニアkoyuriが日本語に翻訳したものになります。 はじめに こんにちは、Flatt SecurityでセキュリティエンジニアをしているRyotaK( @ryotkak )です。 先日、特定の条件を満たした場合に攻撃者がWindows上でコマンドインジェクションを実行できる、いくつかのプログラミング言語に対する複数の脆弱性を報告しました。 本日(2024/04/09(訳者注: これは英語版記事の公開日です))、影響を受けるベンダーがこれらの脆弱性に関するアドバイザリーを公表しました。 その影響は限定的なもののCVSSスコアは非常に高く、混乱が予想されるため、脆弱性に関する詳細を本記事にまとめます。 はじめに TL;DR CVSSスコア 技術詳解 根本原因 CreateProcessのラッパー cmd.exeのパース規則

            Go, Ruby, Rust等の言語に存在した、Windows環境でコマンドインジェクションを引き起こす脆弱性"BatBadBut" - Flatt Security Blog
          • いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの - Findy Engineer Lab

            Rubyをはじめとする「動的型付け」のプログラミング言語は、ソースコード中に型に関する記述が陽に出てこないことが特徴で、プログラムの実行前に(静的に)型検査をすることはありません。しかし、このようなプログラミング言語においても、大規模な開発における品質の向上や開発体験の改善、実行の高速化のために、静的な解析を活用しようという試みは多くなされてきました。この記事では、動的型付けの言語のための型検査の歴史を簡単に振り返って、現在私が開発しているRuby向けの型検査器Steepとその基盤となっている型記述言語RBSについて説明し、今後の展望を議論します。 著者:松本宗太郎さん(@soutaro) Rubyコミッター。大学院でRubyプログラムの型検査の研究に取り組み、修了後はスタートアップでWebアプリケーションの開発に従事。2017年から型検査ツールSteepの開発を始め、2019年からはRu

              いかにして動的型付けのRubyに静的な型検査を持ち込むか? SteepとRBSが目指すもの - Findy Engineer Lab
            • 「競プロの神」と「Rubyの神」が考える、生成AI時代のエンジニアとプログラミング言語

              2024年春、「競プロの神」と「Rubyの神」がホンネで語り合った。 競プロの神は、日本最大の競技プログラミング(競プロ)サイト「AtCoder」を率いるchokudaiこと高橋直大(たかはし なおひろ)さん。Rubyの神は言うまでもなく、Rubyの開発者である、Matzことまつもとゆきひろさんだ。 神々が対面したのは、学生エンジニアのキャリアや就職活動(就活)を支援する「サポーターズ」が、エンジニアを目指す学生のために開いているオンラインカンファレンス「技育祭2024春」のプログラム「競プロの神とRubyの神のエンジニア対談~神々の一問一答~」。 最初は“神”の呼称に困惑していた2人だが、chokudaiさんは「競技プログラミングサイトで一番はやっているのはAtCoder。僕はそこでユーザーをBANする権限を持っているので神じゃん、と思いました」と納得。まつもとさんは「僕は、Rubyコミ

                「競プロの神」と「Rubyの神」が考える、生成AI時代のエンジニアとプログラミング言語
              • Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート - 共沸

                TL;DR 楽しかった! 本編 おはようございます。手札事故(twitter:@hand_accident)と申します。 Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート、略してルゼロ*1という感じでやっていきたいと思います。 < Day 0 自己紹介でもしとくか。生まれ育った愛媛県松山市*2に帰って非IT企業でパソコン係をやっている過程で、すべてが個人開発の労働環境で趣味全ブッパ技術選定をした結果HaskellとNimを書くようになりました。すこしSvelteもします。 Rubyは名前を聞いたことがあるしちょっとニッチなPythonライブラリ探そうとしたら時々検索にgemが引っかかってそちらにはあるのねえという感想を抱くなどしていましたが何の因果か触ってみるには至らず、沖縄に来て初めてコードを見たまであります。 愛媛県松山市で趣味の音楽ゲーム(DDR)に高じていたところ

                  Ruby知識ゼロから初参加したRubyKaigi 2024レポート - 共沸
                • RubyでSlackのボットを書く方法(なるべく自力で) - まめめも

                  RubyでSlackのボットを書くには、slack-ruby-client gemやruboty gemなどを使うのが一般的だと思います。 しかし個人的には、Slackボット程度でgemを使うのは好みでないので、なるべく素のRubyだけで書くようにしています。 その方法をまとめておきます。 Slack appを登録する まず、https://api.slack.com/appsで"Create New App"して、適当に設定をします。 次のYAMLを"App Manifest"に貼ってSave Changesすると一気に設定できます。 display_information: name: Sample Slack App features: bot_user: display_name: Sample Slack App always_online: true oauth_config:

                  • Ruby: a great language for shell scripts!

                    Intro Ruby is so associated with its most famous framework, Rails, that many people forget how amazing this language is. I mean, I know a lot of people who says “I don’t like Ruby” and when I ask why, they say something about Rails. Personally, I consider Ruby one of my favorite programming languages, and the last time I touched any Rails code was 7 years ago… So, if I don’t use Rails anymore, wha

                    • ruby.wasm 最前線 2024 - wasmでMockServerをつくる #rubykaigi

                      After RubyKaigi 2024の登壇資料です。 https://findy.connpass.com/event/315981/ RubyKaigi 2024 のruby.wasm関連セッションの紹介と、 発表内容を活かして作ってみたMockServerの解説をしています。 Demoはこちら: https://ruby-wasm-oas-mock.lnilab.net/boot.html #rubykaigi #kaigieffect 参考資料:

                        ruby.wasm 最前線 2024 - wasmでMockServerをつくる #rubykaigi
                      • Ruby のクラス拡張を利用して監視の実装をうまく軽量化した話(現場での実装方式検討の例つき) - NTT Communications Engineers' Blog

                        この記事では、Ruby の非同期処理ライブラリである Sidekiq を使って定期実行処理を行う Sidekiq-Cron の監視方法について、チームでの方式検討の様子を交えながらご紹介します。 目次 目次 はじめに Sidekiq-Cron について Sidekiq-Cron の cron job の status の監視 既存の status 監視の問題点 既存の監視の仕組みの問題点 負荷が低い監視の仕組みの検討 案1:全 cron job の status を定期的にダンプし、ダンプ結果を読み取って監視する 案2:Redis を直接参照して cron job の status を読み取る 案3:Sidekiq の GUI の html ページの内容をパースして status を取得 [採用] 案4:Sidekiq の GUI に新しいエンドポイントを実装して、そのエンドポイントから

                          Ruby のクラス拡張を利用して監視の実装をうまく軽量化した話(現場での実装方式検討の例つき) - NTT Communications Engineers' Blog
                        • RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_

                          RubyKaigi 20024 RubyKaigi 2024おつかれさまでした! 沖縄から帰ってきてはや一週間余り、ようやく今年のRubyKaigiが終わったという現実を受け入れられるようになってきました。 海が綺麗でしたね ありがたいことに、わたしは今回もsocketライブラリのHappy Eyeballs Version 2(以下HEv2)対応を題材に登壇の機会をいただきました。 rubykaigi.org また今年は勤務先のエス・エム・エスがブースを獲得したので、初めてスポンサーとしてブースに立つこともできました。 この記事ではRubyKaigi 2024に至るまでと、それからRubyKaigi 2024会期中の出来事について振り返ってみたいと思います。 ※とんでもない長文ですがご容赦ください Happy Eyeballs Version 2 対応socketライブラリ開発日誌 上記

                            RubyKaigi 2024に参加 & 登壇しました + Rubyアソシエーション開発助成の話 - shioimm || coe401_
                          • Ruby で一番呼ばれたり定義されたりするメソッドはなんでしょう、調べてみました! - STORES Product Blog

                            テクノロジー部門で Ruby インタプリタ開発をしている笹田です。 Ruby ではメソッドを駆使してプログラミングをします。そんな Ruby を使っていると、一番使われているメソッド や 一番定義されているメソッド を知りたいと思ったことはありませんか? 私はありませんでした。 が、ものは試しと調べてみました! 調査は、あるタイミングの Ruby の RubyGems で取得できるすべての Gem (の各 Gem の最新版)を集めてきて、その中の .rb ファイルをすべて読み込み、字面上で呼び出されているメソッドと、定義されているメソッドを集計したものです。実際に動かしたときに呼ばれたり定義されたりするメソッドの数の集計ではないことに注意してください(それは、実行しないとわからないので、網羅的な調査は難しいのです)。 ちなみに、この記事は、Ruby のメソッド定義時に仮引数があるとき、それ

                              Ruby で一番呼ばれたり定義されたりするメソッドはなんでしょう、調べてみました! - STORES Product Blog
                            • まつもとゆきひろさん「Better Ruby」~RubyKaigi 2024 3日目キーノート | gihyo.jp

                              2024年5月15日から17日まで、沖縄県那覇市の那覇文化芸術劇場なはーとでRubyKaigi 2024が開催されました。3日目の基調講演はRubyの作者である、まつもとゆきひろさんが登壇し、「⁠Better Ruby」というタイトルで講演を行いました。 まつもとさんは、Rubyの良さ、Rubyをより良くするための4つの側面、Rubyの未来像について話しました。 まつもとさんによるキーノート Rubyの良さ 「Rubyは本当に素晴らしい言語で、これを日本語で自画自賛と言います」とまつもとさんは話し始め、Rubyの良さについて順に紹介しました。 楽しい まず最初にRubyの良いところとして、コードを書いていて楽しいという点を取り上げました。Rubyの公式サイトにある「A PROGRAMMER'S BEST FRIEND」というスローガンは、「⁠プログラマーがコードを書くときにRubyが友であ

                                まつもとゆきひろさん「Better Ruby」~RubyKaigi 2024 3日目キーノート | gihyo.jp
                              • Ruby 3.3.1にアプデし、大幅にパフォーマンスが向上。YJITの改善を実感|noteエンジニアチームの技術記事

                                noteのRuby 3.2.2を3.3.1へアップデートしました。Ruby 3.3.0のリリースノートに記載されていた「YJITの大幅なパフォーマンス改善」が、noteのAPIにも大きな影響をもたらしました。 noteもついにRuby3.3カンパニーになったのですが、あらゆるメトリクスが劇的に改善し驚愕。過去のRubyのバージョンアップでここまでドラスティックな変化は記憶にない。3.3は偉大なリリース....! #ruby pic.twitter.com/pZFBIkPdmm — konpyu (@konpyu) May 28, 2024 CTOが驚きのポストをするほどパフォーマンスが向上したのです。 また、3.2系から3.3系へのアップデート時はそれほど大きな問題は起きませんでしたが、この記事ではアップデート時の注意点を2つほど紹介したいと思います。

                                  Ruby 3.3.1にアプデし、大幅にパフォーマンスが向上。YJITの改善を実感|noteエンジニアチームの技術記事
                                • Ruby を KOMPO してみた

                                  RubyKaigi2024 の発表、It’s about time to pack Ruby and Ruby scripts in one binary で話されていた kompo を試してみた。 じゅんびというかとらしゅーというかうごかすまでのきろく とりあえず動かしてみましょう!! $ gem install kompo $ mkdir hello; cd hello; $ echo puts \"hello, world\" > hello.rb $ kompo which: no brew in (/home/katsyoshi/.rbenv/versions/3.3.1/bin:/home/katsyoshi/.rbenv/libexec:/home/katsyoshi/.rbenv/plugins/ruby-build/bin:/home/katsyoshi/.local/s

                                  • Async Ruby on Rails

                                    Async programming can make your apps faster. I’ll share how you can use async in Ruby on Rails to speed up your app. While there are examples in Ruby, the principles apply to any language. I’ll group the examples into two basic principles. Here’s the first one: Don’t do now what you can do later Delay doing stuff as much as possible. Being lazy is not necessarily a bad thing. In practice, that mea

                                    • GitHub - macournoyer/tinyrb: A tiny subset of Ruby with a Lua'esc VM

                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

                                        GitHub - macournoyer/tinyrb: A tiny subset of Ruby with a Lua'esc VM
                                      • Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.

                                        私は2024年5月15日から17日まで、沖縄の那覇で開催されていたRubyKaigi 2024に参加し、登壇をしてきました。 RubyKaigiへの参加はRubyKaigi 2022からなので今年で3年目です。 もう2週間が経とうとしていますが、少しずつ気持ちを整理してようやく現実に戻ってきました。 この記事自体は帰りの飛行機の中で書き始めたのですが、つらつらと書いていると凄まじい長文となってしまいました。(6/2現在までずっと書いているとは思いもしませんでした。) 本文章内に、他の方の旧Twitterでのポストを引用していますが、もし問題がございましたらお手数ですがお知らせください。 これはゆいレールのはじまり 発表では、Lramaに新たな文法を拡張するというアプローチでparse.yのメンテナンス性を向上させるというお話をしました。 rubykaigi.org 言葉にするのは非常に難し

                                          Ruby構文解析器 開発日録#3 - RubyKaigi 2024に登壇してきました - I Would Prefer Not To.
                                        • JetBrains からの Ruby Association 認定 Ruby プログラマー向け特別オファー!

                                          JetBrains からの Ruby Association 認定 Ruby プログラマー向け特別オファー! Ruby 開発者の皆様へ 弊社は Ruby Association が認定する Ruby プログラマーになるためには多大なる献身的努力が必要であることを理解しています。 皆さんの献身的な取り組みに感謝して特別なお礼をご用意しました。 Ruby Association と JetBrains は、2023 年と 2024 年の試験に合格したすべての開発者を対象に 6 か月間無料の JetBrains の RubyMine サブスクリプションを提供することになりました。 シームレスなコーディングの世界に飛び込み、RubyMine の強力な機能を無料でご利用いただけます! それだけではありません! 無料サブスクリプション終了後の RubyMine ライセンス更新時には 20% 割引価格で

                                            JetBrains からの Ruby Association 認定 Ruby プログラマー向け特別オファー!
                                          • ruby.wasmバイナリにgemを組み込むときのトラブル回避HACK(2024/06版) - ルニラボ

                                            はじめに ruby.wasmバイナリに3rd party製のgem組み込んだ際のトラブルシュートのログを書き残しておきます。 2024年6月現在のHACKです。今後の開発が進めば不要になると想定しています。 こちらのスライドの補足記事です。 speakerdeck.com 前提 下記PRにより、Bundlerと ruby_wasm gemを利用して独自のruby.wasmバイナリが作成できるようになっています。 github.com $ bundle init Writing new Gemfile to /tmp/tmp.ZeVCP05HyB/Gemfile $ bundle add ruby_wasm $ bundle add rainbow $ bundle exec rbwasm build -o ruby.wasm (snip) INFO: Packaging gem: rain

                                              ruby.wasmバイナリにgemを組み込むときのトラブル回避HACK(2024/06版) - ルニラボ
                                            • DHH on X: "When Ruby on Rails was launched over twenty years ago, I was a twenty-some young programmer convinced that anyone who gave my stack a try would accept its universal superiority for solving The Web Problem. So I pursued the path of the crusade,

                                              • Datadog provides OSS community support for ruby-lang.org

                                                We are excited to announce that Ruby’s official website, ruby-lang.org, has adopted Datadog for monitoring by Datadog OSS community support. This allows us to effectively monitor the performance and availability of the site in real time for Ruby users. This key benefits of using Datadog include the following. CDN Visibility cache.ruby-lang.org provided by Fastly is most important infrastructure of

                                                • Wasmで少しだけ手軽にRubyとRubyスクリプトを持ち運ぶ

                                                  やりたいことRuby の環境を作らずに基本的なスクリプトを動作させたい 非エンジニアの環境で 1 ファイルでコマンドを動作させたいというほどの環境の縛りはない簡単に Docker 環境で基本的なコードが動けばよい、程度今回できたことWasm 版 Ruby を Wasm Runtime 上で動かす基本的な Ruby コードと Wasm 版 Ruby を一つの Wasm module にパッケージし、それを Wasm Runtime 上で動かす さらに Wasm module を compile しておいて起動を速くする(Rubyについてはまだまだ課題は多いが)Wasm を使うことで直接実行バイナリを生成できない言語でも JVM + .war 程度の使い勝手である程度のことができることが分かった実験に使ったのは macOS 13.6.7 ( arm64 darwin 22 )Ruby 3.2.

                                                  • 2023年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告

                                                    2023年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告 2023年度に採択されたプロジェクトの応募者による最終報告書及びメンターによる報告書を掲載致します。 Namespace on read プロジェクト概要 Rubyに、通常のグローバルな階層化名前空間をもつモジュール等のライブラリを、読み込み時に規定した仮想的なトップレベル名前空間に読み込む機能を追加することを目的としてパッチ開発を行う。 この名前空間に読み込まれたライブラリはグローバルな名前空間とは独立した存在となるため、名前衝突の回避、共有されたモジュール・クラスの操作・変更に関する競合の回避、ならびに将来的にはアプリケーションが依存するライブラリ間でのバージョン競合の回避の実現を可能にすると期待している。 応募者名 田籠 聡 (tagomoris) 最終報告書 最終報告書 メンター報告書 メンター報告書 socketライブラリへ

                                                      2023年度Rubyアソシエーション開発助成金成果報告
                                                    • Rubyの最新動向を、うなすけさんに聞いてきた![テックフィード白石]

                                                      #TechFeed ニッチを恐れず、マニアックを愛す。テクノロジーの最前線をエキスパートとともにお届けする、ハイレベルエンジニア向け技術メディア「TechFeed Advance」( https://techfeed.io/advance )。 同メディアの中で連載中の、YouTube連動インタビュー企画「Ask the Expert」の新着動画です。 今回は、Rubyのエキスパートうなすけさんに、Rubyの最新動向について詳しく伺ってきました。 【各種リンク】 ▶テックフィード白石: テック系YouTuber / MC / TechFeed CEO ・Xアカウント: https://x.com/Shumpei ・TechFeedアカウント: https://techfeed.io/people/@shumpei_shiraishi ▶TechFeed: ITエンジニア向け技術情

                                                        Rubyの最新動向を、うなすけさんに聞いてきた![テックフィード白石]
                                                      • 週刊Railsウォッチ: Ruby on Jets 6.0がRailsをサポートほか(20240620後編)|TechRacho by BPS株式会社

                                                        週刊Railsウォッチについて 各記事冒頭には🔗でパーマリンクを置いてあります: 社内やX.comでの議論などにどうぞ 「つっつきボイス」はRailsウォッチ公開前ドラフトを(鍋のように)社内有志でつっついたときの会話の再構成です👄 お気づきの点がありましたら@hachi8833までメンションをいただければ確認・対応いたします🙏 TechRachoではRubyやRailsなどの最新情報記事を平日に公開しています。TechRacho記事をいち早くお読みになりたい方はTwitterにて@techrachoのフォローをお願いします。また、タグやカテゴリごとにRSSフィードを購読することもできます(例:週刊Railsウォッチタグ) 🔗Rails: 先週の改修(Rails公式ニュースより) 公式更新情報: Ruby on Rails — Better error message, opt-i

                                                          週刊Railsウォッチ: Ruby on Jets 6.0がRailsをサポートほか(20240620後編)|TechRacho by BPS株式会社
                                                        • Ruby: A great language for shell scripts | Hacker News

                                                          I sometimes wonder why we don't see ruby used for shell stuff more often. It inherited most of the good stuff for shell scripting from Perl, and Perl took a lot of it's syntax from sh and sed and awk, so almost anything you can do in shell script you can do in ruby, but with an option of making it gradually less terse and more readable, while having sane variables and data handling from the start.

                                                          • Ruby 3.3.3 Released

                                                            Ruby 3.3.3 has been released. This release includes: RubyGems 3.5.11 Bundler 2.5.11 REXML 3.2.8 strscan 3.0.9 --dump=prism_parsetree is replaced by --parser=prism --dump=parsetree Invalid encoding symbols raise SyntaxError instead of EncodingError Memory leak fix in Ripper parsing Bugfixes for YJIT, **{}, Ripper.tokenize, RubyVM::InstructionSequence#to_binary, --with-gmp, and some build environmen

                                                            • RDSがフェイルオーバーした際、ECSで動作しているRuby on Railsを再起動する仕組みを構築した - Qiita

                                                              # アーカイブ化 # Lamdbanにファイルを取り込む場合、ZIPファイルで取り込む必要がある為、このリソースでZIPファイルを作成する data "archive_file" "db_failover" { # zipで固定 type = "zip" # 下記に指定したディレクトリ内のファイルは全てアーカイブ(zip化)される # source_dir = "${path.module}/任意のディレクトリー名" source_dir = "${path.module}/lambda_function" # アーカイブしたファイル(zipファイル)がこのパスに出力される # output_path = "${path.module}/任意のディレクトリー名/任意の名前が付与されたzipファイル" output_path = "${path.module}/archive/db_fail

                                                                RDSがフェイルオーバーした際、ECSで動作しているRuby on Railsを再起動する仕組みを構築した - Qiita
                                                              • Ruby の静的型チェック × ISUCON という夢 - カレーの恩返し

                                                                RubyKaigi 2024 お疲れさまでした。楽しかったですね。 みなさん RubyKaigi で持ち帰ったものは色々あるんじゃないかと思いますが、自分が持ち帰ったものは Ruby の静的型チェック × ISUCON でした、という話を書こうと思います。ポエムです。 ISUCON の説明はこの記事では割愛します。ISUCON のサイトに書いてある説明の引用だけ貼っておきます。 ISUCONとはLINEヤフー株式会社が運営窓口となって開催している、お題となるWebサービスを決められたレギュレーションの中で限界まで高速化を図るチューニングバトルです https://isucon.net/ 突然ですが、最新の ISUCON である ISUCON13 の利用言語比率は以下のようになっています。 ISUCON13 利用言語比率 利用率の全体ランキングは以下の通りです Go   465組 70.8%

                                                                  Ruby の静的型チェック × ISUCON という夢 - カレーの恩返し
                                                                • Webアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 7.2 Beta 1」を公開

                                                                  Ruby on Rails 7.2 Beta 1では、Ruby 3.1以降のCRubyで使えるRubyのJITコンパイラであり、Railsアプリケーションのパフォーマンスを大幅に向上させ、レイテンシを15〜25%改善するYJITがデフォルトで有効化されている。 あわせて、Pumaにおけるデフォルトのスレッド数を5から3に変更し、スレッド数が多すぎる場合にRubyがグローバルVMロック(GVL)が解放されるまでの待ち時間を削減することで、レイテンシ(リクエスト応答時間)を改善した。 また、Ruby on Railsによって生成されるデフォルトのDockerfileには、メモリ割り当てを最適化するためのjemallocが含まれるようになっている。 さらに、アプリケーションの開発コンテナ構成を生成する機能が追加された。同構成では、.devcontainerフォルダ内に、Dockerfile、do

                                                                    Webアプリケーションフレームワーク「Ruby on Rails 7.2 Beta 1」を公開
                                                                  • Ruby コミッタの仕事報告 2024Q2 & CodeEurope 2024 の登壇報告 - ANDPAD Tech Blog

                                                                    こんにちは、hsbt です。最近は原神とスターレイルに加えて鳴潮もプレイしつつ、来週ローンチする ZZZ も楽しみにしています。週末のゲームプレイの時間は良いとして、デイリークエストの消化時間が追いつかなくなりそうで困っています。 さて、今回は 6/10-11 にポーランドのクラクフで開催された CodeEurope 2024 の登壇についてカンファレンスと発表についてご紹介します。 CodeEurope 2024 の紹介と登壇までの道のり CodeEurope 2024 はポーランドで開催されている IT 技術に関するカンファレンスです。私は 2017 年にも一度登壇したことがあり、その時はヴロツワフ(Wrocław) とワルシャワの2都市をキャラバンのように移動して登壇するという形式でした。今回はポーランドの観光都市でもある古都クラクフ1箇所での開催でした。 CodeEurope のス

                                                                      Ruby コミッタの仕事報告 2024Q2 & CodeEurope 2024 の登壇報告 - ANDPAD Tech Blog
                                                                    • Rubyでつくるオリジナルスマートロック:Yamori Club

                                                                      PicoRubyとRaspberry Pi Picoを使って、簡単にQRコード付きスマートロックを作りましょう。 シェアハウスや、施設を運営していて、多数の人が使う環境で最適です。

                                                                        Rubyでつくるオリジナルスマートロック:Yamori Club
                                                                      • Ruby構文解析器 開発日録#1 - I Would Prefer Not To.

                                                                        Ruby構文解析器 開発日録はこちらで書いていこうと思い立ち、すでに私のブログで書いていたものはここにも転記することにしました。 2024/05/25 以下から原文です。 最近はPure Ruby LALR parser generatorであるLramaにパッチを送っています。 気がつけば12月もあとわずかとなり、Ruby3.3.0のリリース日も近づいてきましたね。5月半ばに開催されたRubyKaigi 2023で金子さん(@spikeolaf)の「The future vision of Ruby Parser」を聞いてから、約半年が経ちました。あの時の自分はまさか半年後には自分がパーサージェネレーターの開発に関わっている人生を送っているとは思いもしなかったと思います。 今回のRuby3.3.0のリリースノートには、私が実装した機能が載っていてとても感慨深いです。 https://ww

                                                                          Ruby構文解析器 開発日録#1 - I Would Prefer Not To.
                                                                        • Destructuring the World (and any Object) in Ruby

                                                                          Destructuring the World (and any Object) in Ruby May 29, 2024 I’ve really been enjoying Ruby’s destructuring syntax for Hashes. So much so that I dug in a little further and figured out how to destructure pretty much everything in Ruby. First off, if you aren’t familiar with Ruby destructure syntax here’s a quick refresher: my_hash = { first: "the first", second: "not first"} my_hash => { first: }

                                                                          • プログラミング言語「Ruby」開発者が高校生に語る 高梁|NHK 岡山県のニュース

                                                                            世界的なプログラミング言語「Ruby」を開発した島根県の技術者が、高梁市の高校生たちに、常識にとらわれず人と違うことに挑戦する大切さを語りました。 「Ruby」は、島根県松江市在住のまつもとゆきひろさんが開発したプログラミング言語で、国内外のインターネットサービスなどに広く使われています。 高梁市の高校生有志は、地域の催しなどで子どもたちに遊んでもらおうと、「Ruby」を使ったゲームづくりに取り組んでいて、最初にその開発の様子が紹介されました。 このあと、まつもとさんは生徒などおよそ20人を前に、地方で「Ruby」を開発してきた歩みを振り返り、常識などのさまざまな「壁」を意識しないことが大切だとして、「何かで成功しようと思ったら、同じことで大勢と競うよりほかの人と違うことをしたほうがいい。『ITなら東京で』という流れに逆らったからいまの『Ruby』がある」と語りました。 高校生の1人は、「

                                                                              プログラミング言語「Ruby」開発者が高校生に語る 高梁|NHK 岡山県のニュース
                                                                            • RubyのBcrypt gemを理解する - Qiita

                                                                              はじめに Bceyptは、Railsチュートリアル(7.0)の6章で bcrypt gemをインストールしてから、ログイ ン機構のバリデーションやトークン関連で活用されています。特にトークンでは、Bcrypt に定義されているメソッドを明示的に使用して、トークンのハッシュ化や比較検証を行っ ています。それら実装されたコードを見ただけでは、どのような処理が行われているのか 不明確で扱い辛いと感じました。そこでBcrypt gemについて調べました。 記事の内容は、まずbcryptの概要を理解した後、Railsチュートリアルのコードを実際に確 認していきます。 Railsチュートリアルの9章までのコードを引用させてもらっています。 実際は、11章でトークン比較検証のロジックが少し変わっています。具体的に は、記憶ダイジェストではなく別のものを渡してPassword.newしています。 Bcry

                                                                                RubyのBcrypt gemを理解する - Qiita
                                                                              • GitHub - mame/minruby: 『Ruby で学ぶ Ruby』用補助ライブラリ

                                                                                You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                                • Tuning Performance for Deployment — Ruby on Rails Guides

                                                                                  This guide covers performance and concurrency configuration for deploying your production Ruby on Rails application. After reading this guide, you will know: Whether to use Puma, the default application server How to configure important performance settings for Puma How to begin performance testing your application settings This guide focuses on web servers, which are the primary performance-sensi

                                                                                    Tuning Performance for Deployment — Ruby on Rails Guides