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rui-ueyamaの検索結果1 - 22 件 / 22件

  • NTT フレッツ光における通信速度などの現状について、背景や仕組みから正しく理解する 2020

    会社でフルリモート体制が築かれるにつれ、各スタッフの自宅の回線などについての相談を受けることが増えてきました。ということで、筆者 sorah の見解として 2020 年の NTT フレッツ光網について、主に通信速度や輻輳についての問題を理解するための背景と仕組みを説明しようと思います。 理解が間違っていたら教えてください。なるべく総務省や NTT の資料からソースを集めてきた上で説明していますが、出典不明の情報も混ざっているかもしれません。できるだけ具体的な出典を文単位で示していますが、複数の資料に渡る複雑なトピックに関しては文末に纏める形になっています。 技術的な意味での細かい解説よりも複雑な事情や背景の説明が中心です。フレッツ光とか NGN とか IPoE とか IPv6 とか v6 プラス・アルファみたいな言葉を聞いて、なんでそんな難しいんだと思った人も多いんじゃないでしょうか。エン

    • IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama

      現在のインターネットの基本をなしているIPv4というプロトコルには、広く知られた大きな欠点がある。パケットのアドレスフィールドの幅が32ビットなので、ネットワークに接続可能なホスト数の上限が2³²(約43億)になってしまっているのだ。その欠点を修正するために、1990年代後半にIPv6という新たなプロトコルが設計されたのだけど、いまだにインターネットではIPv6は少数派で、主流ではいまだにIPv4が使われている。 1990年代当時は、IPv6は規格を策定すれば比較的すぐに普及するはずで、それによってインターネットが抱えているアドレス枯渇の問題が解決されるという雰囲気だったように思う。1998年にタイムトラベルして、20年たってもまだIPv4を置き換えることに成功していないと当時の人のIPv6推進者たちに教えたら、多分すごくびっくりされるだろう。一体どうしてこんなに普及が遅れてしまったのだろ

        IPv6がなぜいまだに普及していないのか|Rui Ueyama
      • オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama

        いい感じのオープンソース・ソフトウェアを書いて、それを元に起業することを考えてみたことがある人は結構いるようだ。実際に僕はここ1年半ほど、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にビジネスを立ち上げようと試行錯誤してきた。その経験についてここでシェアしてみようと思う。 あらすじ薄々予期していたことではあったけれど、結論から言うと、そんなにはうまくいかなかった話ということになる。要点をまとめると次の通りだ。 「moldリンカ」というオープンソースのツールを開発して、それを元にビジネスを行おうとしていた そこそこ稼ぐことはできたものの、大きなリターンを得るのは難しかった ほとんどの企業はオープンソースを大々的に活用していても「無料のソフトウェア」にはお金を払うつもりはないし、払いたくても社内制度上できない 大きなリターンを得たいのならば、自作のオープンソース・ソフトウェアを元にサービスを立ち上げ

          オープンソースビジネスの挑戦と現実|Rui Ueyama
        • スタンフォード大学で「ここまでそれ分かってなくて聞いてたの?」という質問をする生徒がかなりいた→質問しやすい環境が学びやすさに繋がっている

          Rui Ueyama @rui314 Googleソフトウェアエンジニア / スタンフォード大学院コンピュータサイエンス→投資生活→スタートアップ創業 Open-source dev. ex-@Google. MS/CS at Stanford. Creator of the mold and lld linkers. github.com/rui314 Rui Ueyama @rui314 スタンフォードの授業で「え、ここまでそれわかってなくて聞いてたの?」という質問をしてる生徒はかなりいたし、教える方は驚くこともなく普通にそういう基本的な質問に答えていたので、ああいうのは見習いたい(どちら側も)。 Rui Ueyama @rui314 こういうの、難しい問題とかではなくて本当に簡単なやつで、逆に具体的な例を思い出せないけど、例えば集合論で「∅と書いてあるのは数字の0ってこと?」みたいな

            スタンフォード大学で「ここまでそれ分かってなくて聞いてたの?」という質問をする生徒がかなりいた→質問しやすい環境が学びやすさに繋がっている
          • 本当に私の人生を変えた技術書10選 - FPGA開発日記

            年末ですね。年末に技術っぽいことを書いても誰も見ていないので、どうでもいいことを書こうと思います。 皆さん技術書は好きですか?好きですよね。読みもしないのに技術書典なんかに大挙して押しかけて、結局積読が増えていく。積んでいるとなんか落ち着くのかもしれません。 私は現在ハードウェア関連の技術者として働いているわけですが、短い人生の中で読んだ技術書の中で、本当に私の人生を変えてしまった技術書を思い出しながら紹介してみたいと思います。 あらかじめ断っておきますが、「名著」や「良い本」を紹介するのではなく、あくまでも私の人生を変えた本です。逆にいうと、あまり名著は出てきません。名著の紹介はすでにいろんなところでやられているので、そちらを見ていただければ。 1. 図解で分かるPCアーキテクチャのすべて(初版) 〈最新〉図解でわかる PCアーキテクチャのすべて 作者:小泉 修出版社/メーカー: 日本実

              本当に私の人生を変えた技術書10選 - FPGA開発日記
            • Rui Ueyama on Twitter: "しばらく考えてみたけど、やっぱりGoogleはここ20年間くらいで最大のチャレンジを迎えているような気がする。"

              しばらく考えてみたけど、やっぱりGoogleはここ20年間くらいで最大のチャレンジを迎えているような気がする。

                Rui Ueyama on Twitter: "しばらく考えてみたけど、やっぱりGoogleはここ20年間くらいで最大のチャレンジを迎えているような気がする。"
              • Gitは最初1244行しかなかった

                概要 Junio C Hamanoさんに興味を持って調べていると、Linusさんが書いたGitの初版は1244行ということが分かりました。Gitの初版について、軽く行数の確認とビルドチャレンジをして、あまり調べずに動かしながら機能を推測してみました。 はじめに Highlights from Git 2.39 の冒頭で登場するcommit数が一番多い方「Junio C Hamano」さんを知らなかったので調べてみました。 gihyoのインタビュー記事が面白かったです。Junio C HamanoさんはGitのメンテナで、LinusさんからGitのメンテナを引き継いだすごい方だということを知りました。 このgihyoのインタビュー記事の中で「MLで流れてきたGitのコード行数は1244行だった」というところが気になりました。調べてみると、2020年にTwitterでRui Ueyamaさんへ

                  Gitは最初1244行しかなかった
                • マンションのネットが遅すぎるのでサポートに電話したらタワマンの闇だった→引っ越すしかないな…

                  Rui Ueyama @rui314 Googleソフトウェアエンジニア / スタンフォード大学院コンピュータサイエンス→投資生活→スタートアップ創業 Open-source dev. ex-@Google. MS/CS at Stanford. Creator of the mold and lld linkers. github.com/rui314 Rui Ueyama @rui314 マンションのネットが遅すぎるのでサポートに電話したら、ルータの設定を見直してくれとか、お客様はよくご存知ないかもしれないですがIPアドレスというものがあって・・みたいな話を聞かされたんだけど、そもそも200戸で1Gbps共有らしい。そりゃ遅いわ・・。 2023-08-14 12:12:01

                    マンションのネットが遅すぎるのでサポートに電話したらタワマンの闇だった→引っ越すしかないな…
                  • 元Google植山 類の“実装力”の源をSakana AI・秋葉拓哉が探る「集団開発のしがらみに、個人開発で殴りこむ」 - エンジニアtype | 転職type

                    moldを作ったのは「大学院の単位を取るため」だった 秋葉:植山さんと最初に接点を持ったのは、僕がマウンテンビューのMicrosoft Researchでインターンをしていた時だったと記憶しています。エンジニアならば誰が見ても驚くような開発を成し遂げ続けているので、ぜひ詳しくお話を聞きたいと思い対談のリクエストをさせていただきました。 植山:ありがとうございます。初めてお会いした当時から、秋葉さんはプログラミングコンテストの上位ランカーで実力があって、おまけに話も上手かった。なかなか直接関わる機会はなかったけど、時流に乗ってディープラーニングに着手して活躍しているという話はよく耳にしていました。 秋葉:確かに、植山さんと知り合った頃はまだディープラーニングには手を出していなかったですね。今ではAIへと専門領域を移して久しいので、振り返ると長い時間が経ちました。 今回は、個人の力で優れたプロ

                      元Google植山 類の“実装力”の源をSakana AI・秋葉拓哉が探る「集団開発のしがらみに、個人開発で殴りこむ」 - エンジニアtype | 転職type
                    • ちょくだいさん、ごめんなさい - 白のカピバラの逆極限 S.144-3

                      ちょくだいさん、ごめんなさい。(ちょくだいさんが中高の後輩で、中学校一年生や中学校二年生の頃の印象からアップデートされていないことも行き違いの原因かと思いますので、この書き方にいたします。) nuc.hatenadiary.org このあいだ書いた上の文章に対して、なぜか、ちょくだいさんに反論されています。 chokudai.hatenablog.com しかし、ちょくだいさんには、かなり感謝と配慮をした文章を書いたつもりでした。 まず、前の方には、ちょくだいさんのおかげで、りりあんさんは模擬面接を受けることになったよ、ちょくだいさんがいなければ知り合うことすらなかったよ、ということが書いてあって、後ろの方には AtCoder のこのあたりの過去問(4問時代のABCのC問題)を解くといい勉強になるよ、とまで書いてあるわけじゃないですか。宣伝までしたくらいの気持ちでしたよ。 というわけで、ち

                        ちょくだいさん、ごめんなさい - 白のカピバラの逆極限 S.144-3
                      • 「Gmailとかが有料になったらキツいな…」AIによって検索がオワコンになりGoogleが凋落する可能性の話

                        Rui Ueyama @rui314 Googleソフトウェアエンジニア / スタンフォード大学院コンピュータサイエンス→投資生活→スタートアップ創業 Open-source dev. ex-@Google. MS/CS at Stanford. Creator of the mold and lld linkers. github.com/rui314

                          「Gmailとかが有料になったらキツいな…」AIによって検索がオワコンになりGoogleが凋落する可能性の話
                        • YouTubeにあるライブコーディング動画を見て Rust を学ぼう

                          この記事は Rust Advent Calendar 2020 2日目の記事です。 1日目は Rust で競技プログラミングの作問支援ツールを作った話 (@kobae964 さん) 3日目は Rustの日本語書籍紹介 (@dalance さん) ライブコーディング動画の良さ こんにちは、@magurotuna です。 みなさん、ライブコーディング動画はご覧になりますか?僕は結構頻繁に見ていて、たとえば寝る前、例えば作業用BGM代わりに垂れ流す、といった感じで視聴しています。 熟練のエンジニアによるライブコーディングを見ることで、彼ら/彼女らが 何を考えながらコーディングをしているのか どのような順番で順番でコーディングするのか エディタ、ターミナルをどのように操っているのか ドキュメントをどのように読んでいるのか など、数多くのことを学ぶことができます。 もちろん上記に加えて、取り上げられ

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                          • アメリカ博士課程留学 − 立志編 - 旅する情報系大学院生

                            はじめまして、00_です。私は現在東京大学の学部4年生で、2020/2/13現在、10校出願したコンピューターサイエンスの博士課程プログラムのうち8校(MIT, Stanford, CMU, UW, Harvard, Brown, Princeton, UMD)から合格を頂いており、第一志望のMITに進学する予定です。残りの2校(UCSD, UCB)については結果待ちです。 全ての大学の結果が出揃ってから留学についてのブログを書こうと思っていましたが、合格を頂くにつれ出願までの辛い記憶が徐々に薄れつつあり、臨場感が伴った文章を書けなくなるのではと思いこのタイミングで立志編を書くことにしました。また、合格してから沢山の方にフォローされ、「天才ですね」というコメントを沢山頂くのですが、そんなことはなく、秀才が努力した結果が出ただけなんだということを伝えられればなと思います。この記事では、学部生

                              アメリカ博士課程留学 − 立志編 - 旅する情報系大学院生
                            • スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業の感想(後編)|Rui Ueyama

                              2017年にも同じタイトルの記事を書いたのだけど、その後無事にスタンフォード大学院のコンピュータサイエンス学部を卒業することができたので、前回の記事以降に取った授業について、僕なりの感想をちょっとまとめたい。 CS255 暗号入門 (2018Q1)文字通り暗号についての授業。対称鍵暗号、公開鍵暗号、メッセージ認証、一方向ハッシュ関数などのトピックについて学ぶ。プログラミングではなく理論中心の授業。 宿題では、例えばこういう手順で暗号化される通信が安全であることを証明せよ、みたいな問題が出た。こういう問題は、もし安全ではないとしたらそれを利用して安全とされている暗号(AESとか)を破れてしまう、みたいな背理法で証明を行う。そういう巧妙な証明を考えるのは結構面白かった。あるいは逆に、このように暗号化された通信方式の穴を見つけよ、みたいな問題も出た。 AESやSHA256そのものがなぜ安全と思わ

                                スタンフォードのコンピュータサイエンスの授業の感想(後編)|Rui Ueyama
                              • 「アラサーエンジニアの生存戦略」を発表しました

                                リードエンジニアから学ぶMedPeerのプロダクト開発という僕が所属する企業のイベントで、「アラサーエンジニアの生存戦略」というタイトルで発表しました。 発表の経緯もともとの発表の着想となったエントリはこちらになります。 技術者としてスポンジであり続けること あるいは老害回避戦略の話 エンジニアリングとは常に学習し続けることである。 思うに、コードを書かず学習意欲を失ってしまった35歳のおじさんたちが自分がコードが書けないこと・学ばないことの言い訳として言い出し始めたのがこの「35歳定年説」の真実じゃないだろうか。 この文章は僕自身が若手とは言えない年齢となり今後シニアな立場へとなっていく中で「自分は老害化していくのではないか」という危機感から自戒も込めて書いたものである。願わくば五年後十年後自分がここに書いたような老害になっていないことを祈る。 この記事のトピックとしては、「エンジニアの

                                  「アラサーエンジニアの生存戦略」を発表しました
                                • Rust の嬉しさをより多くの日本語話者に知ってもらうためには、スタンフォードで強く敷かれている educational benefit の概念を Rust コミュニティが抱くことが大事なのではないか、という私見

                                  Rui Ueyama @rui314 スタンフォードの授業で「え、ここまでそれわかってなくて聞いてたの?」という質問をしてる生徒はかなりいたし、教える方は驚くこともなく普通にそういう基本的な質問に答えていたので、ああいうのは見習いたい(どちら側も)。 Rui Ueyama @rui314 こういうの、難しい問題とかではなくて本当に簡単なやつで、逆に具体的な例を思い出せないけど、例えば集合論で「∅と書いてあるのは数字の0ってこと?」みたいな。ここまで何十分も空集合がわからずに聞いてたのか〜みたいな。

                                    Rust の嬉しさをより多くの日本語話者に知ってもらうためには、スタンフォードで強く敷かれている educational benefit の概念を Rust コミュニティが抱くことが大事なのではないか、という私見
                                  • Cコンパイラ作成のオンラインコースを始めます

                                    Cコンパイラ作成のオンラインコースを始めます Rui Ueyama 2020-04-15 Cコンパイラを作成するオンラインのコースを試験的に始めてみようと思います。僕の書いているオンラインブック「低レイヤを知りたい人のためのCコンパイラ作成入門」を教材として使います。対象者は、この本の内容に(少なくとも大まかには)従ってコンパイラを作ってみたいと考えている人です。なお、このコースは個人が適当に思いつきでやっているものでそんなにフォーマルなものではありません。 進め方 週1回のペースで動画配信あるいはビデオ会議などの形で参加者からの質問に答える機会を作ろうと思います。オンラインブックそのものを授業形式で説明するということは行いません。参加者が事前にオンラインブックを読んできて、それに対しての質問などを受け付ける形にしようと思います(いわゆる反転授業スタイル)。また、参加者のコードを軽くコード

                                    • ソフトウェア開発における「1人で全部作ればいいのでは?」という案、実はかなり的を射ているのかもしれない?→さまざまな意見が集まる

                                      Rui Ueyama @rui314 ソフトウェア開発におけるチームワークとかマネジメントの大切さとかはわかるけど、単に一人で全部作ればいいだけでは? という解決策、実はかなりスケールするし、より良いものができることが多いと思うんだよな。 Rui Ueyama @rui314 特にまだ使える状態にも至っていないプロダクトを複数人で慎重に書いて入念にコートレビューしたりたりするのはあまりいい考えとは思えない。レビューなんかいらないからコードを変更しまくって取りあえずいい感じになるまで完成させるほうが優先度高い。 Rui Ueyama @rui314 Googleソフトウェアエンジニア / スタンフォード大学院コンピュータサイエンス→投資生活→スタートアップ創業 Open-source dev. ex-@Google. MS/CS at Stanford. Creator of the mol

                                        ソフトウェア開発における「1人で全部作ればいいのでは?」という案、実はかなり的を射ているのかもしれない?→さまざまな意見が集まる
                                      • ビットコインは世界中でどれだけの電力を使っているのか?|Rui Ueyama

                                        ビットコインのような暗号通貨は、取引所で購入するだけではなく、PCやマイニング機器を使って「掘り出す」こともできる。しかし、ビットコインをマイニング(採掘)するとは、そもそもどういうことなんだろうか? また、ビットコインのマイニングのために世界中でどれくらいのエネルギーが使われているのだろうか? このエッセイではそれについて解説してみようと思う。 ビットコインの仕組みまずは簡単にビットコインの仕組みについて説明しておこう。 ビットコインの実体のデータベースは「ブロックチェーン」と呼ばれていて、そこにビットコイン上で行われた今までのすべての送金記録が入っている。送金記録というのは、たとえばアドレスAが持っている3ビットコイン(BTC)のコインを使って、1 BTCのコインをアドレスBに、2 BTCのコインをアドレスCに送ったといった情報で、1件1件の送金記録はトランザクションと呼ばれる。ビット

                                          ビットコインは世界中でどれだけの電力を使っているのか?|Rui Ueyama
                                        • Rui Ueyama on Twitter: "ソフトウェア開発におけるチームワークとかマネジメントの大切さとかはわかるけど、単に一人で全部作ればいいだけでは? という解決策、実はかなりスケールするし、より良いものができることが多いと思うんだよな。"

                                          ソフトウェア開発におけるチームワークとかマネジメントの大切さとかはわかるけど、単に一人で全部作ればいいだけでは? という解決策、実はかなりスケールするし、より良いものができることが多いと思うんだよな。

                                            Rui Ueyama on Twitter: "ソフトウェア開発におけるチームワークとかマネジメントの大切さとかはわかるけど、単に一人で全部作ればいいだけでは? という解決策、実はかなりスケールするし、より良いものができることが多いと思うんだよな。"
                                          • mold: modern linker

                                            mold: modern linker Rui Ueyama

                                              mold: modern linker
                                            • C言語を学びたての人のための電卓自作

                                              電卓を通じて、再帰下降構文解析を使った構文解析を行います。インタプリタ自作やコンパイラ自作の前段階として挑むとちょうど良いのではと思います。 ステップ1からステップ15まであり、最終的に括弧を使った式を解析できる電卓が出来上がります。各ステップは少しの書き換えだけで済むようになっています。 「大学に入ってからプログラミングを始めて、1年生でC言語を学んでいる」という人に向けて書きました。 「このステップは難しすぎる」「説明が分からない」「ここの説明は間違っている」等があれば、sou7まで連絡を頂けるとありがたいです。また、実装してみて「みてみて!電卓が実装できたよ!」というときにも連絡を頂けると嬉しいです。 参考実装はこちらにありますCommits · soukouki/c-calc · GitHub。ステップごとにコミットを分けてあるので、難しくて進められない場合は参考にしてください。

                                                C言語を学びたての人のための電卓自作
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