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scalaの検索結果161 - 200 件 / 7991件

  • 私がScalaを選んだ理由:CodeZine

    はじめに 最近自分の中でScalaという言語が熱い。RubyやPython等のスクリプト言語や、JavaやC#等現在のエンタープライズ領域を支える言語、HaskellやErlangといった関数型言語もある。そんなにいっぱいいい言語がある中で、なぜ今Scalaなんだろう? そんな理由を解説してみたいと思います。Rubyの生産性 ここ数年LLブームで、とりわけ日本でのRuby人気は目覚ましいものがあります。実は筆者もRubyはとてもお気に入りです。最初に触り始めた頃は、「Rubyはいいよ」という話だったので勉強がてら小さなサンプルを作って遊んでいたのですが、その頃は「楽しいな」「気持ちいい言語だな」という程度であまり熱心にやっていませんでした。なぜなら私は「仕事で使える」ということを非常に重視するタイプだからです。 その認識が一変したのがRubyによるWebアプリケーション開発のプラットフォー

    • RestyというScala用のREST APIフレームワークを作ってみました - たけぞう瀕死ブログ

      GitHubリポジトリはこちら。 github.com なぜ作ったのか? Scala業界のフレームワークは関数型的なアプローチのものが主流になっています。これらのフレームワークはノンブロッキングI/Oや並列処理をうまく扱うことができますが、本質的な複雑さをもたらします。自分の経験では、特に企業システムなどの場合は従来の同期サーブレットでも十分というケースも多いのではないかと感じています。 また、既存のScala用のフレームワークはタイプセーフなDSLでルーティングや入出力パラメータなどを定義するものが多いのですが、この手のものはシンプルな静的解析でメタ情報を抽出することが難しいためSwaggerなどの外部ツールとの相性が悪いという欠点もあります。 Restyはこのようなケースにおいてもプログラミング言語としてのScalaのアドバンテージを活かすことのできるシンプルなフレームワークがあるとい

        RestyというScala用のREST APIフレームワークを作ってみました - たけぞう瀕死ブログ
      • bullet-scala: N+1クエリ問題を回避する - 貳佰伍拾陸夜日記

        Scala関西 Summit 2015での発表で触れていたN+1クエリ問題をなんとかするためのライブラリを公開した. 発表は以下のもので, ここでは「関係モナド」という名前で紹介していたけれど, これは口頭でも説明したように便宜上てきとーにつけた名前であって, とくにそういう名前のよく知られたモナドがあるというわけでもなければ, そもそもモナドであるかどうかはあまり本質的ではない. この発表のあとに, Rails (Active Record)でのbulletのようにN+1問題の検出をScalaでやる方法はないだろうか, と言っている人がいたので, そういうものを探していて辿りつけるとよかろうということで, bullet-scalaという名前にした. もちろんN+1問題の検出のためのライブラリというわけではないし, 動的に検出するのではなく原理的に問題が発生しないようにするものなので, 思

          bullet-scala: N+1クエリ問題を回避する - 貳佰伍拾陸夜日記
        • 日本Scalaユーザーズグループ - ScalaJP

          日本Scalaユーザーズグループ 日本Scalaユーザーズグループでは、Scalaのより一層の普及を目指しています。

          • さだまさし弱者すぎて困ったので Scala でコンパイルすることにした話 - Qiita

            斬新なアドベントカレンダーで毎回楽しみに拝読していましたが、ポッカリと 20 日目だけが空いていることに気づき、何か書こうと思い立って登録しました。しかし、一つ重要なことを見落としていたことに気づきます。 にわかどころか、一般人レベルの知識すら怪しい・・ これまで 30 年以上もろくにさだまさしさんのことを知らないまま生きてきてしまったので、一般人レベルの知識かそれ以下しか持ち合わせていないことに気づきました。 お恥ずかしながら「さだまさしの曲名を 10 挙げてみろ」と言われただけで「もうお手上げです・・」となりかねないという体たらくです。「神田川」がさだまさしではなく南こうせつの曲であることはさすがに存じ上げておりましたが、基本的にはズブの素人といっていいレベルです。 この有り様では、このアドベントカレンダーに参加されている他のさだまさしマニアの方々はもちろんのこと、このアドベントカレン

              さだまさし弱者すぎて困ったので Scala でコンパイルすることにした話 - Qiita
            • ScalaのPartialFunctionが便利ですよ - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

              Scalaには、PartialFunctionというものがあります。 直訳すると部分関数ですが、これはなにかっていうと「特定の引数に対しては結果を返すけど、結果を返せない引数もあるような中途半端な関数」です。 どうやって使うのん? まぁ、ちょっと例を見てましょうや。PartialFunctionであるfooPfは、引数が"foo"だったら"bar"を返して、"foo"以外は知らんというてきとーな関数です。 scala> val fooPf:PartialFunction[String,String] = { case "foo" => "bar" } fooPf: PartialFunction[String,String] = <function1> scala> fooPf("foo") res5: String = bar scala> fooPf("hoge") scala.Mat

                ScalaのPartialFunctionが便利ですよ - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
              • Scalaを用いて分散IDワーカを実装する | チャットワーククリエーターズブログ

                お久しぶりです。かとじゅん(@j5ik2o)です。さて、僕は、ChatWorkに入社しても、相変わらず Scala や DDD を実践しているわけですが、今回は少し毛色が違う話をしたいと思います。先日、ChatWork Advent Calendar 2014 15日目の記事で、安達くんが、ID生成器の話を書いてくれたので、せっかくなので、ChatWork Advent Calendar 2014 23日目の記事として、Scala版も説明してみようかと思います。 PHPでID生成器を実装してみました | チャットワーククリエーターズブログ DBのシーケンスによるID生成ウェブサービスでは、時系列データを扱うことはよくありますが、タイムスタンプベースでユニークなIDを利用したいことがあります。方法論はいくつかありますが、お手軽なID生成といえば、DBのシーケンスを使ったものです。しかしながら

                  Scalaを用いて分散IDワーカを実装する | チャットワーククリエーターズブログ
                • Introduction · Scala研修テキスト

                  はじめに 本資料は、Scala初学者向けの学習テキストです。本資料を読み進めることで、 プログラミング言語Scalaを用いたアプリケーションを開発できるようになること 『Scala スケーラブルプログラミング』(第4版)(通称コップ本)を通読して理解できるようになること 『Scala関数型デザイン&プログラミング ―Scalazコントリビューターによる関数型徹底ガイド』(通称FP in Scala)を通読して理解できるようになること が主な目的です。 『Scalaスケーラブルプログラミング』は、Scalaの言語設計者であるOderskyさんらにより書かれた解説書で、Scalaの言語機能について詳細に書かれており、Scalaプログラマにとってはバイブルと言える本です。この本は決して読みにくい本ではないのですが、本の分量が多いのと、関数型など他の言語でのプログラミング経験がないとわかりにくい箇

                  • EmacsでつくるScala開発環境 前編(scala-mode) - tototoshi の日記

                    Emacsでのscala開発環境をご紹介。 ちょっと量が多いので2回に分けます。 前編はscala-mode 後編はENSIME(scala IDE) 今日は前編 scala-modeについて scala-mode インストール Emacsにはデフォルトでscala用のモードは入っていません。 自分でscala-modeをインストールする必要があります。 scala-modeはScalaの配布パッケージに含まれています。 まずscalaのtarをダウンロードします。 現在の安定板は2.8.0.finalです。 まずはダウンロード $ wget http://www.scala-lang.org/downloads/distrib/files/scala-2.8.0.final.tgz 展開します。 $ tar zxvf scala-2.8.0.final.tgz scala-2.8.0.f

                      EmacsでつくるScala開発環境 前編(scala-mode) - tototoshi の日記
                    • プログラミング言語Scala 日本語情報サイト

                      Created by mhanada on 2011-12-25. Updated: 2012-02-11, 23:29 日本Scalaユーザーズグループ発足に伴い、今後は日本Scalaユーザーズグループのサイトにニュースを掲載することにいたしましたのでそちらをご覧いただくようお願いします。

                      • Scalaで&lt;:&lt;とか=:=を使ったgeneralized type constraintsがスゴすぎて感動した話 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記

                        Scala2.8から、Predefに<:<とか=:=とかが定義されていて、これなんだろ?とずーっと疑問だった訳ですよ。で、ついったーで質問投げてたらやっと理解できました。 教えて頂いた @ScalaTohoku さん、@okomok さん、@tioa さん、有り難うございました! "generalized type constraints"というヤツで、型パラメータに与えられた型が、特定の条件を満たす場合にのみ呼び出せるメソッドを定義できるというものです。しかもコンパイル時に静的にチェックされる!! これはスゴい!! What do <:<, <%<, and =:= mean in Scala 2.8, and where are they documented? - Stack Overflow =:=や<:<や<%<で特定の型のみ呼び出せるメソッドを定義する 具体的な例で説明します。

                          Scalaで&lt;:&lt;とか=:=を使ったgeneralized type constraintsがスゴすぎて感動した話 - ( ꒪⌓꒪) ゆるよろ日記
                        • あらゆるプログラミング言語の最先端を行くScala 3のマクロ - 貳佰伍拾陸夜日記

                          この記事はScala Advent Calendar 2023の11日目です. 最近, 趣味でScala 3のコードをだいぶ書いていて, マクロの使い心地のよさに感心しました. 理論的な背景も含めて, 産業界で多く使われているプログラミング言語の中では筆者の知る限りぶっちぎりに優れたマクロを備えています. 他の言語にも見習ってほしいですね. たぶん見習おうとすると処理系を作り直す羽目になりますが. この記事ではScala 3のマクロのすごいところを例を使って紹介します. マクロの実践的な例 準備 実践的な例: NamedArray – 名前でアクセスできる配列 NamedArrayのマクロ実装 記述が明瞭 メタレベルのプログラムの扱い クォートとスプライスがある パターンマッチもある 生成コードに型がつく 多段階計算に基づいている クォートとスプライスの本当の意味 ネストしたスプライス ネ

                            あらゆるプログラミング言語の最先端を行くScala 3のマクロ - 貳佰伍拾陸夜日記
                          • Twitter、Ruby on RailsからScalaへ | スラド IT

                            Twitter は Ruby on Rails で構築されたそのインフラを徐々に Scala に置き換えているそうだ (Technology Review の記事, 本家 /. 記事) 。 Twitter ではフロントエンド、バックエンド共に Ruby on Rails が使われていたが、最近では大量のメッセージを処理できず「Fail Whale」出現の原因となったりしていた。このため Twitter の開発チームは代替言語として Scala を採用、少しずつバックエンドやインフラを Scala に置き換えているそうだ。スイス連邦工科大学ローザンヌ校の Martin Odersky 氏によって開発された比較的新しいプログラミング言語である Scala は並列プロセスの処理に長けている点が Twitter に向いており、また言語としてのフレキシビリティも開発にとっては魅力とのこと。短所として

                            • Scala入門としてCLIツールを作り、Scala.js, React, ScalaCSSでサイトを作った - マルシテイア

                              fand.github.io 今年2月からScalaのチームに異動し、Scala入門している。 2月中はゆっくりコップ本を読んでいたのだけど、やっぱり手を動かさないと自信が付かないので、何かツールを作る事にした。 ついでにGitHub PagesもScala.jsやScalaCSSで実装してみた。 つくったツール github.com !!! 実用性は度外視しています !!! レポジトリをまるごとコピーしてくれるやつ。 ブランチを移動する度にコンパイルで時間かかるのを回避するため、ブランチ毎にコピーしたらいいのでは、という発想(上手く行ってるかはわからない……)。 手で cp -r するのが一番はやいし、ツールを作るにしても普段だったらJSで書くとこだけど、今回はせっかくなのでScalaでCLIツールを作ってみた。 使い方 brewでインストール可能。 $ brew tap fand/cl

                                Scala入門としてCLIツールを作り、Scala.js, React, ScalaCSSでサイトを作った - マルシテイア
                              • Scala In Perl Company

                                10年あまりPerlを利用してきたはてなが、なぜ新たな開発言語としてScalaを選択したのかや、言語の変化が開発フローにどのような影響あたえたのかについて解説します。Scalaの言語自体にフォーカスするのではなく、Webアプリケーション開発にScalaを採用したメリットやデメリットを、Perlと比較しな…

                                  Scala In Perl Company
                                • 「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」の発表資料が素晴らしい #devsumi - プログラマの思索

                                  「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」の発表資料が素晴らしい #devsumi デブサミ2014の発表資料を読んでいて、僕の中では「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」が一番心に残った。 ラフなメモ書き。 以下の発表資料の文章を引用している。 【元ネタ】 Developers Summit 2014 で「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」という内容で発表してきました - sifue's blog 2014/02/14 デブサミ2014【14-A-6】Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所 #devsumiA - Togetterまとめ 【0

                                    「Play2/Scalaでドメイン駆動設計を利用した大規模Webアプリケーションのスクラム開発の勘所」の発表資料が素晴らしい #devsumi - プログラマの思索
                                  • Scalaのユニットテスト入門 - seratch's weblog in Japanese

                                    何を使うべきか? 公式サイトのForumにて http://www.scala-lang.org/node/9826 Java における JUnit のようなデファクトスタンダードはないの? ScalaTest を使うとしてどのスタイルが一般的?(JUnit、BDD、Features、FunSuite・・) ScalaTest、specs(specs2)、ScalaCheck、JUnit、TestNG あたりが選択肢 どれか一つに絞るというより、ScalaTest と ScalaCheck を併用のような使い方もアリ 私は ScalaTest を BDD スタイルで使うことが多い ScalaCheck の入力を自動生成するアプローチは機能テストのようなものに特に向いている 私の環境(Java/Scala が混在する maven プロジェクト)には ScalaTest よりも specs の

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                                    • 10分で書く構文解析器 - Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記

                                      10分で書く構文解析器をやってみました。 再帰下降法を使っています。 四則演算して結果を返します。 最初に、簡単なスタックのように使える文字読み込み関数pop(),push(),peek()をつくり、 その関数を利用して、再帰下降構文解析の関数expr,term,factを作成しています。 字句解析は、pop()とfact()関数内でやってる感じです。 時間が余った分、空白の処理を入れています。 htmlはありものを使ってるので、実質、作ってる時間は5,6分です。 ムービー http://sakurai.s59.xrea.com/10min/10minparse.html できあがったもの http://sakurai.s59.xrea.com/10min/parse.html 詳しいところは、id:tanakhさんの 10分で書ける、お手軽パーザーを見てください。 http://fxp.

                                        10分で書く構文解析器 - Scala で TAPLを勉強しつつ LLVM コンパイラを作る日記
                                      • Scala 初めての人が Heroku で Web アプリを公開するまで

                                        2. 自己紹介  名前 : 三宅  はてな : id mollifier  twitter : @mollifier  神戸のプログラマ 4. ブログとか  はてなブログ http://mollifier.hatenablog.com/  twitter http://twitter.com/mollifier  slideshare http://www.slideshare.net/mollifier  github https://github.com/mollifier

                                          Scala 初めての人が Heroku で Web アプリを公開するまで
                                        • Java 8 vs Scala: 特徴を比較する

                                          Java 8はついにラムダ式を導入します。ラムダ式自体は2009年からProject Lambdaで利用することができました。当時はラムダ式はJava Closuresと言われていました。サンプルコードを紹介する前に、ラムダ式がJavaプログラマにとってなぜ歓迎すべき機能なのかを説明しましょう。 なぜラムダ式を使うのか ラムダ式の一般的な使い方はGUI開発においてです。一般的に、GUIプログラミングではイベントと結びつく振る舞いを解決する必要があります。例えば、ユーザがボタンを押したとき(イベントが発生したとき), プログラミングは何らかの処理を実行する必要があります。例えば、Swingでは、次のコードで示すようにActionListenersを使います。 class ButtonHandler implements ActionListener { public void actionP

                                            Java 8 vs Scala: 特徴を比較する
                                          • Functional Programming Principles in Scala | Coursera

                                            Functional programming is becoming increasingly widespread in industry. This trend is driven by the adoption of Scala as the main programming language for many applications. Scala fuses functional and object-oriented programming in a practical package. It interoperates seamlessly with both Java and Javascript. Scala is the implementation language of many important frameworks, including Apache Spar

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                                            • Scala界隈でDDDが大いに盛り上がったのでログをまとめましたよ-その2 - Kuchitama Tech Note

                                              昨日に引き続き、ScalaJpのgitter.imで上がったDDDの話題の続きです。 scalajp/public - Gitter なんか、昨日の記事がはてブホットエントリしたみたいで、恐縮してます。 昨日あげた2/23の話題ででDDDに関する盛り上がりは収まったかにみえたのですが、翌日、導師かとじゅんさん(@j5ik2o)がみんなの疑問に一つ一つ応えて、我々を更にDDDの世界に導いてくださいました。 実践ドメイン駆動設計 (Object Oriented Selection) 作者: ヴァーン・ヴァーノン,高木正弘出版社/メーカー: 翔泳社発売日: 2015/03/17メディア: 大型本この商品を含むブログ (1件) を見る 2月24日 j5ik2o 2015年2月24日 エヴァンスのDDD本だと具体的なrepositoryの置き場所に言及されてないように見える ドメインモデルのライフ

                                                Scala界隈でDDDが大いに盛り上がったのでログをまとめましたよ-その2 - Kuchitama Tech Note
                                              • 佐藤先生がErlang、Scala、Javaなどの並行処理を斬る! - スティルハウスの書庫の書庫

                                                ここ数日の佐藤先生のエントリが熱い! Erlang、Scala、Go、Javaなどの現代の言語(Erlangは古いか)における並行処理の扱い方について、それぞれの歴史的背景や意義、得手不得手などがわかりやすく紹介されてます。80年代から並行処理やオブジェクト指向を研究されてきた佐藤先生ならではの視点ですね。ちょっと長くなりますが特に私が興味深かった部分を引用します(強調は私): 佐藤一郎: Web日記 (2010年) 最近、興味深いのはオブジェクト指向言語のScalaやErlangが話題を集めていることでしょうか。どちらもActor Modelをベースにしているそうですが、オブジェクト指向言語の歴史でいうと、Actor Modelなどの並行処理用オブジェクト指向言語の研究が盛んになったのは1985年からの6,7年ぐらいだと思います(Actor Model自身はもっと古いですが)。そして19

                                                  佐藤先生がErlang、Scala、Javaなどの並行処理を斬る! - スティルハウスの書庫の書庫
                                                • Java ラブなヌーラボにおける Scala + Playframework 体験記

                                                  Presentation slides at https://jissenscala.doorkeeper.jp/events/19660

                                                    Java ラブなヌーラボにおける Scala + Playframework 体験記
                                                  • 経験5年のHaskellユーザがScalaを仕事で半年使ってみた

                                                    haskell-scala-java ちょっと前までScalaを書いていたので、 Haskell好きな人がScalaを書いた感想を書きます。 タイトルは経験15年のOCaml ユーザーが Haskell を仕事で半年使ってみた - camlspotter’s blogの模倣です。 あくまで1ユーザの感想です。 Scalaに慣れてしまうと違和感を忘れてしまうと思ったので、当時箇条書きで雑にメモしていたものを参照して書いています。 逆にScala使いがHaskellを知るメモに役立つかもしれません。 Haskell歴 when: 2013年から知って学び始めましたが、本格的に使い始めたのは2015年からで、5年ほど使っています where: どの言語を使っても良くて新しい言語を学ぶ必要がなければ基本的にHaskellを使っています what: 趣味OSSプロジェクトの大半 現在一番スターもらっ

                                                      経験5年のHaskellユーザがScalaを仕事で半年使ってみた
                                                    • ScalaMatsuri2019にて「いかにして我々は10年もののPerlプロダクトをScalaでリプレースしたか」というタイトルで登壇しました - Hatena Developer Blog

                                                      アプリケーションエンジニアの id:tanishiking24 です。2019年6月27日から29日にかけて開催されたScalaMatsuri2019にて、「いかにして我々は10年もののPerlプロダクトをScalaでリプレースしたか」というタイトルで登壇しました。 speakerdeck.com (イベントのレギュレーション上、発表資料は英語+日本語字幕で構成されていますが、トーク自体は日本語でした。) この発表では我々が運用しているWebサービスの一つであるはてなブックマークのScalaを用いたフルリニューアルプロジェクトについてお話しました。同じ時間帯に他にも様々な魅力的なトラックがあったにもかかわらず多くの人が発表を聞きに来てくださり、Twitterのハッシュタグで様々な感想をいただき、また発表後にも何人もの方が時間が足りず話しきれなかったデータ移行などについて質問しにきてください

                                                        ScalaMatsuri2019にて「いかにして我々は10年もののPerlプロダクトをScalaでリプレースしたか」というタイトルで登壇しました - Hatena Developer Blog
                                                      • ScalaでFutureとEitherを組み合わせたときに綺麗に書く方法 - xuwei-k's blog

                                                        組み合わせるとはつまりアレのことを書くのですが、一応それほど前提知識無くても理解できるように書いてみます。さて、なぜいきなりEitherとFutureか?というと play2とか使ってると、Futureがよく出てくる Futureをそこら中でAwaitしたらFuture使う意味がないので、Future[A]をmapやflatMapなどでどんどん連鎖させて、メソッドの型にFutureが大量に出現! Futureは非同期に行われる処理であり、そこで例外発生したら、その中に例外を含むしかない(単純に例外投げるわけにはいかないというか不可能) Scala標準ライブラリのFutureは、Throwable型で例外を保持できるようになってる 逆にいうと、Throwableでしか保持できない 例外の種類が多くなってきて、プログラムが複雑になった場合、Throwableではなくもっと限定された独自のエラー

                                                          ScalaでFutureとEitherを組み合わせたときに綺麗に書く方法 - xuwei-k's blog
                                                        • Amazon.co.jp: Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala): Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田栄一 (読み手), 羽生田栄一 (監修), 長尾高弘 (翻訳): 本

                                                            Amazon.co.jp: Scalaスケーラブルプログラミング[コンセプト&コーディング] (Programming in Scala): Martin Odersky (著), Lex Spoon、Bill Venners (著), 羽生田栄一 (読み手), 羽生田栄一 (監修), 長尾高弘 (翻訳): 本
                                                          • inforno :: 基礎を終えた人のScalaミニtips

                                                            どう書く?orgでScalaを書いてくれる人もでてきたので、超一部の方向けにScalaのことでも書いてみようと思います。言うなれば、基礎を終えた人のScalaミニtips。知っている人は知っている、でもあまり知られていないことを並べていきます。 下に行くほどマニア度あがります、たぶん。FPよりの話が多いかもしれません。はやりのYコンビネータの話とか。たぶん。 ではいってみましょう。 Predefされているものは把握しておきましょう Scalaにはscala.Predefというオブジェクトがあります。この中で定義されているものは常にインポートされていて使える状態になっているので把握しておきましょう。 例: 1def exit(status: Int): Nothing = { 2 java.lang.System.exit(status) 3 throw new Throwable() 4}

                                                            • 「はてなサマーインターン2015」を開催します! 今年はScalaもSwiftも! - Hatena Developer Blog

                                                              6/29 正午をもってはてなサマーインターン2015の募集を締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。 はてなでは、今年も学生を対象としたエンジニア向けの「はてなサマーインターン2015」を8月に開始します。 開催時期、応募方法などの詳細については、5月下旬をめどにこのブログで発表いたします。インターンシップへの参加にご興味の有る方は、以下のフォームからメールアドレスを登録いただくと、詳細情報を公開した際にメールでお知らせします。ぜひご登録下さい。 「はてなサマーインターン2015お知らせ登録」はこちら 追記: 2015年5月27日より募集を開始いたしました。くわしくは、「はてなサマーインターン2015」の募集を開始しました! - Hatena Developer Blogを御覧ください。 今年のインターンシップでは、ScalaやSwiftといった新しいプログラミング言語の利

                                                                「はてなサマーインターン2015」を開催します! 今年はScalaもSwiftも! - Hatena Developer Blog
                                                              • Scala Native v0.1 is here!

                                                                We’re excited to announce the first release of Scala Native, an optimising ahead-of-time compiler for Scala built on top of the LLVM compiler infrastructure. Unlike the reference implementation of Scala which generates bytecode that runs on top of the Java Virtual Machine, Scala Native toolchain produces stand-alone native executables. This opens the door for Scala to be used in environments where

                                                                  Scala Native v0.1 is here!
                                                                • 頑張らないでScala 〜VOYAGE GROUPにおけるアドネットワーク開発の戦略〜

                                                                  #adtech_scala / 2016/05/16 adtech×scala meetup

                                                                    頑張らないでScala 〜VOYAGE GROUPにおけるアドネットワーク開発の戦略〜
                                                                  • オブジェクト指向と関数型の特徴を備える---Scalaの準備

                                                                    Scalaは、スイス連邦工科大学ローザンヌ校のMartin Odersky(マーティン・オーダスキー)教授率いるチームが開発しているプログラミング言語です。オープンソース(BSDライセンスに似たSCALA LICENSE)で開発・公開されており、その範囲内で自由に利用できます。最初に、“なぜ、Scalaの人気が高まっているのか”を説明します。 Scalaは、オブジェクト指向に加えて関数型言語の特徴を備えた比較的新しい言語です。この、“オブジェクト指向に加えて”というのがポイントです。新しいパラダイム(問題解決のための考え方)を、従来のパラダイムに重ね合わせていることから、マルチパラダイムの言語ともいわれます。 ちなみにScalaという名前は、Scalable Language(拡張性のある言語)の短縮形です。そのスケーラブルという言葉には、「小さいプログラムも大規模なプログラムも同じ概念で

                                                                      オブジェクト指向と関数型の特徴を備える---Scalaの準備
                                                                    • GitHub - dwango/scala_text: Scala研修用テキスト

                                                                      You signed in with another tab or window. Reload to refresh your session. You signed out in another tab or window. Reload to refresh your session. You switched accounts on another tab or window. Reload to refresh your session. Dismiss alert

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                                                                      • PHP 100%の私たちがScalaによるシステムのマイクロサービス化に踏み切ったわけ

                                                                        スマートフォンアプリを紹介する「Appliv」は、日本国内で月間600万ユーザーが利用し、海外10か国でも展開されている有力Webメディアだ。その開発・運営会社であるナイル株式会社は、PHPで組んできたApplivシステムに限界を感じ、昨年から主軸の開発言語をScalaに切り替え、アーキテクチャもマイクロサービス化に踏み切った。しかし、サーバーサイドJavaによるサービス運営の経験はゼロ。マイクロサービスによる設計ももちろん初めてだ。本稿では、そんな同社が果敢にもPHPからScalaへの移行に挑み、サービスインするまでの過程を紹介する。(編集部) 技術的負債に窮する 弊社ナイルは、「Appliv」というスマートフォンアプリを見つけやすくするWebサービスを、2012年8月より運営しています。現在、世界10か国で展開しており、規模としては国内のWeb版だけで月間600万UU(ユニークユーザー

                                                                          PHP 100%の私たちがScalaによるシステムのマイクロサービス化に踏み切ったわけ
                                                                        • Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトーク!!

                                                                          2017/7/27に開催されたセプテーニ・オリジナル / オプト / CyberZ合同イベント「Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトーク!!」の発表資料です。 イベントページ: http://scala-scrum-ddd-gatlingtalk.connpass.com/event/34172/Read less

                                                                            Scala/Scrum/DDD 困ったこと50連発ガトリングトーク!!
                                                                          • Scala Warriorをリリースしました - たけぞう瀕死ブログ

                                                                            昨年から密かに作り続けていたScala WarriorというWebアプリケーションをScala関西 Summit2016にあわせてリリースしました。 github.com これはRuby WarriorにインスパイアされたScala学習用のゲームで、Scalaコードを書いて侍を操作しステージをクリアしていくというものです。 実装にはScala.jsを活用しており、プレイヤーが入力したコードをScala.jsでJavaScriptにコンパイルし、それをクライアントにサイドに返却してブラウザ上で実行しています。エディタではCTRL+SPACEでコード補完、CTRL+Sでコンパイル結果の確認ができます。このあたりのコードはscala-js-fiddleを参考にさせていただきました。 とりあえず動くものをリリースしたというだけでステージ数も少ないのですが、今後少しずつ改善していければと思っています

                                                                              Scala Warriorをリリースしました - たけぞう瀕死ブログ
                                                                            • Scalaで萌える関数型プログラミング[完全版]

                                                                              2. 前回までのあらすじ ● 7/9(土)のOITECでScalaについてのLTを やったのであった! ● 時間全然足りなかったしちゃんとしたことが 伝えきれなかった! (SlideShareにあげたら何人かにRTされた。 くだらん内容でサーセン ● 今回は時間に余裕があるのでもう少し 掘り下げてお話をしようと思ったのである! ● OITECで実践F#をもらったのでちょっと なびいたのはここだけの秘密だ! 2/52 3. 今から話す人の ざっくりとした説明 ● 角田裕樹(すみだゆうき) ● Hatena / id:razon ● Twitter / @razon ● ×ラゾン ○レゾン ◎しゾン ● 天領倉敷Scalaの言いだしっぺ ● 本業はJavaプログラマ その時々で他のことも結構やってるけど… 3/52 4. これからお話しすること ● Scalaってなんぞ ● 関数型プログラミン

                                                                                Scalaで萌える関数型プログラミング[完全版]
                                                                              • Scalaの現状と今後

                                                                                2. 自己紹介 l  水島 宏太 (株式会社ドワンゴ所属) l  Scala関係のお仕事 l  プログラミング言語好き l  自作言語を公開中(最近更新してない) http://github.com/onionlang/onion 3. 処理系 l  Scala 2.11.6: 最新安定版 l  バージョン l  Scala 2.11.X: 主流 l  Scala 2.10.X: l  Scala 2.9.X: 一部プロジェクトが利用 ☆ 今から始めるならScala 2.11.X 4. IDE l  既存IDE のプラグインとして提供 l  Eclipse (Scala IDE for Eclipse) l  IntelliJ IDEA (+ Scala Plugin) ☆ IntelliJ IDEA + Scala Pluginがオススメ

                                                                                  Scalaの現状と今後
                                                                                • Effective Scala

                                                                                  Effective Scala Marius Eriksen, Twitter Inc. marius@twitter.com (@marius) Table of Contents 序章 (Introduction) 整形: ホワイトスペース, 命名, Imports, Braces, Pattern matching, Comments Types and Generics: Return type annotations, Variance, Type aliases, Implicits Collections: Hierarchy, Use, Style, Performance, Java Collections Concurrency: Futures, Collections Control structures: Recursion, Returns, for loops