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  • 楽天モバイルと米AST、衛星とスマホの直接通信に自信 競合他社にはない強みは?

    なお、具体的なサービス開始時期や提供(カバー)範囲は、法制度など両社が関われない事由を理由に変更される可能性があるという。 楽天モバイルとASTは同日、会見を共同開催。楽天モバイル代表取締役会長の三木谷浩史氏と、ASTでChairman兼CEOを務めるアーベル・アヴェラン氏が登壇し、2024年2月時点で分かっているモバイル通信の課題や、今後の計画について説明した。 アヴェラン氏はASTの創業者で、2017年の創業以来、会長兼CEOを務める人物。創業前は海事とその他のモビリティー市場に対して衛星を利用したコミュニケーションサービスを提供する、エマージング・マーケット・コミュニケーションズ(EMC)を2000年に起業。2016年7月に同社がおよそ5億5000ドルで売却されるまでCEOを務めた。 両社は、大型の低軌道衛星を活用し、日本全土をカバーするための通信サービスを提供する計画を進めている。

      楽天モバイルと米AST、衛星とスマホの直接通信に自信 競合他社にはない強みは?
    • pytest で E2E テスト

      pytest で E2E テストが本当に便利です。 実際どう使っているかを紹介しておきます。 なぜ Python でテストなのか 自分が Python に慣れている 自分にとって pytest を超えるテストランナーが今のところない SpaceX がテストを Python で書いてて、じゃぁ Python でいいかとなった https://old.reddit.com/r/spacex/comments/gxb7j1/we_are_the_spacex_software_team_ask_us_anything/ft0bz35/ We use C & C++ for flight software, HTML, JavaScript & CSS for displays and python for testing. Rye のおかげで Python の環境構築が苦にならなくなった htt

        pytest で E2E テスト
      • ロシアの顔色を伺うイーロン・マスク。ウクライナの作戦もネット遮断で妨害

        ロシアの顔色を伺うイーロン・マスク。ウクライナの作戦もネット遮断で妨害2023.09.12 11:1038,189 Nikki Main - Gizmodo US [原文] ( satomi ) ロシア侵攻で通信網を破壊されたウクライナに、衛星Starlinkからネットを提供して時の人となったSpaceX社のイーロン・マスクCEO。 しかし、いよいよクリミア出撃の決戦のときになってエンジニアにネットを遮断するよう命じ、ウクライナ無人艇によるロシア黒海艦隊作戦を失敗させていたことが、ウォルター・アイザクソンの新著『Elon Musk』で明らかになりました。 「無人艇は接続を失って、ダメージを加えることのないまま岸に打ち上げられた」と、9月12日発売の評伝書には書かれています。 核の報復を恐れた?イーロン・マスクの話によると、衛星ネット通信を遮断する決断は、ロシア政府上層部と話し合って下したも

          ロシアの顔色を伺うイーロン・マスク。ウクライナの作戦もネット遮断で妨害
        • イーロン・マスクが「StarlinkがUAEとイスラエルのサポートを受けてガザ地区の病院で稼働している」と報告

          2024年7月24日に、SpaceXのイーロン・マスクCEOが「アラブ首長国連邦(UAE)政府とイスラエル政府のサポートを受け、衛星インターネットサービスのStarlinkがガザ地区の病院で稼働しています」と発表しました。 In blacked-out Gaza, Elon Musk’s Starlink opens tiny internet bubble - The Washington Post https://www.washingtonpost.com/technology/2024/07/23/gaza-starlink-elon-musk-hospital/ Musk Says Starlink Service Is ‘Now Active’ in a Gaza Hospital - Bloomberg https://www.bloomberg.com/news/artic

            イーロン・マスクが「StarlinkがUAEとイスラエルのサポートを受けてガザ地区の病院で稼働している」と報告
          • サザエさんに登場した『自動大根おろし機』マスオさんの技術力がNASAからスカウト来るレベル「これほどの新素材をどこで…!」

            真魚9821 @mao9821 この細い棒で大根の重量やすりおろし抵抗の三次元負荷をヘタリもせず耐えきってるって、マスオさんの技術力素晴らしい。 産業スパイどころかNASAやSpaceXから問い合わせが来るネ。再来週のサザエさんは、磯野家渡米する。マスオ、富豪と握手。波平、火星に行く。の3本です。 twitter.com/GTT214/status/… 2024-01-14 20:49:22

              サザエさんに登場した『自動大根おろし機』マスオさんの技術力がNASAからスカウト来るレベル「これほどの新素材をどこで…!」
            • OpenAIの評価額が12兆円に到達との報道、わずか10カ月ほぼ3倍に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

              OpenAIは、ベンチャーキャピタルファームのThrive Capitalとの取引を締結し、その評価額が800億ドル(約12兆円)以上に達したと、ニューヨーク・タイムズが報じた。これはわずか10カ月前からほぼ3倍の価値となる。 ニューヨーク・タイムズは、OpenAIがThriveが主導する「いわゆるテンダーオファー(株式公開買い付け)」の下で、既存株式の売却に取り組むことを、取引に詳しい匿名関係筋の話として報じた。 この取引は、OpenAIが約270億ドル(約4兆円)の評価額で3億ドル(約450億6000万円)分の株式売却を完了してからほぼ10カ月後となる。 タイムズ紙が引用したCB Insightsのデータによれば、800億ドル(約12兆円)の評価額は、TikTokの親会社であるバイトダンスの2250億ドル(約33兆8000億円)、イーロン・マスク率いるSpaceXの1500億ドル(約2

                OpenAIの評価額が12兆円に到達との報道、わずか10カ月ほぼ3倍に | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
              • マスク氏、スペースXの女性社員らと一線越える関係 - WSJ

                • ザッカーバーグがマスクを抜いて世界第3位の富豪に…メタとテスラの株価が影響

                  インターネットは気まぐれなものだ。 JOSH EDELSON/Getty Images; Nathan Howard/Getty Images マーク・ザッカーバーグがイーロン・マスクを抜いて世界第3位の富豪になった。 ブルームバーグのデータによると、ザッカーバーグは2024年に470億ドルの富を得たのに対し、マスクは550億ドルを失った。 この富の変化は、メタ・プラットフォームズ株が急騰し、テスラ株が急落したことによってもたらされた。 ブルームバーグのデータによると、株価のパフォーマンスが対照的になったことで、マーク・ザッカーバーグ(Mark Zuckerberg)がイーロン・マスク(Elon Musk)を抜いて世界第3位の富豪に躍り出た。 マーク・ザッカーバーグの純資産は4月17日(現地時間)時点で1750億ドル(約26兆2500億円)で、マスクの1740億ドル(約26兆1000億円)

                    ザッカーバーグがマスクを抜いて世界第3位の富豪に…メタとテスラの株価が影響
                  • 2023/11/21-28 チリ旅行 - 君が泣いても何もできない今日

                    2023年11月下旬の祝日(Thanksgiving)に有給を少し足して、7泊8日のチリ旅行に行ってきた。前後1泊ずつは機内泊だったので、旅行としては実質5泊6日。 今さらですが、記録のためにまとめます。 1. 行き先 チリのアタカマ砂漠。 滞在したのはアタカマ砂漠のオアシス都市「サンペドロ・デ・アタカマ(San Pedro de Atacama)」。 飛行機でカラマ(Calama)空港に行き、そこからサンペドロまで行く。電車は無いのでシャトルバスかツアー会社が出してるVanを利用する。シャトルバスの時間がよくわからなかったので、事前に往復$60の送迎を申し込んでおいた。時間は片道1.5時間くらい。 カラマ空港。きれいな建物 2. サンペドロ・デ・アタカマ アタカマ砂漠の見どころもたくさんあるけど、まずこのサンペドロという町がとてもかわいくて楽しくて、暑いからあんまり歩き回りたくないのに足

                      2023/11/21-28 チリ旅行 - 君が泣いても何もできない今日
                    • なんとしても打ち上げたいアマゾンのベゾス、イーロン・マスクと手を組む

                      なんとしても打ち上げたいアマゾンのベゾス、イーロン・マスクと手を組む2023.12.11 08:0018,312 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 宇宙では仲良く…? 市場でパイを奪い合い、熾烈な競争を展開するライバル企業たち。ところが、思わぬところで歩み寄り、協力し合うことってあるものですよね。いま米国では、あのイーロン・マスク氏と、Amazon創業者のジェフ・ベゾス氏が手を握っただなんて話題になってるみたいです。 犬猿の仲だったちなみにマスク氏とベゾス氏といいますと、訴訟でにらみ合うバトルを繰り広げてきた犬猿の仲。マスク氏が率いるSpaceXは、NASAの有人月面着陸計画の「アルテミス」ミッションで、着陸船として「スターシップ」を活用する契約を結び、全力で開発を続けています。でも、NASAは、最初からSpaceXと組むと決めていたわけで

                        なんとしても打ち上げたいアマゾンのベゾス、イーロン・マスクと手を組む
                      • 日本が巨大スタートアップを創出できる6領域を考察する | Coral Capital

                        月間10万人が読んでいるCoral Insightsのニュースレターにご登録いただくと、Coral Capitalメンバーによる国内外のスタートアップ業界の最新動向に関するブログや、特別イベントの情報等について、定期的にお送りさせていただきます。ぜひ、ご登録ください! 以前にも記事で書いたように、Coral Capitalでは投資を検討する際によく「Why Japan?」という問いについて考えます。つまりグローバルなコンテクストの中で投資を考え、今後の新たな市場機会について全体像を見据えた上で判断しているのです。さらに言えば、この問いに対する答えとなる「日本固有の強みを活かしてグローバルに競争できるビジネスに取り組むスタートアップ」への投資は、私たちが特に注力しているカテゴリーの1つでもあります。Coralではこの投資テーマを「ジャパン・アドバンテージ」と呼んでいます。SaaSのような国内

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                        • KDDI、2028年をめどに月-地球間通信を構築 宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」も

                          KDDIは本プログラムを通じて、2025年度に宇宙空間を再現したデジタル空間での実証、2027年度に低軌道衛星での実証を開始し、2030年度に宇宙を活用した事業創出を目指す他、2028年をめどに月-地球間通信の構築、2030年をめどに月面モバイル通信の構築を目指し、宇宙から地球上の生活の変革と社会課題解決に貢献したいとしている。 関連記事 実現が見えてきた“スマホと衛星の直接通信” 国内最速はKDDIか楽天モバイルか? KDDIがSpaceXのStarlinkを活用し、2024年内に衛星とスマートフォンの「直接通信」を開始することを宣言した。当初はSMSなどのメッセージングサービスに対応し、その後、時期は未定だが音声通話やデータ通信も利用可能になる。国内外のキャリア各社は衛星通信の採用に積極的だが、真価を発揮するには1年以上は時間がかかる。 上場で“第3章”のソラコムが描く成長戦略 KDD

                            KDDI、2028年をめどに月-地球間通信を構築 宇宙共創プログラム「MUGENLABO UNIVERSE」も
                          • 宇宙探査が活発化する中で問題になる「宇宙放射線」の影響を少なくするにはどうすればいいのか?

                            宇宙探査における大きな問題のひとつが「(PDFファイル)宇宙放射線」と呼ばれるX線やガンマ線等の電磁波、陽子や中性子、電子などの粒子線などからなる電離放射線です。これらは人体や計器類に致命的な悪影響を与え、他天体の有人探査などを困難にしています。しかし、欧州宇宙機関(ESA)やアメリカ航空宇宙局(NASA)などの宇宙開発機関が、宇宙放射線から人体などを保護するためのアクティブシールドの開発を進めています。 Shields up: New ideas might make active shielding viable | Ars Technica https://arstechnica.com/science/2024/03/shields-up-new-ideas-might-make-active-shielding-viable/ 宇宙放射線には、太陽フレアやコロナによる、主に陽子か

                              宇宙探査が活発化する中で問題になる「宇宙放射線」の影響を少なくするにはどうすればいいのか?
                            • インターステラ、超々小型衛星を編隊飛行させて宇宙に通信アンテナ構築する技術を研究

                              #インターステラテクノロジズ#Starlink#NICT インターステラテクノロジズ(北海道大樹町)は10月2日、情報通信研究機構(NICT)と超超小型衛星による“編隊飛行(フォーメーションフライト)”を活用した通信システムに関する共同研究を開始したと発表した。研究期間は2026年3月末としている。 インターステラによると、衛星通信分野の市場は急速に伸びており、従来の大型衛星による「衛星通信 1.0」の時代から、Space Exploration Technologies(SpaceX)の「Starlink」を筆頭とした、遅延が少なく高速通信が可能な「衛星通信コンステレーション」(衛星通信 2.0)がトレンドになっているという。 超超小型衛星をフォーメーションフライトさせることで、宇宙に大きなアンテナを構築する技術の研究を推進。この技術と衛星通信コンステレーションを組み合わせることで、専用

                                インターステラ、超々小型衛星を編隊飛行させて宇宙に通信アンテナ構築する技術を研究
                              • SpaceX

                                To The space station On its flight to the International Space Station, Dragon executes a series of burns that position the vehicle progressively closer to the station before it performs final docking maneuvers, followed by pressurization of the vestibule, hatch opening, and crew ingress. On its flight to the International Space Station, Dragon executed a series of burns that positioned the vehicle

                                  SpaceX
                                • 牛糞がロケットの燃料に? ISTが初のエンジン燃焼試験をプレスに公開

                                  インターステラテクノロジズ(IST)は12月7日、北海道大樹町にて、現在開発中の小型衛星用ロケット「ZERO」のエンジン燃焼試験を行った。ZEROは燃料に液化メタンを使うが、今回の燃焼試験は、初めて生物由来のバイオメタンを採用したもの。同社によれば、バイオメタンを使った燃焼試験は、民間ロケット会社としては世界初だという。 北海道大樹町の同社施設で行われたエンジン燃焼試験 (C)IST 筆者は今回、この燃焼試験のほか、バイオメタンを生成する酪農家、燃料として精製する製造プラント、そして射場となる宇宙港「北海道スペースポート」(HOSPO)など、ZEROを取り巻く一連の枠組みを取材することができた。十勝エリアで今どのような取り組みが行われているのか、最新状況を丸ごとレポートしよう。 バイオメタンは燃料として使えるか? まずは、この燃焼試験についてお伝えしたい。 ISTは、観測ロケット「MOMO

                                    牛糞がロケットの燃料に? ISTが初のエンジン燃焼試験をプレスに公開
                                  • 数カ月で100機が大気圏に–米宇宙軍、「スターリンク」衛星の落下状況を公開

                                    #SpaceX#Starlink アメリカ宇宙コマンド(United States Space Command:USSPACECOM)は米国時間6月28日、Space Exploration Technologies(SpaceX)のブロードバンドサービス「Starlink」を構成する衛星が大気圏に再突入する情報を提供していることを明かした。海外メディアのSpaceNewsが報じている。 Starlinkは、地球低軌道を周回する多数の衛星で構成され、高速かつ低遅延なインターネットを利用できる。すでに軌道上には約6000機の衛星が存在する。 SpaceXは2月、初期バージョンの約100機のStarlink衛星を軌道から離脱させると発表した。これは将来の故障リスクを避けるための判断で、数カ月かけて制御下で衛星を大気圏内に降下させる。 米宇宙軍(United States Space Force

                                      数カ月で100機が大気圏に–米宇宙軍、「スターリンク」衛星の落下状況を公開
                                    • エンジニアリングモデルとコントラクタモデルと納期のはなし - 勘と経験と読経

                                      牛尾さんの「納期がなぜ生産性をぶち壊しにしているのか?」という記事を読んで考えたこと。あるいはインターネットが屑情報ばかりになってしまう現象への個人的な抵抗。 納期がなぜ生産性をぶち壊しにしているのか?|牛尾 剛 [B! 開発] 納期がなぜ生産性をぶち壊しにしているのか?|牛尾 剛 牛尾さんの記事では、特に日本では重視されがちのようにみえる「納期」というものがソフトウェアエンジニアの生産性に悪影響を与えるということ、現所属および周囲の北米企業では「納期」の少ない良い環境であることを示している。その論には強い異論はないのだけれども、「納期」というキャッチーな(?)用語を使ってしまっているので、論点の見通しが少し悪いようだ。 そこで、いろいろな見方があると思うが「文化」の話と「現場」の話に分けて、関連書籍などを紹介しながら論じてみたい。 エンジニアリングモデルとコントラクタモデル(文化の話)

                                        エンジニアリングモデルとコントラクタモデルと納期のはなし - 勘と経験と読経
                                      • 小ネタ:最も衛星を所有しているのは誰? - Be financial freedom. 経済的自由の探求

                                        こんにちは、株もっちーです。 月曜日は、VISUAL CAPITALISTなどから、気になる話題を取り上げてみます。 最も衛星を所有しているのは誰? をビジュアル化 気づいたこと 行動したこと 引用元|VISUAL CAPITALIST Who Owns the Most Satellites? まとめ ランキング・宣伝など 最も衛星を所有しているのは誰? をビジュアル化 気づいたこと つい最近、海底ケーブルのきれいなグラフィックを紹介したときに、海といえば空でしょうなんてことを書いていたのですが、 Visual Capitalistも似たような連想をしたのでしょうか。 kabu-motty.hatenablog.com 衛星に関するネタが出ていました。 結果は、イーロン・マスク率いるスペースX社のStarlink衛星が圧倒的でした。 まさかここまでのシェアになっているとは知りませんでした

                                          小ネタ:最も衛星を所有しているのは誰? - Be financial freedom. 経済的自由の探求
                                        • NASAが超新星爆発や元素合成を研究するガンマ線望遠鏡「COSI」の打ち上げにSpaceXのファルコン9を選択

                                          アメリカ航空宇宙局(NASA)が、2027年に予定されている「Compton Spectrometer and Imager(COSI:コンプトン分光計およびイメージャー)」の打ち上げに、イーロン・マスク氏が設立した宇宙開発企業のSpaceXを採用しました。SpaceXの選定理由については、COSIを特殊な軌道に投入できるロケットがSpaceXのファルコン9しかなかったからだと報じられています。 NASA Awards Launch Services Contract for Space Telescope Mission - NASA https://www.nasa.gov/news-release/nasa-awards-launch-services-contract-for-space-telescope-mission/ SpaceX to launch NASA gamma-

                                            NASAが超新星爆発や元素合成を研究するガンマ線望遠鏡「COSI」の打ち上げにSpaceXのファルコン9を選択
                                          • 米国の商業宇宙ステーション「Starlab」はスペースXの「スターシップ」を利用して打ち上げ予定

                                            米国の民間宇宙企業スターラボ・スペース(Starlab Space)は現地時間2024年1月31日、同社の商業宇宙ステーション「Starlab(スターラボ)」の打ち上げにスペースXの「Starship(スターシップ)」を利用すると発表しました。スターラボ・スペースによると、スターラボはスターシップを使えば1回で打ち上げることが可能だということです。 【▲ 民間宇宙企業スターラボ・スペースが開発中の商業宇宙ステーション「スターラボ」のイメージ図(Credit: Starlab Space)】地球低軌道(LEO)に投入される予定のスターラボは微小重力環境を利用した科学実験を行うことが可能で、4名が恒久滞在できるとされています。スターラボ・スペースは具体的な打ち上げ時期を明言していませんが、発表の中で「国際宇宙ステーション(ISS)の運用終了前に打ち上げる予定」と述べています。 アメリカ航空宇宙

                                              米国の商業宇宙ステーション「Starlab」はスペースXの「スターシップ」を利用して打ち上げ予定
                                            • 【MWC Barcelona 2024】 スマホと「Starlink」の直接通信への期待は? KDDI、SpaceX、T-Mobileのキーパーソンが語る

                                                【MWC Barcelona 2024】 スマホと「Starlink」の直接通信への期待は? KDDI、SpaceX、T-Mobileのキーパーソンが語る
                                              • X本社、テキサス州へ移転 マスク氏が表明 カリフォルニア州のトランスジェンダー法に反発

                                                米国の実業家イーロン・マスク氏は7月16日、Xと宇宙企業SpaceXの本社をカリフォルニア州からテキサス州に移転すると表明した。カリフォルニア州がトランスジェンダーの子供をめぐる新法を成立させたことに反発した。Xに「我慢の限界だ」と書き込んだ。 この新法は、児童や生徒が性自認を変えた場合、学校が本人の許可なしに保護者に通知することを禁じている。法は民主党主導の州議会で可決され、同党のニューサム知事が15日に署名した。 マスク氏はXで、「私は1年前、ニューサム知事に対し、こうした法ができれば、子供たちを守るために会社や家族がカリフォルニア州から離れることを余儀なくされると伝えていた」と不満を記した。Xの本社はテキサス州オースティン、SpaceXは同州にある同社の宇宙基地「スターベース」にそれぞれ移すとしている。 カリフォルニア州の新法は、トランスジェンダーの児童や生徒は「恐れや罰則、報復なし

                                                  X本社、テキサス州へ移転 マスク氏が表明 カリフォルニア州のトランスジェンダー法に反発
                                                • 中国がStarlink対抗の衛星インターネット「G60 Starlink」向けの人工衛星をついに打ち上げ

                                                  現地時間の2024年8月5日(月)、中国の国有企業である上海垣信衛星科技がSpaceXのStarlinkと同規模の衛星インターネットサービスを構築するべく、人工衛星群第1弾の打ち上げに成功したことが報じられています。 China launches first satellites of constellation to rival Starlink, newspaper reports | Reuters https://www.reuters.com/technology/space/china-launches-first-satellites-constellation-rival-starlink-newspaper-reports-2024-08-05/ 上海垣信衛星科技はSpaceXが提供する衛星インターネットサービス「Starlink」の中国版とも言える、「G60星鏈(G60

                                                    中国がStarlink対抗の衛星インターネット「G60 Starlink」向けの人工衛星をついに打ち上げ
                                                  • NASAに国際宇宙ステーションで使用するフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 9」を納入 | ニュース | Nikon 企業情報

                                                    NASAに国際宇宙ステーションで使用するフルサイズミラーレスカメラ「ニコン Z 9」を納入 調査や、宇宙飛行士の生活記録などのミッションに活用 2024年2月7日PRESS RELEASE/報道資料 株式会社ニコン(社長:馬立 稔和、東京都港区)は、「ニコン Z シリーズ」のフラッグシップモデルであるフルサイズ/FXフォーマットミラーレスカメラ「ニコン Z 9」(2021年12月発売)を、アメリカ航空宇宙局(NASA)に納入しました。「Z 9」は2024年1月に国際宇宙ステーション(ISS)に送られており、NASAの宇宙飛行士が地球や宇宙の印象的な画像を高画質かつ鮮明に撮影できるよう支援します。「Z 9」はISSの乗組員によって使用される初のニコンのミラーレスカメラとなり、今回の件は「ニコン Z シリーズ」にとって重要な功績となります。 複数の「Z 9」ボディーとNIKKOR Z レンズは

                                                    • イーロン・マスク氏が「トランプ氏の支援団体に月4500万ドルの献金をする予定」という報道を否定するも献金自体は認める

                                                      by NASA HQ PHOTO 2024年7月に大統領候補のドナルド・トランプ氏が狙撃された事件を受け、テスラやSpaceXのCEOを務める実業家のイーロン・マスク氏が、トランプ氏の支援団体に毎月4500万ドル(約70億円)の献金をする方針だと報じられました。この報道についてマスク氏は「完全に偽り」だと否定しましたが、共和党を支援する団体に寄付していることは認めました。 This is beyond dumb. I never said was donating $45M/month to Trump – that was a totally fake @WSJ article! How can back down from something that never happened!!??— Elon Musk (@elonmusk) July 24, 2024 Elon Musk d

                                                        イーロン・マスク氏が「トランプ氏の支援団体に月4500万ドルの献金をする予定」という報道を否定するも献金自体は認める
                                                      • 月面下に隠された地下洞窟へのトンネル発見? 地下空間に月面基地の可能性 イタリアなどの研究者らが発表

                                                        この発見は、月の溶岩チューブの存在を示唆する。溶岩チューブは、過去の火山活動によって溶岩が流れ出した後に形成された地下空洞であり、放射線や極端な温度変化から保護された安定した環境を提供する可能性がある。そのため、将来の月面基地や居住地として有望視されている。 研究チームは、この手法を他の月の穴にも適用することで、月面下の構造をより詳細に把握できる可能性があると指摘。Mini-RFの解像度は約15m(方位)×30m(距離)であり、直径80m以上の穴を評価することが可能である。しかし、Mini-RFのデータセットには制限があり、現時点ではMTP以外の穴で地下導管へのアクセスを特定することはできていない。 また、この研究の手法は、火星の洞窟探査にも応用できる可能性がある。火星では既に1000以上の洞窟入り口を確認しており、この手法を用いることで、将来の探査ミッションにとって重要な情報を提供できる

                                                          月面下に隠された地下洞窟へのトンネル発見? 地下空間に月面基地の可能性 イタリアなどの研究者らが発表
                                                        • KDDIも参加するSpaceXの「Direct to Cell」対応Starlink、まずは6基打ち上げ

                                                          KDDIも参加するSpaceXの「Direct to Cell」対応Starlink、まずは6基打ち上げ SpaceXとT-Mobileは、1月2日にFalcon 9で6基の「Direct to Cell」対応Starlink衛星を打ち上げたと発表した。KDDIを含むパートナー企業のスマートフォンは、直接これらの衛星と接続することでどこでもテキストメッセージを送受信できるようになる見込みだ。

                                                            KDDIも参加するSpaceXの「Direct to Cell」対応Starlink、まずは6基打ち上げ
                                                          • アマゾンの「Project Kuiper」、衛星の初回打ち上げに成功--「Starlink」対抗

                                                            United Launch Alliance(ULA)がX(旧Twitter)に投稿した打ち上げ映像が示すように、ULAの「Atlas V」ロケットに搭載された試験衛星2基は、米国東部時間10月6日午後2時過ぎにフロリダ州ケープカナベラルから打ち上げられた。順調に行けば、衛星は地上311マイル(約500km)の高度に配備され、テストのために地球低軌道にとどまる。 この衛星2基は、今後6年間で3200基以上の建造と配備が計画される衛星のプロトタイプだ。 Project Kuiperは、Elon Musk氏のSpaceXが手がける衛星インターネット「Starlink」に対抗する新たなサービス分野として、Amazonが構築を目指す計画だ。Starlinkはすでに、数千の衛星を軌道上に乗せ、複数の国で100万を超える顧客にインターネット接続を提供している。Amazonの最高経営責任者(CEO)であ

                                                              アマゾンの「Project Kuiper」、衛星の初回打ち上げに成功--「Starlink」対抗
                                                            • AIApply: AI-Powered Tools for Job Seekers

                                                              Dear HR Manager, I'm reaching out about the engineering gig at AIApply. You're looking for an innovator and boundary-pusher in tech. Well, guess what? That's exactly my jam. You might've heard of a little company called SpaceX. As the CEO and lead designer, I turned the aerospace industry on its head. Reusable rockets? Commercial trips to Mars? That was all me. Over at Tesla, I shook up the car wo

                                                              • 月や小惑星での資源採掘は実現可能なのか?

                                                                月や小惑星での資源採掘は実現可能なのか?2023.09.11 22:00 Kevin Hurler - Gizmodo US [原文] ( ヨコヤマコム ) 宇宙探査の新時代は、月や小惑星の資源採掘という魅力的な期待も含め、新たな可能性を告げるようです。 エキサイティングに聞こえますし、大きな利益を秘めているとも感じられます。ですが、実際には宇宙資源採掘というものは完全に未知の領域なのです。 そもそもこれらの資源に採掘する価値があるのか判断するには、まだ多くの探査を行なう必要があります。 今後10年の間、NASAや協力する企業は再び月に目を向けることになるでしょう。 NASAは現在進めているアルテミス計画の一環として、2025年に宇宙飛行士の月面着陸を目指しています。宇宙飛行士が月面に着陸するのは、1972年の最後のアポロ計画以来初めてとなります。 宇宙には豊富な資源があるこの宇宙探査の新

                                                                  月や小惑星での資源採掘は実現可能なのか?
                                                                • auが2024年に始める「スマホと衛星の直接通信」--別料金にすべきではない理由

                                                                  先日、会員制の大型スーパーである「コストコ」でスターリンクのアンテナを販売するというニュースがあり「auショップでもスターリンクのアンテナを置くのかしら」と思っていた。 また、この日の未明、アップルから9月12日にスペシャルイベントをやるという招待状を受け取ったタイミングだったので「auは、iPhone商戦に向けて衛星ブロードバンドサービス『Starlink』とバンドルして通信料金を割り引く『Starlink割』でもやるのかな」と期待していたら、なんと、SpaceXと新たに業務提携を行い、最新鋭の衛星とauのスマートフォンが直接、つながり、メッセージ送信や音声通話、データ通信を行えるようになるという発表だった。 サービス開始は2024年内を予定。「衛星通信専用スマホ」を新たに購入する必要も無ければ、スマホに外付けの衛星アンテナを接続することも不要だ。 既存のすでに所有しているスマホと衛星が

                                                                    auが2024年に始める「スマホと衛星の直接通信」--別料金にすべきではない理由
                                                                  • 木星の衛星エウロパへ送るメッセージ。日本語も入ってるよ

                                                                    木星の衛星エウロパへ送るメッセージ。日本語も入ってるよ2024.03.17 21:3017,748 George Dvorsky - Gizmodo US [原文] ( 湯木進悟 ) 未知との遭遇…。 いま木星の衛星エウロパに注目が高まっています。水と酸素の存在が確認され、もしや生命体の発見につながるのでは? そんなエウロパの観測へ向かう探査機の「Europa Clipper」には、スペシャルメッセージを載せて届けられることが、NASAから明らかにされていますよ! スペシャルメッセージの内容は?Europa Clipperは、今年10月に、SpaceXのFalcon Heavyロケットで打ち上げ予定。地球から26億kmもの長旅を経て、2030年4月にエウロパまで到達する見込みです。搭載される観測機器は、木星の強い放射線から保護するため、金属製のプレートで覆われるのですが、そこにはメッセージ

                                                                      木星の衛星エウロパへ送るメッセージ。日本語も入ってるよ
                                                                    • イーロン・マスクはiPhoneでXの経営を行っている…添付ファイル付きで情報を送られることは好まない

                                                                      X以外にもテスラ(Tesla)、スペースX(SpaceX)、ボーリング・カンパニー(The Boring Company)、ニューラルリンク(Neuralink)を率いるマスクは、タフなリーダーとして知られており、社員に対する要求も多い。 2022年10月にマスクが440億ドルでツイッターを買収した際、彼の側近であるテスラとボーリング・カンパニーの幹部数名が、支援のために招かれた。 古参の彼らはツイッターの社員に対し、マスクは賢いふりをする人に容赦しないと助言した。マスクは、自分が知らないことがあればそれを認め、適切な時間内でその件に関してマスクに返答するを写真に求めていたという。 ツイッター買収からわずか数週間後の2022年11月、マスクの外部アドバイザーが一部のツイッター社員から「イーロンの間抜けな手下(Elon's goons)」と呼ばれていると報じられた。 マスクは意見を言う社員よ

                                                                        イーロン・マスクはiPhoneでXの経営を行っている…添付ファイル付きで情報を送られることは好まない
                                                                      • 障害発生中の「ソフトバンク衛星電話サービス」、復旧しないまま8月31日をもって終了 代替サービス案内や相談窓口を設置

                                                                        ソフトバンクは8月31日をもって、「ソフトバンク衛星電話サービス」の提供を終了する。同サービスが利用するThuraya Telecommunications(スラーヤ)の衛星通信サービスにおいて4月16日から発生している障害が継続し、復旧の見込みが立たないことで「サービスの安定的な提供を継続できる目途が立たない」ための措置となる。 利用者への対応 本サービスの利用者については、利用できなかった日数分の料金を、月額料金から日割りで減免する。また、衛星電話の利用継続を希望するユーザーには、代替サービスとして「インマルサット」「イリジウム」の利用検討を案内している。 なお、代替サービスの紹介を“至急”希望する場合は、以下の相談窓口を用意している。 法人ユーザー:日本デジコム(特設フォーム) 個人ユーザー:テレインフォ(「個人向け衛星電話のご購入」を選択) 関連記事 5G基地局と衛星通信地球局の電

                                                                          障害発生中の「ソフトバンク衛星電話サービス」、復旧しないまま8月31日をもって終了 代替サービス案内や相談窓口を設置
                                                                        • SpaceXの「Starship」2度目の打ち上げ–第1段分離成功、第2段は宇宙空間で爆破【画像】

                                                                          UchuBiz > 宇宙開発を支える・挑む > SpaceXの「Starship」2度目の打ち上げ–第1段分離成功、第2段は宇宙空間で爆破【画像】 #SpaceX#Starship Space Exploration Technologies(SpaceX)は、日本時間11月18日夜、超大型ロケット「Starship」の2回目の打ち上げ試験を実施した。 第1段エンジン点火後、Starshipは順調に上昇した。前回と異なり、33基すべてのRaptorエンジンが作動しているように見えたほか、前回は失敗した第1段エンジンの分離にも成功した。しかし、分離直後に第1段は予定外の爆発を起こし、地上への帰還は実現しなかった。 第1段分離後、Starshipの2段目は順調に飛行を続け、テレメトリー上は高度148km、時速2万4000kmに達したが、その後信号が途絶えた。Space.comの報道によれば、「

                                                                            SpaceXの「Starship」2度目の打ち上げ–第1段分離成功、第2段は宇宙空間で爆破【画像】
                                                                          • スペースXの「スターシップ」が2回目の飛行試験、“来年は100回飛行”の野望

                                                                            イーロン・マスク氏率いる米宇宙企業スペースXは2023年11月18日、巨大ロケット「スターシップ」の2度目の飛行試験に挑んだ。 4月の初飛行では、離昇直後から問題が相次ぎ、宇宙にすら到達できず、発射台も大きく損傷するなど、不満足な結果に終わった。しかし今回は、計画どおりとまではいかなかったものの、機体やエンジン、発射台の完成度に明らかな、そして大きな進歩が見られた。 そしていま、3度目の飛行試験の準備も始まっている。数年のうちには年間100回の飛行を行い、月・火星への飛行に挑もうとする、人類史上最大のロケットの現状に迫る。 スターシップIFT-2の打ち上げ (C) SpaceX スターシップとは? スターシップ(Starship)は、スペースXが人類の火星移住を目指して開発中の宇宙船である。 厳密には、機体は第1段の「スーパー・ヘヴィ(Super Heavy)」ブースターと、第2段のスター

                                                                              スペースXの「スターシップ」が2回目の飛行試験、“来年は100回飛行”の野望
                                                                            • KDDI、衛星インターネット「Starlink」の個人向けスタンダードキットを順次発売 5.5万円

                                                                              KDDIは4月26日、衛星インターネットサービス「Starlink」の個人向けアンテナ「Starlink Standard Actuated Kit」を発売した。発売当初はau Online Shop限定の取り扱いとなり、販売価格は5万5000円(税込み)だ。手数料無料の分割払いにも対応する。5月中旬以降は、全国のKDDI直営店やau Style/auショップでも取り扱いを開始する。 本製品はStarlinkアンテナとWi-Fiルーターのセットで、高度550kmの低軌道上に配置された数千機の周回衛星で低遅延かつ高速通信を実現。電源につなぎ空に向ければ数分でインターネットに接続でき、光回線の敷設が不要なため山間部や島しょ部などで利用できるほか、みぞれ、豪雨、強風などの環境下でも利用できる耐候性を備えるという。 関連記事 「Starlink」で自動運転型草刈り機の遠隔操作と監視 NTTドコモや

                                                                                KDDI、衛星インターネット「Starlink」の個人向けスタンダードキットを順次発売 5.5万円
                                                                              • アイスランド上空で、オーロラを背景に不思議な渦が出現

                                                                                オーロラ写真家が撮影 この渦は、3月4日に衛星を地球の低軌道に放出した、スペースX社のロケットによって生み出されたと言われている。 写真を撮影したのは、オーロラ写真家のシャン・ヤンさんだ。彼は真夜中、アイスランドの町、Akureyriの近くで、渦巻きの見事な写真を撮影した。 当時、上空にはオーロラも浮かんでおり、渦は10分間続いたという。ヤンさんも「オーロラを背景にすると、別世界のように見えました」と語っていた。 3月4日に米東部で打ち上げられる スペースX社は、アメリカ東部時間3月4日午後5時5分に、カリフォルニア州のヴァンデンバーグ宇宙軍基地から「ファルコン9」ロケットを打ち上げた。 この打ち上げは「トランスポート-10ミッション」の一部とされ、ロケットには、さまざまな商業宇宙企業が所有する53基の衛星を搭載していたそうだ。 そして打ち上げから約2時間後に、すべての衛星を地球周回軌道に

                                                                                  アイスランド上空で、オーロラを背景に不思議な渦が出現
                                                                                • イーロン・マスク、2回目のStarship軌道飛行試験で軌道投入できなかった理由を語る | スラド サイエンス

                                                                                  ペイロート質量があればもっと燃焼継続させて燃料と酸化剤が全部消費されてたので、酸素のベントしなかったはず、ってことのよう。 要するに、エンジン燃焼中に酸化剤をベントしちゃって、機体が燃えちゃったってことみたいだ。アホっぽいw おそらく酸素のベントが終わったら余分の燃料(メタン)もベントしたのだろうね。あるいは先に燃料のベントは終わってたのかも。 テレメトリの燃料/酸化剤の比率が途中からおかしかったような気がするので、それがベントだったのだろうな。 リークしてるのか? って思ってた。そういや映像にも何か噴射してるような感じしてたけどあれはリークじゃなくてベントだったのか。 あと、イーロンの発言批判してる人がいるけど、どっちかというとこれは受け取った記者側が解釈できなかっただけじゃないかな。 あの打ち上げを中継で見てた人なら、上記程度の解釈は思い浮かぶので。 それから、Falcon9シリーズの