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tomcatの検索結果81 - 120 件 / 1398件

  • Spring Boot + Thymeleaf + Tomcat + Gradleで業務系アプリ 躓いた所6点 - Qiita

    JavaでWEBアプリケーションを作りたい!!という要望に今答えられるフレームワークはいくつかあるが、 その中でSpring Bootは大きな存在感があると思う。 短期間で業務系アプリを構築してほしいという要望が来たのでSpring Bootを使って開発した。 いくつか躓いた点をメモしていたので、それについて共有します。 ※注意:これは実際使ってみて困った点を共有するために記述しています。 ※Spring Bootを使ったことがないというかたは、こちらの方が参考になるかと思います。:http://qiita.com/opengl-8080/items/05d9490d6f0544e2351a システム全体像 ・フレームワーク:Spring Boot ・実行環境:開発中は組込みTomcat。本番運用はTomcat7上で。 ・ログイン認証:Spring Security ・プレゼンテーション層

      Spring Boot + Thymeleaf + Tomcat + Gradleで業務系アプリ 躓いた所6点 - Qiita
    • Tomcatの実装から学ぶクラスローダリーク #渋谷Java

      JJUG CCC 2019 fall g3のセッション資料です。 「ちょっと凝ったことをしようとすると大量のXMLを書かなきゃいけない」「プラグインを並べてもうまく動いてくれない」など、Mavenは誤解され敬遠され、Gradleなどの他のビルドツールにシェアを奪われてきました。 が、依然としてMavenはJavaのデファクトスタンダードなビルドツールに位置づけられており、マスターする価値は十分にあります。そして良く学んでみると、そもそもXMLで過度なカスタマイズしようというのが誤った使い方だったのに気づきます。そこへ至るにも、タスクランナーの延長線上にある他のビルドツールと異なり、Maven独特なライフサイクルとプラグインの関係性もきちんと理解しておかなければなりません。

        Tomcatの実装から学ぶクラスローダリーク #渋谷Java
      • 肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー

        PrintClassHistogramオプションで、迷宮入りを防げ!! 残された道はただ1つ。いまもメモリリークが発生している本番環境で、何としても発生状況の情報を取得することだ。プロファイラを用いることが確実だが、性能劣化が確実に予想されるため、本番環境に導入することは考えられない。 どうすれば、と考えあぐねていたところ、一緒に解析に当たっていた同僚より「PrintClassHistogramオプションが使えるのではないか」との情報を得た。試験環境でサービスへの影響がないことを確認した後、プロジェクトメンバが見守る中、最後の望みを賭けてPrintClassHistogramを本番環境へ適用した。 ■PrintClassHistogramオプションとは? このオプションを知らない方のために、PrintClassHistogramオプションについて説明しよう。PrintClassHistog

          肥え続けるTomcatと胃を痛めるトラブルハッカー
        • Tomcatのセキュリティとリスクの基本分かってる?

          Tomcatにありがちなセキュリティリスクの改善 この連載の第1回に沿ってインストールしていない初期状態のままのTomcatではいくつかのセキュリティリスクが残っている場合があります。今回、連載第1回どおりにインストールしていない人は次の点を確認していきましょう(連載第1回どおりにインストールしている人は設定する必要は一切ありません)。 初期状態で気付きにくいセキュリティ・ホールとその対応 root権限で公開アプリケーションを実行していると、アプリケーションにバッファオーバーフローが存在した場合、その権限で任意のアプリケーションを実行されてしまう恐れがあります。しかし、通常のTomcatは$CATALINA_HOME/bin/startup.shで起動して利用するように設計されており、root権限で実行するようになっています。 このような場合、Linuxに実装されているsuやrunuser

            Tomcatのセキュリティとリスクの基本分かってる?
          • 【真夏の夜のミステリー】Tomcatを殺したのは誰だ?

            【真夏の夜のミステリー】Tomcatを殺したのは誰だ?:現場から学ぶWebアプリ開発のトラブルハック(6)(3/3 ページ) 【第6章】解決 原因が分かれば対処は簡単だ。今回のシステムでは、TomcatのmaxThreads値を350に変更した。 Apacheの全スレッド数より50多く設定した理由は、Apacheからの再接続が発生した際でも耐えられるよう、多少余裕を持つようにしたためである。どれくらい余裕を持てばよいかは、各システムの状況によって異なる。今回のシステムではこの設定変更以降、無応答となる事象は起こらなくなった。 ■負荷テストをしていたのに、なぜ問題が発見できなかったのか? 今回のシステムでは冒頭で述べたとおり、試験環境で負荷試験を行っていた。それにもかかわらず、なぜこの問題が発見できなかったのか? 実は、後から分かったことだが、負荷試験の際、APサーバの台数は本番環境と同じ2

              【真夏の夜のミステリー】Tomcatを殺したのは誰だ?
            • Tomcatのインストール。Javaを動かすWebコンテナを作る。

              Tomcat(トムキャット)とは何か? Tomcat とは、Web(ホームページ)で Javaを動かすための仕組み(プログラム)のこと。 Javaアプリケーションサーバーとも言います。 Tomcatには、 JavaEE(J2EE)が含まれているので、インストールすれば、 JavaがWeb上でプログラムを動かすための環境は、自動で出来上がります。 インストール後は、アナタはJavaプログラムを書くだけです。 Tomcatのダウンロード 基本的には、以下のサイトからダウンロードします。 しかし、Tomcatはバージョンも多いし英語だし、 上記のページで混乱する感じなら、私が既に入手した Tomcatのダウンロードページをご利用ください。 上記ページからは、以下のTomcatファイルが入手できます。 ご自身のPCにあわせてダウンロードください。 (Windows32,64bit共用) apach

              • Tomcatを使ったWebアプリをDocker化する方法を検討 - Qiita

                社内でDocker化を進めていますが、現在Tomcat上で動かしているJava製WebアプリをDocker化する方法を検討しています。 調べた限りでは何通りか方法があるのですが、本番稼働から開発環境までを通して期待する方法がなかったため、自分なりの方法を考えてみました。 まだ実践していませんが、こうすればできそうという方法ができたのでまとめてみました。 目標とした要件は以下の通りです。 Tomcatで動作させること HTTPとAJPの両方に対応すること Dockerイメージのビルドがややこしくならないこと 開発環境もDockerで実行させること 開発時にコードの変更を簡易に素早く反映させられること なるべく現状の動作方法を維持しつつ、開発環境にも対応させることを目標としています。 実現方法 早速、実現方法について紹介します。 紹介する方法はビルドにMaven、IDEにIntellij Id

                  Tomcatを使ったWebアプリをDocker化する方法を検討 - Qiita
                • Tomcat5のクラクタリング機能

                  Tomcat5には、標準でクラスタリング機能が付いています。 クラスタリングとは、簡単に言えば複数のサーバを同時に動かす技術のことです。 ただし、外部からはあたかも単一のサーバにアクセスしているような動作をします。 これによって、一つのサーバがダウンしてもシステムは正常に動作することが保証されます。 さらに、サーバを増やすことによって簡単にシステムパフォーマンスを上げることが出来ます。 今回はこの機能について調べてみます。 ちなみに、クラスタリング機能を使うにはJDK1.4以上が必要になります。 複数のTomcatを同一マシン上で起動する 本来、クラスタリング機能の各サーバ(ノードと呼ばれる)は 別々のマシン上で動作するものですが、ここでは説明を簡単にするために 同一マシン(さらに同一ディレクトリ)から2つのTomcatを起動することにします。 今回使用したのはTomcat5.0.27(W

                  • mod_rewrite+mod_jkで変換前のURLがTomcatに渡ってしまう - Do You PHP はてブロ

                    via. mod_jk 1.2.23 からは ForwardURICompat オプションがデフォルトではなくなった - 夜の Discovery mod_jk+mod_rewrite+Tomcatを使ったありがちなURL変換ネタですが、システム移行中のプロジェクトで思いっきりハマってました。 mod_jk1.2.23のchangelogに Change the default value of JkOptions to ForwardURICompatUnparsed. The old default value was ForwardURICompat. This should make URL interpretation between Apache httpd and Tomcat consistent (prevent double decoding problems). (r

                      mod_rewrite+mod_jkで変換前のURLがTomcatに渡ってしまう - Do You PHP はてブロ
                    • Tomcat 6.0のインストールと環境設定 - サーブレット入門

                      サーブレットやJSPなどサーバー側でのアプリケーションを開発するため、サーブレットコンテナの1つであるTomacatを利用していきます。ここではTomcatのインストールと環境設定について確認していきます。2010年04月現在の最新バージョンはTomcat 6.0.26です。 なおTomcat 6.0を動作させるにはJava SE 5以上が必須です。事前にインストールを行っておいて下さい。JDKのインストールについては「JDK(Java)のインストールと環境設定」を参照して下さい。 Tomcatのダウンロード Tomcatのインストール Tomcatへの接続 Windowsサービスの確認 Servlet 2.5/JSP 2.1 仕様書の確認 CATALINA_HOMEの設定 サーブレットアプリケーションのコンパイル エラーが出た場合の対処方法 Unable to open the serv

                      • TomcatをLinuxへインストールしよう!(パッケージ管理システム編)

                        パッケージ管理システム(yum)を用いたインストール 「TomcatをLinuxへインストールしよう!(圧縮アーカイブ編)」では圧縮ファイル解凍によるTomcatのインストール方法を解説しました。今回はパッケージ管理システム(yum)を用いたインストールを解説します。また、TomcatをOS立ち上げ時に自動的に起動させる方法についても解説します。 パッケージ管理システムについては、下記の記事に詳しく説明していますので、こちらもあわせてご参照ください。 注意〜インストールの前に〜 実際に公開WebサーバとしてTomcatを利用する場合は、root権限でTomcatを実行しないようにしてください。万一rootで実行しているTomcatに侵入された場合、システム全体への無制限のアクセスを許すことになってしまいます。Tomcat用のユーザアカウントは、Tomcatの実行に無関係なファイルやディレク

                        • Javaの道:Tomcat(11.BASIC認証)

                          認証方法の概要 Tomcatで用意されている認証方法を理解するうえで重要な要素として、レルム方式と認証方式があります。レルム方式とは認証を行う際のID、パスワード、ロール情報にアクセスする際のアクセス方法です。認証方式とはどのようにして認証を行うかという認証手段です。レルム方式と認証方式を組み合わせてTomcat上での認証を実現します。以下にTomcatで提供されているレルム方式、認証方式について解説します。 レルム方式 メモリレルム ID、パスワード、ロールをメモリに読み込み、認証時に使用します。読み込まれる情報はtomcat-users.xmlファイルに記載されています。手軽に利用できますが、現在はメモリレルムの上位仕様としてリリースされたUserDatabaseレルムがよく使用されます。 UserDatabaseレルム Tomcatでデフォルトで設定されているレルム方式です。ID、パ

                            Javaの道:Tomcat(11.BASIC認証)
                          • Javaの道:Tomcat(8.アクセスログ)

                            設定方法 Tomcatのアクセスログ設定はserver.xmlやコンテキスト名.xmlに設定する<Valve>タグで行います。アクセスログとはコンテキストに設置されたJSP、サーブレット、HTML、GIFファイルなどのアクセス状況を表すログで、Tomcat動作に関するログ(エラーログなど)とは異なります。Tomcat動作に関するログは<Logger>タグで行います(Tomcat5.5からは、<Logger>タグではなく、logging.propertiesファイルで行うようになりました)。<Valve>タグでは、ログファイル名、ログパターンなどを指定できます。 <Valve>タグは<Engine>タグ、<Host>タグ、<Context>タグのサブ要素として設定できます。<Engine>タグのサブ要素として設定した場合はそのTomcatエンジンすべてのアクセスログを生成します。<Host>

                              Javaの道:Tomcat(8.アクセスログ)
                            • Understanding the Tomcat architecture and key performance metrics

                              Looking for Datadog logos? You can find the logo assets on our press page.

                                Understanding the Tomcat architecture and key performance metrics
                              • ApacheとTomcatでクラスタリング

                                概要 Webサービス提供の際、フロントに複数のApacheサーバを置いてその後ろにクラスタ構成のTomcatを置いてアプリサーバとする際のやり方。なお、こういうページを作っておいてアレですが、私はTomcat嫌いです。メンドイから。 更新日:2012/03/27 構成 まぁあんまりデカい例を出しても分かりにくいので、フロントに2台のApache(Webサーバ)、後ろに2台のTomcat(アプリサーバ)という冗長化した最小構成を考える。それぞれのノード名とIPアドレスは、web1(192.168.1.1), web2(192.168.1.2), apl1(192.168.1.3), apl2(192.168.1.4)としよう。 ユーザからのリクエストについて、画像ファイルなど静的ファイルは前段のApacheが返す。そして特定のパスが叩かれた場合には、Apacheはアプリサーバへ中継してその結

                                • Javaの道:Tomcat(14.server.xml)

                                  server.xmlの概要 server.xmlとは、Tomcatサーバの動作を定義する設定ファイルです。他にも設定ファイルはありますが、Tomcatに関する主要な設定はこのファイルで行います。server.xmlは$CATALINA_HOME\confディレクトリ配下にあります。 server.xmlの設定例 server.xmlの設定例について解説します。基本ルールとして、ネストされたタグの設定内容は親タグの設定内容を上書きします。 設定例の解説にはTomcatにあらかじめ用意されているserver.xmlの最小設定例を記載したファイルserver-minimal.xmlを修正したものです。実際の設定時にはserver-minimal.xmlに必要な設定を追加し、server.xmlにリネイムして使用することをお勧めします。server-minamal.xmlは$CATALINA_HO

                                    Javaの道:Tomcat(14.server.xml)
                                  • TomcatとJBossの違い – OpenGroove

                                    正直よくわからなくて苦手だったアプリケーションサーバの分野なのだが、諸事情により そうも言ってられなくなってきたので、まとめてみることにした。 とりあえずTomcatとJBossの違いあたりから。 まずTomcat。 TomcatはJakartaプロジェクトのサブプロジェクトとして開発されているオープンソースの ソフトウェアで、JavaでWebアプリケーションを開発する際に使用するJSPとServlet を実行させるためのエンジン(JSP/Servletコンテナ)である。 言い換えると、TomcatはJSPやJavaサーブレットを処理するアプリケーションサーバである。 JSP/Servlet Sunによって開発されたサーバサイドのJava技術で、動的コンテンツ 生成/提供のための仕組みのひとつである。 なお、JSPはJavaServer Pagesの略。JSPとサーブレットについては以下に

                                    • TomcatとかJavaの世界に片足を突っ込んでみて気になったところ - kanonji’s diary

                                      TomcatとかJavaとかほとんど知らないけど、とりあえず少しは把握してないといけなくなったので調べてみました。片足突っ込んだだけなので、かなり触りの部分。でも、phpとかとは構成が違いすぎて、色々調べないと、とりあえず起動してJavaを書けば実行できるところまでたどり着けなかったです。そういう部分を書き立てた感じ。 ちなみに、Cygwin上で動かしてます。 Tomcatとは webコンテナ。 Catalina サーブレットコンテナ Coyote HTTPサーバー TomcatはCatalinaとCoyoteを内包してるプロダクト。Tomcatをサーブレットコンテナと呼ぶ事もあるけど、Catalinaもサーブレットコンテナなので、紛らわしいのでwebコンテナと呼ばれるらしい。狭義ではCatalinaがサーブレットコンテナだけど、広義の意味でTomcatをサーブレットコンテナと呼ぶこともあ

                                        TomcatとかJavaの世界に片足を突っ込んでみて気になったところ - kanonji’s diary
                                      • Tomcat の初期設定まとめ - Qiita

                                        はじめに 最近は Jetty に押されている感もありますが、Apache Tomcat は今でも各ディストリビューションに rpm が用意されていたりと、よく使われる Java AP サーバです。しかし、そのわりには初期設定がイマイチなことが多く、インストール後いろいろと設定を変更しなければならなくなります。にも関わらず、ドキュメントを読むだけでは、どう設定すれば適切と言えるのかわかりずらいところがあります。 この文書は、いつも行う手順を自分なりにまとめたものです。こうした方が良いなどあれば追記しますのでコメントでご指摘頂けると幸いです。なお、本稿を書いている時点でのバージョンは、Tomcat 8.5 です1。 2017/01/31 追記:フロントエンドサーバから HTTP で接続する場合の設定を追記しました。 不要な webapp の削除 tomcat.apache.org の配布物を展

                                          Tomcat の初期設定まとめ - Qiita
                                        • Macの環境を汚さずにJava / Tomcat / PostgreSQLをインストールする - Qiita

                                          Dockerとか仮想マシンとかでポータビリティを確保するのが主流かと思いますが、私含めて「インストールすることなく適当な場所に配置すれば動く」というのはまだまだ根強い人気があるかと思い、この記事にまとめました。 ※開発環境をサクッと作るための割り切った手順です。セキュリティ的にも本番利用は厳禁です。 本記事の環境 Mac OSX 10.12.6 (Sierra) Java 8 Tomcat 8 PostgreSQL 9.6 PostgreSQL JDBC 4.2 Driver, 42.2.0 ホームディレクトリ /Users/username 事前準備 はじめに、リソース一式を配置するディレクトリを作ります。ここではユーザーのホームディレクトリ直下にmyserverというディレクトリを作成して、その中に全てのリソースを配置します。 Javaのインストール 本記事の手順の中で一番ややこしいの

                                            Macの環境を汚さずにJava / Tomcat / PostgreSQLをインストールする - Qiita
                                          • Install Apache2.2-MySQL5-PHP5-Tomcat5 to MacOSX

                                            Mac-mini (MacOS X 10.4.9)にウェブ・サーバ関連のアプリケーションをインストールしてみました。自分でもすぐに忘れてしまうので、手順を書き残しておくことにしました。Intel Macは初めてでした。(4/14/2007) 1、Apache 2.2.4をインストール。 MacOSXにはApache 1.3が予めインストールされているので、システム環境設定で「パーソナルWeb共有」をオンにするだけで、httpdサーバが動いてしまうという実に便利な環境なのですが、フォルダ(ディレクトリ)の配置が独特でどうも判りにくい。どこに何があるのか今一つよく把握できない、ということで、Apache 2.2.4をインストールしてみました。 ここからApache 2.2の最新版のUnix Sourceファイルをダウンロード。デスクトップにでも置いて展開。ターミナルで入って、./config

                                            • Tomcat > クラスタ構成の Tomcat をApacheでロードバランスする

                                              動作環境 このページでは以下の環境での動作を説明しています。 Debian Linux Etch Apache2.2.3 Tomcat5.5 J2SDK 5.0 Update10 ロードバランサの必要性 Tomcatでクラスタリングを行うことで、セッション情報の共有が行われます。これによって使用中のTomcatがダウンしても、別のTomcatに接続することでセッションを継続することができるはずです。 しかし、これは現実的でありません。使用中のTomcatが動作を停止したとき、ユーザーはブラウザのURLを手で書き換えて稼働中のTomcatに明示的につなぎに行く必要があります。しかも、通常セッションIDはcookieに格納されています。これではURLが変更した場合セッションIDが取得できません。つまり、cookieが無効になっていてURLにセッションIDが組み込まれているときに、手作

                                              • やり直し「JSPとTomcat」

                                                JSPの特長を整理する やり直し「JSPとTomcat」(1) 途中までかじったが挫折した。スキルチェンジしたい!という読者のために、Tomcatの最新バージョンを使いながらJSPを基礎から解説していく

                                                • Tomcat/Javaで対話的にデータサイエンスする

                                                  はじめに Scutumではベイジアンネットワークをはじめ、データサイエンスを積極的に導入して高性能のWAFを実現することを目指しています。データサイエンスやデータマイニングでは、解析対象のデータに対して対話的に解析を行うことが多くなります。今回は基本的には「対話的プログラミング環境でない」Javaで、データを対話的に解析する方法をご紹介します。 一般的なJavaアプリケーションのライフサイクル JavaはRに代表されるような対話的なプログラミング環境とは異なり、基本的には一度コードを書いたらそれがコンパイルされ、ある程度「固定」されたものになり、プロセス起動中は「事前に準備したコード」を使って処理をします。 Javaでデータを解析する場合には、プロセスの起動後にデータが読み込まれ、解析処理が行われ、何かしらの結果をはき出して終了する、というのが1つのステップになります。 解析を実際に行う人

                                                    Tomcat/Javaで対話的にデータサイエンスする
                                                  • コマンドでTomcatのデプロイ操作を効率化するには

                                                    「クラスファイルの更新時にTomcatを再起動しない方法」では、server.xml上の設定を変更することで、「.class」ファイルの変更時もTomcatに自動認識させる方法を紹介しました。 しかし、アプリケーションが配置されているフォルダ下にあるすべてのファイルの更新状況を常時監視するのは、コンテナにとっては負荷の掛かる処理です。サイト自体に与える影響も考慮すると、<Context>要素のreloadable属性をtrueに設定するのは、開発環境のような限定された範囲にとどめるべきでしょう。 本稿では、その代替として、Tomcat自体を再起動しなくても、アプリケーション単位での起動・停止の制御や、新たなアプリケーションを配置(デプロイ)が行えるツール「Tomcat Manager」を紹介します。 操作手順 (1)tomcat-users.xmlに権限を追加する Tomcat Manag

                                                      コマンドでTomcatのデプロイ操作を効率化するには
                                                    • Tomcat,UnsupportedEncodingExceptionとかで起動しない - &lt;s&gt;gnarl,&lt;/s&gt;技術メモ”’&lt;marquee&gt;&lt;textarea&gt;¥

                                                      解決法 tomcatのconfディレクトリ内、encoding="cp932"になってるxmlがあったらutf-8に修正。 追記(20081219) 対象のxmlはtomcat-users.xml Tomcat 6.0.18のwindows用インストーラで発生 おそらくwindows環境のみの問題だと思われます。 エラーメッセージ //catalina.yyyy-mm-dd.log 2008/08/04 15:19:18 org.apache.coyote.http11.Http11Protocol init 情報: Coyote HTTP/1.1を http-8080 で初期化します 2008/08/04 15:19:18 org.apache.catalina.startup.Catalina load 情報: Initialization processed in 1237 ms 2

                                                        Tomcat,UnsupportedEncodingExceptionとかで起動しない - &lt;s&gt;gnarl,&lt;/s&gt;技術メモ”’&lt;marquee&gt;&lt;textarea&gt;¥
                                                      • 国内企業におけるオープンソースの導入率は31.3%。5000人以上の企業では39.4%。上位はLinux、MySQL、Tomcat、PostgreSQL

                                                        調査会社のIDC Japanは、国内企業におけるオープンソースソフトウェアの利用実態に関する調査結果を発表しました。有効回答は一次調査で1482社、二次調査で309社。 発表によると、本番環境にオープンソースソフトウェアを導入していると回答した企業は31.3%。昨年が31.5%、一昨年は32%で、この3年で大きな変化は見られないとのこと。 従業員数別では、5000人以上が39.4%、1000人~4999人が36.8%。一方で100人~499人では24.8%と、規模に比例して導入率が上昇する傾向が見られます。「この背景には、多くの中小企業ではOSSを導入して管理する人材が乏しいということがあります。また、こうした状況が、OSSの導入率が上昇しない要因の一つとしても考えられます」(IDG Japanの発表より)。 本番環境で使用されているオープンソースソフトウェアは、使用率が高い順にLinux

                                                          国内企業におけるオープンソースの導入率は31.3%。5000人以上の企業では39.4%。上位はLinux、MySQL、Tomcat、PostgreSQL
                                                        • Apache Tomcat - Wikipedia

                                                          Apache Tomcat(アパッチ トムキャット)は、Java ServletやJavaServer Pages (JSP) を実行するためのWebコンテナ(サーブレットコンテナ、サーブレットエンジン)である。Apache License 2.0を採用したオープンソースソフトウェア。 2005年以降、Apacheソフトウェア財団のトップレベルプロジェクトのひとつであるApache Tomcat Project 内で開発されている [3]。それ以前はかつて存在していたJakartaプロジェクト内で開発されていた。 構成[編集] Tomcat 5.0 から、Jasper2 を含む。 Catalina - Servlet コンテナ Coyote - HTTPサーバー Jasper, Jasper2 - JavaServer Pages 各バージョンごとの対応関係[編集] バージョン 9.0.x

                                                            Apache Tomcat - Wikipedia
                                                          • web.xmlの設定によるTomcat Webアプリケーションの制御

                                                            web.xml(展開記述子)によって、WEBアプリケーションの動作を制御します。 Tomcatでは、web.xmlは以下の2つ存在します。 $CATALINA_HOME/conf/web.xml $CATALINA_HOME/webapps/アプリ/WEB-INF/web.xml

                                                            • Tomcatの最大使用可能スレッド数の見積 - 銀の鍵 (The Silver Key)

                                                              我等が働き者、Tomcat。君は一体、どの程度まで多くのスレッドを作成してリクエストをさばく事が出来るんだい? まず最初にLinuxのスレッドライブラリについて軽く言及しておかねばなるまい。Linuxのスレッドライブラリには二種類ある。 まず、昨今のLinux(Kernel 2.6及びそれ以降)で用いられているNTPL(Native POSIX Thread Library)。これは1:1モデルのスレッドライブラリで、スレッドをプロセスとして実装してある。SolarisなどではいわゆるLWP(Light Weight Process)をしてスレッドを実装してあるのだけれども、Linuxではスレッドもプロセスも同じtask_struct構造体として扱い、COE(Context Of Execution、実行コンテキスト)をそれぞれ用に割り当てて用いているようだ。各プロセスは独立した仮想メモリ

                                                              • Tomcatの使用メモリ量をCloudWatchで表示する | DevelopersIO

                                                                渡辺です。 現在のEC2のデフォルト機能では、EC2インスタンスのメモリ使用量をCloudWatchで確認することはできません。 ですが、AWS CLIと簡単なスクリプトを使えば、Custom MetricsとしてCloudWatchに表示することができます。 ただし、一般的なLinuxのメモリ使用量であればシェルスクリプトで簡単に取得できるのですが、TomcatなどのJavaのアプリケーションサーバではもう一手間必要です。 Javaでのメモリ管理の仕組み Java(JVM)はヒープ領域というメモリを仮想マシンの内部に確保し、ヒープ領域の中でインスタンスなどを割り当てる仕組みになっています。 したがって、OSから見たJavaのメモリ消費量を見ても、それはJVMが確保しているヒープ領域の使用メモリ量です。 内部的にどの程度メモリを消費しているかは解りません。 JVMのヒープ領域がどの程度メモ

                                                                  Tomcatの使用メモリ量をCloudWatchで表示する | DevelopersIO
                                                                • Tomcatにディレクトリトラバーサル脆弱性、NTTデータ・セキュリティが注意喚起 - @IT

                                                                  2008/08/13 NTTデータ・セキュリティは8月13日、Apache Tomcatのディレクトリトラバーサル脆弱性を検証するレポートを公開した。Apache Tomcatのサイトで公開されている脆弱性はNational Vulnerability Database(NVD)では現在レビュー中というステータスだが、NTTデータ・セキュリティでの検査においてイントラ用途のTomcatが意図せずインターネット側に公開されている事例が多いことから、注意喚起の意味を込めレポートを公開したとのこと。 ディレクトリトラバーサル脆弱性とは、相対パスとなるような不正なパラメータを送り込むことにより、管理者の意図しないファイルにアクセスできてしまうもの。NVDで公開されているTomcatの脆弱性は、UTF-8の処理およびシンボリックリンクの扱いに起因したもので、Tomcat 6.0.16以前で、以下の2

                                                                  • jconsoleでTomcatサーバをモニタリングする - トラシスラボ 技術ブログ

                                                                    概要 jconsoleで Windows PC から Linux サーバ上で稼動している Tomcat サーバに対して接続し、リソース使用状態を監視する方法についてまとめた。 このjconsole、「接続しようとしても接続できない」という問題に結構出会う。 しかも「何が問題か」を教えてくれない。 以前にもこの現象に出会って時間を取られてしまったにもかかわらず、メモを残していなかったので、また調査するはめに...orz 無駄な時間を今後費やすことがないよう、自分が出会ったトラブルについてまとめた。 jconsoleとは Sun JDK 6 の中には、コンパイラ javac の他にも、いくつか役に立つツールが含まれている。 jconsole は、Java プログラムに対し、次のような情報を得ることができる。 パフォーマンス情報 メモリの使用状態 稼働中のスレッドに関する情報 JMX

                                                                    • Tomcat - PukiWiki バージョンアップ JSF1.2 Tomcat5.5 JSP2.1 JSP2.0

                                                                      Tomcat SSLの設定 † SSLの鍵を次のコマンドにより生成 $ keytool -genkey -alias tomcat -keyalg RSA server.xmlを次のように記述 <Connector port="8443" maxHttpHeaderSize="8192" maxThreads="150" minSpareThreads="25" maxSpareThreads="75" enableLookups="false" disableUploadTimeout="true" acceptCount="100" scheme="https" secure="true" clientAuth="false" sslProtocol="TLS" keystoreFile="c:/tmp/.keystore" keystorePass="tomcat"/> ↑ エンコー

                                                                      • クラスタ構成のTomcatをApacheでロードバランスする: Ma note

                                                                        ApacheとTomcatの連携ができたら、次は冗長化を行ってみる。 とりあえず実現したい内容は、APサーバーへの負荷分散とフェールオーバー。 それと、APサーバー同士でのセッションレプリケーション。 構築環境は相変わらす、Apache2.2.8とTomcat6.0.16。 まずApache側の設定。http.conf内の #LoadModule proxy_module modules/mod_proxy.so #LoadModule proxy_balancer_module modules/mod_proxy_balancer.so の2行をコメント解除する。 もし、上記2行がない場合は、Apacheを再インストール(./configure時に上記2つの追加を忘れないように。)、もしくは、apxsにてモジュールを追加しよう。 前回、 <Location /> ProxyPass aj

                                                                        • Tomcatと外部のプログラムを連携させよう!

                                                                          なぜWebサーバと連携させるのか これまではTomcatをスタンドアロンのWebサーバとして動作させてきました。最終回の今回はTomcatと他のWebサーバ(Apache)やデータベース(MySQL)との連携について解説します。 Tomcat単体でWebサーバとしての機能があるにもかかわらず、なぜ外部のWebサーバと連携させる必要があるのでしょうか。主な理由としては「パフォーマンス」「セキュリティ」「安定性」「設定の柔軟性」「拡張性」があげられます。 「第1回:Tomcatって何ですか?」でも触れたように、静的コンテンツの処理をJavaで書かれたサーブレットコンテナで行うことは効率的ではなく、パフォーマンスが悪くなってしまいます。 ApacheなどのWebサーバはTomcatより歴史の長く、その分セキュリティーホールの危険性も少ないためセキュリティの面でTomcatよりも信頼性が高いのです

                                                                          • EC2インスタンスのTomcatプロセスを監視する方法 | DevelopersIO

                                                                            困っていた内容 CloudWatchからtomcatプロセスを監視したいのですが、どうすればよいでしょうか? CloudWatch Agentの設定ファイルにおいて、httpdの様にexeでtomcatと指定しても、正しく監視できていません。 どう対応すればいいの? procstatプラグインの「pattern」を使用することで監視が可能です。 本記事では、実際の設定方法について解説します。 やってみた 前提 CloudWatch Agentをセットアップが完了していること (SSMのParameter storeに設定を保存していること) tomcatがインストールされていること 手順 ドキュメントでは、以下の様に記載されています。 procstat プラグインでプロセスメトリクスを収集する - Amazon CloudWatch ・pattern: プロセスの起動に使用するコマンドライ

                                                                              EC2インスタンスのTomcatプロセスを監視する方法 | DevelopersIO
                                                                            • [ThinkIT] Javaアプリケーションサーバのクラスタリング機能比較 第2回:Tomcatのクラスタ設定

                                                                              現在(2005年10月)のバージョンのTomcatで使用されている"all-to-all"のセッションレプリケーションでは、クラスタグループ内にあるすべてのTomcatが同じセッション情報を共有します。"all-to-all"のセッションレプリケーションの方式はわかりやすい形ではありますが、クラスタグループ内のサーバの台数が多いとセッション間で情報のやり取りが多くなるため、ネットワークのトラフィックが増大してしまいます。 そのため、少ない台数のTomcatで同じセッション情報を共有する"primary-secondary"のセッションレプリケーションが望まれています。"primary-secondary"であれば、セッションレプリケーションされる情報は「プライマリサーバ」と「セカンダリサーバ」の2台の間でのみやり取りされるため、ネットワークにかかる負荷はそれほど大きくなりません(図2)。

                                                                              • なぜApacheとTOMCATを連携させるのか|CentOS5 ApacheとTOMCATの連携 - nemunemu10の日記

                                                                                今回は、ApacheとTOMCATの連携を行います。 その前になぜそれが必要なのってのを自分の頭を整理するために書いておこうと思います。 Apacheは、クライアントのブラウザからアクセスし何らかのサービスを提供するためのWebサーバソフトウェアになります。 Tomcatは、"サーブレット・コンテナ"と言ってServlet等を動作させるために必要なWebアプリケーションサーバであり、Servletのインスタンス管理やセッション管理を行ってくれます。 またTomcatにはWebサーバ機能もあります。しかし、このWebサーバ機能は主に開発とデバッグ用に用意されたものらしいです。 開発とデバッグ用でもTomcatにもWebサーバ機能があるならば、Tomcatだけでいいのではないかと思いますが、JavaのアプリケーションであるTomcatのWebサーバ機能がApacheなどのWebサーバの性能と同

                                                                                  なぜApacheとTOMCATを連携させるのか|CentOS5 ApacheとTOMCATの連携 - nemunemu10の日記
                                                                                • GraalVM 20.0: TomcatがWindowsのネイティブイメージとして実行可能に

                                                                                  Spring BootによるAPIバックエンド構築実践ガイド 第2版 何千人もの開発者が、InfoQのミニブック「Practical Guide to Building an API Back End with Spring Boot」から、Spring Bootを使ったREST API構築の基礎を学んだ。この本では、出版時に新しくリリースされたバージョンである Spring Boot 2 を使用している。しかし、Spring Boot3が最近リリースされ、重要な変...

                                                                                    GraalVM 20.0: TomcatがWindowsのネイティブイメージとして実行可能に