大変お久しぶりというか、皆様覚えておいででしょうか。実務や請け負った仕事がタイヘン忙しく、4カ月も放置してしまいました。お約束していた方との記事も作れず無念です。 今日は生存報告と共に、去年の記事の焼き直しでございます。 www.netlorechase.net 国境なき記者団(RSF)が毎年出している「報道の自由度」調査の結果を、日本のメディア(特に朝日)が、毎年金太郎飴のようなやる気のない記事を出している、という内容です。まとめは以下の通り。 ①「SNS上で攻撃される」という文章について、RSFは2017年から指摘しているため、朝日の書き方はミスリードを誘う。 ②経年を見ても、RSFの日本の報道自由度の低さの原因は、「系列」による報道自由の縛りと利益至上主義によるものだという指摘であり、SNSの話は挿話の一つに過ぎない。 で、今年はどんな書き方になっているのかな、というのを見てみたらが