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Aqours ラブライブ!サンシャイン!! OPテーマソング 「青空Jumping Heart」CM (60秒ver.) アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』の放送が始まってから三週間が経った。16日の放送で、3話目までを放送したことになる。 驚いたのは、予想以上にμ'sの存在が大きく描かれることだった。これまでの『ラブライブ!サンシャイン!!』におけるμ'sの扱いからして、μ'sはμ's、AqoursはAqoursと割りきった姿勢になるものと思っていたのだけれども、むしろμ'sへの言及は回を重ねるごとに色濃くなっているようにみえる。 シリーズものの作品は、ファンから過去作への敬意を求められるものだが、『サンシャイン』におけるμ'sへの言及はそういったマナーの範疇を超えている。 これは、作中の登場人物たち自身が、μ'sへの並々ならぬ感情を抱えているからに他ならない。Aqoursの発起人・
『ラブライブ!サンシャイン!!』4話が素晴らしかった。以下、おおよそはその内容を辿っただけのものだけれども、今の印象を書き留めておく。 www.b-ch.com 前回も書いた通り、アニメ『ラブライブ!サンシャイン!!』という物語は、前作『ラブライブ!』を強く意識している。劇中のスクールアイドルAqoursのメンバーたちが、『ラブライブ!』のμ'sを強く意識しているからだ。 千歌をはじめとした『サンシャイン』の登場人物たちは、われわれ視聴者と同じようにμ'sの物語を知っており、その物語をなぞって生きようとする。μ'sはこんな練習をしていた、こんなふうにライブを経験した、といったふうに。 そこには、『ラブライブ!』というコンテンツが成し遂げた成果や、それを作り上げてきたスタッフやファンへの敬意が込められているから、前作から追いかけてきたファンにとって非常に気持のよいものになっている。 しかし同
6月公開の劇場アニメ『ラブライブ! The School Idol Movie』が公開から約5ヶ月で観客数200万人、累計興行収入28億円を突破。登場キャラクターの声優によるアイドルユニット「μ’s」は大晦日の『NHK紅白歌合戦』出場が決まるなど、2015年、大きな旋風を巻き起こした『ラブライブ!』。アニメファン以外にも名前が認知され、コンテンツとしての絶頂期とも言える今、来年3月31日、4月1日の東京ドーム公演が“ファイナルライブ”となることが発表され、衝撃が走っている。これだけの大規模コンテンツに成長した『ラブライブ!』は今後、どうなってしまうのだろうか? ■『ラブライブ!』ヒットの理由を改めて振り返る 2010年、雑誌『電撃G’s magazine』(KADOKAWA)、ランティス、サンライズによるユーザー参加型の“スクールアイドルプロジェクト”として始まった『ラブライブ!』。アイド
【試聴動画】『ラブライブ!The School Idol Movie』劇中歌「Angelic Angel」 劇場版ラブライブを語るとっかかりとして、公式に試聴動画が公開されている「Angelic Angel」のステージについて考察してみたいと思います。確かめてないのですが、この試聴動画が劇場版のステージの映像と同一であるという前提のもとで、このテキストは書かれています。もし異なっていたらごめんなさい。 このステージの舞台はタイムズスクエアとセントラル・パークの2箇所であると思われます。タイムズスクエアは世界でも屈指の看板の広告料が高いエリアとして知られています。μ’sを、そしてスクールアイドルを宣伝するにはうってつけの場所でしょう。セントラル・パークは作中で訪れていると思しき公園で、メンバーの誰かがここでライブするのも良いという感じの発言をしてた気がします(うろおぼえ)。 「Angeli
四回目の感想を書く前に、最近話題の論争について触れておきます。 個人的に、「『ラブライブ!』映画はシャマラン映画と同じフォルダに入れておいたほうがいいかもしれない」*1という気がしてきていたので、むしろ先週くらいまでの絶賛ばかりの雰囲気にびっくりだったんですけども…。 ■アイドルはなぜ魅力的なのか? あるいは、劇場版『ラブライブ!』はなぜ失敗作なのか。 http://oriaso.seesaa.net/article/421134088.html 上記の『ラブライブ!』二期・映画批判がたいへん話題になっています。極論ではあるものの、それなりに説得力のある部分も多く、しかもリアル知人の方らしい人の反論もまた質が高い。 ■ラブライブ!は美しいーおりあそ氏への反論?…ラブライブ二期の本当の思想 http://hiyamasovieko.hatenablog.jp/entry/2015/06/24
一週間開いてしまったが、前回の記事の続きを行おう。前回はおりあそ氏の2期への批判を検討することを通じて、彼の主張の問題点を指摘し、我々肯定論者が2期になにを見ていたのかを確認したが、当記事(アイドルはなぜ魅力的なのか? あるいは、劇場版『ラブライブ!』はなぜ失敗作なのか。 http://oriaso.seesaa.net/article/421134088.html ) の内容は主に劇場版に対するものであったため批判はあくまで間接的な形に留まった。今回は直接、劇場版ラブライブに対するおりあそ氏の評価を検討し、その問題点、ならびに我々肯定論者がまなざす劇場版ラブライブの真の構造を解明しようと思う。さらにそれに加えて、おりあそ氏の記事そのものの批評方法の問題点にも批判を加えたい。あの記事は佳文なのだがどうも扇情的なところがあり、我々に誤解を与える恐れがある。反論は基本的には相手の主張の内容にの
本記事はおりあそ氏によるラブライブ2期・劇場版に対する批判(アイドルはなぜ魅力的なのか? あるいは、劇場版『ラブライブ!』はなぜ失敗作なのか。 http://oriaso.seesaa.net/article/421134088.html ) への反論である。おりあそ氏と私はちょっとした知り合いで、百合好きという点でも作品に対する嗜好という点でも価値観を共有していたのだが、ラブライブ2期や劇場版への評価を巡って1年前から意見を激しく違えることになってしまった。当初は私もおりあそ氏の主張の正当性を認めていたのだが、しかし自分を納得させることができない点も残った。というのは、もし氏の批判が正当なら、アニメに対し批判的精神を働かせることのできる多くの人々が、2期を素直に楽しむことができたというのが不可解なことになってしまうからだ。私とて多少はカップリング萌えの観点から見ていたことは認めるものの、
東條希は「見る人」です。 彼女は子供のころから、人ならざるもの、八百万の神々や不思議な存在たちを見てしまっていた。それはあまりに自然なことでした*1。 ラブライブ! School idol diary ~東條希~ 作者: 公野櫻子,室田雄平,音乃夏,清瀬赤目出版社/メーカー: KADOKAWA/アスキー・メディアワークス発売日: 2014/01/30メディア: 単行本(ソフトカバー)この商品を含むブログ (2件) を見る μ's結成においても彼女は各学年のメンバーを幅広く観察し、間接的に、ときに直接に影響を与えてきました。 見る人が力を発揮するのは、人々から距離をもって観察するときです。遠すぎてもいけないけれど、近すぎてもいけない。だから見る人は、動く人、見られる人たちと真に接近してまじわることのできない悲しさ、寂しさもかかえることになる。穂乃果が「スクールアイドルになる」という革新的行動
『ラブライブ! School Idol Movie』を観ました。 「こんな映画だったらいいなあ」と思っていた期待を、ぼくの想像しなかったやりかたですべて叶えてくれたという印象。 具体的なことを話すのはまだ早いタイミングなので、物語とアイドルと理想の話、みたいな、抽象的なことを書いておきます。 ネタバレはしません。 『ラブライブ!』はもともと、いま・ぼくたちがいる現実社会とは少し異なる世界の物語ではありました。そもそも「スクールアイドル」なんて存在、リスキーすぎて現代社会じゃあそこまで一般化できないでしょう。 今回の映画、特にクライマックスのイベントについては、現実的にはかなり実現の難しいものに思えます。そのあたりのアンリアルさを指摘して、批判する人もいるかもしれない。 でも、本当に無理かとつきつめて考えれば、あのイベントは、そして「スクールアイドル」という存在は、ぼくたちの現実においても成
ラブライブ!の楽曲一覧単語 2件 ラブライブノガッキョクイチラン 10.0千文字の記事 12 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 楽曲一覧ボーカル関連コミュニティ関連項目脚注掲示板ここでは、『ラブライブ!』の楽曲の一覧を記載する。 なお、『ラブライブ!サンシャイン!!』および『ラブライブ!虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会』の楽曲に関しては別作品扱いとしてここでは触れないことにする。 ※作詞は特記するものを除いて、全ての楽曲が畑亜貴氏による。 ※2012年までに発売された楽曲は、「Solo Live! from μ's」収録分を除いて、「μ's Best Album Best Live! collection」に収録されている。 ※2013年~2014年に発売された楽曲は、「天使たちの福音~feat.μ's〈ラブライブ!〉」収録分、Blu-ray特典およびBlu-ray全巻購入特典を除いて、
『アイカツ!』の作中でドリーミークラウンのデザイナー、瀬名ツバサは「絶対にはずせないステージ」というものの存在を大空あかりに語って見せた。「絶対に外せない」とは「外してしまうと全てが無に帰す」ということ。だから「自分に出来る最善を尽くす」し「外さないようにする」。自分がやってきたことの意味を問われるステージだからこそ、自分の全てを込めて挑まなければ、何も残すことは出来ないのだから。 これは『ラブライブ!』におけるライブ活動にも同じことがいえるだろう。自分はNYライブから見続けてきた人間だが、μ'sのキャスト陣がライブで見せるパフォーマンスはいつも全力だ。その全力さがあったからこそファンに支持され、今日に至る隆盛とチケット争奪戦の激化に繋がっているのだが、それはそれとして全力で挑み続けてきた事が新たなステージへと繋がっていくのは実に「ラブライブ!らしい」展開だといえるだろう。 そんな『ラブラ
さいたまスーパーアリーナで行われた「μ's Go→Go! LoveLive! 2015 ~Dream Sensation!~」のライブビューイングに行ってきました。ラブライブ!初心者のドルヲタから観るといろいろなおもしろい気づきがあったので忘れないように本エントリでまとめたいと思います。 「ラブライブ!は好きだけどアイドルは興味ない」って人や、「アイドルは好きだけどラブライブ!は観たことない」って人に向けて、ラブライブ!のLVで感じた特異点やおもしろかった点を、ドルヲタ目線で書いてみます。 ラブライブ!&μ'sを知らない人にむけたざっくりとした解説 廃校になりそうな女子高を救うため、アホっぽい主人公が周りを巻き込みながらアイドルグループを結成!なんやかんや衝突したりくじけそうになりながら、スクールアイドルとして人気を博して学校を救う! 「μ's」とは作中主人公が所属するアイドルグループの名
『プリパラ』と『プリティーリズム』シリーズのクロスオーバータイトルとしてニンテンドー3DSでゲームがリリースされるのはいいのだが、『プリパラ』代表でらぁらがプリズムショーに出るのは納得できるものの、『プリティーリズム』の代表がヒロ様こと速水ヒロがプレイアブルキャラ化はさすがに予想の斜め上を行きすぎる。さすがタカラトミーというべきか、ヒロ様はプリリズを代表するキャラクターとしてスタッフにも愛されてるなあ!というべきか。 いやまあ前作にあたる『きらきらマイデザイン』が北条そふぃの姉の北条コスモについて掘り下げた話で、『プリパラ』のコスモとのリンクを考える上で超重要な作品かつプリリズ全作品のクロスオーバーとしても超上質な作品だったので、今回も期待していないでもないし、むしろヒロ様が使えるというだけで買う気だけども。 冬コミには落ちたものの、魔界戦線の新刊が出ます。というか出します。 夏コミでは『
ラブライブ!の歴史はPVアニメの歴史であり、それはセル画とCGの壁をいかに越えるかの歴史である。ラブライブ!のライブシーンを他のダンスCGアニメや、アイマスアニメと比べてアレだという論調も見るが、根本的にお門違いなのだ。設定しているゴールが全く別物なので、比べている奴がアホである。 まずは2010年8月の1stシングル『僕らのLIVE 君とのLIFE』から行こう。 この頃のCGは予算が無く、かなりテスト的側面が大きかったのだろう。 使っているカットも少なく、全体カットばかりである。作画としても、肌のグラデーションもなく、輪郭も不自然で、いかにもCGなのが一目でわかる。 そこから1年後。2011月8月の3rdシングル『夏色えがおで1,2,Jump!』では、少し進歩が見られた。 カットの切り替わり直後に一瞬だけセル画の真姫を混ぜて、カメラが一気に引くのに合わせてCGに移り変わるという見せ方をし
前回のラブライブ! 「光あれ。」 神は6日かけて天地を創造し、人が生まれた。 そして今、大地の恵みである穂乃果、大空を舞うことり、そして母なる海未。 天地をその名に抱きし三人が、全ての救いとなるべく立ち上がる。 けれど、彼女らはただの人だった。 どうしようもなく無力で未熟な少女でしかなかった。 それでも、やると決めた。戦うと決めた。救うと決めた。 「私、やっぱりやる! やるったらやる!!!」 その意思こそが、世界という堅牢な壁に突き立てる牙。 世界を救うために世界への反逆を選んだ彼女らは、その瞬間から女神を目指す道へと足を踏み入れたのだ。 ただ真っ直ぐに突き進む、その方向も目標も正しいのかはわからぬまま―――。 西暦2013年1月16日 午前0:00。 あの聖戦から1週間。また、約束の刻が来た。 わずか30秒。 そう、わずか30秒なのだ。 先週の繰り返し。新しい情報は何も無いつぎはぎの30
(・8・)単語 198件 トリ 2 0pt ほめる 掲示板へ 記事編集 概要関連項目掲示板(・8・)は、鳥を指す顔文字である。転じて意味は以下の通り。 三文堂のひよこ。 「ラブライブ!」の登場人物、南ことり。 千葉ロッテマリーンズを表す顔文字。(*^◯^*)を参照。 ここでは2を中心とした記述とする。 概要 南ことりの中の人である内田彩が、Twitterでことりを指す顔文字として(・8・)を用いていたのが由来。ファンもこれを使用しはじめ、すっかり南ことりの顔文字として定着した。 ところがこの顔文字、三文堂のひよこと言うゆるキャラで既に使用されていることが発覚。偶然にも顔文字が被ってしまった。しかし、一部のことりファンはこれを逆手に取って、三文堂のひよこのグッズをことりグッズとみなして持ち歩くようになった。 今では、顔文字が被っていることは特に気にされるようなことでもないようである。 ちなみ
キャラクターデザインの傾向と、それらが影響し合うことで生まれる流行り廃りのトレンドは、いかにして出来上がるのでしょうか?それを見取るひとつの叩き台になりそうなのは、あのラブライブのキャラクターデザインの変化の過程です。 ラブライブの初期から現在までのキャラデザインの大きな変化の歴史は、そのままプロジェクトが拡大するにあたって、ここ5年くらいでウケている様々な傾向のキャラデザインのトレンドやクラスタを横断していった歴史と思われます。その横断はそのままキャラクターデザインの様々な傾向や、トレンドの変化を表しているとも思います。 前にやった映像・演出デザインの8つくらいの傾向のメモを補填する形の、今回は雌のキャラデザイン中心のデザイン傾向の実験メモです。暫定7つです。本当はもっと細かく傾向ありますが、とりあえずわかったふりしやすくいきましょう。 R18含むギャルゲー界隈・トホホフェテッシュ&キッ
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