創業者である元社長の故ジャニー喜多川氏の性加害問題でジャニーズ事務所は2日、都内で会見を行った。現在のジャニーズ事務所は社名を『SMILE-UP.(スマイルアップ)』に変更し、被害者への補償のみに特化。また、新たにエージェント会社を設立し、所属するタレントやグループと個別に契約する。新会社の社名はファンクラブで公募することも発表した。 【思わず二度見】スゴい…!『Sexy Zone』佐藤勝利と”歌姫”PORIN「高級タワマン隠密愛」写真 「エージェント契約は欧米では一般的だが、日本の芸能界ではあまりなじみがない。契約を結んだタレントは自分で仕事を選ぶことができ、新事務所は手数料を受け取るだけ。これまで、所属タレントは仕事をすべてジャニーズに委ねていれば良かったが、環境が変わりそのタレントの”個の力”が問われることになる」(大手芸能事務所社員) これまでのジャニーズ事務所は自社のタレントのキ