海外の風景を見て「映画の世界みたいだ」「ゲームの世界みたいだ」と感じたことはないだろうか?すごく印象的で、非日常な世界を見る時、人はそれを現実と受け入れられないことがある。バーチャルリアリティー技術の進化に伴い、架空世界が現実世界を浸食している昨今、なにがリアルでなにがバーチャルなのか、脳が的確な判断できなくなっているようだ。 この現象に名前がついているのかどうかはわからない。私がつけてよいのなら、中2テイスト風に「スぺクティガ現象」とでも呼ばせていただこう。深い意味は1ミリもないが便宜上そう呼ぶことにする。 でもってこのスペクティガ現象だが、海外の人々が日本の高速道路を見る時にも起きるそうだ。ドライバー視点で高速道路を走行中の映像が、「これ絶対ゲームだろ!」と、海外掲示板で盛り上がりをみせていたようなのだ。
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