Enlarge / NASA's Space Launch System rocket lifts off on Wednesday morning from Kennedy Space Center. KENNEDY SPACE CENTER, Fla.—The skies were auspicious during the wee hours of Wednesday morning, as the Artemis I mission ticked down its final seconds until liftoff. Ten, nine, eight seconds ... Shining brightly, near the southern horizon, was the constellation Orion, namesake to NASA's new deep s
国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(JAXA)の超小型探査機OMOTENASHI及びEQUULEUSを搭載した、米国航空宇宙局(NASA)のアルテミス計画初号機(Artemis I)は、2022年11月16日(水)1:47(米国東部標準時)(2022年11月16日(水)15:47(日本時間))にNASAケネディ宇宙センター(米国フロリダ州)から打ち上げられました。 EQUULEUSは、11月16日(水)(日本時間)に分離され、同日22:50(日本時間)に、正常に動作していることを確認しました。 OMOTENASHI は、11月16日(水)(日本時間)に分離されましたが、現状、探査機は太陽捕捉が完了せず、通信が安定しないため、姿勢の安定、電力の確保、通信の確立の為の運用を継続して行っております。 対応状況については随時お知らせいたします。
国会では、政治資金をめぐる問題が相次いで明らかになっている寺田総務大臣に対し、質疑が行われました。寺田大臣は選挙運動の費用の一部を後援会が支出しており、違法だと新たに指摘されたのに対し「法的な問題はない」と述べ辞任を否定しました。 16日の参議院の特別委員会で立憲民主党の小西洋之氏は、去年の衆議院選挙のあと、寺田総務大臣が提出した選挙運動の費用に関する収支報告書に「寺田稔竹原後援会」の名前でガソリン代やレンタカー代などの振り込みの明細書9枚、およそ106万円分が添付されていると指摘しました。 そのうえで「公職選挙法では選挙費用は選挙運動の出納責任者がすべて管理することになっている。第三者である後援会に支払わせたのは違反ではないか」とただしました。 これに対し、寺田大臣は「後援会の口座を取り次いだが、財源は私個人の資金であり、出納責任者の責任で行われた支出だ。公選法違反に当たらず、収支報告書
沖縄が誇る「空手」の普及には「船越義珍」をはじめ、世界に空手を広めたとされる有名な空手家の存在がある。一方、海外へ飛びたった沖縄の「移民」も、すそ野を広げた要因の一つではないかと考えられている。ある研究で、多くの「名もなき空手家」たちの存在が浮かび上がった。 現地新聞に記された足跡 2022年10月25日の「空手の日」に合わせて行われた「奉納演武」 沖縄を代表する重鎮たちが繰り出す技がいにしえから受け継がれてきた伝統と修練までの月日を感じさせる。 この記事の画像(18枚) 空手発祥の地・沖縄を象徴する施設「沖縄空手会館」。2022年11月の「世界のウチナーンチュ大会」に合わせて企画展が開かれている。 企画展のテーマは「移民と空手」。ハワイやフィリピンなどで発刊されていた「邦字新聞」に掲載された「空手」に関する記事がまとめられている。 沖縄県空手振興課 仲村顕さん: スタンフォード大学のデー
16日就任した那覇市の知念覚市長は那覇軍港でのオスプレイなどの飛行について、これまで「反対」としていた市の姿勢を白紙とする考えを示しました。 那覇軍港での航空機の離着陸や訓練は軍港の主な使用目的に沿ったものではないとして前の城間市長や県は反対の立場を示していて、今月9日、陸揚げされたオスプレイの離陸に対しても連名で抗議したばかりです。 16日就任した那覇市の知念覚市長は那覇軍港での航空機の運用について、城間前市長の姿勢を踏襲せず白紙とする考えを示しました。 知念覚市長 「(那覇軍港について)まずは私はすべて白紙の状態でいきます。その中で彼ら(防衛局)の言い分があると思います。あとは米軍とどういう調整がされた上での結果なのかという事をしっかり見たうえでやっていきたいと思っています。」 那覇軍港の浦添西海岸への移設を巡っては、これまで行われてこなかった航空機の離着陸や訓練が基地機能の強化にあた
今年1月沖縄市でオートバイに乗った高校生に失明する大けがをさせた疑いで男性巡査が書類送検された事件で、高校生の代理人が会見し「県警の説明は高校生の認識と異なるもので全く納得できない」と批判しました。 この事件は今年1月、沖縄市でオートバイに乗っていた高校生につかみかかり右目を失明する大けがをさせたとして、30歳の男性巡査が特別公務員暴行陵虐致傷の疑いで書類送検されたものです。 事件を巡って高校生の代理人が10日に会見し、「県警の説明は高校生の認識と異なるもので、全く納得できない」と批判しました。 ▽高校生の代理人弁護士 「加害警察官の説明は二転三転していますが、少年は被害状況について一貫した説明をしています。それにもかかわらず沖縄県警の説明は少年の一貫した主張を認めず、あたかも少年に非があるかのような内容が含まれており、全く納得できません」 県警は、「男性巡査が『オートバイに停止を求めたが
最先端半導体の国産化プロジェクトが動き出した。経済安全保障の観点から国が開発費700億円を支援し、回路線幅2ナノ(ナノは10億分の1)メートルの半導体について技術開発・量産を目指す。5年後の2027年には量産技術をもとに、先端ロジックファウンドリー(半導体製造受託会社)として事業化する。ただ、これまで国内半導体業界は微細化競争で敗れ、ファウンドリー構想も瓦解するなど苦杯をなめた過去がある。 「情熱は痛いほど分かるが、連携する米IBMも最先端の半導体開発には苦戦していて実現性が不透明だ。工場を建設しても国内の顧客のみでは生産能力を持て余す。他のファウンドリーと競争してグローバル企業からの受注を獲得するためのマーケティング戦略が課題となる」。国産化プロジェクトの中心となる新会社Rapidus(ラピダス)の小池淳義社長(70)と同世代の半導体メーカーOBは、今回の国産半導体計画への疑問点を次々と
ぶっちゃけ俺の会社でも「女性社員に泊まりの完徹仕事やらせない」もの。別にルール化されてるわけでもないけど。ジェンダーギャップそのものだけど「女性側から『私たちも完徹労働させてください』とかいってきたらおそらく普通に喜んでやらす」けど、なんでか不思議といってこないからなぁ?
防衛力の抜本的な強化を検討する政府の有識者会議は、来週提言を取りまとめる予定です。 提言には、防衛費を増額する場合は安定した財源が欠かせないとして国民負担の必要性を盛りこむ方向で調整を進めています。 外交・防衛や経済・財政などの専門家がメンバーの有識者会議は、これまでに3回議論を重ねていて来週、政府に対する提言を取りまとめる予定です。 これに向けて有識者会議は、防衛費を増額する場合の対応について、歳出改革を徹底し、むやみに国債の発行に頼ることがあってはならないという姿勢を明記するとともに、安定した財源が欠かせないとして国民負担の必要性を盛りこむ方向で調整を進めています。 これまでの会議では、幅広い税目による国民負担が必要だとして、所得税や法人税の引き上げに言及する意見が出されていることから、こうしたことも踏まえて引き続き調整が行われる見通しです。 一方、提言では、弾道ミサイルに対処するため
https://news.yahoo.co.jp/articles/cfb969e3d2c94746cddf549aa4b5e3f706f17e93 日本の強豪校の吹奏楽部で過重な練習時間が問題になった事例があった。 では、吹奏楽先進国とされているアメリカの高校ではどうなんだ?というのを紹介しておく。 まず、吹奏楽は高校の選択授業と言う位置づけ。地域や学校によって異なるが、オーケストラがあったり、マーチングバンドがあったり、吹奏楽(コンサートバンド)があったりなど様々。 そして学校の授業なので、週に数コマ×1~2時間しかやらない。 ただし、実際にこれだけしか練習しないわけではない。 そもそも吹奏楽の授業に参加するためのトライアウト(オーディション)がある。これに通らないと吹奏楽部に参加することすらできない。 また、授業の時間は短いので基礎練習や個人練習をやっている時間もない。 だから、吹奏
https://www.nhk.jp/p/gendai/ts/R7Y6NGLJ6G/blog/bl/pkEldmVQ6R/bp/pvn7l6Xnbx/ 「平和で健康的な社会作りに貢献する」 そんな社是を掲げた中小企業の社長ら3人が、軍事転用の恐れがある機械を不正輸出したとして逮捕・起訴され、1年近い勾留を強いられました。うち1人は、勾留中に病が発覚し、無罪を訴えながら亡くなりました。 計り知れない犠牲を、企業や当人、家族にもたらした事件は、3人の逮捕から1年4か月後、突如、幕を下ろします。「起訴取り消し」。検察が起訴を取り消した極めて異例の事件として注目されることになります。 (第2制作センター 石原大史) 粉ミルクや粉末コーヒーを作る機械がなぜ? 容疑をかけられたのは、横浜市都筑区に本社を置く機械メーカー大川原化工機。従業員約90名の中小企業ながら、創業40年あまりの歴史と噴霧乾燥機の国
全3回連載 上)最悪の結果を招いた「上の指示」 中)SNSにデマ、県警の否定「遅かった」 下)ネット上に表出した差別意識 1月27日未明。沖縄市宮里の路上で、沖縄署に所属していた男性巡査(30)は職務質問のため、バイクを停止させようと伸ばした警棒を右手に持ち、左手で運転手につかみかかった。 その結果、バイクを運転していた男子高校生(17)は右目を失明した。 なぜこうした事態を招いたのか。 「事件発生時、上からは警棒を伸ばした状態で警ら(巡回)に当たるよう指示があった」。当時の捜査関係者の一人はこう明かす。 事件発生の前日、暴走バイクに乗っていた若者らが警戒中のパトカーにのぼりをぶつける事案があった。 通常は警棒を伸ばした状態で巡回はしないというが、「暴走族警戒のために署はかなりピリピリしていた」と振り返る。 事件発生時、男性巡査はバイクが集団で暴走しているとの通報を受け、伸縮式の警棒を伸ば
自賠責保険の運用益5952億円が、一般財源に繰り入れられていることについて、鈴木俊一財務相が謝罪しました。国交省から借りた財務省の“借金”問題、今後の返済ついて、「誠意をもってお返ししていくことが大切」と話しました。 今年度の第3次補正予算で12.5億円の追加返済 鈴木俊一財務相は2022年11月11日の閣議後会見で、自動車安全特別会計から一般財源に借り入れ(繰り入れ)た自賠責保険(自動車損害賠償保険)の保険料運用益5952億円(2022年度末当初予算見込み)の返済について、次のように話しました。 拡大画像 第3次補正予算でも「12.5億円の積み増しをしてお戻しする予定」と話す鈴木俊一財務相(中島みなみ撮影)。 「一般会計から自動車安全特別会計への繰り戻しは、今の財政事情を考えると1回でお返しするのは無理な状況。これは申し訳ないと思っているが、そういう中で着実に確実に繰り戻し、誠意をもって
多くの男性は幼稚園から小学校にあがる間に一人称を「僕」から「俺」にアップデートすると思う。 しかし、世間の潮流に刃向かい「僕」のまま通してしまった結果、一人称を見失ってしまった。 成人が人前で「僕」を使うのはなんだか気持ち悪く女々しい印象もあるし、 「俺」を使うにしても、自分自身はそんな強気な性格でもない。困ったなあ。
大阪生まれの大学院生。工作や漢字が好きです。ほら貝も吹けます。先日、教授から「あなたは何を目指しているのか分からん」と言われました。 前の記事:攻め攻めの辛い中国のカップ春雨 食族人酸辣粉 > 個人サイト 唐沢ジャンボリー お経の絵に円空ワールド お経にはしばしば冒頭に「見返し絵」がついています。お経の世界観をあらわす大事な絵で、言ってみれば本の扉絵のようなものです。 私がいつも美術館で目にするものは、 このようにていねいに描きこんだもの お釈迦さんと、説法を聞きに来た菩薩たちを描いた「釈迦説法図」という絵です。みんな、お釈迦さんをかこんで真剣にお話を聞いていますね。 一方、円空の見返し絵は、 (「大般若経」599巻のうち巻第481、志摩市片田区金剛院蔵、以下「片田経」) おお! (「大般若経」600巻のうち巻第82、志摩市立神自治会蔵、以下「立神経」) うおおおおお! (立神経巻第77)
葉に触るとおじぎするように動く「オジギソウ」について、埼玉大学などの研究チームは、遺伝子組み換えの技術を使い実験した結果、葉が動く仕組みを解明するとともに、昆虫から身を守るため葉を動かしていると結論づけたと発表しました。 マメ科の植物の「オジギソウ」は、葉を触ったり傷つけられたりするとおじぎをするように動きますが、葉が動く詳しい仕組みや理由は分かっていませんでした。 こうした謎を解明するため、埼玉大学の豊田正嗣教授らと愛知県の基礎生物学研究所の研究チームが、遺伝子組み換えの技術を使って実験しました。 研究チームが注目したのは葉の中のカルシウムで、カルシウムを光らせるオジギソウを作り観察したところ、葉が傷つくとカルシウムが信号の役割を果たし、葉の付け根などにある「葉枕」という部分に伝わり、葉が動くことが分かったということです。 さらに、この「葉枕」を無くして「おじぎをしない」オジギソウを作り
今回はEQUULEUSのエンジンであるAQUARIUS(AQUAResIstojet p ropUlsion S ystem)について紹介します。 AQUARIUSは「水」を蒸気として排出するエンジンで、その役割は、月マルチスイングバイの軌道調整、ラグランジュ点到達後における軌道維持、そして全期間を通して必須のアンローディング(探査機の角運動量調節)と多岐にわたります。このために、2基の軌道遷移スラスタ(推力4.1mN、比推力70s)、4基の姿勢制御スラスタ(0.6mN、60s)、そして1.2kgの「水」推進剤を装備しています。一方で、推進システムとして大きさ約2.5U、最大消費電力22Wとキューブサットに適した小型・低電力も実現しています。 この小型・低電力化の鍵は、推進剤としての「水」と独特な常温蒸発方式にあります。「水」は常温で液体でありながら低い分子量を持つため、小型化と高い比推力
(CNN) オランダのルッテ首相は16日、ツイッターへの投稿で、ポーランド東部で発生したミサイルによる爆発について、ロシアによるウクライナへのミサイル攻撃がなければ「発生していなかった」と述べた。 インドネシア・バリ島での主要20カ国・地域首脳会議(G20サミット)に参加していた先進7カ国(G7)と北大西洋条約機構(NATO)加盟国の首脳は、ポーランドでの爆発を受けて急きょ対応を協議する緊急会合を開いた。ルッテ氏は首脳らの写真を投稿した。 同氏は「我々はまず事実を確認し、ポーランドの調査を支援する必要がある」というメッセージを首脳らが一体となって発信すると述べた。 別の投稿では「一つ明確な点がある。ロシアのウクライナに対する恐ろしいミサイル攻撃がなければ、これは起きていなかったということだ。我々はロシアの侵攻に対する防衛でウクライナを支援し続ける」と書き込んだ。 爆発に関する状況は、ミサイ
Published 2022/11/15 18:28 (JST) Updated 2022/11/15 18:49 (JST) 北海道余市町の中学校が10月に実施した修学旅行で、全国旅行支援クーポンを生徒に配る際、「就学援助」を受けている生徒7人が除外された。「とんでもない」「あまりに配慮に欠ける」と識者は批判。旅行会社が「公的支援を二重に受けることはできない」と誤認したのが原因だったが、容認した教育現場の不手際を指摘する声も上がった。 「責任の取りようがない」と話すのは、教育評論家の尾木直樹さん。岩手県内の宿泊先ホテルで1人6千円分のクーポンを教師が配布する際、生徒7人を別室に隔離したことに関して「援助を受けている生徒が特定されてしまう。絶対にやってはいけないこと」と断じた。
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