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ブックマーク / monoist.itmedia.co.jp (23)

  • 初号機誕生から約30年 「自作キーボード界の黒船」HHKB Studioはなぜ生まれたか

    発売と同時に人気商品となったこのStudioの誕生の背景には、やはりHHKBの長い歴史の積み重ねがある。今回はHHKBの歴史とともに、Studio登場に至るまでの経緯を伺うことにした。 お話を聞いたのは、PFU ドキュメントイメージング事業部 販売推進統括部 統括部長の山口篤氏、同部 エバンジェリストの松秀樹氏、同部 販売推進統括部 SSKB販売推進部 HHKBプロモーション課 課長の八野裕氏である。 筆者としても、キーボードメーカーの方にお話を伺うのは初めてのことで、貴重な話をたくさん聞くことができた。PC歴史をひもときながら、じっくりお読みいただきたい。 初代HHKBが登場した時代 ――そもそもPFUさんは、HHKBの初号機を出す前からキーボードを作っていたんですか? 松秀樹氏(以下、松氏) 私たちは以前、富士通グループの一員でしたが、富士通のビジネスPCやオフィスPC

    初号機誕生から約30年 「自作キーボード界の黒船」HHKB Studioはなぜ生まれたか
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    r2k 2024/03/18
  • Armのクライアント機器向け最新ソリューション「TCS23」の全貌

    Armの最新動向について報告する連載。今回は、2023年5月30日~6月2日に開催された「COMPUTEX TAIPEI 2023」で発表されたクライアント機器向けの最新ソリューションである「TCS23」を構成する各IPを紹介する。 4年ぶりに海外からの取材がオープンになった2023年の「COMPUTEX TAIPEI」で、Armはクライアント機器向けのソリューションである「TCS(Total Compute Solution)」の最新版である「TCS23」と、このTCS23を構成する「Cortex-X4」「Cortex-A720/520」「Immortalis-G720」「Mali-G720/G620」「DSU-120」などの各IPを発表した。これらの内容をまとめてご紹介したい。 ⇒連載「Arm最新動向報告」バックナンバー 2021年に「Cortex-X2」などと合わせて発表された「T

    Armのクライアント機器向け最新ソリューション「TCS23」の全貌
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    r2k 2023/07/11
    “ALU×8、Branch×3で、それとは別にFPのPipelineが4つである。ハッキリ言えば、IntelやAMDのハイエンドコアよりも重厚である”
  • IntelとAMDを超えたArmのサーバ向けプロセッサ、実はソフトバンクのおかげ?

    IntelとAMDを超えたArmのサーバ向けプロセッサ、実はソフトバンクのおかげ?:Arm最新動向報告(11)(1/3 ページ) Armが開催した年次イベント「Arm DevSummit 2020」の発表内容をピックアップする形で同社の最新動向について報告する連載。今回は、「Neoverseシリーズ」をはじめとするサーバ向けプロセッサの新展開や、「Cortex-Aシリーズ」関連の新IPなどについて紹介する。 2018年、2019年とArmの年次イベント「Arm TechCon」のレポートなどを通してArmの最新動向を伝えてきた連載だが、2020年については、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の影響ももちろんあるが、それよりも例年開催してきたユーザーイベントが「Arm TechCon」から「Arm DevSummit(以下、DevSummit)」に変わったことで、いろいろと方向

    IntelとAMDを超えたArmのサーバ向けプロセッサ、実はソフトバンクのおかげ?
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    r2k 2020/12/04
    2019年発売のx86を2020年IP提供(=製品が出るのは2021年)のARMが超えただけだから性能的にはもう一歩だが、それよりAWSで実績を積んだこと、ソフトウェア環境が整いつつあることが大きい。
  • 勝利を約束されたArmのAI戦略、MCUの微細化も加速させるか

    勝利を約束されたArmのAI戦略、MCUの微細化も加速させるか:Arm最新動向報告(9)(1/3 ページ) Armが開催した年次イベント「Arm TechCon 2019」の発表内容をピックアップする形で同社の最新動向について報告する連載。今回は、「Ethosシリーズ」や「ArmNN」などを中核に進めるArmのAI戦略について紹介する。 ⇒連載「Arm最新動向報告」バックナンバー そもそもArmがAI人工知能)に注力し始めたのは2017年だったと記憶している。それまでは、同社のMedia Processing GroupのVP, Fellow&GMというポジションで「Mali GPU」の指揮を執っていたJem Davies氏が、突如Machine Learning Groupという新設部門に異動したあたりから、腰を入れ始めた感がある。 もちろん、それ以前からAIというかML(Mach

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    r2k 2020/03/12
  • Armのサーバ向け戦略十年の計は実を結ぶか、新プロセッサ「Neoverse」

    Armのサーバ向け戦略十年の計は実を結ぶか、新プロセッサ「Neoverse」:Arm最新動向報告(2)(1/3 ページ) 2018年後半に入って急激に動きを活発化させているArm。連載では同社の最新動向について報告する。第2回のテーマはサーバ/クラウド向けの新たなブランド名として発表された「Neoverse」だ。 2018年10月の「Arm TechCon 2018」における最大の発表は、新しいプラットフォーム「Neoverse」の発表であろう。Neoverseはブランド名であり、アプリケーションプロセッサやマイコンなど向けの「Cortex」と同じような位置付けにある、という話であった。 もっとも現時点では、まだCortexに替わってNeoverseという名前でリリースされたプロセッサIPは存在していない。Neoverse発表の後で公表された新しいプロセッサIPである「Helios」も、

    Armのサーバ向け戦略十年の計は実を結ぶか、新プロセッサ「Neoverse」
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    r2k 2019/01/18
  • 音声認識の覇権を握る「Amazon Alexa」、逆転の余地はまだある?

    音声認識の覇権を握る「Amazon Alexa」、逆転の余地はまだある?:IoT観測所(30)(1/3 ページ) 「CES 2017」で一躍存在感を高めた音声認識インタフェース「Amazon Alexa」。既に覇権を握りつつあるという見方も多い。それでも競合他社にとってまだ逆転の余地は残されているようだ。 「CES 2017」で一躍存在感を高めたのが音声認識インタフェース「Amazon Alexa」。1年前の「CES 2016」でもその傾向はちょっと見られた、という話は吉岡佐和子氏の記事にもあるが、今回はそれどころではなく、700を超える機器がAlexaを組み込む形で展示を行っていたという報道もあるほど。 三木泉氏の記事にもその様子がちょっと触れられているから、ご存じの読者も居られよう。そんな訳で今回はAlexaの紹介をしたいと思う。 Alexaはそもそも何か? というと、Amazonのク

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    r2k 2017/03/20
  • Googleが新OS「Fuchsia」開発中、IoTデバイス向けRTOSか

    Googleが新OS「Fuchsia」の開発プロジェクトを開始したようだ。LinuxAndroidではなくLKをベースにしており、RTOSとしての完成を意図しているようだ。 Googleが新OSの開発プロジェクトを開始したようだ。 「Fuchsia」と名付けられたプロジェクトGitHubにリポジトリが設けられているものの、LinuxAndroidなどとの関係を含めた位置付けは明らかにされておらず、「Pink + Purple == Fuchsia (a new Operating System)」とだけ説明されている。 GitHubのドキュメントによれば、マイクロカーネル「Magenta」を核とする構成とされている。MagentaはLK(LK embedded kernel)をベースとしており、これはFreeRTOSやThreadXなど組み込み機器向けOSのなかでも高い即時性などを要

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    r2k 2016/08/17
  • 車載Linux開発に注力するトヨタ、課題解決に向け開発体制の一本化を提案

    車載Linux開発に注力するトヨタ、課題解決に向け開発体制の一化を提案:Automotive Linux Summit 2015リポート(1/2 ページ) Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」に関する開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2015」に、トヨタ自動車の村田賢一氏が登壇。AGL、Tizen IVI、GENIVIという3つの組織に分散している開発体制の一化に向けた提案を行った。 2015年6月1~2日にかけて東京都内で開催されている、Linuxベースの車載情報機器関連のオープンソースプロジェクト「Automotive Grade Linux(AGL)」に関する開発者向けイベント「Automotive Linux Summit 2015」(主催:The Linux

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    r2k 2016/04/13
  • “印刷”のCortex-M0から64bit化を推進するCortex-A35、mbed OSまで、ARMの示す未来像

    NFLとARM TechCon 2015年11月10日~12日の3日間、カリフォルニア州のサンタクララコンベンションセンターで「ARM TechCon 2015」が開催された(Photo01)。開催規模はおおむね前回と変わらず、コンベンションセンターの1Fほぼ全部と2階の一部を使って行われた。 さて題に入る前にちょっとグチを。昨今のシリコンバレーの家賃高騰ぶりは半端ないのだが、これもあってサンフランシスコ中心部はまともなホテルだと一泊400USD以上。数年前は一泊50USD程度だったモーテルですら今では一泊200USDとありえない金額になっている。幸いシリコンバレーといってもサンタクララのあたりはそこまで跳ね上がっておらず、なので筆者はそこからもう少し北東にあるフリーモントあたりに宿を取るのが常だった。このあたりだとおととしあたりまでは一泊100USD未満で泊まれたからだ。 この図式が崩

    “印刷”のCortex-M0から64bit化を推進するCortex-A35、mbed OSまで、ARMの示す未来像
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    r2k 2015/11/25
  • アマゾン「AWS IoT」は何が衝撃的なのか

    Amazon Web Servicesはラスベガスで「AWS re:Invent 2015」という開発者向けの年次カンファレンスを開催したが(現地 2015年10月8日)、ここで明らかにされた「AWS IoT」は業界にちょっとしたインパクトを与える事になった(関連記事)。 序:データの爆発にどう対応するか 言うまでもなくIoTをクラウドサービスと分けて考えるのは非現実的である。以前からIoTを利用する事で数十億~数百億のデバイスがつながる(Be Connected)などといわれてきたが、その数十億のデバイスが一斉に通信を行ったらどうなるか?というと単なるデータの爆発である。 もちろんエンドノードあるいは中間デバイスやゲートウェイなどで適切なフィルタリングをかける事でデータ量が減る可能性はあるが、普通のサーバではどうにかなる量ではない。というのは、データ量は単に台数だけでなく経過時間にも比

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    r2k 2015/10/22
  • アップルやグーグルは本当にクルマを作るのか

    電気自動車を開発中と報じられたアップル。自動運転車の開発を加速させるグーグル。独自の配車サービスで存在感を示すウーバー。自動車業界参入の動きを活発化させているこれらのIT企業だが、果たして自動車そのものを製造販売するようになるのだろうか。 近年、IT企業による自動車業界参入の動きが活発化している。2014年にApple(アップル)は「CarPlay」、Googleグーグル)は「Android Auto」で同市場に参入した。これらは、スマートフォンと車載システムをシームレスに連携することを目的とした「車載システム向けOS」であり、目的はあくまでもスマートフォンの魅力向上だ。 しかしここ数カ月、新たな動きが話題になっている。それは、IT企業による自動車「製造」に向けた動きだ。グーグルが2012年に自動運転車を発表したことから自動車業界に激震が走り、自動車メーカー各社による自動運転車の開発が急

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    r2k 2015/04/21
  • 激論! クルマとインターネット「つながらなければ未来はない?」

    激論! クルマとインターネット「つながらなければ未来はない?」:林信行×夏野剛×久夛良木健(1/3 ページ) 「第6回 国際通信自動車技術展」で、林信行氏、夏野剛氏、久夛良木健氏の3氏によるトークセッション「オープンイノベーションがもたらす地殻変動を読み解く!」が開催された。インターネットの普及により、変わりつつある自動車業界。その現状と未来についてさまざまな意見が飛び出した同セッションの内容をお届けする。 「第6回 国際通信自動車技術展」(2015年3月11~13日、東京ビッグサイト)の開催初日となる2015年3月11日に、慶應義塾大学大学院 政策メディア研究科 特別招聘教授の夏野剛氏、サイバーアイ・エンタテイメント 代表取締役 CEOを務める久夛良木健氏、ジャーナリストの林信行氏によるトークセッションが開催された。 「オープンイノベーションがもたらす地殻変動を読み解く!」と題した同セッ

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    r2k 2015/04/03
  • サムスンがスマートヘルスケアに本腰

    認証機関とのやりとりは、骨の折れる作業 IMEC Technology Forumにおいて、ヘルスケア製品を手掛ける大手企業ジョンソン・エンド・ジョンソンのCSO(Chief Science Officer)であるPaul Stoffels氏は、「体の外側と内側では、だいぶ話が違ってくる」とEE Timesに対して語っている。「まずはFDA(米国品医薬品局)や他の規制当局による認可作業から始まる。その後臨床試験を繰り返し、技術の妥当性を示す。これは5~15年にわたる長期の投資となる」(同氏)。 Stoffels氏は、「われわれの業界では、3~50億米ドルを投資して新製品を開発しても、発売1週間前にそれが中止になる場合もあり得る。例えば当社は、臨床試験に毎年20億米ドルを投資している」と語った。 Doherty氏は、「何年か前に、いくつかのバイオメディカルセンサーシステムについて特許を取得

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    r2k 2014/07/21
  • エコカー技術:スズキのガソリンエンジン開発目標は平均熱効率で40%、2020年初頭に達成へ - MONOist(モノイスト)

    スズキのガソリンエンジン開発目標は平均熱効率で40%、2020年初頭に達成へ:エコカー技術(1/2 ページ) 軽自動車や小型車でクラストップの燃費を総なめにしているスズキ。現状に満足することなく、さらなる燃費向上を図る同社は、次世代軽量プラットフォームの導入やガソリンエンジンの平均熱効率40%の達成、「エネチャージ」の進化版「エネチャージII」と言えるハイブリッドシステムの開発に取り組んでいる。 スズキは2014年4月16日、東京都内で会見を開き、四輪車における環境技術への取り組みについて説明した。 同社は、全てのタイプの軽自動車(ハイトワゴン、スーパーハイトワゴン含む)で、ストップのJC08モード燃費を達成している。「アルト エコ」は、ハイブリッド車や電気自動車を除く内燃機関車でトップとなる35.0km/lを達成。「ワゴンR」は、ライバルの「DAYZ/eK」と「ムーヴ」を上回る30.0k

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    r2k 2014/04/20
  • 化学電池と物理電池を超える“量子電池”、「バテナイス」とは

    半導体テスター用プローブカードの大手企業として知られる日マイクロニクスが、新構造の二次電池「バテナイス」の実用化に向けて開発を加速している。バテナイスは、リチウムイオン電池などの化学電池や、電気二重層キャパシタなどの物理電池を上回る特性を持つ“量子電池”だという。 日マイクロニクスという企業が、「第5回国際二次電池展」(2014年2月26~28日、東京ビッグサイト)に出展した。同社は、回路や電極を形成済みの半導体ウエハーの試験に用いられるプローブカードの大手である。エレクトロニクス業界でも、半導体製造に関わらない限りあまり耳にすることはない、まさに知る人ぞ知るといった企業だ。 その同社がなぜ二次電池の展示会に出展したのか。二次電池を試験するための新たな装置や部品を紹介していると考える向きもあるかもしれない。しかし、今回展示したのは二次電池そのもの。それも、新たな理論に基づいた、従来とは

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    r2k 2014/03/23
  • 「これが新しいVAIOです」――ソニーPC事業の失墜と新会社に求められる新たなVAIOブランドの確立

    「これが新しいVAIOです」――ソニーPC事業の失墜と新会社に求められる新たなVAIOブランドの確立:田雅一のエンベデッドコラム(27)(1/4 ページ) なぜ、ソニーは「VAIO」ブランドを手放すことになったのか――。モノづくり現場を数多く取材してきたジャーナリスト・田雅一氏が関係者への取材を基に、VAIOの運命を変えた方向転換について掘り下げる。そして、新会社に求められる“新しいVAIOブランド”の方向性を考察する。 ソニーが2013年度第3四半期の決算説明会と同時に明らかにしたPCVAIO)事業の切り離しのニュースに、少なからず驚きを感じた読者もいることだろう。他メーカーのPC担当者などに話を聞いてみても、「なぜ、あのVAIOが」という声が多い。しかし、ここ数年のVAIOはユニークな製品もあったが、一方でかつてのような“孤高の存在”でもなくなっていた。 このニュースが舞い込んで

  • 電力変換システムのサイズが100分の1に、マイクロ波制御とGaNデバイスで実現

    パナソニックは、マイクロ波によるパワーデバイスのスイッチング制御技術と、双方向型GaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを用いたマトリクスコンバータから構成される超小型電力変換システムを開発した。一般的なインバータを用いる電力変換システムと比べて、電力損失を低減するとともに、100分の1以下のサイズを実現している。 パナソニックは2014年2月10日、マイクロ波によるパワーデバイスのスイッチング制御技術と、双方向型GaN(窒化ガリウム)パワーデバイスを用いたマトリクスコンバータから構成される超小型電力変換システムを開発したと発表した。一般的なインバータを用いる電力変換システムと比べて、電力損失を低減するとともに、100分の1以下のサイズを実現した。また、マイクロ波でパワーデバイスの駆動を制御する電力変換システムは「世界初」(同社)だという。 開発した電力変換システムの特徴は3つある。1つ目は、

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    r2k 2014/02/16
  • クアルコムが車載情報機器向けプロセッサ市場に参入、LTEモデムの実績を生かす

    スマートフォンやタブレット端末向けプロセッサで高シェアを握るQualcomm(クアルコム)が、ついに車載情報機器向けプロセッサ市場への参入を決めた。2014年1~3月期には、「Snapdragonオートモーティブ開発プラットフォーム」をサンプル提供する計画である。 スマートフォンやタブレット端末向けプロセッサで高シェアを握るQualcomm(クアルコム)が、ついに車載情報機器向けプロセッサ市場への参入を決めた。 同社は、消費者向けエレクトロニクスの総合展示会「2014 International CES」(2014年1月7~10日、米国ネバダ州ラスベガス)の開催に先駆け、2014年1月6日(米国時間)に「Snapdragonオートモーティブソリューション」の第1弾製品として、アプリケーションプロセッサ「Snapdragon 602A」と、Snapdragon 602Aのチップセットとして用

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    r2k 2014/01/07
  • 「Bay Trail」+「Tizen IVI」は最強タッグ!? HTML5でARカーナビが動きまくる

    「Bay Trail」+「Tizen IVI」は最強タッグ!? HTML5でARカーナビが動きまくる:ET2013 バイテックは、「ET2013」において、Intelの「Atom E3800ファミリー(開発コード:Bay Trail-I)」と、Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI」を用いたカーナビゲーションシステムのデモンストレーションを披露した。 バイテックは、「Embedded Technology 2013/組込み総合技術展(ET2013)」(2013年11月20~22日、パシフィコ横浜)のインテルブースにおいて、「Atom E3800(開発コード:Bay Trail-I)」と、Linuxベースの車載情報機器向けプラットフォーム「Tizen IVI」を用いたカーナビゲーションシステムのデモンストレーションを披露した。 同デモは、車載カメラで撮影した車

    「Bay Trail」+「Tizen IVI」は最強タッグ!? HTML5でARカーナビが動きまくる
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    r2k 2013/12/03
  • 「twin up!はXL1と兄弟」――リッター90.9kmのPHEV「twin up!」

    「twin up!はXL1と兄弟」――リッター90.9kmのPHEV「twin up!」:東京モーターショー2013(1/2 ページ) Volkswagen(フォルクスワーゲン)が、東京モーターショー2013で4人乗り小型車のプラグインハイブリッド車(PHEV)コンセプトモデル「twin up!」を発表。リッター90.9kmの超低燃費は、設計の規格化/標準化でさまざまなパワートレインに対応可能な新世代プラットフォームによって生まれた。

    「twin up!はXL1と兄弟」――リッター90.9kmのPHEV「twin up!」
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    r2k 2013/11/25