Ⅰ.高度情報通信社会に向けた基本的な考え方 (1)高度情報通信社会の意義 (2)高度情報通信社会実現のための行動原則 ~3つの原則~ [民間主導、政府による環境整備、国際的な合意形成に向けたイニシアティブの発揮] (3)高度情報通信社会の構築に向けた官民の役割 Ⅱ.高度情報通信社会の実現に向けた課題と対応 (1)電子商取引等推進のための環境整備 (2)公共分野の情報化 (3)情報通信の高度化のための諸制度の見直し (4)情報リテラシーの向上、人材育成、教育の情報化 (5)ネットワークインフラの整備 (6)基礎的・先端的な研究開発 (7)ハイテク犯罪対策・セキュリティ対策・プライバシー対策 (8)ソフトウェアの供給 (9)コンテンツの充実 (10)相互運用性・相互接続性の確保 Ⅲ.国際的なイニシアティブの発揮 (1)電子商取引の制度的・技術的環境整備に向けた国際貢献 (2)世界的な情報通信イ
盗聴法の廃止を求める署名実行委員会では、15日、施行に抗議する院内集会のあ と、警察庁にて盗聴装置、施行規則などについて交渉を行いました。 以下にこの交渉をセッティングしてくれた国民救援会からの報告を転載します。 -------------------------------- 8月15日 盗聴法の施行にあたって、警察庁要請 日本国民救援会 望月 憲郎 八月十五日午後、「盗聴法の廃止を求める署名実行委員会」(日本国民救援会、 盗聴法に反対する市民連絡会などで構成)は、同日からの盗聴法(通信傍受法) の施行にあたって、警察庁に対して乱用の防止とあわせて、盗聴捜査にかんす る情報公開を求める要請をおこないました。これには同実行委員会の代表七名 が参加、警察庁刑事企画課の黒川智警視が応対しました。代表は、昨年秋以来、 警察官犯罪と組織ぐるみの隠蔽、犯歴データーの漏洩など、警察腐敗と警察犯 罪が続
Government Computer Surveillance in Japan コンピュータネットワーク監視提言 Last modified: Tue May 6 02:41:34 JST 2003 Since Feb.2000 - 1990年代末にキーエスクロー提言の嵐が去ったあと、 暗号の(不正)利用規制は唱えられなくなったかに見えます。 もはやデジタル盗聴を行なうために 「暗号鍵の長さを制限せよ」という規制は表面にはでてこないでしょう。 しかし、通信傍受への要請は変わらず、むしろ別のアプローチをとるようになったにすぎません。 このアプローチの変化を 「暗号利用規制から監視機能組み込みへ」と呼ぶこともできます。 たとえば「サービスプロバイダーのメールサーバーに転送機能をつける」 「ネットワークゲートウェイにはモニタリング機能をつける(そのために、 end-to-endの通信モデルよ
Who knows what a Crypto Anarchist is? クリプトアナーキスト(暗号自由主義者)のページ はじめに まず、「Cypherpunk = hacker = 反体制(かっこいい or あぶない)」 という連想はやめましょう。クリプトアナーキズム(いろいろな提唱者がいるが、ここでは「すべての人は強力な暗号を使う権利がある」という主張のことを指す)を反体制とか逸脱行為とか英雄的行為のように見ることは、それらを不良ファッションとみなすのと同じ偏見です。 このページはそのような先入観を晴らす為に、いろいろな情報を集めました。パーソナルコンピューティングの将来を考える時、暗号はファッションどころか重要な意義を持っています。クリプトアナーキズムとは「我々はどのようなネットワーク社会を望むのか」という問いかけをはらんだ真剣な実験なのです。 Crypto Policy Prom
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く