不正プログラムやフィッシングによりユーザのアカウント情報を盗みとる攻撃について本ブログでも注意喚起を続けていますが、盗まれてしまった情報はどのくらいの値段で取引されているのでしょうか。「TrendLabs(トレンドラボ)」の調査結果を紹介します。 サイバー犯罪による直接的な被害の代表例として、金銭や個人を特定できる情報の詐取が挙げられます。クレジットカードの不正利用や銀行口座からの不正引き出しなどは被害金額がある程度明確といますが、メールアドレスやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のアカウントが詐取された後、どのようなことが起こっているのでしょうか。 Malware Blog:Know Your Enemies Online [INFOGRAPHIC] http://blog.trendmicro.com/know-your-enemies-online-infographi