グルメサイト「食べログ」の飲食店評価の公平性を問う訴訟が東京地裁であり、公正取引委員会が異例の意見書を裁判所に出したことがわかった。評価の点数を算出するアルゴリズムの一方的な変更で、特定の店の評価が大きく下がるなどすれば、独占禁止法に違反する恐れもあると示唆した。アルゴリズムがもたらしているデジタル時代の市場競争の変化に独禁法がどう対応するのか。他のプラットフォーム企業も注目する司法の判断になり
コンテンツビジネスの最前線で活躍するリーダーたちから、これからの日本のエンタメコンテンツのヒントを得る『Contents Innovation Days』。第4回目の今回は、ポリゴン・ピクチュアズ塩田周三氏と、Netflix宮川遙氏が登壇し、世界で通用する品質を支える組織の在り方について語りました。本セッションでは、宮川氏の講演の模様を公開。世界各国で制作されるNetflixオリジナルコンテンツ。そこで浮き彫りとなる「日本の制作現場の課題」が語られました。 日本における、作品づくりに向けたNetflixの取り組み 宮川遙氏:みなさん、こんにちは。Netflixのプロダクション・テクノロジーというチームの宮川と申します。まず、簡単な自己紹介からさせていただきたいと思います。映像制作で使用する海外製品を、日本のみなさんに使っていただけるようなワークフローの提案や、技術トレーニングといった仕事に
11月1日、V6が解散する。当日は、オンライン配信でコンサートツアーの最後を締めくくる予定だ。 V6がデビューしたのは、阪神・淡路大震災とオウム真理教事件が起きた1995年のこと。解散日の11月1日は、彼らのデビュー日でもあった。ジャニーズ事務所の6人組グループは、それからひとりのメンバーも欠けることなく26年間を駆け抜けた。 ジャニーズ事務所にとっての1995年は、それまで5年ほど続いていた低迷期から脱出しかけていた時期にあたる。80年代後半に大人気だった光GENJIが9月に解散し、「ジャニーズの落ちこぼれ」と呼ばれていたSMAPが大ブレイクしてから1年経った頃だ。V6がデビューしたのは、まさにそのタイミングだった。 その後、芸能界で大きな覇権を握るジャニーズ事務所にとって、V6はどのようなグループだったのか──。 「中高生のお兄さん」としての『学校へ行こう!』 V6は、坂本昌行・長野博
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