えにしテック15周年記念カンファレンスの発表資料です。 https://enishi-tech-15th-anniv-conf.peatix.com/ 資料中で参照しているURLは以下です: https://github.com/rails/rails/milestone/87 https:…
![2024年のRailsと自由について考える](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/b266358d1bda9609e77ea9076e32c5fcb7080f37/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2Fa200ed1eda2442feacc7583e88a7cce8%2Fslide_0.jpg%3F30805311)
Android Weekly Topics 脱Android、Huaweiが独自OS「HarmonyOS NEXT」を発表 2024年1月19日に、Huaweiが自社製の「HarmonyOS NEXT」を発表しました。 開発者向けにはプレビュー版がリリース済みで、2024年の第4四半期にはリリースが予定されています。 HarmonyOS NEXT Developer Preview | 华为开发者联盟 HarmonyOSと言えば…… 米トランプ政権時代、Huaweiは安全保障上の懸念から米国企業との取引を禁じられました。これにより、GoogleのGMS入りのAndroidが使用できなくなったために、独自に開発したHarmonyOSが登場しました。タブレットは残っているものの、これにより国内ではスマホを見ることがなくなり、Huaweiはウェアラブルデバイス専業メーカの印象が強くなりました
サーバサイドで実行可能なJavaScriptランタイム「Bun」は、2023年5月に登場したバージョン0.6で、単独の実行ファイルを生成できる「bun build」機能が搭載されました。 単独の実行ファイルは、Bunをインストールすることなく、そのまま実行可能です。 そして4月26日にリリースされたBun 1.1.5では、このBun buildの機能にクロスコンパイルの機能が追加されました。 Bun v1.1.5 - Fixes 64 bugs (addressing 101) - Cross-compile standalone JS/TS binaries - https://t.co/8hd5RVXz0H is bun's new crash reporter - package.json won't error on comments & trailing commas - Nod
JavaScript Standard Style Sponsored by English • Español (Latinoamérica) • Français • Bahasa Indonesia • Italiano (Italian) • 日本語 (Japanese) • 한국어 (Korean) • Português (Brasil) • 简体中文 (Simplified Chinese) • 繁體中文 (Taiwanese Mandarin) JavaScript style guide, linter, and formatter This module saves you (and others!) time in three ways: No configuration. The easiest way to enforce code quality in your
JSR is designed for TypeScript. You publish TypeScript source, and JSR handles generating API docs, .d.ts files, and transpiling your code for cross-runtime compatibility. JSR packages are distributed as web-standard ECMAScript modules. JSR isn't a replacement for the npm registry; it's a superset of npm. JSR modules can be used with any JavaScript package manager, and in any project with a node_m
*1 サーバーレスFunctionsぐらいの気軽さでサーバーアリのWebアプリをデプロイしたいという時がある。主に自分たちだけが使うようなツール系のやつ。 その時に今までのようにSPA+APIアーキテクチャではなく、モノリシックなサーバーサイドアーキテクチャにしつつもフロントエンド開発と同じツールチェインを使いたい、と前から思っていた。 これは単にReactメタフレームワークでも一気通貫に時短で作れそうだけど、個人の楽しみのための活動なので、一旦世間のトレンドからは離れて自分が本当に必要だと思った要素技術のみを最小限に使って理解しながら試行錯誤したい。 ※ただ第三者に提供するシステムとかは安全に作られた既存フレームワークに乗るのがいいというのもある しばらく考えてみたところ、私にとっては「TypeScriptでJSXをテンプレートエンジンに使ってHTMLを書けるだけでよい」という所に落ち着
2023 年度の僕のエラーハンドリング について書きたい。 昨日Safe Data Fetching in Modern JavaScriptを読んでいて、fetch に限った話ではないが一家言ある内容だったので書きたくなった。 おそらくやりすぎだとか非効率と言われる点はあると思うので、みんなの一家言も教えて欲しい。 対象は Typescript での サーバー開発想定だが、TS であればクライアント開発にもほとんどに当てはまる話だと思う。 例外のスローではなく Result 型を使う Result は失敗するかもしれないという文脈を与えてくれる型 エラーハンドリングの戦略として例外を投げるのではなく、Result 型を返すやり方がある。 Result 型というのは export type Result<T, E> = Ok<T> | Err<E>; export interface Ok
JavaScriptランタイム「Bun v0.3.0」リリース。メモリ消費量が3分の1以下に、npmパッケージの自動インストールなど サーバサイドで実行可能なJavaScriptランタイム「Bun」の最新バージョン「Bun v0.3.0」がリリースされました。 BunはJavaScriptランタイムとバンドラ、トランスパイラ、タスクランナーなどの機能が最初から統合されているソフトウェアです。 JavaScriptエンジンにはSafariに搭載されているJavaScriptCoreを採用。Node.jsの主要なAPIやNode.jsのモジュール依存関係解決アルゴリズムも実装し、内蔵するnpmクライアントにより高速にnpmパッケージを読み込んで利用できるなど、Bun単体でさまざまな機能が統合され、便利に使えます。 さらにTypeScript/JSXトランスパイラによってTypeScriptファ
今日は軽めの話題で。 先日 Prettier 2.8 をリリースしました。 We just released Prettier 2.8. This release includes support for TypeScript 4.9 satisfies operator and improvements to the --cache CLI option!https://t.co/Yfs7Pd5MsD — Prettier (@PrettierCode) November 23, 2022 TypeScript 4.9 で追加された satisfies 演算子 のサポートや --cache オプションの改善が含まれていて、人によっては嬉しいんじゃないかと思います。 この Prettier 2.8 ですが、実はリリースするつもりはありませんでした。 というのも、本当は Prettier 2
2022年4月、Deno に以下のバグが報告されました。 fetch API を使って 300KB ぐらいあるファイルをアップロードすると、一定確率でアップロードされたファイルが壊れるというバグの報告です。 報告者によれば、1.20.6 まではバグは発生しておらず、1.21.0 から発生するようになったという事です。1.20.6 の次のリリースが 1.21.0 なので、パッチバージョン1個分まで、バグの発生時期が特定されている状態です。 fetch 周りは自分はほぼ実装していないので「担当範囲ではない」感覚だったので、普通にスルーしていました。 自分に限らず、Deno Land コアチームの誰もこの issue にピンと来る人が居なかったようで、stale ボット (数ヶ月進捗の無い issue を自動的にクローズしようとするボット) に2回もクローズされかけていました。Deno の st
この辺の話。 静的型付言語は型システムを入れる事で変数への代入や関数適用を禁止する事だと思っているので、any を介して定義とは異なる物を渡せてしまう動作を許してしまっているのに静的と表現するのがモヤモヤする、という意味です。— mattn (@mattn_jp) August 10, 2022 例 pic.twitter.com/k4K8R6OZqT— mattn (@mattn_jp) August 10, 2022 動的/静的な型付けと強い/弱い型付けはそれぞれ違う概念な気が。 https://t.co/OhpkXV6U1s— odz (@odz) August 11, 2022 (中略) 静的型付の定義は型システムにより型付きの関数引数や変数へ異なる型の値が適用される際にはエラーになる(または警告される)というのが僕の認識なのです。— mattn (@mattn_jp) Augus
Develop, test, run, and bundle JavaScript & TypeScript projects—all with Bun. Bun is an all-in-one JavaScript runtime & toolkit designed for speed, complete with a bundler, test runner, and Node.js-compatible package manager.
TypeScript/JavaScriptの言語思想的にはtry/catchを使ってerror handlingをするのが普通
最近会社で Next.js のチュートリアルを担当することがあったり、これからもあるので資料として記事をしたためておこうと思う。 対象は、React は知っているけどこれから Next を学ぼうとする人が想定。 つまり React 単体と Next の差分をまとめる。 React そのものから学びたい人は別の資料にアクセスした方が良いだろう。 Next の学習教材 とりあえず公式だけ読めば良い。(これでいまブラウザバックされたら面白いな・・・) 主に二つあり、 ドキュメントや API: https://nextjs.org/docs/getting-started チュートリアル: https://nextjs.org/learn/foundations/about-nextjs を読むと良い。 Next は何を解決しているか、何が嬉しいか 元々は SSR のための煩雑な手続きをしなくてい
Intro ちょうどタコピーの原罪が流行ってるのでこのタイトルにしたけど結構気に入ってる。 d.potato4d.me この話を読んでの感想とここまで大きくなった Node.js の振り返りをしようと思う。 どんなプログラミング言語であってもみんなから使ってもらって開発者をハッピーにしたいと思ってる。ただ最初は良かったと思ってた機能がなんか古臭くなったり、他にクールな機能を持ったものが登場したことによって徐々に飽きられていき、最終的に他の言語に乗り換えられる。 まぁどんな言語も同じだと思う。C言語だって生まれた当初はすごくクールでみんなをハッピーにしてた。今丁度「戦うプログラマー」を読んでるが、C++が出てきて、周りのエンジニアが C++ を使おうとするシーンが出てくる。そこで、「あんなの使って何が良いんだ、Cで十分だろ」とWindows NT 開発リーダーのデーブカトラーが言ってたりする
それっぽいタイトルを付けましたが特に意味はないです。 workspace を使ったコマンドを最適化して実行する Turborepo についてのお話で Turborepo を軽く触ってみた際にnpx create-turbo@latestで作られる構成がとてもわかりやすく、プロダクトの初期段階からモノレポを採用するのは選択肢の 1 つとしていいのでは、と思い続編を書きました。 前回と同じくサンプルのリポジトリはこちらになります。 https://github.com/nus3/p-turborepo/tree/main/yarn 概要 モノレポを採用することで、同一リポジトリ内で自作した汎用的なライブラリやコンポーネントを複数のアプリケーションで使いまわせる モノレポの規模が大きくなってきた場合には、モノレポ内のパッケージを npm に公開することでアプリケーションとパッケージを非同期に開発
(Last Update: 2022/02/03) npm と yarn(v1) と pnpm (とyarn v2)の違いについて記述します。 Versions npm Yarn pnpm 各パッケージの特徴 npm npmはnpm社が提供する、JavaScriptパッケージマネージャーです。 npmというコマンドラインで動作するプログラムでパッケージを管理できます。いわばnpm公式のパッケージマネージャーとなります。 Windows等でインストールするとNode.jsに同梱されています。 Yarn Yarnはnpmより後発のJavaScriptパッケージマネージャーです。 元々、npmにはインストール時のパッケージバージョンの非再現性やパフォーマンス上の問題、セキュリティの問題が山積しており、それを解決するために開発がスタートしました。 いわば、サードパーティのnpmということになります
始めに ここ数ヵ月力を入れてddc.vimの開発をしていて、ようやく一通りの機能がそろいましたので、広くユーザーに使ってもらうフェーズに進めたいと考えています。 ユーザーからの要望やバグ報告に対応が終わってから正式版の1.0となりますのでよろしくお願いします。 私が以前に作成した自動補完プラグインであるdeoplete.nvimは既に開発を終了しました。 私自身は既にdeoplete.nvimからddc.vimに移行しており、もはや何の不便も感じていません。動作も最初から安定していますし、自信をもってユーザーに使用を推奨することができます。 自動補完フレームワーク開発の歴史 私はこれまで数々の自動補完フレームワークを開発してきました。ここでその歴史を簡単に振り返ってみましょう。 neocomplcache.vim 2008/12 頃開発 私が始めて作成した自動補完フレームワークは neoc
class: middle, center <img src="./assets/logo.svg" align="center" width="200" /> Deno の これまで と これから --- アジェンダ - Deno とは - Deno のこれまでのロードマップ - Deno のこれからのロードマップ --- # 話す人 <img src="./assets/hinosawa.jpg" align="right" width="300" /> 日野澤歓也 twitter @kt3k - GREE (2012 - 2013) - Recruit (2015 - 2019) - Deno Land (2021 -) <small>2018年から Deno にコントリビュートを開始。2020年作者に誘われ Deno Land に転職。現在はフルタイムで Deno と Deno D
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