知人に聞いた話です。 幼稚園生の子供と一緒に車に乗っていて高速道路の話になったそうです。 子「高速道路って何?」 親「早く走れる所だよ」 子「どうして早く走れるの?」 親「歩いている人がいなくて車だけしかいないからだよ」 子「どこからが高速道路?」 親「人が歩いていないところが高速道路だよ」 子「いつ高速道路に乗るの?」 親「もうちょっとだよ」 ETC通過 親「高速道路は入ったよ」 子「ええええ、わからなかったぁ~(ムス!)」 ETCを通過するときに音がなったそうですが、それを元々知らない子供にとっては何のことだかわからないようです。 昔であれば、料金所で一度停止して券を受け取ったり、料金を払ったりしたのでわかりやすかったのだと思います。 そう考えると、最近は色々なものが仮想化されていて理解に対する難易度が高くなっているのかも知れません。 例えば、切符を買って改札で切符の端に切り込みを入れ