XALNOP @formalin4 >この本についてのお問い合わせは、青い鳥文庫編集あてにお願い 青い鳥文庫て……この偽典、小学生ばターゲットなんかいLOL だったらルビば振るとこ、あっぺ過ぎっしょLOL pic.twitter.com/d1MpXsUcNR
まずは、「残機」のあらましについて簡単に整理しておこう。もとの形は「残機数」と考えられ、「残り」を表す接頭語の「残」が「機数」についたものと言える。 1970年代末から80年代の業務用ビデオゲームでは、「既定の回数ミスをするとゲーム終了」というルールが広く使われていた。とりわけシューティングゲームでは、この「ミスが許容される数」を、プレイヤーが操る戦闘機などの機体の“予備”の数として表現することが多かった。これが「残機数」と説明されたわけだ。 「既定の回数ミスをするとゲーム終了」は、アーケードゲームを“1回いくら”で運営する上での必要性から設けられたルールのひとつだった。しかしこれは電子ゲームや家庭用ゲーム機、パソコンゲームを問わず、アクションゲームやシューティングゲームの基本スタイルとして採用されていく。ただし、家庭用ゲーム機向けのアクションゲームに関しては、1980年代末以降、何らかの
小型の国語辞典にまで登場した「コンシューマーゲーム」コンシューマーゲーム機 Evan-Amos – 投稿者自身による作品, パブリック・ドメイン, リンクによる Evan-Amos – Media:PS4-Console-wDS4.jpg, パブリック・ドメイン, リンクによる Removed white background. Original by Evan-Amos. – Media:Xbox_One_Console_Set.jpg, パブリック・ドメイン, リンクによる 今回のテーマは「コンシューマー」だ。筆者はこの連載を始めてから、国語辞典でビデオゲーム関連語を引くことが増えたのだが、その中で、昨年12月に発売されたばかりの大修館書店『明鏡国語辞典』第三版に、以下のようにあるのが目に留まった。どうやら、この版で新しく採録された項目らしい。 コンシューマー-ゲーム【consumer
2020年8月29日紙版発売 2020年8月29日電子版発売 松浦健一郎,司ゆき 著 四六判/400ページ 定価2,178円(本体1,980円+税10%) ISBN 978-4-297-11554-8 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス 丸善ジュンク堂書店 ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 “匠の技術”で振り返るビデオゲーム年代記 1971-1989! 本書「はじめに」より 本書は,1970年代と1980年代のアーケードビデオゲームを支える,さまざまな技術を紹介します。ゲームの内容にも触れますが,ゲームデザインに関する議論や,ゲームの攻略情報については踏み込みません。アーケードゲームのハードウェアとソフトウェアに関して,仕組みが面白い技術,ゲームの世
〈対戦の中でジャスティンも焦っていることが分かった。ということは、鳳翼扇という大技で、なりふり構わず勝ちにくるだろうと思った。 しかしその技は、もしも完璧にブロッキングされた場合、その後に致命的なスキが生まれる技でもあった。 だからその瞬間を、虎視眈々と待った。 果たしてジャスティンは、その技を繰り出してきた――〉 梅原大吾『勝ち続ける意志力』プロローグからの引用である。 通称ウメハラ。「世界で最も長く賞金を稼いでいるプロゲーマー」としてギネスに認定された、日本人初のプロゲーマー、梅原大吾。 「ストリートファイター」シリーズや、「ヴァンパイアハンター」シリーズなどの「2D格闘ゲーム」プレイヤーからは神とまで呼ばれるプレイヤーだ。ゲーセンで「ヴァンパイアハンター」の286連勝という記録を打ち立てたこともある。 「ヴァンパイアハンター」での50連勝のあと「これ強K(キックボタン)が利きませんけ
日本のゲームセンターを紹介する英語ガイド『ゲーセン・マニア』 2008年10月23日 カルチャー コメント: トラックバック (0) Jean Snow 画像は別の英文記事より。Image courtesy Kodansha International 『ゲーセン・マニア パワー全開な世界の歩き方!! 英文版』[英語のタイトルは『Arcade Mania: The Turbo-Charged World of Japan's Game Centers』、講談社インターナショナル刊]を手に入れるかどうかでまだ迷っているのなら、抜粋を紹介しよう。それもたっぷりと。 東京の英語版シティガイド『Metropolis』の今週号では、親切にもこの本から直接とられた4ページにわたる抜粋と囲み記事が載っているうえ、Metropolisのウェブサイトでも現在特集されている。[「UFOキャッチャークイーン」や
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く