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bookとUIに関するraimon49のブックマーク (19)

  • 『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2

    『マンガ ドラゴンクエストへの道』は、エニックスが出版事業に参入してまだ日が浅い1990年2月に出版された。 同時期の「モンスター物語」などと同じB5判で、280ページ以上もある長編だ。 中身はご存じだろうが、堀井雄二と中村光一がエニックスと出会い、ドラクエ1を開発するまでの経緯をマンガにしたもの。 有名なだ。 現在も書は一線級の資料として扱われており、ときにはゲーム史の参考文献として使用されていることもある。 の中にはフィクションともノンフィクションとも書いてないのだが、大部分は事実に沿って構成されているが、もちろん一部は脚色も入っているという見方が一般的である。 そこに罠があったという話を、今回やっていこうと思う。 いろいろあったが、結局入手するしかないという考えに至り、こうなった。 のち91年にガンガンコミックスから再編集版が出ているが、単純にオリジナル版のほうが内容が多いよう

    『ドラゴンクエストへの道』再検証 - 神殿岸2
    raimon49
    raimon49 2024/06/06
    複数の資料にあたった多角的な検証で頭が下がる。人の記憶は曖昧だから、聞かれた人物や時期によって証言が食い違ってしまうんだろうな。
  • 電子雑誌元年がやってきた(前編)--電子「部数」が紙を上回る雑誌も

    2010年ごろから続く「電子書籍」のムーブメントの中で、「電子雑誌」は、どちらかといえば日陰の存在でした。 理由はいくつか考えられます。一つは、日海外の、「出版」ビジネスの違いです。日では、書籍も雑誌も同じ出版社が手掛ける例が多く、どちらも、基的には同じ流通ルートで販売されます。 他方、海外では、書籍と雑誌の出版社は別々のことが多く、書籍は「書店」、雑誌は「ニューススタンド」「雑貨店」と、流通ルートも分かれていることが多いのです。 そして雑誌は、店頭で買うのではなく定期購読(郵送)で読むもの、という文化が定着している国が一般的で、日のように決められた発売日に書店に行けば読める、という仕組みにはなっていないのです。 要するに日と違って海外では、「書籍」と「雑誌」は別の業界であるところが多く、さらに「電子雑誌」では「電子書籍」と比べると大きな成功例がなかったために、「電子××」の話

    電子雑誌元年がやってきた(前編)--電子「部数」が紙を上回る雑誌も
    raimon49
    raimon49 2016/07/02
    サブスクリプションモデルでの売上に直結するUUが集計・公開された事を受けての分析。
  • ドラクエで堀井雄二はいかに“編集”したか?――初代ドラクエの「1泊2日観光ツアー」革命【ゲーム語りの基礎教養:第二回】

    前回はCRPG、つまりコンピュータ用RPGの誕生から初代ドラクエが登場する前夜までをざっと駆け足で追いかけ、その逆境に、初代ドラクエはいかにして立ち向かったのかまでを書いた。 一言でいえば、そのキーワードは「編集」だ。編集とは、文章や画像、映像など様々な素材を整理し、一定の形にまとめ上げて客に届けることにある。書籍やWebメディア、アニメや実写映画などエンターテイメント全般で行われている作業である。 ゲームはそれ以前のメディアーーテキストや一枚絵、動画や音響などあらゆる素材をプログラムに組み込んだ総合エンタメだ。情報の洪水にさらされることに慣れた現代人にとっても「編集」は必須であり、そのうまい下手はPVや売上に跳ね返ってくる。 ましてファミコンに夢中になっていた子供たちにとって、CRPGは初めてづくしであり「情報の塊」だった。マップで世界を眺め、文字でメッセージを受け取り、モンスターと「た

    ドラクエで堀井雄二はいかに“編集”したか?――初代ドラクエの「1泊2日観光ツアー」革命【ゲーム語りの基礎教養:第二回】
    raimon49
    raimon49 2016/06/20
    カタカナの逸話、制約こそが創造力の源泉なのだなと改めて感じる。
  • 最前線IT企業のデザイナーたちが参考にしてきた「UI・UXの良書」とは | nanapi [ナナピ]

    便利なシステムを生み出し、ユーザーの感動体験に欠かせない「UI/UX」。デザイナーとしてお勤めの方はもちろんのこと、IT業界に関わっている・関心があるなら積極的に学んでいきたい分野です。 今回話をうかがったのは、人気IT企業におつとめのデザイナーの方々。「UI/UX」について学び考える上で、おすすめの書籍を教えていただきました。 ご回答いただいた企業はこちら 1 グリー株式会社 2 GMOインターネット株式会社 3 GMOペパボ株式会社 4 ピクスタ株式会社 5 株式会社ブラケット 6 ヤフー株式会社 7 株式会社リブセンス グリー株式会社 細川菜々恵さん スマートフォン向けアプリ開発を担うスタジオ「Wright Flyer Studios」にて、Art UI UXチームのUI/UXディレクターを務める細川菜々恵さん(以下、細川さん)。UI/UXを学ぶにあたり、おすすめを教えていただきまし

    最前線IT企業のデザイナーたちが参考にしてきた「UI・UXの良書」とは | nanapi [ナナピ]
    raimon49
    raimon49 2015/11/13
    『誰のためのデザイン?』に増補・改訂版があるらしい。推す声多し。
  • さよなら、インタフェース - Nothing ventured, nothing gained.

    インタフェース*1を考える前に、当にそれが必要なのかを考えるべきだということを、Golden Krishnaのブログを紹介する形で3年ほど前に書いた。 takoratta.hatenablog.com その後も勉強会のライトニングトーク(LT)でこの考えを面白おかしく紹介させて頂いたりした。 Step backして考えるUX from Takuya Oikawa www.slideshare.net そのオリジナルのGolden Krishnaの考えがになった。「さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法」というタイトルだ。 さよなら、インタフェース -脱「画面」の思考法 作者: ゴールデン・クリシュナ,武舎るみ,武舎広幸 出版社/メーカー: ビー・エヌ・エヌ新社 発売日: 2015/09/17 メディア: 単行(ソフトカバー) この商品を含むブログを見る 内容は以前のブログ記事

    さよなら、インタフェース - Nothing ventured, nothing gained.
  • yomoyomoの読書記録 - 増井俊之『スマホに満足してますか? ユーザインタフェースの心理学』(光文社新書)

    増井俊之『スマホに満足してますか? ユーザインタフェースの心理学』(光文社新書) 書のことをブログで紹介したところ、著者より献いただいた(書のサポートページ)。 著者とはどういう契機で知り合ったかもはや思い出せないのだが、10年以上の付き合いになる。というか、ワタシなぞが「付き合い」などと気軽に書いてよい人ではないのだが、増井さんは昔も今もまったく偉ぶったところがなく、権威主義で相手を屈服させることがない人なのだ。 だから増井さんとやり取りする場合、特に技術的な興味による質問をされる場合、適当な返答は許されないところがある。もちろん、相手を立てて謙遜しておけば、みたいな対応は論外である。 昨年秋、二年に一度の個人的な恒例行事となっている iPhone の最新版への買い替えをすることを某所に書いたところ、既にあらゆる機能性において AndroidiPhone を上回っているのに、

  • モバイルデザインパターン 第2版

    モバイルアプリのUIパターンを手軽に参照できるリファレンスの第2版。デザイントレンドの変化に対応して全面改訂。主要なプラットフォームで動くモバイルアプリの画面例を1,000点以上使いながら、ユーザーインタフェースの定番パターンをグラフィカルに解説します。書で紹介する83個の基パターンと7個のアンチパターンが、使いやすいモバイルアプリをデザインするうえでクリアしなければならない設計上の課題を解決してくれます。 掲載UIパターン:ナビゲーション、フォーム、テーブル、検索、並べ替え、フィルター、ツール、グラフ、誘導、ソーシャル、フィードバック、アフォーダンス、ヘルプ、アンチパターン 監訳者まえがき 序文 まえがき 第1章 ナビゲーション 1.1 主要なナビゲーションのパターン(永続的) 1.1.1 Springboard(スプリングボード) 1.1.2 Cards(カード) 1.1.3 Li

    モバイルデザインパターン 第2版
    raimon49
    raimon49 2015/03/29
    もう第2版が。
  • インプレスブックス - 本、雑誌と関連Webサービス

    新NISAiDeCoをフル活用し、賢く資産形成を! 発売日: 2024/4/9 好評発売中 ビジネス・読み物 詳細を見る

    raimon49
    raimon49 2014/07/01
    正誤表
  • UIKit徹底解説読んでる。 - なるようになるかも

    StoryBoardに乗り遅れてる感があるので手にとってみたのですけど、いいです。まだ完全に読み込めてないのでざっくりとした感想ですけども。 UIKit徹底解説 iOSユーザーインターフェイスの開発 作者: 西方夏子,丸山弘詩出版社/メーカー: インプレスジャパン発売日: 2014/06/13メディア: 単行(ソフトカバー)この商品を含むブログを見る 特にUIFontDescriptorまわりについては、これほど丁寧な解説は存在しないと思います。 StoryBoardを駆使してコード量を減らしつつTODOアプリを作る章など、読み応えのあるでした。 iOS6と7による違いのトラップについても随所に述べられています。 ただUIKitの処理について徹底的に書かれているかというと、ヒットテストビューやレスポンダチェーンについての解説はイベント処理ガイド(iOS用)をほぼなぞりつつ、ジェスチャ

    UIKit徹底解説読んでる。 - なるようになるかも
    raimon49
    raimon49 2014/06/17
    StoryBoard乗り遅れてるから読みたい。
  • マイクロインタラクション

    UIのディテールをほんの少し工夫するだけでUXは劇的に改善します。書では効果的なマイクロインタラクション――ひとつの作業だけをこなす最小単位のインタラクション――の意味、有効性、デザイン手法を学びます。マイクロインタラクションを「トリガー」「ルール」「フィードバック」「ループとモード」に分解して豊富な実例とともにていねいに解説し、さらにプロトタイプやドキュメント作成、テストといった実践的な手法も紹介します。マイクロインタラクションを活用すれば、ありふれた製品も顧客を引きつける魅力的な製品に生まれ変わらせることができます。ドナルド・ノーマン推薦書! 翻訳者によるサポートページ。 書に寄せて ――ドナルド・ノーマン 賞賛の声 まえがき 謝辞 意見と質問 1章 マイクロインタラクションのデザイン 1.1 機能ではないが侮れない存在 1.1.1 大規模なマイクロインタラクション 1.2 マイク

    マイクロインタラクション
    raimon49
    raimon49 2014/05/17
    買うか。
  • iOSアプリ開発をする自分が始めたばかりの頃から何度も読みなおしてる本 - Qiita

    iOSについては環境の進化が速く、書籍の内容が古くなっていることがほとんどなのですが Android開発を始めたばかりの僕が読みたかったが面白かったので自分も似たようなことを書いておきます。 詳解 Objective-C 2.0 Objective-Cのメモリ管理の仕組みであるリファレンスカウンタについて理解するために購入。現在発売中の第3版ではARCについても記載されているので最新のものを買うのが良いです。 Objective-Cの特徴であるカテゴリやプロトコル、KVOについても詳細に記載されているので何度も読み返すことになると思います。 Amazonへのリンク: 詳解 Objective-C 2.0 第3版 iOS開発におけるパターンによるオートマティズム マイナビでiPhoneアプリ開発の連載を持たれていたHMDTさんの書かれたです。 UIやメモリ管理、実際のモデル設計など盛りだ

    iOSアプリ開発をする自分が始めたばかりの頃から何度も読みなおしてる本 - Qiita
    raimon49
    raimon49 2013/09/30
    『詳解 Objective-C 2.0』は本当に良い内容だった。『エキスパートObjective-Cプログラミング』は電子書籍版で買おうと思ってる。
  • 電子書籍における漫画インタフェースを大いに語る(前編)

    漫画電子書籍として配信されるケースが増えている中、漫画家の意見はあまり反映されることなく進んでいる感がある。特集では、うめ・小沢高広氏、一色登希彦氏、藤井あや氏という電子書籍の出版経験を持つ現役の漫画家3名が、思いのたけを語り尽くす。 いま、電子書籍のプラットフォームで漫画が配信されるケースが増えつつある。イーブックジャパンなどの電子書籍ストアにおける販売はもちろんのこと、先日は少年ジャンプやマガジンといった漫画雑誌が、期間限定ながら電子書籍での無料閲覧という試みを行ったことも話題となった。これとは別に、自炊して電子書籍端末で読むためのビューワアプリも数多くリリースされるなど、漫画電子書籍端末、もしくはPCの画面上で読むための環境整備が進んでいる。 しかし、職の漫画家がサービスの仕様策定に関わっている「Jコミ」や「漫画 on Web」はともかく、多くのビューワでは漫画を描く側、つま

    電子書籍における漫画インタフェースを大いに語る(前編)
    raimon49
    raimon49 2011/06/27
    理想の電信書籍リーダー、理想の紙本流通、みんなあれこれ妄想するけど音頭取る人は出版業界には居ないという結論が印象的。
  • Objective-Cを書く人も書かない人も必読『iPhoneアプリ設計の極意』 - ninjinkun's diary

    @fladdictさんが監訳されたことで話題の、オライリーiPhoneアプリ設計の極意 ―思わずタップしたくなるアプリのデザイン』、早速会社で購入してもらって読みました。読み終わってまず思ったのは、これはiPhone開発に携わるすべての人に必読のになるだろうということです。エンジニア、デザイナー、企画者と分担が分かれている場合は、全員が読むといいのではないでしょうか。このiPhone開発に必要な共通言語を提供してくれます。それも、コードを使わずに。 書から得られる内容としては大きくふたつあると思います。ひとつはiPhone開発のプロセスを解説書としての側面。もうひとつはiPhoneUIカタログとしての側面です。 アプリ開発プロセスの解説書 このに書かれている開発プロセスは、ベストプラクティスと言えるものになっていると思います。ユーザーニーズを探ること、シンプルさを追求するこ

    Objective-Cを書く人も書かない人も必読『iPhoneアプリ設計の極意』 - ninjinkun's diary
  • Engadget | Technology News & Reviews

    My iPhone 11 is perfectly fine, but the new buttons on the iPhone 16 are compelling

    Engadget | Technology News & Reviews
    raimon49
    raimon49 2010/11/26
    >Steckl 教授いわく、「電子ペーパーの主要な目標のひとつは、本物の紙とインクのルック&フィールを再現すること」「読書には紙の見た目に勝るものはない」「目指すのは本物の紙のようでありながら、情報を保持する
  • Engadget | Technology News & Reviews

    Anker's 3-in-1 MagSafe foldable charging station drops back down to its Prime Day price

    Engadget | Technology News & Reviews
    raimon49
    raimon49 2009/09/30
    紙メディアが優れているのはまさしくこのへんだよなぁ。
  • 「ビジュアライジング・データ」日本語訳ついに発売 | fladdict

    ビジュアライジング・データ processing 1.0がリリースされたいいタイミングで、Ben Frayの「Visualizing Data」の翻訳版が発売。しかも監修はUIマスターの増井俊之さん。 英語版の愛読者だったのですが、オライリーの中の人から日語版もいただきました。多謝です。 著者のBenFryはMITで情報の可視化をバリバリやってる、processingの作者の一人。最近のプロジェクトだと、全米の全ての道路をマッピングした地図とか。 日だと、小説の単語の関連性を解析したValence (ビデオ), サイトのネットワーク構造を可視化したAnemone (ビデオ)あたりが有名ですよね。どちらも、あれからもう10年とは思えない。 書では多量情報の可視化に必要な、基的な表現手法、データ形式、アルゴリズム、スケール性、そしてどういう形で落としこむか?という非常にコンセプチュアル

  • 教科書.net

    お知らせ メンテナンスのため、9/26 11:00 - 12:00の間サービスを停止します。(9/24) 予定通り終了しました。 鉛筆削り機能を追加しました!(8/18) 書き込みの公開ライセンスについて明記しました。詳しくはこちら。(8/14) みんなの教科書を集めよう。コレクション機能を追加しました。(8/11) 人気者の教科書 よく見られた教科書 トップ50

    raimon49
    raimon49 2008/08/12
    Wikipediaから教科書っぽい薀蓄を引用。鉛筆や砂消しといった小道具の見せ方やレーティングなどなど巧くまとまってる。
  • 【レポート】エキスパートが薦める、夏期休暇に読んでおきたい書籍 - UIデザイン編 | エンタープライズ | マイコミジャーナル

    ユーザーインタフェースの『デザイン』はとにかく奥が深くて面白い。その奥深さを私に知らしめてくれた名著3冊を紹介します。 どれも新しいではなく、また明日からすぐに使えるような技を紹介するレシピでもありません。時に、著者のひとりよがりな議論も見受けられます。しかしながら、それらを差し引いても、十分に読む価値があると思いますし、いずれのも私の心に強く残っています。 著者達のデザインに対する深い洞察と熱い思いが、読者をデザインの質に力強く導いてくれる、質の高い読み物です。ユーザーインタフェースのデザインに、腰をすえて向き合いたい人に、特におすすめします。 川原英哉 Sun Microsystems所属時に、次世代3次元デスクトップ環境である『Project Looking Glass』を発案して以来、新しいユーザーインタフェースの可能性の追求に没頭する。その後、米Googleを経て、現在は

  • 本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -

    てインタフェイスの特性といえば余白に書き込みができるとか、ドッグイヤれるとか、容量がひと目でわかるとか、モニタと違って目にやさしいとか燃やして廃棄できるとか鼻をかめるとか枕になるとかいろいろあるわけだけれども、今週のおれが特に気になるのはが「過去」と「未来」と「変わらない安心感」をワンアクションで体感させるインタフェイスを持っているところ、だったりする。 ここで過去とは読んだ履歴、未来とはこれから読む分量に相当する。そして変わらない安心感とはが勝手にデータを増やしたり減らしたりしないということ。変わらず同じ厚さでそこにあること。 ヒトがを読むためにを手にすると、この過去、未来、安心感を同時に体感することができる。 たとえば普通の縦書きの文庫であれば、右手には過去、左手には未来がある。そして両手に感じるの重さが変わらないことが、データが勝手に変わらないことを担保してくれている。

    本というインタフェイスについて今週のおれが考えていること。 -
    raimon49
    raimon49 2007/09/13
    >たとえば普通の縦書きの文庫本であれば、右手には過去、左手には未来がある。 / 的確な表現。
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