『UQホルダー』15巻は『ネギま!』39巻 告白しなさい!ちょうど卒業式だし! 『ネギま!』最終回といえばかの浦沢直樹大作家もビックリの全てを放り出してぶん投げて終わらせるというアレな終わり方をしました。アマゾンの38巻レビューなんか顕著ですね。ボロクソにぶっ叩かれてます。 やれ「途中何冊か買い忘れてしまったか?」「すっ飛ばされた話しが多い」「不完全燃焼」「これは酷い…」とニセコイ最終巻並みに酷評されています。まあ仕方ないでしょう。風呂敷広げてダイジェストに終わらせたんだもん。 そんなファンに大きな傷跡を残した『ネギま!』ですが、『UQホルダー』15巻で見事にネギを終わらせてくれました。私は以前『UQホルダー』は彷徨うネギまファンを成仏させてくれるのではないかと書いたが、本当に成仏させてくれた。 『UQホルダー』は前2作をオーバーラップさせているので、彷徨える赤松チルドレンを成仏させてくれ
また先日コミック4巻が発売されました。 メカ千空「Q&A」ってコーナーが読者からの質問に答える形で、ワンピのSBSのような名物コーナーになる予感。4巻で興味深かったのは登場人物の年齢でしょう。 ・千空 16歳 ・大樹 16歳 ・杠 15歳 ・コハク 16歳 ・ルリ 18歳 ・クロム 16歳 同級生だった杠が1歳ずれてるのは石化してた期間が1年ぐらい空いてるからかな(さらに千空は半年先に目覚めてたけど)。ルリ姉は18歳でコハクは16歳で杠は15歳ね。覚えておこう。 しかし、もう千空の相棒ポジションがクロム、ヒロインとしてコハクで「可愛い力(ぢから)」を補給できる現体制で大樹と杠とは…という気がしないでもない。 Z=44「百の夜と千の空」 百の夜を越えて。 千の空を見上げて。 どっひゃー! どちゃくそカッコエエ…。 今回のサブタイ「百の夜と千の空」、煽り文の「百の夜を越えて。千の空を見上げて。
少女終末旅行は素晴らしい。さっき最終話を見たばかりのワタシからすればこれはもはや自明なのだが、もしかしたら明日朝起きたワタシにとってはそれはもはや説明を必要とするような感覚かも知れない。だが、ワタシはこの気持を忘れたくないので、一度言語化してみる。言語化することによって記憶は記録となる。記録を残すと思い出はより高い精度で再生する事が可能になり、明日以降のワタシも少女終末旅行の素晴らしさを忘れないでいることが出来る様になるのだ。話が逸れてきた。興奮しているようだ。落ち着け。 落ち着いた。続きをかく。 ここ数話の少女終末旅行を見てワタシの記憶に蘇ったのは2つのアニメだ。1つはけものフレンズ、もう1つはテクノライズ。どちらも素晴らしいアニメだ。片方は滅びた後の優しい世界を描いた作品であり、もう片方は滅びゆく優しくない世界を描いている。少女終末旅行の世界は優しくない世界の名残が各所に残る優しい世界
Hakuro Matsuda さんと、Blade Runner 2049, Game of Thrones, ソーシャルゲームなどについて話しました。 Show Notes Blade Runner 2049 (2017) - Rotten Tomatoes ‘Blade Runner 2049’ Sputters at the Domestic Box Office Ryan Gosling Mackenzie Davis Black Mirror | San Junipero Game of Thrones Rebuild: 193: Winter Is Coming (gfx) SINoALICE ーシノアリスー | SQUARE ENIX アズールレーン Tencent WeChat Kung Fu Yoga (2017) スマートフォン版 どうぶつの森 ニンテンドークラシックミニ
コミックDAYSインタビューシリーズ 第1回 「幸村誠」(1) 取材:構成=木村俊介 幼少期、漫画家を目指すきっかけ、傑作の誕生秘話――。 なかなか表に出てこない漫画家の真の姿に、かかわりの深い担当編集と共に迫る。 漫画家――幸村誠 作品に『プラネテス』『ヴィンランド・サガ』など 編集者――金井暁 初代担当編集で現「アフタヌーン」編集長 第1回 『プラネテス』は「原稿をなくしたから」生まれた漫画? 20歳まで漫画を描いたことがなかった 幸村誠 僕が漫画を描きはじめたのは、20年前の夏ごろです。21歳でした。それまで、漫画を描いたことは1回もありませんでした。 それでも僕は、「漫画家」というものにはずっとなりたかったんです。中学2年生ぐらいになったら学校で急に「進路」って言葉が出てくるじゃないですか。 「……あれ、どうやら自分も、これから何十年間にもわたってやり続ける職業を、決めなきゃいけな
みなさん、こんにちは! 京都在住ライターの左尾昭典です。 「ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコン」(略して「ミニスーファミ」)の発売を記念してのインタビュー。第2回のテーマは『F-ZERO』です。 『F-ZERO』といえば、近未来のコースを、時速400キロのスピードで疾走する、激熱のレースゲーム。スーパーファミコンと同時に発売されたタイトルとしても、よく知られていますよね。 発売後は、0.01秒を競うタイムアタックがブームになるなど、一世を風靡した『F-ZERO』ですが、どのような経緯で開発がはじめられることになったのでしょうか。そこで今回は、当時のディレクターの清水一伸さん、メインプログラマーの西田泰也さん、そして第1回の「スターフォックス篇」に続いての登場となる、デザイナーの今村孝矢さんの3人から話を聞いてみることにしました。
今さら『7SEEDS』の魅力を語る 名作すぎた『7SEEDS』 『7SEEDS』の魅力は何と言っても世界観でしょう。人類滅亡後の地球が舞台。政府は事前に隕石衝突を知っており、7SEEDSプロジェクトとして「春・夏A・夏B・秋・冬」の計5チーム(7人+ガイド1人)を冷凍保存させ、人が住めるようになった環境で目覚めるように未来を託す。 しかも、「夏Aチーム」以外は、事前にその事をガイド以外は知らされておらず、普通に日常生活を送ってて、体感的に翌日に目覚めたら見知らぬ場所で世界は滅んでたっていう状況なのが面白い。今日を過ごして明日になったら文明も滅んだ大自然にほっぽり出されるって想像も出来ませんよ。 それで生態系も変わってますからね。見た事も無い自然と生物が闊歩する日本。終末&サバイバルとしてめがっさ面白いのが初期の見所なり。はじめは、各チームごとにスポットを当てて、チーム同志の人間関係は喜怒哀
ドラゴンボールに超とんでも外伝が登場!主人公はまさかの…アイツ!!最強を目指し、とてつもない修行にチャレンジする…!? 原作小説「カラダ探し」(スターツ出版)シリーズ累計19万部突破! 詳しくはコチラ
これからの人類はAIとどう向き合っていくべきか――「AIの遺電子」山田胡瓜と「イヴの時間」吉浦康裕、水市恵が語る現在と未来:アニメ監督×漫画家×小説家(1/10 ページ) 今までのAI(人工知能)はいわゆる「弱いAI」――特定問題の解決を行うためのものを指すことが多かった。しかし、Google DeepMindが開発したAlpha Goが世界最強の囲碁棋士の一人であるイ・セドルに勝利したことから、汎用AIとなる「強いAI」実現への期待が高まり、今やAIブームといってもいい状況になっている。 これまでSFにしか存在しなかった、人間と見分けのつかない知性を備えたAIが近い将来、本当に実現するのかもしれない。そんなAIが実用化された社会はどんなものになるのだろうか。 特別座談会――AIを描くクリエイターたち AIが実用化された社会の日常を描いた作品として、思いつくものが二つある。 一つは「AIの
22 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/03/31(火) 04:50:45.923 ID:iL36fUld0.net >>12 モンスターの作者は浦沢直樹だぞw 15 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/03/31(火) 04:49:34.943 ID:XKqYu5nAK.net >>5 禿同 浦沢は信用しないし期待もしない 4 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/03/31(火) 04:45:06.337 ID:1jAjs6660.net 絶園のテンペストとか 9 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/03/31(火) 04:46:54.358 ID:9Sq5If84+.net 16 以下、\(^o^)/でVIPがお送りします :2015/03/31(火) 04:50:01.572 ID:
12月だし今年の面白かった電子書籍まとめ。今年は意思決定系の本が多いかな。デザイン、エンジニアリング、経営のどれでも転用できるよう知識のコストパフォーマンスを優先した結果だと思う。あとは貧困系のルポと、経済関係がちょっと多め。技術系はオライリー以外ほぼ読まなかったな・・・ 賭けの考え方 世界チャンプギャンブラーの考えるギャンブル論。プロギャンブラーは1mmも博打をしてない。資産コントロールと自己の精神コントロール、確率の話しか入ってない。ギャンブルの本とみせかけて経営者にオススメ。 大富豪のお金の教え 大富豪が自分の子供達に、どのような教育をしているのか?のルポ。ウォーレンバフェットは子供達に平均以下のお小遣いしかあげてないなど。これはかなり面白い。子供がいる人にはオススメ。 デザインコンサルタントの仕事術 Frog Designのデザイン主導コンサルについて。如何に破壊的イノベーションを
その人は、甘いコーヒーを飲みながら、人類の追い求める理想と、SFが果たす役割を語った。 まるで子供のように純真で情熱的で、だけど真理を追い求める姿勢はまるで老師のようでもあった。 【幸村誠】 1999年、宇宙ゴミ=デブリが社会問題と化した近未来を舞台とした漫画『プラネテス』でデビューする。 それまで注目されてこなかったデブリの脅威を題材に、その下に経済を回し、社会生活を営む未来世界の描写は、宇宙開発関係者からも高い評価と支持を得る。 一方で、限りなく現実社会に近い社会で、今を生きる我々と同じように悩み苦しみ、そして前に進んでいく等身大の人々の姿は、SF漫画という枠を超え、幅広い層の共感を得た。 そして今、時を1000年遡った、11世紀のヴァイキングたちを描いた『ヴィンランド・サガ』を連載中でもある。 その作品の中では、一貫して「人は何故、前に進もうとするのか」「人の愛とは何なのか」を追求し
講談社の月刊アフタヌーンって、面白いSF漫画がかなり多く載ってた・載ってるというイメージが自分の中にあったので確認して見たところ、やっぱり多いし、面白いのも沢山あるし、こりゃあまとめとくしかないな、と思ったのですよ。 参考資料は、昨年の3月号に創刊25周年記念として付いてきた「アフタヌーン大辞典1987〜2012」という冊子と、それ以降の現物。 古い作品については結構うろ覚えだったりするので、間違ってたらご指摘いただけると幸いです。 「SF」の基準としては、「自分がSFだと思ったもの」です。*1 5年区切りで見ていきます 1987〜1991年 創刊時は、中綴じ雑誌だったアフタヌーン。 この中ではやはり「寄生獣」の存在が大きい。 1987年 ASUMI(三浦みつる) イシュメル 地球氷解事紀(谷口ジロー) 1989年 キャプテンアリス(岩尾奈美恵) 1990年 寄生獣(岩明均) コンパイラ(
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