Hands-on with the new iPad Pro M4: Absurdly thin and light, but the screen steals the show
結果を見てみると、今回はソフトバンクモバイルが優勢だ。テストしたすべての場所で、iPhone 5はLTEの電波をつかんだ。場所によっては30Mbpsを超える結果も出ている。ソフトバンクモバイルの宮川潤一CTOは、「トラフィックに余裕があるところは積極的にLTEを2波(10MHz幅)確保していく」と話していたが、すでに10MHz幅(下り最大75Mbps/上り最大25Mbps)でのサービスが行われているのかもしれない。 もちろん南武線沿線でずっとLTEの電波をつかんでいたわけではなく、所々で3Gに落ちる。だが、高架化工事が進んでいることもあり、高い場所を走っているときはかなりの確率でLTEの電波を拾っていた(高いところの方が障害物が少なく電波は届きやすい)。 KDDIもかなり善戦しているが、川崎市の北部や府中本町、立川あたりはまだ穴が大きいようだ。とはいえ、登戸駅の結果を見れば分かるとおり、3
料金最強、ネットワーク最強、端末の機能も数カ月先行――KDDI田中社長らが語る「iPhone 5」と「LTE」:石野純也のMobile Eye 特別編(1/2 ページ) 9月13日(日本時間)に発表され、9月21日に発売された「iPhone 5」をめぐり、KDDIとソフトバンクモバイルの戦いが激化している。14日にはKDDIが記者会見を開催。同端末が対応しているLTEの実人口カバー率が今年度末に96%になることを解説し、料金プランも明らかにした。さらに、KDDIはテザリングへの対応を正式に表明。iPhone 5では、利用料の525円もキャンペーンで無料になる。 このKDDIの人口カバー率に対し、ソフトバンクの代表取締役兼CEO、孫正義氏は「KDDIのLTEは2.1GHz帯、1.5GHz帯、800MHzを合わせたもの」と19日の記者会見で反論。同社のLTEは、2.1GHz帯のみで年度末までに
AppleがLTE対応の「iPhone 5」を発表したことで、KDDIとソフトバンクモバイルからもLTEサービスが提供されることになり、日本のLTEネットワークの選択肢が一気に4社に広がることになった。 2011年の「iPhone 4S」発売時、KDDIはエリアの広さ、つながりやすさをウリに他のAndroidスマートフォンと変わらない、ソフトバンクモバイルよりも若干高めの料金でサービスを提供した。しかしiPhone 5では、発売に合わせて「4G LTE」サービスを開始。iPhone 5向けには、2年契約で基本料金980円、インターネット接続サービス315円、LTE対応パケット通信料は5460円のフラットプランを用意した。4G LTEは、月間の通信量が7Gバイトを超えると通信速度が128kbpsになる(2620円を払うと追加で2Gバイト分利用できる)というドコモと同じ体系だが、iPhone
iPhone5がSoftbankとauから発売され、両社のサービス内容がある程度わかってきました。金額的にはさほど変わらない両社ですが、テザリングの有無からauに流れるユーザが結構多いように見受けられます。 ただ、このテザリング、緊急避難的に使いたいというのであればいいのですが、フルにPCから使うつもりでいる方はちょっとお気をつけを。 というのも、auの「パケット通信料定額サービス」LTEフラットの説明を注意深く見ると、以下のように書いてあるからです。 料金・割引 | iPhone 5 | au ネットワーク混雑回避のために、LTEスマートフォンご利用の場合、直近3日間に1GB以上のご利用があったお客様の通信速度を終日制限させていただきます。(エクストラオプション加入の場合も制限の対象となりま ... 直近3日間で1GB以上というのはなかなか厳しい条件です。使い方にもよりますが、PCから利
そして9月21日から4G LTEを提供する。KDDIは、2012年12月から当初提供予定だったLTEサービスを今秋に前倒しするとともに、800MHz帯と1.5GHz帯に加え、2.1GHz帯でもLTEサービスを提供することをアナウンスしていた。石川氏は前倒しの明確な理由は述べなかったが、同じく9月21日に発売する「iPhone 5」の登場を見据えたことは明白だろう。というのも、21日時点で利用できる4G LTEの周波数帯は2.1GHz帯のみで、この2.1GHz帯での通信は、当面はiPhone 5のみが対応する予定となっているためだ(参照記事)。なお800MHz帯と1.5GHz帯での4G LTEも、当初予定していた12月から前倒しとなり、まもなく発表されるであろう秋冬モデルのLTE端末(Androidなど)で利用可能になるものと思われる。4G LTEの対応機種について石川氏は「21日時点では1
au版iPhone 5のLTEエリアは、テザリング対応はどうなるのか――KDDI 田中社長に直撃(1/2 ページ) 米国サンフランシスコに滞在中、偶然KDDIの田中孝司社長とお目にかかり、「iPhone 5」についてお話を伺う時間をいただいた。KDDIの2.1GHzのLTEエリアは今どういう状況なのか、テザリングは解放するのか、などなど気になるポイントを聞いた。 米国サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで、次世代の高速通信規格LTEに対応した「iPhone 5」が発表された。発表内容は別途伝えられている通りなのでここでは割愛するが、日本ではこれまでと同様、ソフトバンクモバイルとKDDIから、9月21日に発売される。従来と異なるのは、ソフトバンク版とau版が異なるハードウェアになっている点だ。 Appleの発表、それに日本での展開についてはまだ詳細
これ、書いていいのか迷ったけど、どうもQA1776 (参考: QA1176 - Remote Virtual Interface を使ったパケットトレース | Cocoaの日々情報局) というところにあったみたいなので投下。 WWDC2011 のプレゼン資料に「Core Networking in-depth」というのがあり、その中に「Remote Packet Capture」というのがあります。そこには、OSX が iOS device のパケットを拾ってくるよ、と書いてます。MiMとかする時にはちと使えないかもね。 で、必要なのは、 iOS5 SDK が入ったMacと、iOS5デバイスと、それらをつなぐUSBケーブル。 コマンドはシンプルで、仮想デバイスを作成して、そいつをtcpdumpで拾ってくる感じ。 1. 仮想デバイスを作成して ifconfig で確認。仮想デバイスの作成にr
ちょっと気になるネタだったので同様の仕組みをオープンソースで漁ってみたのでそれを元に解説したいと思います。なので厳密にはt.freeの仕組みじゃなく「WebSocketのテザリングの仕組み」になります。 時間がない人向けに結論を書くと Macのネットワーク--Websocket1--[HTML]--Websocket2--サーバ→インターネット という接続経路になってます。 技術的にはすべての通信がサーバを通過するので傍受(覗き見)することは可能と思われます。 防ぐためには、VPNを使えば傍受出来ないですし、https://接続のブラウズであれば「どこにつないでるか」は傍受できても「どんな通信を行ったか」は傍受できなくなります。 図解:webSocketのテザリング cacooの図を2つ まずt.freeなどのクライアントソフトウエアをインストールします。Macには[有線LAN]や[無線L
12年3月期の決算で、8期ぶりとなる増収増益を達成したNTTドコモ。総契約者数は6000万件の大台を突破し、スマートフォン(高機能携帯電話=スマホ)の販売台数も期初計画の600万台を大幅に上回る882万台を記録した。しかし足元では、番号持ち運び制(MNP)によるKDDI(au)やソフトバンクモバイルへの契約流出が、過去最悪に迫るペースで進んでいる。劣勢を跳ね返すべく、窮余の策として打ち出してい
iPhoneは、ソフトバンクとauのどっちがいいの?山手線で実際に比べてみたら、驚愕の結果に…! 昨年秋から発売された、iPhoneの最新機種「iPhone 4S」は、ソフトバンクとauの2社から発売され、どちらを買うべきか議論が広がったのは記憶に新しいところ。私も正直どちらを買おうか、真剣に悩みました…。 しかしネットでは色々な比較が話題になったものの、携帯電話にとって最も重要な「通話品質」を真剣に比較したものは、ほとんどと言っていいほどありません。 そこで、ソフトバンクとauの2台のiPhone4Sを手に、1月26日に実際に山手線に乗り込んで通話品質を比較し、結果をまとめてみました。 検証方法 今回は通話品質を確かめるため、ソフトバンク、auの電話を2台ずつ用意しました。それぞれそのうち1台はiPhone4Sです。厳密には全部iPhoneにできれば良かったのですが、さすがにそこまで揃え
先日、Xi 音声契約にしたときに、ついでに申し込んだ mopera U と公衆無線LANサービス、ちょっと時間がかかりましたが、設定して使いはじめました。mopera U のほうは普通に apn:open.mopera.net に設定して快適に使っています。無線LANサービスのほうは、ちょっと試行錯誤してしまったので、未来の自分のために書いておくことにしました。 公衆無線LANサービスは、最初、WEP認証で使っていたのですが、接続するたびにウェブでログイン認証するのはいかにも使いにくく、ああ、こんなときには光ポータブルの PWR-100 を解約するんじゃなかったなあ、と思ったのですが、モバイルルータは本命の LTE 対応機待ちなので、ここはぐっとガマン。こんなはずはないといろいろしらべていると、802.1x 認証にすればウェブ認証とかいらない、というのをようやく理解しまして、早速設定して使
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