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studyとcacheに関するraimon49のブックマーク (26)

  • 浸透いうな!

    DNS引越しをしたけどうまく切り替わらない。なかなか浸透しない。業者に問い合わせると「DNSの浸透には数日かかることもあります。お待ちください」と言われた。 、、、という話をよく聞きますが、「浸透」(伝播、伝搬、浸潤、反映などとも呼ばれる)ってなんでしょう? DNSの設定を変更するのは「浸透」という謎の現象に託す神頼みのような作業なのでしょうか。 2011.10.16 追記:「浸透」と言っている例 DNSの仕組み まず、DNSの仕組みと、特にキャッシュの動作について解説します。...と思いましたが、とっても大変なので省略します。ただ、権威サーバに登録された情報が世界中のキャッシュサーバに配信されるなどという仕組みは DNS には存在しません。浸透という人はそう思っているようですが。(こんなふうに) 「浸透」という言葉で騙されていませんか? 事前に変更したいDNSのレコードのTTLを短くし

    raimon49
    raimon49 2011/10/13
    正しいお引越し手順
  • #isucon ではどんなことを考えながら作業していたか - 酒日記 はてな支店

    前のエントリ #isucon で優勝してきました は当日夜に酔っ払った頭で勢いで書き上げたので、少し冷静に振り返ってまとめてみます。 最初のボトルネック発見 DBCPU 4コアをフルに使って回っているのですぐに Query が重いのは分かった 重いクエリはキャッシュすれば、という発想は自然 (実際 MySQL のクエリキャッシュだけでスコアは 1.5倍程度上がる)、とはいえ このクエリは実行に 300〜400 ms 程度かかる アプリケーションの要件上、毎秒更新する必要がある 1秒ごとに更新に 0.3〜0.4秒かかる処理をするのは悪手だろう cache が消えてから生成、とすると生成処理が複数同時に走って無駄が大きい (実際ベンチマーク中の slow query を見ると 600〜700 ms 程度の時間が掛かっていた) ということで、DB のテーブル構成を変更して高速化できないか、

    #isucon ではどんなことを考えながら作業していたか - 酒日記 はてな支店
    raimon49
    raimon49 2011/08/29
    問題の切り分けと判断のスピードがすごい
  • #isucon で優勝してきました - 酒日記 はてな支店

    なんでもありのWebアプリケーション高速化バトル、#isucon に会社の同僚 @Songmu @sugyan と3人で、fujiwara組として参戦してきました。結果、幸いにも優勝を勝ち取ることが出来ました。 こんなに楽しいイベントを企画、運営していただいた Livedoor の皆様、当にありがとうございます!! さて、ざっとチューニングした経過などを記録しておきます。 [追記] もっと詳しいレポートを @Songmu が上げているのでそちらもご覧ください おそらくはそれさえも平凡な日々: #isucon で優勝させてもらってきました [さらに追記] #isucon ではどんなことを考えながら作業していたか - 酒日記 はてな支店 自分でももう少し詳しく振り返りエントリ書きました。 まず説明を聞いて、環境を作るところから。IPアドレスでは作業がしにくいし事故も起こりそうなので、host

    #isucon で優勝してきました - 酒日記 はてな支店
  • memcached を使ったアプリケーションの設計について - blog.nomadscafe.jp

    クライアントからmemcachedを利用する際の、ベストプラクティスは以前書いているので、その前段階でmemcachedを含めたWebアプリケーションのアーキテクチャ(と一部クライアントの話)について今の個人的な考えをまとめてみます。Kyoto Tycoonを使ったキャッシュサーバでも基は同じだと思います 1) 使わない memcachedをアプリケーションに組み込むことで、プログラムがどうしても複雑になりがちです。データの削除や更新の際にキャッシュの更新を忘れると多くの問題が発生します。例えばユーザがニックネームやプロフィール写真を更新したのに画面上変わらないなどの現象が起こると、ユーザに対して不快な思いをさせてしまうでしょう。またデータベースが非同期のレプリケーションを行っている場合、masterに対してデータの変更をかけ、更新が反映される前にslaveから読み込んでしまい、キャッシ

    raimon49
    raimon49 2011/06/03
    導入するならピンポイントで, 1台あたりの割り当てとスケールアウトのバランス この辺は難しい
  • リードスルー、ライトスルー、ライトビハインド・キャッシュおよびリフレッシュアヘッド

    9 リードスルー、ライトスルー、ライトビハインド・キャッシュおよびリフレッシュアヘッド Coherenceでは、データベース、Webサービス、パッケージ化されたアプリケーション、ファイル・システムなど、任意のデータソースの透過的な読取りまたは書込みのキャッシングがサポートされていますが、一般的にはデータベースが最も一般的に使用されています。ここでは、任意のバックエンド・データソースのことを、簡単にデータベースと呼びます。効率的なキャッシュでは、集中的な読取り専用操作および読取り/書込み操作をサポートし、読取り/書込み操作の際には、キャッシュとデータベースは完全に同期化されている必要があります。これを実現するために、Coherenceではリードスルー、ライトスルー、リフレッシュアヘッドおよびライトビハインド・キャッシュをサポートします。 注意: パーティション(分散)およびニア・キャッシュ・

    raimon49
    raimon49 2011/04/13
    キャッシュ更新パターン それぞれの戦略と利点
  • [Think IT] 【深きプログラミング言語】続・アルゴリズムで頭の体操

    1980年立命館大学理工学部卒、独立系ソフトハウスに入社。CやFORTRANコンパイラなどの言語処理系の設計・開発に約10年間従事。その後ユーザ系企業でUNIXによるクライアントサーバシステムの設計・開発を主導。同時に企業の内外で人材育成に注力する。現在は神戸情報大学院大学で講師として教鞭(きょうべん)をとる。「ソフトウエア工学の基礎を勉強してオールラウンドプレーヤーを目指せ」が技術者育成についての口癖。 http://www.kic.ac.jp/professors/sudo/index.html