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2006年12月7日のブックマーク (12件)

  • 国立国会図書館の楽しい検索サービス「デジタルアーカイブポータル(ndldap)」について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)

    いつのまにか国立国会図書館が以下のようなサービスをはじめていたので、ちょっと使ってみた。 →国立国会図書館デジタルアーカイブポータル(ndldap) - プロトタイプ けっこう楽しいです。Googleに対抗して構想された国産検索システムと関係あるんだっけか。 で、そこと連結しているポータルというか面白い検索系を2つほど。 →Dnavi - 国立国会図書館 データベース・ナビゲーション・サービス 日中にある、ネットで構築されたデータベースにアクセスできる上位リンク集です。たとえばこんなのがあるわけで。 →デジタル古墳百科 ↑これは、大阪府堺市に限定した古墳情報が得られます。 こんなのも。 →歴史データベース on the Web 宇宙の誕生から現在までの約6万6千件の歴史データです。 ずいぶん前に更新は停止していますが。 ぼく個人としては、理科系の奴が面白かったんですが、一般的にはどうだろ

    国立国会図書館の楽しい検索サービス「デジタルアーカイブポータル(ndldap)」について - 愛・蔵太の気になるメモ(homines id quod volunt credunt)
    rajendra
    rajendra 2006/12/07
    資料の紹介が主なので、はてな人力検索のようにはできないのですよ。
  • 日本の教育ってそんなにすごいと思われてるのか! - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    こないだ、一泊四日という強行軍で、日の発展と教育についての話をクウェートでしてきたのだ。日教育は高い経済成長の原動力となりました、でもつめこみ教育やゆとり教育でなかなかうまくいかないし、問題も多発してますよ、というごく標準的な話だ。いや、標準的でもないな。ぼくは日教育が経済成長の原動力といえるかについて、ちょっと疑問を抱いているもので、なぜそれが疑問なのかについてもいろいろしゃべったのだ。この話はまたあとでしよう。 で、みんな結構おもしろがってきいてくれたんだけれど、クウェート側から出た質問で非常に意外だったものがある。「いや俺たちはクウェートの教育がだめで、日教育は完璧ですばらしい成果をあげていると思っていて、今日はいろんなサクセス・ストーリーが聞けると思っていたら、そんなにいろんな問題を抱えているとは知らなかったよ」というものだ。 えー、日教育ってそんなすごいものだと

    日本の教育ってそんなにすごいと思われてるのか! - 山形浩生の「経済のトリセツ」
    rajendra
    rajendra 2006/12/07
    まあ、健康そうにみえるけど実は糖尿病、みたいな人もいるから。
  • はてな

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    rajendra
    rajendra 2006/12/07
    ごく単純に、学費を払っている以上は単位をもらって当然という消費者的な意識で大学に身をおいているだけではなかろうか。その授業を理解することが入学の主たる動機では無いかもしれないし。
  • 2006-12-07

    のじぎく県と揶揄されている当県の医療事情を憂慮しています。当県は瀬戸内海から日海まで広がり、面積も広大なんですが、ここに日の医療崩壊の縮図が描かれつつあると語られています。知る範囲の知識で解説してみたいと思います。 当県の医療だけではない脆弱部は北部である但馬地方にあります。ここは面積こそ広いものの、人口は少なく、山地に覆われて交通の便が悪いところです。そのうえ冬には雪が降り積もります。但馬の医療構図を単純に描くと北部は公立豊岡病院が中心となり、南部は公立八鹿病院が中心となる構図です。この二つの病院が拠点病院となり、各地に点在する他の公立病院とネットワークを組んでいるような体制です。 ところが地方僻地からの医師の逃散が真っ先に起こった但馬では、まずサテライトの病院がまともに機能しなくなります。そのため拠点病院に負担がかかるのですが、南の拠点病院である公立八鹿病院が既に機能不全に陥りつつ

    2006-12-07
  • 神秘と科学は相容れない - 妄想科學倶樂部

    ニセ科学にかぶれる方々は、科学を欲しているのか神秘を欲しているのか、その辺を自覚すべきだと思った。 科学に神秘はない。神秘とは読んで字の如く秘められたるものであり、対して科学は明らかにする学問である。科学が触れた途端、神秘は神秘でなくなる。だから、神秘を望む向きは科学に近寄るべきではない。 宗教のように神秘を神秘として受容するのであれば、科学はその存在を容認する。 仮令将来、脳の働きが解明されてすべての神秘体験が「錯覚」で片付けられるようになったとしても、それが神秘的な体験であったこと、そして体験による個人の意識変化は真実であり、何ら否定されるものでもない。物理的な意味で神が存在しないとしても、神という概念が退けられるわけではない。科学と宗教は別の世界であり、対立するものではないのだ。 問題は、実質的に神秘を望んでいるにも関わらず、そのアイデンティティを科学に求めようとする場合である。例え

    神秘と科学は相容れない - 妄想科學倶樂部
  • Bing

    「ぬいぐるみの牛の放牧」アメリカ, バーモント州 -- Carl D. Walsh/Aurora Photos

    rajendra
    rajendra 2006/12/07
    「天神様」「柿の種」「握り飯」だった。
  • ますます深まっていくJASRACの謎 - memorandum

    さて、前回はJASRACの監督官庁はどこなのか不明だという話をした。今回はその続き。 あの後も、色々と調べてみたのだが、JASRACは調べれば調べるほど奇妙なところがある。JASRACの定款を見る限りは、監督官庁は不明であるが、著作権等管理事業法の適用を受けていることから考えると文化庁と考えるのが自然だと思うのだが、前回の資料で触れたように「民法の規定により、公益法人の設立許可及び指導監督に関する権限は、その目的・事業に関連する事務を所掌している内閣府及び10省の中央官庁に与えられています」とあり、中央官庁でもない文化庁がJASRACに対して指導監督するというのは腑に落ちない面はある。 そんな事を思いつつネットをうろうろしていたら「個人向けの企業サポートで受けられるサービス」と言うものを見つけた。やった、これさえあればJASRACを所管している官庁が一発で分かるぞと思って検索してみた。結果

    ますます深まっていくJASRACの謎 - memorandum
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    キジ焼き丼とおばんざい シンプルな我が家の定番のおばんざいたち 赤梅酢の新生姜漬け 昨夜は香ばしいきじ焼き丼に添えて。大きめにカットした鶏とししとうを魚グリルでこんがり焼く。 タレをつけながら煙モクモク、焼き鳥屋さんみたいな香ばしい香りがキッチンいっぱいに広がります 磯の味も…

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  • TaejunomicsModern Babel?

  • bewaad institute@kasumigaseki(2006-12-07) - リフレ政策の波及経路

    ■ [economy]リフレ政策の波及経路 救急車のクーポン制導入というアイデアを、クルーグマンの子守協同組合のお話の応用問題として発展形を考えるといろいろと面白そうだなぁ、と眺めていたところ、次のような記述がありました。 共有地のジレンマ的な問題に対処する一つの方法が、それを利用する人に「即時的な報酬」を付与すること。未来に生じうる悲劇とか、みんなが救急車の利用を抑制した先に広がる「美しい国」とか、「今ここ」にあるもの以外のもので人を説得しようとしても、みんなを納得させるのは無理。たとえ意味がなくても、とりあえず「モノ」をあげて、「利用すると、これがなくなっちゃうんですよ」とやったほうが、ある種の人にはたぶん効果的。経済活性化のために「インフレターゲットを設定しよう」なんていう意見があるけれど、あれもまた、反応できるのは経済学に詳しい人だけ。自分も含めたほとんどの人は、「そうなると、何が

  • テレビはインターネットがなぜ嫌いなのか - 池田信夫 blog

    著者もいうように、テレビはおいしいビジネスである。その理由は、アメリカのようにケーブルテレビが発達することを阻止し、地上波しか見られないシステムを守ってきたからだ。書では、難視聴地域まで中継局を建てたという理由があげられているが、それだけではない。ケーブルテレビの免許を市町村ごとに限定させて広域局の出現を防ぎ、BSには子会社で免許を申請して電波をふさぎ、徹底して新規参入を妨害してきたのである。 その結果、日の地上波テレビの番組は、世界にも例をみない「進化」を遂げた。1日3時間半も見られるため、なるべく長時間だらだらと見られる作りになっているのだ。民放関係者によると、この傾向は一昨年ライブドアがニッポン放送株を買収したころから、特にひどくなったという。それまではドラマや報道などに一定のバランスをとって編成していたのが、「時価総額」を高めるために、視聴率が高く制作費の低いバラエティの比重

  • センセイはサムエルソン先生くらい頭が悪いと思います。 - 痴呆でいいもん

    えーと、山形浩生センセイ*1のネタなのですが、もう、コバンザメをしようとは思っていません。ここでは、近代経済学というか非マルクス経済学の素養の高い人が、一般的にマルクス経済学をどのように誤解しているかのサンプルとして、山形センセイを、皮肉ではなく、敬意を表しつつ、取り上げさせていただきます。 センセイは以前、資論の翻訳をはじめたとき、「山形浩生勝手に広報部部室」にこのように書かれました。 http://ruitomo.com/~hiroo/bbs/kohobu0057.html#kohobu20040316182119 ついこんなの始めたんですけど(アダムスミスはどうした、というつっこみなしね)、 ○経方面でこの労働価値説のそもそものインチキぶりって何か言われてるんでしょうか そして、山形センセイの翻訳された資論の脚注を読むといやみたっぷりの解説があります。要は、山形センセイはマルクス

    センセイはサムエルソン先生くらい頭が悪いと思います。 - 痴呆でいいもん