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2007年2月10日のブックマーク (19件)

  • 振り回される大学教育に同情す。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~

    日経新聞の朝刊1面で、8日から「ニッポンの教育・第2部「学び」とは何か」という連載が始まっている。 要約すると、「最近の学生が「学ぶ目的」を見失っている」という嘆き節に尽きるのであるが、個人的には「何だかなぁ」と思うところも多々あり(苦笑)。 例えば、一例として、加藤新太郎新潟地裁所長への取材を元に、司法研修所入所“受験勝ち組”の気質の変化、という話題が取り挙げられており、 ①試験に必要なことだけを予備校で効率的に学ぶ効率型学習の弊害 ②公的な職業に就くという意識の乏しさ ③人生をどう生きるかといったビジョンを語れない という“気質の変化”の3点のうち、特に①について、 「特に深刻なのが効率型学習の弊害で、試験に無関係な知識が驚くほど欠如している。研修所は2004年度から2年間、3年生判事補向け研修で古典を読ませた。05年度の課題図書は「ソクラテスの弁明」「武士道」「君主論」など。以前なら

    振り回される大学教育に同情す。 - 企業法務戦士の雑感 ~Season2~
  • Re: おかしいですよね (2) - rna fragments

    http://d.hatena.ne.jp/t_kei/20070209 書いたはずの事が読みとられていないという印象を強く持ったのだけど、僕が信用できない*1ということであれば信用しなくていいので、モジモジさんの野宿者を怖がること、mojimojiさんの「野宿者を怖がること」についてを読んでください。僕が t_kei さんに理解して欲しい事はほとんどお二人が言い尽くしています。 しかし同時に、もし仮に「人」を「他人」に置き換えたとしても、事態は何も変わらない、とも言える。たとえば路上で身体を露出することを好む人間は、どの社会においても一定数存在する。だからと言って私たちは、「アメリカでストリーキングがいた、だから『アメリカ人は怖い』と思うことにも一理ある」といった話はしない。にも関わらず、野宿生活者にはそのような表現が適用されてしまう。この表現に関して言えば、単純にそういった次元の話に過

    Re: おかしいですよね (2) - rna fragments
  • http://blog.livedoor.jp/warata2kki/archives/50832462.html

  • http://medt00lz.s59.xrea.com/blog/archives/2007/02/post_451.html

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    rajendra
    rajendra 2007/02/10
    ほとんど全面的に同意。特に"家庭はその人材製造業者としての学校に入学者という「素材」を納品する川上の前工程でもあるんですぜ。"あたり。
  • 「ジャーナリスト宣言」できないジャーナリストを誰が信用するだろうか - H-Yamaguchi.net

    いや当は「撤回」じゃなくて「CMの自粛」らしい。ということは、そのうちまた再開するということだろうか。ただ、こういうかたちで引っ込めたものをまたもう一度表に出すというのは、相当勇気というか鉄面皮というか。そういったものが必要だろうと思う。勝手にこれは事実上の撤回であろうと推測してみる。よく雑誌でも「廃刊」といわずに「休刊」というし、そういうものなのかと。 で、この新聞社については以前こんなことを書いたのだが、いいたいのは要するに同じことだ。今こそチャンスだ、がんばれ、と。これまでさんざん同種のチャンスを逃してきているんだからもう期待するだけ無駄だとシニカルになる向きもあるだろうが、私はもう少し気長に行きたいので、ちょっとアジってみる。こういう事態こそ、「ジャーナリスト宣言」が物かどうか試される正念場ではないか。仮にもジャーナリストを名乗る者が、ここで殻に閉じこもってどうする。 朝日新聞

    「ジャーナリスト宣言」できないジャーナリストを誰が信用するだろうか - H-Yamaguchi.net
  • 星の屑作戦でブーメラン返し=毎日新聞・金子秀敏の見当外れなMD批判

    中国の衛星破壊兵器(ASAT)実験が発覚してから約3週間。アメリカのミサイル防衛(MD)を批判してきた人達が中国のASAT実験に付いてどう反応するか興味深く見守ってきました。当初はまるで反応が無かったのですが、幾つかの反応が出てきました。 MDを批判することは別に構わないと思います。しかしその一方で中国のASATを擁護したり言及しないのであれば、それはおかしな話です。「敵側の宣伝のために身を売った例」となってしまいます。また、勝手な思い込みで見当外れな批判することもいけません。これはそんなブーメラン返しのお話です。 星くずのブーメラン=金子秀敏 [2/8 毎日新聞]ミサイル防衛に反対する米国の科学者たちは「ミサイルの迎撃は大量の宇宙ゴミを出すので、低軌道を使う人工衛星が永久に使えなくなる」と警告している。中国製のデブリが悪いなら、ミサイル防衛で出る米国製デブリも非難されなければならない。

    星の屑作戦でブーメラン返し=毎日新聞・金子秀敏の見当外れなMD批判
  • livedoor ニュース - 【独女通信】元AV女優に学ぶ自由恋愛のリスクと結婚

    【独女通信】元AV女優に学ぶ自由恋愛のリスクと結婚 2007年02月09日17時00分 / 提供:独女通信 写真拡大 幸せをつかんだ川奈まり子さん 写真一覧(2件) AVなんて見たこともない、という独女でも、川奈まり子という女優の名は耳にしたことがあるかもしれない。31歳でAVデビュー、「美熟女」という言葉と概念を生み出し、世に美熟女ブームを巻き起こしたカリスマAV女優である。美熟女ブームはそれまでは若くてかわいい「美少女もの」一辺倒だったAV業界の常識を変え、その波はAVの枠を超え一般にまで波及していった。  現役時代からAVのみならずテレビ出演、小説執筆など、世のAV女優の枠にとらわれず活動の場を広げていた彼女、そのサバけたキャラクターや、大人の女の持つ経験値の高さから、男性のみならず女性からも支持された女優だったが、2004年に惜しまれつつ引退。女優時代に知り合ったAV監督・溜池ゴロ

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    rajendra
    rajendra 2007/02/10
    発想してみるのは良いことだけど、こんなことが身に付いてない学生が新しいビジネスを提案しようとしてもどうもならんな。>模倣困難性は技術知識や資本ではなく、自分の身近な観察と熟練のほうにむしろ構築しやすい
  • 民間委託された図書館 : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog

    武蔵野市議 川名ゆうじ blog 議会や市政のニュースや気になる情報を書いています。 誤字脱字はご容赦を。 ご意見はメールでお願いします。kawana●ba2.so-net.ne.jp まで (●を@に修正してください) 「こんにちは!」と入った瞬間、元気の良い声が響いてきたのが北区立昭和町図書館でした。愛想のよさは図書館とは思えないほど。自治体事業の民間委託は進んでいますが、図書館の民間委託は良いのか悪いのか。疑問があり視察してきました。この元気の良い挨拶があったのは、民間委託されている図書館なのです。 公務員の正規職員は少なくなってはいますが残っており、購入図書の選択などの業務を行っています。窓口業務などを委託するなど、民間職員と公務員の職員とで仕事内容を分けての委託となっていました。 公共図書館には、無料の原則があり営利事業ではありませんから、民間企業が管理運営を受託した場合、利益を

    民間委託された図書館 : 武蔵野市議 川名ゆうじ blog
  • asahi.com:〈現代雑誌事情:下〉ブランド使い通販・無料誌 - 文化一般 - 文化・芸能

    〈現代雑誌事情:下〉ブランド使い通販・無料誌 2007年02月08日10時10分 テーブルに並べられたブランドの口紅やマスカラなどの化粧品。20〜30代の女性がお気に入りを手にとってはメーキャップアーティストの助言を受けて鏡に向かう――。東京・銀座の「マキアサロン」での光景だ。美容誌「MAQUIA(マキア)」で紹介する商品を無料で試せる場として、発行元の集英社が04年秋の創刊と同時に設けた。予約制で平日は1日4回、土日は3回。定員は各回18人で、週末や夜はすぐに埋まる。 集英社の「マキアサロン」。読者と広告主の両方を意識した新事業だ=東京・銀座で ◆広告と連携 集英社は昨年3月、ブランド事業室を設け、こうした事業を格的に位置づけた。「広告主から雑誌とのタイアップを通じて商品力を強化したい、などの要望がある。雑誌のブランド力の生かし方を考えざるを得ない」と同室の小林桂部長代理は話す。 事業

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    2024夏休み旅行 神戸・2日目【前編】 zfinchyan.hatenablog.com ↑1日目はこちら 6:50 わたしと夫だけ先に起床 前日に買っておいたお芋のパンで朝ごはん 昨日の疲れからか、なかなか息子たちが起きてこなかったので、ゆっくり寝かせてから10:00にホテルの下にあるプレイゾーンに行って、パターゴルフやバス…

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    rajendra
    rajendra 2007/02/10
    ほとんど同意。
  • 学校図書館担当職員の増加 - 葦岸堂之日々是日々

    オンライン版には掲載されていないようですが、日経新聞夕刊に学校図書館関連の記事が。 ●探し、学校司書にお任せ――小中で採用広がる、図書室に常駐(夕&Eye) 日経済新聞 2007/02/09(夕刊) 学校図書館法で定められている司書教諭ではなく学校司書(学校図書館担当職員)の配置が広がっているという記事です。どれくらい増えているのかというと、「学校司書を置く小学校は53%で前年に比べ14ポイント増加、中学校も54%で20ポイント増」(全国学校図書館協議会の2006年調査)とのこと。たしかにかなりの増え方ですが、ではなぜ司書教諭ではなく学校司書が増えたのか? 記事によると、学校図書館法で12学級以上の学校に配置が義務づけられている「司書教諭」は、宛職(授業や担任業務との兼務が条件)で、司書教諭人やその人を支える周囲の教員の負担が大きいが故に「結果的に授業を持たず、専任の立場で図書室に常

    学校図書館担当職員の増加 - 葦岸堂之日々是日々
  • http://www.chunichi.co.jp/00/mie/20070207/lcl_____mie_____007.shtml

  • 図書館による公共的な社会空間の形成 - 恋路まであと1kmでは届かない

    図書館断想 - サロン・ビブリオテカ 図書館断想 - サロン・ビブリオテカ 釈明篇 社会に出るに当たって必要なスキルの育成という観点から見て、このエントリはとても素晴らしいことを述べてくれています。 ただそれだけではなくて、団塊からゆとりまで、物事に対しての考え方に世代間で断絶が起こっている今、こういう公共的な空間は必要なんだと、しみじみ思う。ご近所付き合いのような解放的なコミュニケーションを日に戻すには、こういった場所から手を付けていくべきなんだろう。 家族や学校等の閉塞的なコミュニティに留まるのではなくて、広い社会を自分の中で作り上げていくと、様々な場面において広い視野を持つ事が出来るようになるんじゃないかな。 接する事でしか当の意味での共感を得ることは出来ない。年や性別隔たりなく、双方お互いに意見をぶつけ合うような場所への期待を、このエントリから垣間見ました。 読書という手段に拘

  • カフェに読書会 - Living, Loving, Thinking, Again

    http://d.hatena.ne.jp/katz3/20070207 http://d.hatena.ne.jp/sumita-m/20061230/1167500322で図書館にカフェ或いはバーをとちょこっと書いたのだけれど、実際に提案されている方がいる。この方が示されている教育的配慮*1というのは余計なことだろうとは思うけれど、その趣旨には反対する謂われはないだろう。あちらこちらのblogとかでは、図書館を巡って、その存続をさえ危ぶむ悲観的な意見が散見されるが、だからこそ、文字資料、オーディオ・ヴィジュアル資料、電子資料のコレクションという務とともに、図書館をお洒落な場所、面白い場所として、さらにいえば、何かが起こり・始まる場所として演出していくというのは重要なことなのだと思う。図書館での読書会というのも、何かが起こり・始まる場所における或る種の〈出会い系〉的な企画として面白いと

    カフェに読書会 - Living, Loving, Thinking, Again
  • 生存報告実施中 昨日のエントリの続き。

    生存報告実施中

  • 「『お前は健全でない』と言われた」と思った人の思考の流れの続き。 - Let’s make tomorrow a better day.

    昨日の記事の続き。はてなブックマークでついたコメントにもからめて。 全体の状況 正直、何が問題なのかよく分からない。柳沢大臣は厚生労働大臣の職責として少子化対策に関わっているのであり、政策担当者としてはカップルが希望する子供の数が増えることは望ましい状況であろう。彼が「健全」と述べたのは、「子供を2人以上持つ生き方」ではなく、「子供を2人以上持ちたいと若い世代が希望している状況」についてである。 やっとわかった。 他方、ご当人の若い人たちというのは、結婚をしたい、それから、子どもを二人以上持ちたいという極めて健全な状況にいるわけですね。 「他方、『ご当人の若い人たちというのは、結婚をしたい、それから、子どもを二人以上持ちたい』という極めて健全な状況にいるわけですね。 と 「他方、ご当人の若い人たちというのは、『結婚をしたい、それから、子どもを二人以上持ちたいという極めて健全な状況』にいるわ

    「『お前は健全でない』と言われた」と思った人の思考の流れの続き。 - Let’s make tomorrow a better day.
  • 成長力底上げ戦略 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    なんだかマスコミは安倍政権のやることなすことにことごとくけなしておけばいいというふうな感じになっていますが、前小泉政権時に比べれば、遙かにまともな政策感覚を持つようになっていますよ。ちゃんと褒めるべきは褒めないと、B級国民向けの小泉劇場時代に逆戻りしちゃいますよ。この成長力底上げ戦略なんかも、初めて官邸主導でまともな政策を打ち出しているではありませんか。ちゃんと中味を報道してくださいよ。 http://www.kantei.go.jp/jp/singi/seichou/hearing/1gijisidai.html 成長力底上げ戦略とは何か?というと、 「いわゆる「格差問題」や「ワーキングプア」の問題に正面から取り組む。」 「努力した人と汗を流した人が、報われる社会にしていくことを目指す。ただし、格差が「固定化」することがあってはならない。」 「成長を下支えする基盤(人材能力、就労機会、中

    成長力底上げ戦略 - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)