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2008年11月15日のブックマーク (11件)

  • 国籍法改正について語るための基礎知識(1):違憲判決の図解 - 半可思惟

    国籍法改正について反対意見が出ており、署名活動にまで発展している。 恐ろしい国籍法改悪案‐ニコニコ動画 国籍法改正案まとめWIKI 「国籍法改正法案」と「二重国籍取得の容認」に断固反対する署名 そもそも、国籍法の改正(立場によっては「改悪」)が急がれているのは、2008年6月に最高裁が国籍法に違憲判決を出したことを受けてのものである(判決全文は最高裁の判例検索システムからGET)。 というわけで、改正の原因となった違憲判決について解説を加えたいと思う。なぜなら、各所で詳細な説明が出ているが、法学を齧っていないとちょっと読解が難しいのではないかと思ったからだ。なお、筆者である私自身は、後日改めて述べるかもしれないが、今のところ件改正について判断を保留しているという弱腰な立場であることを予め表明しておこう。 そもそも国籍法って何?そんなに大切なの? 日人の両親から生まれて日で暮らし続けて

    国籍法改正について語るための基礎知識(1):違憲判決の図解 - 半可思惟
  • 【衝撃事件の核心】容疑者は甥だった 叔父をクレーンに吊した「憎悪」とは (1/4ページ) - MSN産経ニュース

    愛知県一宮市の金属加工業、仲島孝治さん=当時(57)=が工場内のクレーンに吊されるという衝撃的な手口で殺害された事件の容疑者として逮捕されたのは、近所から「性格も良く優しい」と評判の甥(おい)だった。その残忍さから当初は「女性関係のトラブル」などによる暴力団関係者の犯行との見方も出ていたが、意外にも近親者の犯行だった。その甥は取り調べに「遺産をめぐり積年の恨みがあった」と供述しているというが、叔父をクレーンに吊すまでに至った憎悪とは何だったのだろうか。インタビューに「自分ならどう思う?」 一宮署捜査部に殺人容疑で逮捕されたのは仲島さんの甥で会社役員、仲島弘将容疑者(32)。弘将容疑者は仲島さんの実兄の長男で、父や弟らとともに仲島さんの工場に隣接して機械製造会社を営んでいた。 もともと弘将容疑者の父ら一家は、市外で工場を経営していたが、経営難から弟や母親が住む現在の一宮市内に自宅と工場を移

    rajendra
    rajendra 2008/11/15
    "「貧乏人、金返せ」仲島さんは近所の目もはばからず、弘将容疑者親子の会社の前で大声を張り上げていたのだというのだ。"
  • なげなわぐも観察日記

    なげなわぐも観察日記

    rajendra
    rajendra 2008/11/15
    "今、自動車業界はかつてない派遣・期間工の首切りをやっているけど、こういう状況を見て、『自動車業界は規制緩和すれば「自動車起業家」は増える』とか『自動車業界は規制緩和すれば活性化する』とか言うかね?"
  • 定額給付はバラマキである - 鍋象のひとりごと

    テレビでアナウンサー*1が定額給付みたいなバラマキは云々と批判しているのを聞いて、「ばら撒くのが目的なのに」と心の中で毒づいてしまった。 今日も行き着けの居酒屋で晩飯を喰っていたら、その店のオバチャンが文句を言っていた。昼間は仕込みや家事をしながらワイドショーを見ているらしく、この辺のネタは比較的正確にマスコミの論調をなぞってくれる。曰く、 1.1万2000円では効果があるとは思えない 2.消費税増税につなげるのはおかしい 3.そんな事より政府の無駄遣いを減らすべき となります。話を聞いていると、「もっとくれ。でも増税はいやよ」という話にしか聞こえないんだけど、そのまま問い返すと、大抵の人が不機嫌な顔になって、私はそんなズルイ人間じゃないといわんばかりの勢いで否定する。まあ、人間というのはそういうものだと思う。 あと、消費税増税とのバーターの話は完全にミスだよね。税率5%→10%の変更でも

    定額給付はバラマキである - 鍋象のひとりごと
    rajendra
    rajendra 2008/11/15
    ごもっとも。>いっそ、ベーシックインカムの試行版として毎年実施したら面白いのにと思った。所得再分配が目的なので、その場合の財源は当然の事ながら高額所得者増税となるべきでしょう。
  • 図書館はなぜBL小説を受け入れたのか・その他の問題 - 火薬と鋼

    今回は図書館情報学の話に自分の感情の話も混じっているので、分かりにくいし賛同や理解が得られない部分もあると思う。 堺市立図書館BL小説の一件について、http://d.hatena.ne.jp/Thsc/20081114/p2に対しての反応である。Thscさんの論は、肯定できる部分とそうでない部分があるのだが説明が難しい。Thscさんの論だけに限定せず、この問題を取り巻く話全般に広げてしまっているが、勘弁してほしい。Thscさんの問題意識とズレてしまっている部分は、もう図書館情報学に関わった挙句の病気のようなものだ。 まず、これまでここでは図書館が既に所蔵している資料の扱いについての原則を説明してきた。 これは、図書館がどういう原則で活動しているか、それ自体知られていないのではないかと思ったため、理解しやすい部分から説明したほうが良いと思ったからである。 実際にはどうしてそのを買ったの

    図書館はなぜBL小説を受け入れたのか・その他の問題 - 火薬と鋼
    rajendra
    rajendra 2008/11/15
    利用者がその人なりの図書館像を抱くのはちっとも構わないが、「図書館がある出版物を所蔵すること自体がけしからん」という考えには決して賛同できない。図書館は情報の抹殺に反対し続ける「べき」であるから。
  • Jリーグの「秋春制」移行は自殺行為 -- 稲見純也のスポーツコラム

    欧州の主なサッカーリーグは、秋に開幕して春に閉幕する、いわゆる「秋春制」だ。これに合わせ、Jリーグも秋春制に移行しようという動きがある。 日本代表のイビツァ・オシム監督も、就任直後に秋春制を提唱。これに迎合してか、Jリーグ幹部達も日程変更に前向きで、’08年にも秋春制移行を目指していると言う。鬼武健二チェアマンも、秋春制には「変えたほうが良い」とハッキリ発言している。 日程を合わせれば、選手の欧州への移籍がスムーズになる。欧州のクラブとの練習試合や、代表の親善試合も組みやすくなり、代表も強化できる。酷暑の時期がオフになり、選手のパフォーマンスが向上する可能性もある。 こうしたメリットは否定しない。だが、これらメリットを差し引いても、Jが秋春制に移行するのは自殺行為だと言えるだろう。 秋春制では、冬にリーグ戦を行う必要がある。たしかに、冬寒い欧州でも秋春制で運営できているが、日には欧州には

    rajendra
    rajendra 2008/11/15
    古い記事だがわかりやすいのでクリップ。
  • asahi.com(朝日新聞社):金融庁と宅配業、「代引き」バトル 規制巡り対立 - ビジネス

    金融庁と宅配業、「代引き」バトル 規制巡り対立(1/2ページ)2008年11月15日2時26分印刷ソーシャルブックマーク インターネットの普及で急増中の「代金引換サービス」への規制を巡り、金融庁と宅配便業界が対立している。消費者保護のために倒産時の安全網が必要とする金融庁に対し、業者側は規制に伴うコストが手数料に転嫁され、消費者の利益を損なうと反論する。消費者のためになるのはどちらなのか。 「金融業としての規制をかけることは、世のため消費者のためにならず、厳に慎むべきだ」 14日、金融庁内で開かれた金融審議会の「決済に関する作業部会」。宅配便業界最大手のヤマト運輸のグループ会社であるヤマトフィナンシャルの芝崎健一社長が訴えた。 金融庁は来年の法改正で、代金引換サービスを営む宅配便業者を「資金移動サービス業」(仮称)と位置づけ、規制することを検討中だ。 業者が倒産すれば、配達先から預かった代

    rajendra
    rajendra 2008/11/15
    ヤマトで250億だと、消費者一人ひとりに跳ね返るコスト増って受け入れ可能なレベルでないか?
  • なんだかよくわからなくなってきた。。 - __ScrapBook of Plumber

    (第二次)特定図書排除に関する申し入れ書、市民97名/議員5名/5団体で今日提出。 - みどりの一期一会 こちらからトラックバックが飛んでいた。今回の監査請求を行った方のようだ。 「わたしが読むは、わたしが決める。」 という言葉は、とても大事だ。利用者が読むを決めるのは、図書館ではない。利用者だ。 で、ここに今回「書庫行き」になった5499冊(複含めて5706冊?)のリストの写真があるのだけれど、そりゃもう分厚くて、「これだけのが」とショックを受けるやら、「エコじゃないなぁ」と的外れなことを考えてしまうやら。 でもまあせっかくだし、とリストを拡大して眺めて見れば。 真皓き残響 夜叉誕生 炎の蜃気楼 邂逅編(1) (炎の蜃気楼―邂逅編) 作者: 桑原水菜,ほたか乱出版社/メーカー: 集英社発売日: 1999/03/05メディア: 単行購入: 1人 クリック: 8回この商品を含むブロ

  • 開かれた公共図書館とその敵(続) - 愚智提衡而立治之至也

    承前. ところで,公共図書館業界関係者の中には,片方で「専門性」の未確立を嘆きながら,実のところ他方では『市民の図書館』とそれを発展・継承させたと称する疑似科学によって,その専門家としての自我を肥大化させ,そこに奇妙かつ巨大なコンプレックスを現出させた連中がいます.これはオルテガ・イ・ガセットが『大衆の反逆』の中で“「専門主義」の野蛮性”という章を立てて,指摘している専門家と称する人々の知的傲慢,そのものではないでしょうか.自分たちだけが公共図書館を識る者であり,祖師が作り上げた「枠組み」が妥当かどうかを検証することも無くその「枠組み」を信奉して,そこから外れていると「彼らが」認識したものは「あれは公共図書館ではない」「これは“図書館的”だが公共図書館とは認められない」などなど,妥当かどうかもわからない「枠組み」,確立もしていない「専門性」に依拠して夜郎自大な批判を繰り返します. そのよう

    開かれた公共図書館とその敵(続) - 愚智提衡而立治之至也
  • 開かれた公共図書館とその敵 - 愚智提衡而立治之至也

    asahi.com(朝日新聞社):ボーイズラブ小説は不適切?図書館貸し出しで議論白熱 - 社会 http://www.asahi.com/national/update/1105/OSK200811040115.html28万冊いずこに…全国公立図書館で不明、被害4億円超す : 文化 : 社会 : YOMIURI ONLINE(読売新聞) http://www.yomiuri.co.jp/national/culture/news/20081109-OYT1T00123.htm こーゆう記事を読んでいると,1970年代に『市民の図書館』の成立を支え,また成立以降の『市民の図書館』とその信奉者が目指してきたものが,名実ともにあっけなく破綻したなあ,と思わざるを得ません.残念ながら. 『市民の図書館』には,このような文章があります. 「住民は,一人一人の自由意志によって公共図書館を利用するので

    開かれた公共図書館とその敵 - 愚智提衡而立治之至也
  • 葬式での言動がどれだけ遺族を傷つけているか少しは考えろ

    母が死んだ。 父は、家族葬にし、葬儀は極力地味にすると決め、親族以外一切連絡しなかった。 父が家族葬に決めたのには理由がある。母と同世代の人は大抵年金生活者だから、気を遣わせて無用な出費をさせないよう、 「極力派手な事はしない。」 と方針を決めていたのだ。 少人数なので、不快な出来事は起きにくいはずだった。 通夜の前日、母方の伯父が生花を出すと言い張り聞かなくなった。その伯父は元町会議員((実は、祖母の連れ子だった母とは直接血は繋がっていない。))。葬儀委員長だった父の弟((近所に住んでいて、私たち家族とは深い付き合いがある。冠婚葬祭に詳しい。))が渋々それを受け入れると、今度は父方の伯父が声を荒げて生花を出すと言い出した。 嫌な雰囲気になった。 翌日、火葬場で母が焼かれた。程なくして、骨を拾う事になった。マイクロバスが用意された。 私たち家族だけだろうと思っていたら、母方の親類が押し寄せ

    葬式での言動がどれだけ遺族を傷つけているか少しは考えろ
    rajendra
    rajendra 2008/11/15
    無邪気な野次馬は、彼らなりに故人を悼んでいるのだろうか。そうであるにしても、その無邪気さのゆえに、悪意以上に遺族を傷つけている。