先日、片頭痛で寝込んでしまった。 その日は子供たちはお休みの日だったから みんな家にいた。 もうだめだ、、、。 まだ朝なのに。 掃除もなにも終えてないのに。 もう起きちゃいれない。 たたまなくちゃいけない 洗濯物の山を気にしながらも 横になった。 そばに幼稚園児の次女がいた。 『ママ、頭が痛いけん、 ちょっと、横になるね。』 そう伝えた。 次女が三女に 『ママ、頭が痛いって。 静かにしてね。』と伝えてくれてる。 気を遣って小さな声で。 ありがとう。 そう思いながら眠りの世界へ、、。 目が覚めた。 どのくらい寝たんだろう? 異様に静かだ。 三姉妹はきっと二階で遊んでるのだろう。 なんと! すぐそばに次女がいた! 静かにせっせと洗濯物を たたんでくれているではないか! 普段洗濯物をたたむのが苦手な次女が たくさんの洗濯物をたたんでくれていた。 わたしが寝ている間 ずっとそばでひとり静かに たた