国内未発売のAndroid搭載ウォークマン「NWZ-F800シリーズ」を入手したので早速開封の儀を執り行います。 F800シリーズは昨年国内でも発売されたZ1000シリーズと同じくAndroidを搭載したモデル。通話・3G通信機能を備えないAndroidスマートフォンみたいなものです。Android端末なので、当然のことながらAndroidアプリも利用することもできます。OSはAndroid 4.0(ICS)が搭載されています。スペックなどの詳細はこちら。 F800シリーズの画面サイズは3.5インチと、Z1000シリーズよりも小さくなっています。Xperia SXと同じくらいの大きさなので、携帯性はかなり良いです。よりポータブルメディアプレイヤーらしくなりましたね。 F800シリーズは欧米で先月下旬より販売されています。ラインアップは8GBモデル、16GBモデル、32GBモデルの3種類。今
ソニーが発表したウォークマン「NW-X1000シリーズ」。タッチパネル式有機ELディスプレイやデジタルアンプ「S-Master」などを搭載した“シリーズ最高峰”モデルとして位置づけられている。 機能面での特徴は追ってレビューにて検証していくが、まずはその外観を眺めてみよう。 NW-X1000シリーズは外装フレームの材質として、軽量かつ高い剛性を持つアルミダイキャストが採用されている。アルミダイキャストだけでは表面がざらついてしまうので、特殊な焼き付け塗装を施すことで、やもすれば力強くはあるが優美さに欠けかねない、ざらついた表面の質感に高級感を与えている。 最上面には有機ELディスプレイ保護のため、ガラス板がはめ込まれている。非常に仕上げとしては美しいが、指紋は付きやすい。
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