「iPhone 6s」の実効速度が4倍速くなる? 混雑に強いドコモのPREMIUM 4G――11月には300Mbpsに:高度化C-RANが効く(1/2 ページ) 11月には下り最大300MbpsのPREMIUM 4Gも開始。残念ながら現在発売されているモデルや、iPhone 6s/6s Plusは非対応だ。
KDDIが6月10日、一連のLTE通信障害の原因と対策について説明をする中で、iPhone 5やiPadで使われている2.1GHz帯の「4G LTE」おける実人口カバー率を公表した。 auのLTEサービスは、800MHz帯と1.5GHz帯をAndroid端末、2.1GHz帯をiPhone 5やiPadがサポートしている。KDDIは以前、4G LTEの実人口カバー率を「96%」と説明していたが、これに該当するのはAndroid端末のみで、iPhone 5とiPadで使われている2.1GHz帯の実人口カバー率は公表していなかった。 auのネットワークの仕組み。LTEは主に2.1GHz帯と800MHz帯に分けられ、同じ周波数帯でも、使用している帯域幅(5/10/15MHz)によって最大通信速度が異なる ところが、iPhone 5のLTEの実人口カバー率を誤記していた問題に伴い、2.1GHz帯の下
一応毎日更新ですが、免許情報が更新される月3回くらいしか情報は反映されないと思います。 一応このエントリから常時最新情報画像を参照していますので、参考にどうぞ。 [追記]バンド幅変更をするときの暫定的な状態だと思って無視してたんですが、共存不可能な2キャリア分の免許を1局にブチ込んだまま放置するという暴挙があまりに多くなってきていたので、計数方法修正。ちょっとDB負荷上がっちゃったけどたぶん大丈夫。 [追記]ダブルカウントしてね?(特にKDDIバンド別)というメールが20通を超えたので補足。えーと、マルチバンド基地局というものがありましてですね。そうでなくとも設備の一部を共用する基地局は免許を一つにまとめましょうという決まりがあってですね。なので「全ロケーション」に中のいくつかは一つのロケーションに複数バンドの基地局がおいてあるんです。慎重に「ロケーション数」という記述にしたのはそういう理
iPhone5でパケ詰まりが大流行らしいですが原因はなんでしょうか、と言うお便りをいただきまして、元祖パケ詰まり博士の無線にゃんが解説します。なんだよパケ詰まり博士って。 検索するといろんな情報があるようですが、現象としては、どうやらau限定で、LTEと3Gの境界で報告されている例が多いようです。いろんな説が出ていて、「800MHzを豪奢にLTEに使ったので3Gが細った説」「Qualcommチップのバグ説」「個体差説」等々。ちょっとだけ考えてみます。 と言っても、たいてい、パケ詰まりなんてのはネットワークが原因でおこるものです。元祖パケ詰まりと言えば、2000年初頭に話題をさらった使い放題PHSパケット(AIR-EDGE)のパケ詰まり。あのころは固定回線常時接続が引けない集合住宅などがまだ多く、常時接続需要が一斉にAIR-EDGEに流れ込んで、盛大なパケ詰まりを発生させていました。 原因は
MMD研究所では、2012年9月27日から2012年10月2日にかけて「iPhone5のキャリア・地域別通信速度比較調査」を実施しました。調査結果、及び調査概要については下記の通りです。 【 調査結果サマリー(※一部抜粋)】 ■ iPhone5のスピードテスト、全国的にau版iPhone5が優勢 ■ LTEの広がりは調査スポット39箇所中、auが36箇所・SoftBank が25箇所 ・ 調査期間 … 2012年9月27日~2012年10月2日 今回の調査結果は以下PDFより詳細ご覧いただけます(無料)PDFデータ ■ iPhone5のスピードテスト、全国的にau版iPhone5が優勢 MMD研究所(モバイルマーケティングデータ研究所)は、全国主要都市(9都市・39地域)にて、「iPhone5のキャリア・地域別通信速度比較調査」を実施しました。9月21日のiPhone5発売以降、首都圏を中
» 【iPhone5】山手線でLTEがどれだけ入るのかauとSoftbankガチ調査! 結果があまりに違いすぎて軽く引いた 特集 9月21日にauとSoftbankより発売された、『iPhone5』。現在もまだどちらのキャリアが良いかネット上で論争が巻き起こっているが、そのなかでも特に関心が高いのがiPhone5から新しく使えるようになった通信規格の「LTE」である。 LTEのエリア内では従来よりも高速でインターネットが使用できるため、そのサービス範囲はキャリアを選ぶうえで絶対に重要視したほうが良い部分のひとつだ。 Softbank、auともにLTEのサービスエリアはホームページで公開しているものの、実際に使用するまで自分の生活圏内でどれだけLTEが使用できるのかはわからない。 そこで、東京で重要な路線のひとつである山手線の駅ではどれだけLTEが入るのか実際にSoftbank、auのiPh
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