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PCと秋葉原に関するrasp_40のブックマーク (2)

  • Windows 7と一緒にやってきた「毎日が日曜日」のアキバ

    電気街全体がWindows 7直前の雰囲気にわくなか、その流れとは関係ない“祭り”が10月2日0時に行われている。アースソフトのデジタルチューナーカード「PT2」の深夜販売イベントで、企画した三月兎2号店前には約500人の行列ができた。同じタイミングで三月兎1号店では予約販売券の発行のみを行ったが、こちらにも約100人が並び、合計600人が1つのアイテムを目当てに深夜のアキバに集結したことになる。 PT2はB-CASカードやカードスロットを付属しないデジタルチューナーで、2008年のヒットモデル「PT1」の後継となる。PT1よりも3000円ほど安い1万7000円前後で売られている。10月2日以降は、三月兎だけでなく、さまざまなPCパーツショップで少数限定販売の告知が出され、その都度開店前に行列ができるほどの反響がある人気製品だ。 三月兎2号店は「PT1に比べて生産量が多いですが、反響も大き

    Windows 7と一緒にやってきた「毎日が日曜日」のアキバ
  • 「ちょっと違う街」になった2008年の秋葉原――街編

    自作PCパーツブームが落ち着いた2006年ごろから、アキバ電気街のPCパーツショップが閉店するニュースがたびたび報じられるようになった。2008年もその流れは続いており、1月31日に老舗ショップの高速電脳が突然閉店した。ハイエンドユーザー向けのマニアックなパーツを多くそろえる有名店だっただけに、ほかのショップも驚きを隠さず「当ですか!? あそこはどんなことがあっても残る店と思っていたのに……」(ある店員さん)という声が各所で聞かれた。 一方で、経営の立場からは高速電脳の失敗を冷静に分析する意見もあった。あるショップの店長は「高速電脳が当に“小さなショップ”なら乗り切れたでしょう。しかし、メーカーの一時代理店を担ったり、メーカーと共同で製品開発を行うなど、比較的大規模な事業展開をしていました。業界が好景気のときはそれが強みになりますが、今は体が大きいだけ不利に働く時勢です。守りに入らず、

    「ちょっと違う街」になった2008年の秋葉原――街編
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