開発担当の橋本孔明です。先日、社内向けにWindows 8の情報を発表したところ非常に好評だったため、内容を再構成してブログ記事化することになりました。プログラマ視点での情報に加え、「Windows 8 は、実はWindows バージョン6.2だった」とか「Metroスタイルの名称の由来」「イギリス英語が初めてサポートされた」などのトリビア(?)も取り混ぜてご紹介しています。皆様のご参考になれば幸いです。 本記事は公式発表やセミナー発表などの事実関係や用語に基づいて作成していますが、独自の解釈により、各メーカーの公式見解・用語等とは一部異なる可能性があることをご承知置きください。 Windows 8は、実はWindows バージョン6.2だった 「Windows 8」は、その名の通りWindows 7の後継となるクライアントPC版(非サーバー版)OSです。当初はコード ネームでしたが、正式
米Microsoftは現地時間2012年5月19日、次期OS「Windows 8」のユーザーインタフェースに関する方針として、「Aero」を廃止すると発表した。 Aeroは「Windows Vista」で初めて採用した視覚効果で、ウインドウのタイトルバーなどを半透明で表示することで、下に重なったウインドウやデスクトップがガラスを通したようにぼんやりと見える(図)。 Microsoftは「われわれの主要な目的は、現行OS『Windows 7』のデスクトップでユーザーが使い慣れた多くのものを維持し、既存アプリケーションとの相互操作性を損なわないようにしつつ、Windowsにおける視覚的調和を実現すること」とした上で、Aero廃止を決めた理由として「Windows 8のデスクトップを『Metro』スタイルの美意識に近づけることに決めた」と説明する。 同社Windows担当のSteven Sino
米Microsoftは4月16日(現地時間)、同社が"Windows 8"のコード名で開発中の次期主力OSの名称が正式に「Windows 8」になったことを発表した。また提供されるエディションは一般向けの「Windows 8」「Windows Pro」の2種類に、従来までWOA (Windows on ARM)の名称で呼ばれていたARM版Windowsの「Windows RT」を加え、計3種類と大幅にシンプル化されている。 この件はWindows Team Blogの最新エントリで詳細が公開されている。次期Windowsのx86/x64プロセッサ向けのエディションの名称はすべて「Windows 8」の冠がつくようになり、WOAについてはWinRTランタイム上で動作する「Metroスタイルアプリ」のみに対応した「Windows RT」という名称になる。Windows 8については32ビット/
マイクロソフトによると、Windows 8では、パフォーマンスが大幅に改善するという触れ込み。では、実際どれくらいのスピードが得られるのでしょうか? 米Lifehackerでは、スピードテストを実施しました。 このスピードテストは、Windowsの開発者向けレビュー版に基づくもの。また、このテスト実施から正式リリースまでにはあと1年ほどありますので、さらに変更される点があると思われます。ゆえに、このスピードテストは初期的なものとお考えください。 統合テストの代わりに、ユーザエクスペリエンスが速くなったと感じる日常テストをいくつかやってみました。これらのテストはすべて、OSがきちんとインストールされ、同じプログラムがインストールされた状態で実行。6GBのRAM、2TBのハードドライブ、Nvidia社のGPU『GeForce 9800 GT』を搭載し、最大スピード20mbpsのEthernet
■編集元:ニュース速報板より「Windows8 推奨スペックはWin7以下、解像度16:9 既存アプリはそのまま動くらしい」 1 名無しさん@涙目です。(千葉県) :2011/06/02(木) 14:07:51.43 ID:CnqcKiKn0 ?PLT(12000) ポイント特典 D9でのUIデモに続いて、マイクロソフトがComputex でWindows 8 のパートナープレビューを開催しました。 ライブタイルを使った新インターフェースやタッチに最適化された新アプリと IE 10、また従来型のデスクトップアプリのサポートなどは前回の記事でお伝えしたとおり。 そのほかプレゼンテーションで公表されたのは: OS概要。 ・SoC含むチップセットのパートナーはインテル、AMD、Qualcomm、TI、NVIDIA。 ・Windows 8 はデスクトップやノートでも、タブレットでも
期待がふくらみますね! Windowsの次バージョンが最終的にリリースするまでまだあと1年かそれ以上ありますが、ここ数ヵ月ですでにいろんなリーク情報が流れてきています。コードネーム「Windows Next」、またの名をWindows 8は、表面的には先代つまりWindows 7と似ているのですが、かなり大きなバージョンアップになりそうです。 いろんな情報が入ってきますが、他のリリース前ソフトウェアと同様、どれが実装され、どれがカットになり、どれがそもそも最初から存在しなかったのかはわかりません。我々はすべての噂やリークされたスクリーンショットをチェックしましたが、完全なフェイクと判断したものもあれば、期待できそうだと思うものもあります。以下、一定以上に期待できそうなものをカテゴリーごとに見ていきましょう。 ・ストレージ系 ビジネスでのインストールベースが巨大なせいもあり、ここ数年のマイク
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く