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カメラとアニメに関するredcopperのブックマーク (2)

  • アニメOP演出試論 ―映像が刻むビート― 後編 - OTACTURE

    ダッチアングルと動線 構図の三大要素はショットサイズ、フレーミング、アングルだ(と管理人は思っている)が、そのうち被写体の動線(動く方向・軌道)に深く関与するのが「アングル」である。具体的に述べると、水平ショットは静的だが、ダッチアングルは動的なニュアンスを与える。 単純に考えて、水平ならボールは動かないが、傾斜なら転がっていく。この感覚がそのまま「水平ショット/ダッチアングル」が与えるニュアンスに対応する。つまり、ダッチアングルには転がりやすい方向と転がりにくい方向がある。一方、水平ショットにはそれがない。むろん、ダッチアングルの斜面というのは実際に斜面であるわけではないだろう。しかし、そんなの関係ないのである。なぜなら映像ではたしかに傾いているからだ。 たとえば『棺姫のチャイカAB』OPのこのカットは、転がりやすい方向にチャイカが下っていくわけである。登るチャイカもいるが、下る方のチャ

    アニメOP演出試論 ―映像が刻むビート― 後編 - OTACTURE
    redcopper
    redcopper 2015/01/05
    ダッチアングル
  • アニメの道具箱 Top

    現場で使える道具 映像を作る人のためにハード&ソフト環境を整えるべきですが、現場ではコンピューターに作業を合わせているのが現状です。コンピューターを使える道具にしたい。そんな願いでこのサイトを「デジタルアニメの道具箱:dA-tools」という名前で立ち上げることにしました。使える機能は使い倒せ!無いものは作れ!をモットーに、ExpressionやJavaScriptを使いこなす為に必要な知識、情報を提供していければと考えております。少しでも現場スタッフの手助けになれば幸いです。 閉鎖、中断について 2018年にサーバーにマルウェアを仕込まれDDOSマシンにされたので急遽HPを閉鎖しました。調べてみると書き換えられているファイルが多数有り、問題点を逐一割り出し修正するのは不可能でした。 また、スマホやタブレットでの閲覧など、開設当初とはWEB環境も変わり、HTMLの大幅改訂(HTML5対応)

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