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カメラと映像に関するredcopperのブックマーク (3)

  • アニメOP演出試論 ―映像が刻むビート― 後編 - OTACTURE

    ダッチアングルと動線 構図の三大要素はショットサイズ、フレーミング、アングルだ(と管理人は思っている)が、そのうち被写体の動線(動く方向・軌道)に深く関与するのが「アングル」である。具体的に述べると、水平ショットは静的だが、ダッチアングルは動的なニュアンスを与える。 単純に考えて、水平ならボールは動かないが、傾斜なら転がっていく。この感覚がそのまま「水平ショット/ダッチアングル」が与えるニュアンスに対応する。つまり、ダッチアングルには転がりやすい方向と転がりにくい方向がある。一方、水平ショットにはそれがない。むろん、ダッチアングルの斜面というのは実際に斜面であるわけではないだろう。しかし、そんなの関係ないのである。なぜなら映像ではたしかに傾いているからだ。 たとえば『棺姫のチャイカAB』OPのこのカットは、転がりやすい方向にチャイカが下っていくわけである。登るチャイカもいるが、下る方のチャ

    アニメOP演出試論 ―映像が刻むビート― 後編 - OTACTURE
    redcopper
    redcopper 2015/01/05
    ダッチアングル
  • 坂井直樹の”デザインの深読み”

    鏡張りの天井とキラリと光るタイル張りの床です。この中国の書店は没入型のマウリッツ・コルネリス・エッシャー・スタイルのイリュージョン を模倣しデザインされたZhongshuge(鍾書閣)書店で知られています。エッシャーの木版画とトリップするような無限の空間。インテリアデザインは、大胆なアーチ、ディスプレイテーブルを浮かぶボートのように見せるための反射タイルの床。天井に埋め込まれた鏡が階段と棚の無限のループを構成する。 成都の夢のような場所の鍾書閣書店は2020年に完成した古代の水利・灌漑施設だった都江堰の中州に作られました。1階にカフェがあり、竹林と棚に登るパンダがいる子供用エリアもあります。 2階建ての残りのスペースでは、曲がりくねった通路に並ぶ最上部の棚が装飾的なプリントで覆われ、無数のボリュームの錯覚を加え、80,000の利用可能なすべてのタイトルが顧客の手の届くところにあります。

  • CGcompo

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