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役立つYouTubeのチャンネルまとめ 数学、物理、アルゴリズム、プログラミング、などなど自分が使う技術に役立ちそうだな、困ったときによく見たなと思うチャンネルを紹介する。 取っ掛かり、ハマりがち、コツみたいな物が拾える。数学がメイン。随時更新していくつもり。 当たり前だけどちゃんと本も読んで勉強するんだぞ。 背景 YouTubeは視聴する登録チャンネルの数が増えると、チャンネルが埋もれて発掘困難になりがち (chrome拡張でできるチャンネルのフォルダ分け機能は、ぽちぽち登録するのも面倒で、そのフォルダの中から掘り出すのも難しい) モチベが上がる(おべんつよしたい)チャンネルを探してるうちに湧いてくる、わんにゃんコンテンツ(だいちゅき)に流され一日が終わるため、 モチベが上がる有用なチャンネルにすぐにたどり着くために、よく使うQiitaに列挙しておくことにした Streamや大学専用サイ
2016/1/25 Tag: python,正規表現 どーも、TDの小野です。 2016年はじめての投稿になりました(←ホントは年末投稿予定だった、なんてことはない)。今年も弊社とDF Talkをよろしくお願いします。 さて、今回はPySideから少し離れて、プログラミングの基礎のお話をします。 テーマは「正規表現」です。 正規表現のマニュアルって、どのプログラミング言語にもありますけど、読みにくいんですよね。もっといろいろ例を載せてほしいなぁと、勉強し始めたころは思っていた記憶があります。 以前、DF Talkでも正規表現についての記事を書いてはいるのですが、今回は実例を交えながら、もう少し詳しく解説したいと思います。 この記事では、Pythonにおけるコードを書いていますが、正規表現に関してはどの言語も似ているので、Pythonではない言語を使われている方も、まずはここで理解を深めてい
2017/10/20 Tag: maya,mel,PySide,tool,UI Mayaのアトリビュートエディタ上に配置された「Presetボタン」。 実際のところボタンは、ポップアップメニューを出す為の位置決め用のパーツで、本体はポップアップメニューの方なんですが… これを、自分の作るツールのUI上に持ちたい。 …という希望があったとして、どんなふうに叶えるのか流れを紹介してみようと思います。 今回記事の対象になる読者さんは、PythonでMaya用のツールを作っている、もしくは作ろうとしている方になります。 書き手はTD神原です、よろしくどうぞ。 まず melを読む まずMayaのPresetがなにをやっているのか、知る必要があります。 Presetをどこに持っていて、どうやって反映するのか。方法が分からないことには、どうにもなりません。 まずは、Preset機能を実際に使って、その時
2015/5/28 Tag: AngleBetween,matrix,poseReader,Rigging,script,setup,tips 初めまして!セットアップチームの田中です! まさに五月晴れの日が続いていましたが、時期的にもうすぐ梅雨入りでしょうか。 天然パーマの僕にとっては梅雨は少し憂鬱です。 さてさて、セットアップチームのTALKをみてると、どうもCloth Simulationについての記事が多いような・・・ ということで、今回はRiggingについての記事を書いていきたいと思います。 題して【 角度でRigを制御する方法 】です! Rigging作業をしてると、 「肩や足周りを曲げた時、特定のこの角度からこの角度の間にだけ反応する補助骨をつくりたい!」 という場合がぼちぼちあるかと思います。 例えば弊社でも、肩を回転させたとき、胸と腕が触れ合ったタイミングからめり込みを
2015/6/29 Tag: bat,maya,python どうもこんにちは、TD室の石田です。 今回の内容はMayaで複数のシーンファイルに対して一括処理を行う方法について書いてみました。 例えばシーンファイルが大量にある状況で全てのシーンファイルに対して アトリビュートを一箇所変更したい。 いらないノードを消したい。追加したい。 レンダリングの設定をしたい。 などなどあると思います。 これを一つ一つ手動でやるには時間も掛かるし苦行ですよね。 弊社ではこういう自動処理を行うツールはいくつか存在しますが、今回はツールというほどのものではなく簡易的なものを作ってみました。 今回の内容ではPythonとbatファイルで構成されています。 サンプルもあるのであとでダウンロードしてみてください。 今回の手順 1、create.batに複数シーンファイルの入ったフォルダをDrag&Drop ※図で
2017/3/21 Tag: debug,maya,python 唐突ではありますが、printデバッグは好きですか? 僕は好きでした。 頭の中をプログラムのことで一杯に満たしつつプログラムを書く。動かしてみると、ちょっとプログラムが思った挙動にならなくて、頭の中でプログラムの挙動を反芻してみる。でもイマイチ要領を得ないので print文で途中の状態を出力してみて、どこで挙動が違っているのか探る。 見えない部分をちょっとずつ探るのが、単純にゲーム感覚で楽しかったのです。 …現在はというと、便利なデバッグ環境を知ってしまいとてもそんな頃には戻れないのですが。 そんなわけで、そんなちょっと便利な環境をご紹介です。 もし printデバッグが好物で、便利で時短できる環境を望まないマゾい諸氏が居られましたら、御免なさい。 今回、そういうプレイは非推奨です。 あ、自己紹介が遅れました。僕は最近TDと
東京大学がちょっとびっくりするくらいの超良質な教材を無料公開していたので、まとめました Python入門講座 東大のPython入門が無料公開されています。scikit-learnといった機械学習関連についても説明されています。ホントいいです Pythonプログラミング入門 東京大学 数理・情報教育研究センター: utokyo-ipp.github.io 東大のPython本も非常にオススメです Pythonによるプログラミング入門 東京大学教養学部テキスト: アルゴリズムと情報科学の基礎を学ぶ https://amzn.to/2oSw4ws Pythonプログラミング入門 - 東京大学 数理・情報教育研究センター Google Colabで学習出来るようになっています。練習問題も豊富です https://colab.research.google.com/github/utokyo-ip
2012/6/27 Tag: bat,maya,python,tool こんにちは! 今年の3月よりDFのTDとして仲間入りした たつみ[@mtazmi]です。よろしくお願いします。 入社する前からDF_Talkはちょくちょく見ていたので、まさか自分が記事を投稿する側になるとは、と不思議な感じです。 ここに記事を書けるとやっとDFの一員になれた気がしますね。 最近では、10月に公開を控えた「バイオハザード ダムネーション」の レンダリングのジョブ管理をしたり、トラブル対応に奔走する忙しい毎日を送っています。 僕は今まで独学でMelを使い始め、その後maya.cmdsでpythonを使い出したものの、 maya以外でのpythonの使い方をよく知りませんでした。 DFに来てから、レンダリング関連の作業などをする上で作ったツール制作を通して、 pythonとbatの組み合わせるだけで簡単にいろ
Pythonプログラミング入門¶ ▲で始まる項目は授業では扱いません。興味にしたがって学習してください。 ノートブック全体に▲が付いているものもありますので注意してください。
すんごい細かいメモ。 qiita.com ここのカバーとなります。 ほとんど書かれてますが… Saveは上記通りで大丈夫かと思います。 from studiolibrarymaya import animitem def LoadAnim(path,Selections): path = path animitem.load( path, objects=Selections, namespaces=[], connect=True, currentTime=False, option="replace") Selections= cmds.ls(sl=True) ExportPath = "D:\\StudioLibrary" File= "test..anim" path = os.path.join(ExportPath , File) LoadAnim(path,Selection
最近あんまり触っていなかったので、久々にPythonをやろうと思ったときにいろいろ忘れてたり、新しく知ったりしたこともあったので、Pythonやるときに参考になりそうな情報をまとめました (但し、今回はデータ分析系のライブラリ関連は除いています) Pythonの言語仕様や基本等 概要 — Python 3.5.2 ドキュメントdocs.python.jp qiita.com www.python-izm.com 2系と3系の違い postd.cc qiita.com コーディング規約 はじめに — pep8-ja 1.0 ドキュメント ドキュメント生成 azunobu.hatenablog.com ドックストリング """ 3重ダブルクォートを使用して記載する。 ドックストリングに記述したテキストは関数やクラスオブジェクトの__doc__に保存される def hello(): """Out
TOP 特集 プログラム初心者でも問題なし!1日6時間 全3日間でPythonを武器にするPythonキャリアカレッジ 大規模、複雑化を続けるCG・VFXのコンテンツパイプライン。大量のデータを効率的に処理する、より緻密なキャラクターアニメーションを実現する、ツール同士の連携を高めるなど、制作環境に応じたツールカスタマイズのニーズは確実に高まっている。これらを進めるうえで最も標準的なプログラミング言語としてはPythonがあげられるだろう。 開発現場におけるニーズが高まる一方で、プログラマーの採用機会に恵まれないプロダクションではデザイナー自身がツール開発を担当しなければならない状況も多い。しかし、Pythonに限らずプログラミング言語を独習するのは困難で、途中で挫折してしまった経験のあるデザイナーも多いのではないだろうか。数ある教則本もプログラミングの基礎知識があることが前提で、まったく
こちらはPyMel限定になります。 早速ですがやってみましょう。 import pymel.core as pm import pymel.tools.mel2py as mel2py melCmd = """ polyCube -w 1 -h 1 -d 1 -sx 1 -sy 1 -sz 1 -ax 0 1 0 -cuv 4 -ch 1; hilite pCube1 ; select -r pCube1.vtx[5] ; setKeyframe -breakdown 0 |pCube1|pCubeShape1.pnts[5]; """ pyCmd = mel2py.mel2pyStr(melCmd,pymelNamespace='pm') pyFixed = pyCmd.replace("pymel.all","pymel.core") print pyFixed 結果としては以下のもの
Maya; Python 入門 ; Jointサイズ変更ツールを作る Maya; Python Startup ; Make a Set Joint Size tool (Used Maya 2012, 2014, 2015) Maya で、単純な反復作業がウザくてちょっとした便利ツールがあれば 作業効率がグンっと上がるのにな~、とか プログラマーに頼む程では無いし、自分がここさえ我慢すればいいか~ などという時、自分でちょっとツールが作れたら良いですよね。 という訳で、今回は、自分で作る Pythonツールとして、 目標は『選択した階層下の全ての Jointサイズを変更する GUIを持ったツール』 にしてみます。 超ご丁寧な説明付きチュートリアルですので、一気に Python 覚えてしまいましょう。 あ、完成したツールも下に置いておきますね。 なお、このサイトで掲載している事例の決まり事
Maya;Python でカスタム・グラフエディタを作ろう!! Version 30 GTMF2015 ネタ (Maya 2012、2014、2015、2016) Maya; Let's Make a Custom GraphEditor with Python Version 30 Pythonについてのページになります。 その成果物としてカスタマイズしたグラフエディタを作成しました。 なぜ、グラフエディタをカスタマイズしたか、と言うと、 カレントフレームをスクラブするスライダーが無かった、ことからはじまります。 ええ、Kキー(デフォルト)[SI HotKey はAlt+k]で動くことは知ってます。 でも、キーコマンドを実行してスクラブしてファンクション・カーブ編集は、ちょっと・・ね。 更に、カーブのタンジェントの編集も同一画面で出来たら、、と思ったからです。 今回は、Python で、
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