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【上海=河崎真澄】米インターネット検索サービス大手グーグルが先月、中国で110万曲以上の楽曲が無料で検索できる斬新なサービスに踏み切ったことが論議を呼んでいる。利用者は携帯型音楽プレーヤーなどに大半の楽曲を無料でダウンロードできるため、地元メディアは「(新サービスで)人類が音楽の天性に回帰」などと誇張ぎみに伝え、歓迎ムード一色に。一方で「著作権に対する中国人の感覚がまひする」との批判もくすぶりだした。 同サービスはグーグルが中国の楽曲配信大手「巨鯨音楽網(Top100.cn)」と提携し、先月30日からスタートさせた。香港などを除く中国本土内のネットユーザーが対象だ。中国人歌手のほか当局が「表現に問題なし」と認定した海外アーティストの楽曲のみが検索できるという。 米ユニバーサル・ミュージックや英EMIなど、楽曲を提供するレコード会社には検索サイトの広告収入を分配する仕組み。違法コピーが横
Yahooは米国時間4月7日、刷新した「Artist Pages」を始動する。このサービスでは、「iTunes」やYouTubeなどのサイトからコンテンツをYahoo Musicのサイトに追加できる。これまではYahoo独自のコンテンツしか利用できなかった。 サイトでは50万組以上のアーティストについて、ツアー日程や音楽ビデオなどの情報が公開される。音楽のダウンロードや購入も可能だ。新しくなったサイトではYahoo以外からの情報も一緒にできると、Yahooは話している。同サイトがよりよい起点サイトとなるための取り組みの一環だという。 Yahooによると、まずは、iTunes、Amazon.com、Last.fm、Rhapsody、Pandora、YouTube、そしてYahooからの情報を得られるモジュールが用意されている(Last.fmはCNET Newsの親会社であるCBS傘下の企業だ
市場調査会社のNPD Groupは同社の音楽トラッキングサービスが実施した調査に基づく興味深い統計を発表した。 NPD Groupの広報担当者によると、「2008年に米国でデジタル音楽を購入した人の87%が『iTunes』を利用して楽曲をダウンロードした。これに対して、16%が『Amazon MP3』を利用した」という(同調査において利用サービスの複数回答が可能)。 一見したところ、調査の数字はそれほど悪くないように思える。 NPD GroupのアナリストであるRuss Crupnick氏は、調査の数字がAmazonに自信を与えるだろうと認めた。まず、Amazonの音楽ストアはサービス開始後わずか18カ月で2位につけている。またCrupnick氏は、Amazonのデジタル音楽ストアが、これまでAppleに挑戦したサービスの大部分よりもうまくやっていると述べる。 Crupnick氏は、「以前
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