タグ

相関係数に関するrelattoriのブックマーク (8)

  •  「相関係数とは何か?」 を体系的に理解するための6ステップ - 主に言語とシステム開発に関して

    実は,下の6つは,同じものである。 かけ算 内積 なす角の余弦 共分散 相関係数 相関関数 これらは6つとも類似度を算出するためのツールだ。 (↑まとめ画像) これらを1つずつ解説・検証する。 (1)かけ算: 符号を見れば,数と数(スカラーとスカラー)の類似度がわかる。 (2)ベクトルの内積: (1)を複数回行なうことにより,信号と信号(ベクトルとベクトル)の類似度がわかる。やはり符号を見る。 (3)ベクトルがなす角の余弦: (2)の類似度の数値を, -1(完全に異なる) 〜 +1(同じ) の範囲に正規化したもの。 (4)共分散: (2)から,平均のバイアスを取り除いたもの。 (5)相関係数: (4)を -1 〜 +1 の範囲に正規化したもの。 (6)相関関数: (2)を,あらゆるずらし方について観測したもの。 まとめ (1)かけ算: 符号を見れば,数と数(スカラーとスカラー)の類似度がわ

     「相関係数とは何か?」 を体系的に理解するための6ステップ - 主に言語とシステム開発に関して
  • 数値情報論2011(明治大学駿河台キャンパス・二宮智子先生)

  • 統計学入門−第5章

    (a) 2つの変数が計量尺度の時 最も基的であり、図5.5.2の左上の図のように普通の回帰直線を求め、その回帰係数の検定および推定を行います。 そして回帰直線の当てはまり具合を表す指標として寄与率を求めます。 (→5.1 相関係数と回帰直線 (2)回帰分析) (b) 説明変数が順序尺度で目的変数が計量尺度の時 この場合は順序尺度のデータを適当に計量尺度化し、それを用いて回帰分析を行います。 説明変数は確率変数ではないため、目的変数との関係が直線的であり、かつ実質科学的に妥当なものであればどのように計量尺度化してもかまいません。 (→5.1 相関係数と回帰直線 (2)回帰分析) (c) 説明変数が計量尺度または順序尺度で目的変数が順序尺度の時 この場合は順序尺度を適当に計量尺度化して回帰分析を適用するか、それとも順序ロジスティック回帰分析を適用します。 順序ロジスティック回帰分析については

  • 重相関係数を知るための基礎知識

    サーチエンジンから直接入ってきた人は、フレームで目次を示していますからこれで目次表示にするとタコ国全体が見やすいです。目次からここへは 8 章から入ります。 自由度とは何かを知りたいかたは(おまけ)へ。イラストでの説明だよ。 「共分散とは」何かを知りたければこのイラストをじっとよくみて下さいね。 標準偏差とはデータの群があるときその「ばらつき」の指標です。平均値があるようなデータ群の場合には、データxを横軸に、そのデータの出現頻度を縦軸にすると、下の図のようにベル型の正規分布をします。平均値を中心にして含まれるデータ数が68%になるときの、平均値からのxの値(差分σ)を標準偏差といいます。 正規分布は、データ群によっていろいろな形があります。単位によっても分布の形状は変わります。たとえば、同じ物をはかっても長さをcmとmmと表した場合では異なる正規分布形状になります。 データを平均値をゼロ

  • 調査データ分析 2009

    調査データ分析 2009 最終更新日: counter: (2005/10/3からの累積 ) テスト用データ パソコンの問題がある場合、共同研究室の相談箱か,SPSSなどの授業でならってることなら堀(e-mail )に相談する。起動しないなどのハードやソフトがなくなっている等のトラブルは香川大学総合情報基盤センターの担当へ。 小塩真司(2004)『SPSSとAmosによる心理・調査データ解析-因子分析・共分散構造分析まで』東京図書 および 小塩氏のホームページを利用する。 心理データ解析 小塩氏の説明はSPSS12.0に基づいているのでSPSS15.0、16.0を導入している香川大学総合情報基盤センターとは少し違っているところがある。 小塩氏の説明はSPSSの統計命令の基部分を中心にしているため、授業内でもう少し高度な部分について説明する。 尺度例などより一般的な論文作成上の参考サイトは

  • 相関係数の幾何的解釈 - 基礎統計学講座 @ ウィキ

    身長と体重、気温と湿度、葉面積と果実重量...などといった、「2組の数値がセットになったデータ」があったとしましょう。抽象的なもので説明をするために、2組の数値を文字を使って次のように表すことにします。 この2つの数値間に「相関係数」と呼ばれる値を計算することができます。相関係数は-1~1までの値をとり、1に近ければ「正の相関」、0に近ければ「相関なし」、-1に近ければ「負の相関」であるといわれます。相関が正であるというのは、の値が増えればの値が増加するということを意味し、相関が負であるというのはの値が増加するとの値が減少するということを意味し、両者に相関がないというのはの値を増やしたときの値が増加するか減少するか分からない(散らばる)ということを意味します。

    相関係数の幾何的解釈 - 基礎統計学講座 @ ウィキ
  • 相関分析の相関係数と重回帰分析の偏回帰係数の違いの説明

    こんにちは.相関係数と偏回帰係数の違いのご質問ですね? この質問に答えるためには,(1)相関係数/回帰係数の違い,(2)「偏」あり/「偏」なし,に分解して考える必要があります. ──────────────────────────── X 061 072 084 095 097 098 100 113 126 130 Y 083 082 099 096 115 108 095 111 114 135 ──────────────────────────── (1)相関係数/回帰係数 上記のXとYのデータがあります.Excelなどの表計算で実際に相関係数や回帰係数で求めてみましょう. 回帰係数とは,回帰式の「傾き」のことですが,Excel関数「=SLOPE(範囲1, 範囲2)」を,そして相関係数はExcel関数「=PEARSON(範囲1, 範囲2)」使うことで算出できます. さて,回帰係数と

    相関分析の相関係数と重回帰分析の偏回帰係数の違いの説明
  • 心理統計学の共分散・相関係数・回帰分析

  • 1