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ブックマーク / web.motormagazine.co.jp (44)

  • 「新プロジェクトX~挑戦者たち~」に、ついに「EyeSight」が登場!交通事故ゼロの夢に向けた歩みは、ここから始まり、加速し続けている。 - Webモーターマガジン

    ファイブスター大賞に至る「DNA」の物語「新プロジェクトX~挑戦者たち~」は、「この国には、誰にも知られず輝く人々がいる」をテーマに、さまざまな困難に打ち勝ちながら社会に貢献する事業や技術開発に取り組んできた人々の物語を描くドキュメンタリー番組です。 テックツアーでは、オフセット衝突時に使用された車両を使って、キャビンスペースに対するダメージが最小であることを解説していた。 主題歌である中島みゆき「新・地上の星」のイントロを聴いただけで、骨太な人間模様が生む感動を思い出してしまう人も少なくないのではないでしょうか。 「プロジェクトX」として18年ぶりに復活した新シリーズでは、バブル崩壊以降のいわゆる「失われた時代」に、飽くなき情熱と勇気で困難に立ち向かった挑戦者たちの姿を描いています。そんな中、2024年6月22日(土)19時30分からNHK総合で放映される最新エピソードが「夢は、交通事故

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  • Hondaの原点「バタバタ」が現代に復活!?自転車通学にゆとりをもたらしてくれる「SmaChari(スマチャリ)」の実力をチェック - Webモーターマガジン

    ホンダ「バタバタ」の再来を感じさせるコンセプトホンダは、既存の自転車を電動アシスト化するサービス「SmaChari(スマチャリ)」を新たに開発した。プロジェクトを主導した田技研工業(株)の野村真成氏は、自身が学生時代に自転車通学を経験し、より楽に移動できるようになりたいという「バタバタ誕生秘話」に似た"想い"がアイデアの種になったと語る。 1947年に田宗一郎が初めてHondaの名で製品化した「Honda A型(通称"バタバタ")」 「Honda A型(通称"バタバタ")」は、1947年に田宗一郎が初めてHondaの名で製品化した自転車に装着する補助エンジンだ。当時、宗一郎は自転車をこいで遠くまで買い物へ向かう姿を見て、楽にしてあげたいという想いを抱いた。バタバタはそんな「人想い」な発想から誕生したといわれる。 実は野村氏はバタバタの存在を知る前から、既存の自転車に後付けできる電

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  • 2023ロードスター展では「プロジェクトV705号」も展示。7月30日までの週末に開催され、マツダの名車を堪能するMRYツアーも - Webモーターマガジン

    ロードスターのファンで構成される全国組織「RCOJ(ロードスター クラブ オブ ジャパン)」が、夏休み向け企画として2009年から7月のウイークエンドに開催しているのが「ロードスター展」だ。2023年も横浜・子安にあるマツダR&Dセンター横浜で開催されている。(文と写真:石田 徹) プロトタイプの「プロジェクトV705号」と、平井さんの愛車だったNAロードスターも展示された。 2021年こそ新型コロナウイルス蔓延の影響で中止となったものの、ロードスターファンにとって夏休みのお楽しみイベントである「ロードスター展」が2023年も開催されている。会場は横浜市のマツダR&Dセンター横浜(通称:MRY/神奈川県横浜市神奈川区守屋町2-5)。 2023年は7月8日(土)に始まって、土日祭日限定オープンなので残された日程は、 ・7月22日〜23日 ・7月29日〜30日 の4日間のみとなっている。開場時

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  • アウディが「直列5気筒エンジン」を製造・進化させ続ける理由に見える、クワトロ開発指揮者の影 - Webモーターマガジン

    世界広しと言えども、今やアウディしか作っていない直列5気筒エンジン。モータースポーツを出自にもつこの特異なレイアウトのエンジンは、電動化まっしぐらの自動車業界にあっても筋を通し続ける。(Motor Magazine 2021年11月号より) ブランドイメージを一新した直列5気筒の代え難い存在感かつて直列5気筒エンジンはそれほど珍しいものではなかった。有名なところではメルセデス・ベンツの5気筒ディーゼル、ボルボ 850に積まれてデビューした5気筒ガソリンがラインナップされていたほか、国内メーカーでもホンダが5気筒ガソリンをビガー/アコードインスパイアに搭載し、トヨタにも5気筒ディーゼルがあった。 ところが1990年半ばにそのほとんどが生産を終了。私が調べた範囲では、国内市場最後となるボルボの5気筒も2014年式のV40を最後に姿を消した。アウディを唯一の例外として・・・。 なぜ、直列5気筒エ

    アウディが「直列5気筒エンジン」を製造・進化させ続ける理由に見える、クワトロ開発指揮者の影 - Webモーターマガジン
  • コスワースの影、そしてF・ピエヒの執念を味わえるイギリスブランドの12気筒【12気筒に魅せられた男たち/後編】 - Webモーターマガジン

    スーパーカーから超高級ブランドまで、数多のフラッグシップたちは12気筒ユニットを搭載してきた。時代が変わろうとしている今、真に味わうべきはこうした「究極」がつづってきた官能的なドラマなのかもしれない。3回に分けて短期集中連載する「12気筒に魅せられた男たち」の後編(Motor Magazine 2021年11月号より) ブリティッシュ12シリンダーに学ぶ、ジキルとハイドの美学12気筒エンジンはなにも、イタリアンスーパーカーブランドの専売特許ではない。ジョンブルの国、イギリスにも、シリンダーの名機を積んだスポーツモデルたちが存在する。 その「雄」のひとつはもちろん、アストンマーティンだ。現時点におけるフラッグシップモデルのDBS(スーパーレッジェーラ)と、中核を担うDB11(AMR)には独ケルンのAMPE(アストンマーティン エンジンプラント)において自社生産されている、5.2L 60度 V

    コスワースの影、そしてF・ピエヒの執念を味わえるイギリスブランドの12気筒【12気筒に魅せられた男たち/後編】 - Webモーターマガジン
    repunit
    repunit 2023/10/06
  • アウディジャパンがレース参戦を支援。カスタマーレーシングの2023年体制を発表 - Webモーターマガジン

    2023年3月15日、アウディジャパンは今シーズンのSUPER GT、スーパー耐久、TCRジャパンに参戦するアウディスポーツカスタマーレーシング(Audi Sport customer racing)4チーム4台の体制を発表した。アウディジャパンはモータースポーツ活動を行うカスタマーにレース仕様車両を供給し、年間をとおしてレースウィークのサーキットなどでパーツサービスやテクニカルサポートを行う。 SUPER GT、スーパー耐久、TCRジャパン参戦の4台をサポートアウディジャパンは2016年よりカスタマーレーシング活動を開始。パーツトレーラーを全国のサーキットに配備して、レースに参戦するカスタマーチームをサポートしている。今年も専用のトレーラーに、ボディ、トランスミッション、エンジンなど、約3400アイテム、約1万1300点にも及ぶ部品を積載し、いかなるレース展開にも対応できるように体制を整

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  • 【クロカン列伝04 ランドクルーザー シグナス編】セルシオのオフロードカーと言われるほどの完成度を誇った - Webモーターマガジン

    1980年代、「クロカン」ブームを支えた4WDが、各自動車メーカーから続々と発売された。この連載企画では、今でいうSUVとは、ひと味もふた味も異なる「泥臭さやワイルドさ」を前面に押し出したクロカン4WDを紹介する。第4弾は「ランドクルーザー シグナス」だ。 エンジンはランドクルーザー100と共通のV8「2UZ-FE型」を搭載。最高出力は235ps/4800rpm、最大トルクは422Nm/3600rpmを発生。 プレミアムカーブランドの「レクサス」と、スパルタンな4WDとして誕生した「ランドクルーザー」。相反する方向性の2種を結びつけたのが「ランドクルーザー シグナス」だ。1989年、北米で誕生した「レクサス」は、1996年に「ランドクルーザー80」の最終型をベースに「LX450」をラインアップした。これがレクサスLXシリーズの初代モデルになる。LX450はランドクルーザー80と同様の447

    【クロカン列伝04 ランドクルーザー シグナス編】セルシオのオフロードカーと言われるほどの完成度を誇った - Webモーターマガジン
  • 【アナタの知らないMITSUBISHI】その4・ガルウイングのスタリオンとエクリプスに再会 - Webモーターマガジン

    劇用車といえば、「西部警察」のスカイラインRSやフェアレディZが有名だけど、同じ石原プロモーションが制作した「ゴリラ・警視庁捜査第8班」に登場した2台のガルウイング、スタリオンとエクリプスも忘れがたい。そんなミツビシ劇用車2台が現存するのはご存じかな? およそ30年ぶりに対面してきた。(ⓒ石原プロモーション・ホリデーオート2019年1月号/2018年12月10日発売号より抜粋) 実は極少数だが限定販売された、このスタリオンとエクリプスというわけで、お邪魔したのは石原プロモーション制作のドラマに登場した貴重な劇用車の保守・管理を一手に引き受ける村山商事さん。会社の玄関には、西部警察のマシンRSとサファリがド〜ンと並んで取材班を出迎えてくれた。とは言っても、今回も目的はあくまでスタリオンとエクリプス。撮影場所に赴くと…あろうことか周囲の建物が改装工事中! 百戦錬磨のカメラマンもこれには参った。

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  • 【くるま問答】タイヤラベリング制度って日本と海外では違うの? - Webモーターマガジン

    ユーザーが、転がり抵抗性能とウェットグリップ性能の2つの性能をひと目でわかるようにするために、グレーディングシステム(等級制度)に基づく表示を行うことを「タイヤラベリング制度」という。日では2010年に開始された制度だが、他の国と基準は一緒なの? 知っている人も多いと思うが、ラベリング制度は「性能を示したラベルをタイヤに貼る」制度だ。当初は業界の自主基準として日自動車タイヤ協会(JATMA)が2010年に開始したが、現在は消費者庁が定める「景品表示法に基づく公正競争規則」により厳しく規制され、法律面で信頼度を高めた。 ラベリング制度の元々の発端は2008年に行われた洞爺湖サミット。先進国首脳会議に合わせ、国際エネルギー機関(IEA)がエネルギー効率化と低炭素化社会の実現という世界的な課題に対し、25の施策を発表。運輸部門への勧告のひとつが低燃費タイヤの普及促進だった。 クルマを買うとき

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  • 【くるま問答】石焼き芋販売車はキッチンカーではない。法令の規制が少ない石焼き芋販売車の真実 - Webモーターマガジン

    石焼き芋販売車はキッチンカーではない。いもの加熱は調理ではない。2021年6月1日から施行される改正・品衛生法によると、車内で調理を行うには所定の設備を整えることが求められる。特に設置する給排水タンクの容量により、調理方法と提供品目数が規定されるのが目新しい点だ。ちなみに法律で定めるキッチンカーとは、イベント会場などで見かける、主にトラックの荷台にキッチンを作り付け、品を調理・販売する車のことだ。 ところで日には、昭和時代から続く品調理販売車がある。石焼き芋販売車だ。今回の品衛生法改正で、石焼き芋販売車に対する疑問が浮かんできた。 1、石焼き芋販売車はそもそも車検に通るのか? 2、石焼き芋販売車は走行中に薪を燃やして、道路交通法上の違反にならないのか? 3、石焼き芋販売車は調理設備を積んでいないが、さつまいもを加熱調理していいのか? こうした疑問について調べてみると、石焼き芋販売

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    repunit
    repunit 2022/04/16
  • 【ヒットの法則394】日産GT-Rは「走る、曲がる、止まる」の基本性能がとんでもなく高かった - Webモーターマガジン

    2001年の東京モーターショーで公開された「GT-Rデザインスタディ」から7年、2005年の「GT-Rプロト」、2006年の発表宣言を経て、2007年10月についに姿を現した「日産GT-R」は世界から大きな注目を集めた。そんな中、GT-Rの試乗会が世界中のジャーナリストを集めて仙台ハイランドレースウェイで行われている。今回はその時の模様を振り返ってみよう。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2008年2月号より) サーキットではGPSでリミッターの解除が可能ボクにとっての日産GT-R初体験は仙台ハイランドとなった。ピットエリアに並んだGT-Rにさっそく乗り込む。「ガツン」というしっかりしたドアの閉まる音で、並みのクルマではないことがわかる。ドアも、それを受けるボディ側も、桁違いの剛性の高さを感じる。 この音はドライバーにとってハイパフォーマンスモデルを運転する前の安心感につなが

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  • トヨタの新テストコースはまるでニュルブルクリンク? トヨタテクニカルセンター下山の一部を運用開始 - Webモーターマガジン

    2019年4月25日、トヨタは、豊田市と岡崎市にまたがる山間部に建設を進めてきた新たな研究開発施設のうち、カントリー路を中心とした中工区の工事が完了。日より「Toyota Technical Center Shimoyama(トヨタ テクニカルセンター 下山)」として、下山テストコースを含む施設の一部運用を開始した。 厳しい走行環境の中でクルマを徹底的に鍛え上げるトヨタは、自動車事業が100年に一度の大変革時代を迎える中で、将来のクルマに求められる走行性能や環境性能、安全性能をより高い水準とし、世界中のユーザーへ「もっといいクルマ」を届けるために、豊田市の社地区における研究開発機能を強化するという。 2023年度の格稼働までに、総額約3000億円を投資して用地取得や施設建設を進めており、完成時に約3300人の従業員が同施設にて勤務する予定だ。 全体完成のイメージ図 今回運用を開始した

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  • 「ホンダジェット2600 コンセプト」を発表。ホンダジェットのワンランク上の小型ビジネスジェット機 - Webモーターマガジン

    2021年10月12日(米国現地時間)、ホンダの航空機事業子会社であるホンダ エアクラフト カンパニーは、小型ビジネスジェットコンセプト機「HondaJet 2600 Concept(ホンダジェット 2600 コンセプト)」を発表。米国ネバダ州ラスベガスにて開催されている世界最大のビジネス航空機ショー、ナショナル ビジネス アビエーション アソシエーション(NBAA)にて参考展示した。(タイトル写真は飛行イメージです) 「ホンダジェット」のひとつ上のクラスとなるライトジェット機ベリーライトジェット機の市場では、2017〜2020年の暦年(1月〜12月)のデリバリー数が4年連続でカテゴリートップを達成しているホンダジェット。 今回発表された「ホンダジェット2600」は、ホンダ独自の技術である主翼上面にエンジンを配置、自然層流翼型・ノーズ、コンポジット胴体をさらに進化させた、ホンダジェットのひ

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  • 【試乗】パサートR36とパサートCC、プレミアムを目指すフォルクスワーゲンの秘密兵器だった【10年ひと昔の新車】 - Webモーターマガジン

    2008年秋、「R」の称号を戴いたパサートヴァリアントR36と、「CC=コンフォートクーぺ」と名付けられたパサートCCが相次いで日に上陸した。フォルクスワーゲンのフラッグシップとして、異なる個性を持って登場したが、この2台にはどんな狙いが込められていたのか。Motor Magazine誌ではこの2台を同時に連れ出して比較しながら試乗テストを行っている。(以下の試乗記は、Motor Magazine 2009年1月号より) 誕生の経緯は異なるがメカニズムは似ているパサートヴァリアントR36とパサートCCは、フォルクスワーゲンの頂点に位置するモデルとして登場した。この2台の誕生の経緯は大きく異なるが、よく見ると共通点も見えてくる。フォルクスワーゲンにとってこの2台の登場はどんな意味を持つのか、フォルクスワーゲンが目指すトップレンジのクルマ造りの狙いはどこにあるのだろうか。 まず、なぜこの2モ

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  • 【あの限定車は凄かった①】N1マシンの心臓を移植したニスモ400R(99台限定/1995年2月1日受注開始/販売価格:1200万円・当時) - Webモーターマガジン

    世紀末に現れたモンスターマシンがNISMO 400R。ノーマルの2.6Lから2.8Lに排気量アップされた専用エンジンはN1マシンと同等の400psを発生し、そのパワーに合わせてボディ/シャシには抜的に手が入れられた。まさに究極のR33GT-Rだった。 99台の限定受注生産だったが、実際に生産されたのは55台でオーナーに渡ったのは40台(写真は市販プロト)。 ワークスチューンドの実力をいかんなく発揮車名の「400R」は、N1マシンのスペックと同等であることにちなんで命名された。エンジン体は全日GTマシンにも搭載されたRB26DETT改の2.8Lバージョン。「RB-X GT2」と名付けられ、日産工機(REINIK)によってボア/ストロークともにアップされて排気量は2771㏄に。これにN1用メタルタービンを使い、400ps/6800rpm、47.8kgm/4400rpmというとてつもないパ

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  • ジープ グラディエーターってどんなクルマ? 2021年内の日本導入が決まったピックアップトラック - Webモーターマガジン

    ジープのピックアップトラック「グラディエーター」の日導入が決まった。2021年1月14日、FCAジャパンは2020年の販売実績と今後の経営展望を発表。その中でジープの新型車の日導入計画を明らかにしているが、その中の1台がピックアップトラック「グラディエーター」となる。では2021年内に発表されるというグラディエーターはどのようなモデルなのだろうか。 1992年に生産を終了したコマンチ以来、26年ぶりのジープのピックアップジープ グラディエーター(JEEP Gladiator)は、ジープブランドでは26年ぶりのピックアップトラックとして2018年11月に北米市場でデビュー、2021年1月には欧州でも受注が開始されて注目を集めているモデルだ。ジープの販売は日市場でも好調で、2020年は前年の1万3360台を上回る1万3588台の販売を記録、2023年には2万台まで伸ばす計画だが、そのため

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  • 懐かしの東京モーターショー - Webモーターマガジン

    Official Staff 【懐かしの東京モーターショー 21】2007年、ホンダは超高効率コンパクトの「プヨ」で環境の先を目指す 1954年、東京モーターショーの前身である「全日自動車ショウ」が開催されてから、2019年で65年が過ぎた。そんな東京モーターショーの歩みを、当時のニューモデルやコンセプトカーなど、エポックメイキングなモデルを軸に紹介する。今回は最終回として2007年の第40回ショーを振り返る。2009年以降のショーについては、機会をあらためて紹介してみたい。

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  • 【懐かしの東京モーターショー 15】1995年、ホンダがSSMを出展。これがS2000のベースとなった - Webモーターマガジン

    1954年、東京モーターショーの前身である「全日自動車ショウ」が開催されてから、2019年で65年が過ぎた。そんな東京モーターショーの歩みを、当時のニューモデルやコンセプトカーなど、エポックメイキングなモデルを軸に紹介する。今回は1995年の第31回ショーを振り返ってみたい。 ミニバン系の出展が増えたが、スポーツカーの展示も多かった1995年の第31回ショーは、前年の1994年にデビューしたホンダ オデッセイの爆発的ヒットを受け、各社ミニバン系の参考出品車が見られたのが印象的だった。一方で、走る楽しさを訴求したトヨタ MRJやホンダ SSM、マツダ RX-01など、スポーツカーの展示も多かった。また、ハイブリッドカーのプリウスがワールドプレミアしたのもこの年のショーだった。 ■ホンダ SSMS800の生産終了以来途絶えていた、ファン待望のホンダ製FRスポーツ・コンセプトが「SSM(スポー

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  • 【日本で買えない】日産マイクラは文句なしにカッコイイ。キックスに続いて国内導入は期待できるのか!? - Webモーターマガジン

    グローバルメーカーである日産は、国内で販売されていない車種も多く製造している。欧州向けのマイクラはそのうちのひとつだが、元々日産 マーチの海外名だった。では、2020年現在、欧州で販売されているマイクラとはどのようなクルマなのか。 英国仕様のマイクラには117ps/200Nmのスポーツモデルも日産 チェリーに代わるエントリーモデルとして、1982年にたのきんトリオのマッチこと近藤真彦氏をCMキャラに起用してデビューしたマーチ。キャッチコピーも「マッチのマーチはあなたの街にマッチする」となんども「マ」と「チ」を連呼したCMが放送されていた。それから40年近く経過し、当時小学生だった筆者は今でも鮮明に記憶しているほど大きなインパクトだった。この初代マーチは海外へ輸出され、現地でマイクラを名乗った。 日で販売されている現行のマーチは4代目にあたり、世界統一仕様によりコストダウンを図った意欲的な

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  • 『西部警察』のマシンたちにまた逢える!?〜全国縦断「石原裕次郎の軌跡」展、8月22日から松屋銀座にてスタート! - Webモーターマガジン

    石原裕次郎没後31年、32回忌法要にて記者発表。石原プロの新たなスタート 数々の映画やドラマに主演し、昭和の大スターとして燦然と輝いた石原裕次郎 (以下.敬称略) 。31年前の今日、1987(昭和62)年7月17日、52歳の若さで亡くなった。 映画『栄光への5000キロ』、『黒部の太陽』をはじめ、TVドラマ『太陽に吠えろ』『大都会』そして『西部警察』などなど、俳優としてだけではなく、石原プロの社長という制作する側のボスとして、昭和の時代を全速で駆け抜けた希代のスーパースターだ。 その裕次郎の命日に、菩提寺である横浜・鶴見にある総持寺にて32回忌法要が行われた。猛暑の中、石原まき子夫人(北原三枝)をはじめ、舘ひろし、神田正輝ら石原軍団のメンツが顔を揃え、約600人のファンとともに参列した(相談取締役の渡 哲也は病気療養のため欠席)。 そして、法要後の記者会見にて発表されたのが、表題の全国縦断

    『西部警察』のマシンたちにまた逢える!?〜全国縦断「石原裕次郎の軌跡」展、8月22日から松屋銀座にてスタート! - Webモーターマガジン