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地球に関するreqanuiのブックマーク (12)

  • 生活にどれだけ深く砂が関わっているのかという視点から世界を捉え直すきっかけとなる一冊──『砂と人類: いかにして砂が文明を変容させたか』 - 基本読書

    砂と人類: いかにして砂が文明を変容させたか 作者:バイザー,ヴィンス発売日: 2020/03/02メディア: 単行砂なんてどこにでも溢れていて(都心に住んでいると砂と触れ合う機会はないが)いかにして砂が文明を変容させたか、と言われてもピンと来ないかもしれない。砂は砂だろうと。だが、実際には砂は現代文明を存続させるために必要不可欠な天然資源であり、大規模な砂の採取によって地球環境や地政学、国家のパワーバランスも大きく変わりつつあるのである──という話が展開していくのがこの『砂と人類』である。 実は、砂は、現代の都市を形づくる主原料なのだ。都市にとっての砂とは、パンにとっての小麦粉、人体にとっての細胞にあたる。この、目には見えないけれども基となる材料によって、私たちの多くが暮らす建築環境の大部分がつくられている。砂は私たちの日々の暮らしの中心にある。今いる場所で、あたりを見回してほしい。

    生活にどれだけ深く砂が関わっているのかという視点から世界を捉え直すきっかけとなる一冊──『砂と人類: いかにして砂が文明を変容させたか』 - 基本読書
    reqanui
    reqanui 2020/04/20
    考えてみると砂ってのは生態系と深く繋がってるもんなあ
  • チバニアン認定の歴史が、科学的な意義深さも含めてしっかり理解できる──『地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか』 - 基本読書

    地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか (ブルーバックス) 作者:菅沼 悠介発売日: 2020/03/18メディア: 新書2020年の1月に、46億年の地球の歴史区分して表す世界共通の地質年代のひとつとして「チバニアン」が採用されることになった。「チバニアンって何?? ジバニャンの亜種なの??」と思うかもしれないが、そうではない。その由来は千葉県からきている。実は、千葉の房総半島にある一部の地層に、この時代を象徴する特徴が記録されているのだ。それが書名に入っている「地磁気逆転」とも関わってくる。 地球には磁場があって、磁石を使うと方角がわかる。そもそも地磁気とはなにかといえば、地球の内部を源として、大気圏を離れた宇宙空間まで進出し、我々を守り方角を指し示す存在である。そして、多くの人は今、「磁石のN極は北を指す」と認識していると思うが、実はそれは普遍的で永久に変わらない

    チバニアン認定の歴史が、科学的な意義深さも含めてしっかり理解できる──『地磁気逆転と「チバニアン」 地球の磁場は、なぜ逆転するのか』 - 基本読書
  • もし低重力の惑星(火星等)で生命が進化したら? - よくSF小説などで、高重力惑星出身の生命体は頑強な体格を持っているようによく描写されま... - Yahoo!知恵袋

    想像してみました。ヒューマノイド型の火星人ですね。 身長は地球人よりも高いと思います。 地球にもたまに身長が250センチメートル以上の人がいますが、このくらいの身長の人は、転んで死ぬ危険が大きいのだそうです。高い位置に脳があるので、転んだときに受ける衝撃が普通の人より大きいからです。 重力の低い火星であれば、転んだときの衝撃も小さくなりますから、高い位置に脳があっても構わないわけです。 脳の大きさが地球人と同じくらいで身長が4メートルくらいの、ヒョロヒョロしたヒューマノイドをイメージしました。 で、背が高いということは、手足も長いということです。すると手足を動かしたときに生じるモーメントは大きくなりますから、骨や筋肉はそれなりに強くなければなりません。 それから、重力が低いということは、気圧も低くなるということですよね…。 ということは、大気組成が地球と同じならば、酸素を取り込むために大き

    もし低重力の惑星(火星等)で生命が進化したら? - よくSF小説などで、高重力惑星出身の生命体は頑強な体格を持っているようによく描写されま... - Yahoo!知恵袋
    reqanui
    reqanui 2020/03/04
    キリンみたいな火星人はいいなあ
  • 人間が繁栄した鍵は「革新的な思考力」ではなく「何も考えずに他者を模倣する力」かもしれない

    リンク GIGAZINE 人間が繁栄した鍵は革新的な思考力ではなく「何も考えずに他者を模倣する力」かもしれない 人間は地球全体で70億人以上の人口を持っており、地球上で最も栄えている哺乳類といえます。「人間が繁栄したのは直面した問題について思考する高い知能を持っているからだ」という説も広く受け入れられていますが、近年では認知科学者や人類学者の中に「人間が繁栄した理由は『何も考えずに他者を模倣する力』を持っていたからだ」という考えが広まっていると、ボストン大学の客員研究員であるコナー・ウッド氏が解説しています。 23 users 530

    人間が繁栄した鍵は「革新的な思考力」ではなく「何も考えずに他者を模倣する力」かもしれない
    reqanui
    reqanui 2020/02/21
    もしも同種族に対しても共感や模倣を行わないような異星人がいれば、人類は他人の意見や考えにすぐ同調する主体性のない種族に見えるのだろうかとか思ったりした
  • もし地球に土星の輪があったら…地上からはこう見える : らばQ

    もし地球に土星の輪があったら…地上からはこう見える もし地球に土星のような輪があったなら、こんな風になるそうです。 では、地上のわれわれの視点だと、どんな風に見えるのでしょうか。 世界各地からの視点をご覧ください。 こちらはホワイトハウスのあるアメリカの首都ワシントンD.C.。 すごい、空が明るくてもこんなにはっきり見えるんだ……。 グアテマラ北部のマヤ遺跡から。 ちなみに赤道直下のエクアドルからだと、真横から見る形になるので細い筋だけが見えます。 ポリネシアの海から。中央部が消失してるのは地球の影。 ニューヨーク。 オーストラリアのエアーズロック。 ブラジル。 フランス・パリ。 現実にはありえない光景ですが、もし地球に輪があったらと思うとロマンがありますね。 映像はこちら。 THE RINGS OF THE EARTH , 3DS Max Animation - YouTube 関連記事

    もし地球に土星の輪があったら…地上からはこう見える : らばQ
  • SF作品によく登場する「ワームホール」とは一体どういうものなのか?

    ワームホールという言葉がよくSF作品に登場しますが、「宇宙の一点から別の一点へワープできる抜け道」といったこと以上に、具体的にどういうものなのか説明することは難しいものです。そんなワームホールについて解説したムービーが、YouTubeで公開されています。 Wormholes Explained – Breaking Spacetime もしもワームホールというものが目の前に現れたとしたら、それはブラックホールに似たものだと考えられています。 一体ワームホールは実在するのでしょうか、それとも物理学者の頭の中にだけ存在する幻のような存在なのでしょうか。 長い間、人々は宇宙空間を平らな舞台のようなものだと考えていました。舞台の上には太陽や地球、他の星々が配置されており…… 恒星や惑星が取り除かれたとしても、そこには舞台としての宇宙が残るものだと思われていたのです。 ところが、アインシュタインの一

    SF作品によく登場する「ワームホール」とは一体どういうものなのか?
  • Andart: Torus–Earth

    Another lobe of Anders Sandberg's distributed brain: essays on technology, science and the human condition. Torus–Earth One question at Io9 that came up when they published my Double Earth analysis was "What about a toroidal Earth?" This is by no means a new question, and there has been some lengthy discussions online and earlier modelling. But being a do-it-yourself person I decided to try to ana

    Andart: Torus–Earth
  • 「もし地球が球体ではなく立方体だったらどうなるか」を物理エンジンでシミュレートしたムービーが公開中

    地球平面論者が何と言おうと、地球が丸いということは科学的にも証明が可能で、もはや疑いようのない事実となっています。しかし仮に地球が球形ではなく立方体だったとしたら一体どんなことが起こってしまうのか、色んな疑問について物理エンジンでシミュレートして考えるチャンネル人工知能さんが以下のムービーにまとめています。 【物理エンジン】もしも地球がキューブ型だったら【立方体地球】 - YouTube 地球は半径6400kmの球形であるということが現在では分かっています。しかし地球が球体であるということ自体は紀元前から唱えられていて、ヘレニズム時代の学者エラトステネスは地球が球体であることを利用して地球の大きさを人類で初めて測定したと言われています。 しかし古代では、一部の学者を除く多くの人は地球は平らだと考えていて、現代でもそう考える人が少なからず存在します。 そこで地球の球体と密度・体積が等しい立方

    「もし地球が球体ではなく立方体だったらどうなるか」を物理エンジンでシミュレートしたムービーが公開中
  • ドーナツ地球の重力場

    ■ 「もし地球がドーナツ型だったら(sm22580292)」が面白かったので、重力場がどうなるのかを調べてみた。■ おおっ! セカチャクかんそめしてた。結構長いのにありがたいことだ。◇投稿作品集→mylist/25440009

    ドーナツ地球の重力場
  • もし地球がドーナツ型だったら

    実際のところ、この動画のドーナツ型だと内側の重力はそれほど弱くならなさそうです。■ 他の投稿動画 mylist/32180629■ 追記:(2014/01/06)「真面目に考えてみる動画を作りたいので、この動画の画像を使ってもよいか?」と質問してきた方がいらっしゃいますが、連絡方法がわからないのでここで回答します。そういう目的なら画像を使ってOKです。

    もし地球がドーナツ型だったら
  • 「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? | 雑学界の権威・平林純の考える科学

    「潮の満ち引き」などを起こす潮汐力に関して「よくある疑問」が、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで?という疑問です。 月に引かれて、月に面した側の(海面や地面)が盛り上がろうとするのは納得できるけど、逆側も盛り上がるのは何だかよくわからない…という話をよく聞きます。そこで、今回は、「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」理由を図示してみることにします。 月による潮汐力を考えるため、まず地球と月が引き合いながら回転しているようすを描いてみました。それが、右の図です。地球と月は、(地球と月を合わせた)共通重心を中心として回転(公転)しています。そんな公転を地球上の各位置が行う時には、地表上の各点は同じ等速の円運動を行い、(その等速円運動する状態を基準とすると)どの点も「月がいる方向とは反対側に働く」同じ大きさの遠心力を受けることになります。そして、地球重心では、その遠心力

    「月に引かれてる」のに「反対側も盛り上がる」のはなんで? | 雑学界の権威・平林純の考える科学
  • もしも「ドーナツ状」の地球が存在したら、そこは一体どんな世界なのか?

    「天体の形は丸いもの」という常識にとらわれないで他の形状をもつ可能性はないのか?という命題は古くから天文学者の間で考えられていたようです。そんな命題に挑戦するかのように「ドーナツ状の地球」が存在したらどんな世界が広がっているのかについて科学的知見から検証する試みが行われています。 Andart: Torus–Earth http://www.aleph.se/andart/archives/2014/02/torusearth.html オックスフォード大学の人類学者であるアンダース・サンドバーグ博士は自身のブログ「Andart」で「ドーナツ地球」について重力、日照時間、気候などについて検証しています。 ◆極と赤道 地球には北極点と南極点の二つの「極」が存在します。また、北極点と南極点から等距離の円周上を「赤道」が走っています。しかし、ドーナツ上の天体では地球と同じようには極・赤道は存在し

    もしも「ドーナツ状」の地球が存在したら、そこは一体どんな世界なのか?
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