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  • 「二級市民と言われた気が」 芥川賞作家ら、永住権取り消し反対集会 | 毎日新聞

    今国会で審議中の入管法改正案に盛り込まれている永住資格取り消しを容易にする規定について、反対する集会が10日、国会内で開かれた。横浜華僑総会の曽徳深顧問(84)や芥川賞作家で台湾出身の李琴峰さん(34)ら六つの国や地域にルーツを持つ永住者や特別永住者、野党議員が規定の撤廃を求めた。 集会は入管行政に詳しい弁護士らでつくる「入管を変える!弁護士ネットワーク」が主催。曽さんは1923年の関東大震災後に朝鮮人や中国人が虐殺された事件に言及し、「横浜中華街がある中区山下町付近では被害者が出なかったという。日中の住民がお互いを理解していたからだ。そうした共生社会に必要な寛容さを、改正案を提出した政府は失っているのではないか」と訴えた。

    「二級市民と言われた気が」 芥川賞作家ら、永住権取り消し反対集会 | 毎日新聞
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    resound 2024/06/12
    あるのは永住許可であって永住権ではないので。
  • 「室内温度は28度に」 政府が7年ぶりの節電要請 | 毎日新聞

    電力需給に関する検討会合で発言する松野博一官房長官(左)。中央は萩生田光一経済産業相=首相官邸で2022年6月7日午前8時46分、竹内幹撮影 政府は7日、家庭や企業に対し、今夏の節電を要請した。老朽火力発電所の休廃止の増加や3月の福島県沖地震の影響で、電力の供給余力が乏しいため。政府による節電要請は2015年以来7年ぶり。期間は7月1日~9月30日。特に太陽光発電の出力が減り、電力需給が厳しくなる午後5~8時ごろの節電を呼びかける。 松野博一官房長官は会合で「国民の皆様には今年の夏は全国で生活や経済活動に支障がないよう、できる限りの節電・省エネへのご協力をお願いいたします」と述べた。萩生田光一経済産業相は7日の閣議後記者会見で「室内温度を28度にしたり、不要な照明は消したりするなど、節電・省エネしていただきたい」と呼びかけた。家庭では室内温度を28度にすると26度と比べ6%の節電効果が見込

    「室内温度は28度に」 政府が7年ぶりの節電要請 | 毎日新聞
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    resound 2022/06/07
    政府がやるべきは、節電の要請ではなく十分な量の電力の確保でしょ。
  • 枝野氏 ミサイル発射時に首相と官房長官不在で批判「危機意識欠如」 | 毎日新聞

    立憲民主党の枝野幸男代表は19日、東京都内での街頭演説で、北朝鮮のミサイル発射時に岸田文雄首相と松野博一官房長官が東京を離れていたことを「危機意識の欠如だ」と強く批判した。 枝野氏は「岸田首相は(衆院選の)東北遊説に、官房長官は選挙区の千葉にいた。ミサイルが飛んだ時、危機管理を担う2人とも東京にい…

    枝野氏 ミサイル発射時に首相と官房長官不在で批判「危機意識欠如」 | 毎日新聞
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    resound 2021/10/21
    連絡がついて指示が出せれば、東京に居なくても問題ないだろ。時代錯誤も甚だしい。
  • ジャパンライフに8000万円投じた女性 「安倍首相らが広告塔なので信用」 - 毎日新聞

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    resound 2020/09/18
    こういうのは有料記事じゃないんだね
  • 「感染者がいない場所に逃げてきた」鳥取・島根が隠れた人気に 新型コロナで - 毎日新聞

    新型コロナウイルスの爆発的な感染を防ぐため、週末の外出自粛が始まった28日、東京都内は人の往来が極端に減った。羽田便だけを運航する鳥取空港も客の姿は少なかった。花見の名所では酔客も見られず、春を感じられない厳戒ムードの週末となった。 これまでに感染者が確認されていない鳥取、島根両県。羽田便だけが就航している鳥取空港(鳥取市)は、東京の「外出自粛」を受け、閑散としていた。ただ、最近は感染者が相次ぐ都市部などから、「安全」というイメージのある両県をあえて訪れる観光客もいるという。 人気漫画「名探偵コナン」にちなみ「鳥取砂丘コナン空港」の愛称で親しまれている鳥取空港。既に減便が実施されており、土産物店のスタッフは「今も売り上げは以前の半分だが、東京の外出自粛でさらに減ってしまう」と落胆した。自宅のある東京と仕事先のある鳥取をほぼ毎月往復しているという広告代理店の男性(40)は「会社はテレワークを

    「感染者がいない場所に逃げてきた」鳥取・島根が隠れた人気に 新型コロナで - 毎日新聞
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    resound 2020/03/29
    こういうのを不要不急の外出と言うのだけどね
  • 政府、全国民に現金給付へ 「リーマン対策」の1万2000円超す額で検討 新型コロナ対策 | 毎日新聞

    参院予算委員会で新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けている経済への対応について答弁する安倍晋三首相=国会内で2020年3月16日午前9時47分、川田雅浩撮影 政府・与党は17日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて4月にも策定する緊急経済対策として、国民1人ずつに現金を配る「現金給付」を盛り込む調整に入った。リーマン・ショックを受けた景気刺激策として、2009年に1人当たり1万2000円の「定額給付金」を配布したケースがあるが、今回は低迷する消費の底上げに向け、それを上回る金額の給付を検討する。 安倍晋三首相は17日、首相官邸で自民党の岸田文雄政調会長と会談し、経済対策について協議した。岸田氏は会談後、記者団に「首相の意向をうかがい、大筋の方向性では一致した」と説明。首相は16日に経済対策の取りまとめを岸田氏に指示しており、党主導で現金給付を実現したい考えだ。 麻生内閣時の09年に配布し

    政府、全国民に現金給付へ 「リーマン対策」の1万2000円超す額で検討 新型コロナ対策 | 毎日新聞
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    resound 2020/03/18
    1万2000円じゃ効果は薄い気が。もう一桁ほしい。
  • 坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞

    今月1日に日学術会議から「子どもの放射線被ばくの影響と今後の課題」という報告書が発表された。日学術会議は我が国の人文・社会科学から理学・工学までの全分野の代表者からなる、いわば「学者の国会」。政府に対する政策提言から世論啓発までを役割としている。 報告書が対象としている東京電力福島第1原発事故については、既に多くの論文や調査結果などが蓄積されている。国連科学委員会の報告でも、放射能由来の公衆の健康リスクについて「今後もがんが自然発生率と識別可能なレベルで増加することは考えられない」と結論が出ている。 学術会議の報告でも、被ばく量はチェルノブイリ原発事故よりはるかに小さいという評価が改めて示されているが、特に不安の多い子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」と

    坂村健の目:被ばく影響、科学界の結論 | 毎日新聞
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    resound 2017/09/21
    子どもへの影響に焦点を絞っている点が重要だ。「福島第1原発事故による胎児への影響はない」としており「上記のような実証的結果を得て、科学的には決着がついたと認識されている」とまで書いている
  • 死刑:2011年は執行されず 19年ぶりに - 毎日jp(毎日新聞)

    今年は1年を通じて死刑が執行されず、19年ぶりの「未執行年」となった。法務省の統計では今年は今月27日時点で21人の死刑が新たに確定。確定死刑囚の数は129人と、戦後最多を更新することになった。 最高裁や毎日新聞の集計によると、全国の裁判所で今年死刑を言い渡された被告は34人。1審10人、2審2人、上告審22人だった。法務省によると、21人の死刑が確定する一方、3人が獄死。昨年末段階の確定死刑囚は111人で戦後最多だったが、今年1年間でさらに18人増となった。 死刑執行は92年の未執行年を最後に毎年続き、昨年7月には千葉景子元法相が民主党政権で初めて2人の死刑執行を命令。同8月には、報道陣に初めて刑場を公開した。 後任は柳田稔、仙谷由人(兼任)、江田五月の各氏が継いだが、在任期間が短かったり、死刑執行に慎重な姿勢をみせるなどして、いずれも執行せずに退任。今年9月、現職の平岡秀夫法相が就任し

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    resound 2011/12/29
    現職は死刑制度について勉強中なんだっけか。
  • 八ッ場ダム:建設を再開へ 22日までに国交相が最終判断 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は17日、建設が止まっている八ッ場(やんば)ダム(群馬県)について、建設を再開する方向で調整に入った。事業主体の国土交通省関東地方整備局が「継続が妥当」とした検証結果を踏まえた判断で、政府高官は「22日までに(再開容認姿勢の)前田武志国交相が最終判断する」としている。ただ、民主党内には再開に慎重論があることから、週明けに党側と詰めの協議を行った上で正式に決定する方針。【小山由宇、樋岡徹也】 同ダム中止は民主党が09年衆院選マニフェストに掲げ、同年9月の政権交代後に前原誠司国交相(当時、現民主党政調会長)が中止を表明した。このため、建設妥当の検証結果に前原氏らが反発するなど、同党内には建設再開に慎重意見がある。 こうした党内の動きも踏まえ、藤村修官房長官は9日、前田氏と国会内で会談。藤村氏は「この問題は担当閣僚に判断してもらうのが内閣の方針だ」と語り、前田氏の判断を尊重する意向を伝えた。

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    resound 2011/12/18
    2年間、時間を費やし地元を振り回して出た結論がこれ。無駄と言った民主党は、官僚が出した結論に反論出来なかった。政治主導とか言った所で専門職には敵わないよなぁ。
  • 民主党:衆院外務委員長に真紀子氏 外務省「驚愕の人事」 - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党は5日、小泉政権初期の01~02年に外相を務めた田中真紀子氏を衆院外務委員長に推すことを決めた。田中氏は外相当時、外国要人との会談を直前にキャンセルしたり、外務省を「伏魔殿」と呼んで外務官僚と激しく対立したりしたため、小泉純一郎首相(当時)が国会の混乱収拾を理由に更迭した経緯がある。田中氏はその後も外務省批判を繰り返しており、同省は「驚愕(きょうがく)の人事」(幹部)と警戒を強めている。 自民党内にも反発が広がり、小沢一郎元代表に近い田中氏の起用に「党内バランスを最重要視しているのだろうが、やり過ぎだ」との声も漏れた。【西田進一郎】

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    resound 2011/09/05
    現実が虚構新聞を越える日が来るとは。
  • 菅首相:社民党の福島党首が「スカウト」 後ずさりで退出 - 毎日jp(毎日新聞)

    「脱原発、一緒にやりましょう。大歓迎でいつでも党首に。ちゃんと支えます」 30日午前に内閣総辞職した菅直人首相が国会内の各党あいさつ回りを行った際、社民党の福島瑞穂党首が菅氏を「スカウト」する一幕があった。 福島氏は菅氏を「お疲れさまー、お疲れさまー」と歓迎。「(中部電力)浜岡(原発への停止要請)や、(原発)再稼働(への慎重姿勢)や、(原子力安全・)保安院(の分離)、ありがとうございました」と原発対応を激賞した。突然の打診に菅氏は笑顔を浮かべつつ、「これ以上いると危なくなる」と席を立ち、後ずさりしながら退出した。 菅氏は29日深夜に更新したブログで「再生可能エネルギー促進はライフワーク」と強調。植物のエネルギー利用を図るため「『植物党』を作りたい」と記した。【佐藤丈一】

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    resound 2011/08/31
    笑顔で退出。脳内再生余裕でした。
  • 毎日フォーラム・ファイル:予算削減で「安全・安心が不安」と国交省 道路の維持・管理の水準低下、除雪量減らす… - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇公共事業 厳しい財政状況の中で、民主党政権の下で公共事業の削減圧力が続いている。新規事業の凍結や廃止ばかりでなく、既存の道路や河川などの管理維持経費の切り詰めも強いられている。このままでは「コンクリートも崩れる」と国民生活の安全・安心が脅かされるとの懸念が、国土交通省や地方自治体の関係者から出始めている。 民主党は昨年の衆院選マニュフェストで公共事業費を13年度までの4年間に、09年度当初予算(7・1兆円)に比べ1・3兆円(18・3%)削減するとしていた。政権交代直後の鳩山由紀夫内閣で、前原誠司前国土交通相は10年度予算だけで目標の18・3%削減を達成し、公共事業を5・8兆円(農水省分も含む)まで切り詰めた。 08年のリーマン・ショック後に、自民党の麻生太郎内閣は09年度予算で、当初予算の7・1兆円に加えて、2・3兆という大幅な補正予算を組み公共事業予算は総額9・4兆円に上った。これに比

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    resound 2011/01/31
    除雪も事業仕分けされてたのね。頻発してる国道の立ち往生とか、納得いった。
  • 掘り出しニュース:敬礼! ひこにゃんが歳末パトロール激励 - 毎日jp(毎日新聞)

    敬礼をして、署員の服装を点検する「ひこにゃん」=滋賀県警彦根署で2010年12月1日午前9時44分、松井圀夫撮影 【滋賀】師走入りした1日、彦根署で歳末特別警戒オープニングパトロールの出動式があり、彦根市のキャラクター「ひこにゃん」が「1日署長」に委嘱され、署員40余人を激励した。 整列した署員の服装点検後、山芳則署長が「年の瀬の犯罪を封じ込め、市民の安心、安全確保のため奮闘を」と訓示。松田一義副市長らがあいさつした後、ひこにゃんが敬礼をしながら署員の前を歩いて服装点検と激励。緊張感が漂う中にも和やかな雰囲気を演出した。 ひこにゃんは山署長ら幹部と並び、パトカーなど7台に分乗して出動する署員を見送った。署の前には、ひこにゃんファンの親子連れらが訪れた。山署長は「ひこにゃんの激励を受け、署員の士気も一段とアップした」と話していた。【松井圀夫】

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    resound 2010/12/02
    写真がシュールすぎ。
  • 働くナビ:正社員でも生活できない。 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◆正社員でも生活できない。 ◇最低賃金以下の求人、存在 労働時間短いケース、月収換算で 全国平均1.74%、神奈川や秋田など多く 正社員なのに最低賃金水準以下の求人がある--。若年労働者を中心に組織する労働組合などが実施した調査の結果が話題になっている。4%台後半の高い失業率が続く厳しい雇用状況の中、正社員の仕事に就いても生活が厳しい雇用劣化の一端が浮き彫りになった。 「もう1年半も仕事を探している。心が折れそうです」。一昨年のリーマン・ショックの影響で、自動車部品製造工場を雇い止めになった埼玉県在住の元派遣労働者の男性(36)は、長期間にわたる求職活動をそう語る。毎日のようにハローワークに通い、求人誌もまめにチェックして仕事を探したが就職できない。雇い止めに懲りて正社員の仕事を探し、問い合わせをした会社は100社を超え、30回近く面接も受けた。 男性は「ぎりぎり生活が可能な15万~16万

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    resound 2010/05/17
    正社員求人の35%が、生活保護以下。
  • 高速割引財源:道路建設転用は1.3兆円 政府方針 - 毎日jp(毎日新聞)

    政府は8日、08年度から高速道路料金の割引に充てている「利便増進事業費」(総額3兆円)のうち、1.3兆円を道路建設に転用する方針を固めた。同事業は、過去の高速道路建設の債務3兆円分を政府が肩代わりし、「休日1000円」などの財源を捻出(ねんしゅつ)する仕組み。既に5000億円が使われたが、参院選をにらんで高速道路建設を進めたい民主党の要求を受け、残りの半分以上を道路建設に振り向け、割引制度は大幅縮小する。 前原誠司国土交通相は9日にも、6月から導入する車種別の新料金上限制度を発表する。新制度では現行の割引制度はほぼ全廃、割引財源の残高の半分以上を道路会社による道路建設に転用し、残る1.2兆円を新たな料金制度の原資にする。既存の割引制度が廃止されれば、利用者には実質値上げとなる。 民主党は従来、高速道路建設は抑制し、必要な分だけ国費で造ると主張してきたが、高速道路建設促進を掲げる小沢一郎幹事

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    resound 2010/04/08
    人からコンクリートへ。
  • 山岡国対委員長:外国人選挙権法案は今秋以降に先送り - 毎日jp(毎日新聞)

    民主党の山岡賢次国対委員長は18日夜、東京都内の韓国大使館で、権哲賢駐日韓国大使と会談し、永住外国人に地方選挙権を付与する法案について「参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」と述べ、今秋の臨時国会以降に先送りする考えを示した。山岡氏は社民党の辻元清美衆院議員、国民新党の下地幹郎国対委員長らと共に事会に参加。権大使が地方選挙権付与法案の今国会での対応を尋ねたのに対し、答えた。

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    resound 2010/03/20
    「参院選があるからできないが、選挙が終わったらやる」 知ってます。
  • 鳩山首相:「石川議員が起訴されないことを望む」 - 毎日jp(毎日新聞)

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    resound 2010/01/22
    もう日本語になってない。何を言ってるか自分でもよく分かってないんじゃないか?
  • 政教分離訴訟:原告笑顔で会見 「地域の施設」困惑も - 毎日jp(毎日新聞)

    「憲法の精神を守った」。20日、北海道砂川市の市有地の神社を巡る2件の政教分離訴訟のうち最高裁が1件で違憲判断を示したことを受け、元中学教諭でクリスチャンの原告、谷内栄さん(79)は笑顔を見せた。「1件は負け、もう1件も差し戻されたのは意外だが『憲法的には勝った』という気持ち。闘いは続くがこの判決が土台になる」と語った。 午後3時半過ぎ、最高裁前。谷内さんらは「最高裁は憲法を守った!」「富平(とみひら)不当判決」の二つの幕を支援者に掲げた。その後、弁護団が東京・永田町で記者会見し、空知太(そらちぶと)神社訴訟の違憲判決について「明確に違憲と宣言し歴史的な意義がある。国家と宗教の分離という理想への一歩」「全国に多数ある同じ事例に見直しを迫るメッセージになる」と口々に評価した。 ただ高裁に差し戻しとなった点には「市に『待ってあげるので何とかしなさい』と言っているようだ」。富平神社訴訟の敗訴につ

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    resound 2010/01/20
    見た目は、ほぼ公民館だけど鳥居をくぐりたくない人間が居たんだろうな。
  • サクラ:一年中花つける新品種 理研が開発 - 毎日jp(毎日新聞)

    放射線の一種を照射して突然変異を誘発し、春と秋に咲くサクラの新品種を、理化学研究所などがつくった。室内では一年中咲かせることが可能という。 研究チームは、山形県などで栽培され切り花として出荷されている「敬翁桜(けいおうざくら)」の枝10に06年、加速した炭素イオンを照射し、接ぎ木により育てた。このうちの1の系統は、温室で栽培すると季節を問わず一年中、花をつけた。野外では、春と秋の二つの季節に咲いた。ピンクの一重の花をつける新品種は「仁科乙女」と名付けられた。 通常、日のサクラは夏に花芽ができ、晩秋に休眠に入り、冬の寒さで目覚めて春に開花する。新品種は低温にさらされなくても、いつでも咲くという。また、冬の間低温にさらすと、4月の開花ではもとの品種の3倍も花をつけ、花持ちも長くなった。仁科乙女は3月から、一般向けに1株8000円程度で販売予定という。【下桐実雅子】

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    resound 2010/01/17
    やめて。桜は散るのが良いんじゃないか。
  • 中性子がん治療研究施設:予算削減で存続危機 計画中止含め検討 /茨城 - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇30億から1億円に 中性子を活用したがん治療研究施設として県が筑波大や東京大とともに推進してきた「いばらき量子ビーム医学利用研究センター」(東海村)に対し、ハコモノ建設の削減を図る鳩山政権が「成果が出るのに時間がかかる」とクレームをつけ、計画存続自体の雲行きが怪しくなってきた。事業主体となる独立行政法人「科学技術振興機構(JST)」は4日、当初30億円が見込まれた予算を最終的には1億円まで削ると通告。県は推進する2大学と協議に入り、計画中止も含め根的な見直しを余儀なくされた。 同センターは、自民党政権下の緊急経済対策「地域産学官共同研究拠点整備事業」の一つ。政権交代後の10月、文部科学省は事業費695億円のうち432億円を削減する方針を提示。全国45施設が対象となり、存続の危機を感じた県は同センター予算を18億円に減額し再申請した。 同センターでは、小型加速器の中性子源を用いたがん治療